メルマガ:IDOL TODAY EX
タイトル:IDOL TODAY EX No.122  2010/07/31


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 ▼「IDOL TODAY EX」▲                 2010/07/31  No.122
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--☆ 目次-------------------------------------------------------------

 ●今月の「IDOL TODAY」から
 ●EXスペシャル
 ●読者投稿募集のお知らせ
 ●特別カンパ募集のお願い
 ●本誌「IDOL TODAY EX」のご案内
 ●「IDOL TODAY」本誌&B・CS版のご案内
 ●Mailux版・隔週化のご案内
 ●「IDOL TODAY」ブログ版&Yahoo分室のお知らせ
 ●編集後記

--●今月の「IDOL TODAY」から------------------------------------------
○ウィークリーコラム
 「NHKの大相撲中継を考える」(まぐまぐ版07/10号に加筆)
1928年にラジオで始まり、四半世紀後の1953年にはテレビでも始まっ
たNHKの大相撲中継。しかしご承知の通り明日から始まる名古屋場所におい
ては、一連の野球賭博問題を理由に生中継を取りやめる事になった。そこで今
回はこれを機会にNHKの新しい大相撲中継のあり方について私見を述べたい
と思う。
今回の生中継中止は、総合・BS2・ラジオ第1の国内3波とNHKワールド
を経由したTV・ラジオの5波全てに及ぶ。実にラジオ開始から83年目、テ
レビでは57年目で始めての中止という事態、中止を伝えたマスコミには「汚
点が残った」という記事のまとめ方もあった。
しかしちょっと待ってほしい。果たして今回の中止の事態は「汚点」なのか?
編集人はむしろ「大相撲中継のあり方を考えるいい機会」であると考える。そ
こで、日本相撲協会とNHKのそれぞれに今後求めたい事を述べておきたい。

まず日本相撲協会に対しては「これを機会に民放にも生中継枠の開放」を求め
たい。そもそもNHKがテレビでの放送を始めた当初は、民放でも中継を行っ
ていたという事を、今どれくらいの人が覚えているだろうか? それが視聴率
低迷で続々と撤退し、やがてNHKが一手に引き受けるようになって、その放
映権料は今や協会の大きな収入の柱になっている。しかし、今回のNHKの生
中継中止は、一連の野球賭博問題に対して、公共放送として妥当な抗議姿勢を
示した事に他ならないのである。これはNHKにおんぶに抱っこ状態だった協
会側の姿勢にも問題がある事はいうまでもない。
そこで民放にも生中をという事になるが、しかしただでさえNHKのカメラ配
置だけでも観客にとっては邪魔な面もあるのに、これ以上TVカメラが入るの
では、入場料収入の減少にも繋がり本末転倒である。
そこで登場するのが、民放への映像提供の窓口となっている「日本相撲協会映
画部」の存在である。かつてテレビ朝日系で放送されていた「大相撲ダイジェ
スト」(現在では2004年夏場所からJ SPORTS ESPNで放送中
の「劇戦!大相撲」がこれに当たる)の映像製作に当たっている部署だが、実
は民放のスポーツニュースで使われている映像はこの映画部が収録した映像を
有料で各局が使用している。その映画部に民放向けの本場所の中継映像を作っ
て配信し、各局は有料でこれを使い、スタジオからの実況解説を加えて生中継
(現場からの実況は場所の確保で難しいので、どうしてもスタジオから加える
必要がある)したり、スポーツコーナーでの本場所のニュースに使ったりする
というもの。特に生中継はアニメ中心のテレ東を除く5時台のニュース系番組
のコンテンツ充実という点で期待が持てそう(但し必ずしも全国ネットではな
いという点に注意したい)。
また協会もこれを機会に、映画部を映像部に改称(未だに映画部を名乗ってい
るから古臭いと言われるのだ。時代は変わったのである)したり、放映権料の
引き下げを検討する(民放が参入する事によって、引き下げは当然)事で、新
たな大相撲ファン開拓の機運を高めて欲しい。

一方NHKに対しては、「地上波テレビ中継の柔軟化」を提案したい。現在は
全場所全日において地上波の総合テレビでも中継が行われているが、これを時
期によってはダイジェストのみにする事で、放送経費の節約や電波の有効利用
を図るべきではないだろうか?
例えば、今回ダイジェスト放映が行われる名古屋場所の場合は、丁度夏の高校
野球の地方大会の時期と重なり、途中で高校野球の方がチャンネル変更をしな
ければならない(テレビだと総合→教育、ラジオだと第1→FM)。相撲の方
がダイジェストになる事で、そうしたチャンネル変更は少なくなるのではない
かと考える。
これは名古屋場所以外でも、特に国会中継のある日には有効に働く。現在は5
時を過ぎても審議が続いていた場合は、5時以降の審議の模様は深夜に録画録
音で放送しているが、相撲の方がダイジェストになる事でこうしたケースは少
なくなる事が考えられる。
その一方で、そうした場合の中継の主軸として、テレビではBS2が、ラジオ
ではFMが考えられる。特にFMは迫力あるステレオ放送で土俵の臨場感を生
で楽しめる事により、更なるファン開拓が進む事になる。一方でBS2は現在
午後1時(土曜は「囲碁・将棋ジャーナル」放送のため午後1時28分から)
スタートで、三段目の取り組み途中から見られるという優位性が特徴だが、ご
承知の通り来年4月から2つのHDチャンネルに再編される事になっており、
現時点でBS2の方向性がまだはっきりしない以上流動的ではあるが、大相撲
中継について現状維持という事であれば、地上波と同じHD映像で放送できる
という点は大きな武器となるであろう。
また、今回の名古屋場所における代替のダイジェスト番組は、テレビ(総合・
BS2同時放送)では平日18:30から22分枠、土日18:10から30
分枠、と平日と土日とで放送枠に差がある。それであれば、平日5時台番組(
関西圏2府4県「あほやねん!すきやねん!」(全日)、宮崎局「いっちゃが
ゴールド」(金曜のみ)、他(宮崎局の月−木を含む)は「ゆうどきネットワ
ーク」)の枠を割譲し、17:30からの30分枠にダイジェスト番組放映時
間分の各局ニュースを放送する事で、全日18:10からの30分枠にした方
が効率がいいと思う(当然ながら土日の番組に関しても17:30からに繰り
上げ)。ラジオ第1では全日18:05から5分枠で取り組み結果を紹介する
そうであるが、それだったらむしろその前の6時の定時ニュースの中で紹介し
た方が効率がいいように思える(ただ、取り上げる項目が多すぎてとても取り
組み結果まで回らない事を考慮しての5分枠と思われるが、それだったら単独
の枠ではなく、1つのコーナーという形(平日は「私も一言!夕方ニュース」
(但しプロ野球シーズン中の木・金はプロ野球中継内(ただ、ローカルでの中
継もあるのでそれにも配慮する必要があるが))内、土日は「地球ラジオ」内
(ただ同番組は国内向けのラジオ第1と海外向けのNHKワールドとの同時放
送なので、場所中は5時台がラジオ第1のみ(NHKワールドでは国内のFM
での中継を同時放送)というリスクがあるが))で紹介しても良いのでは?)
のである。
枠だけではない。出演者の人選強化、視聴者も参加可能なコンテンツの実施、
など、やるべき事は十二分にあると見てよいだろう。TVにおいては半世紀以
上も続いてきた事を考えても、今回の一件を契機にした中継の改革は必要であ
ると考えるのだ。

ともあれ、明日から始まる名古屋場所は、角界においても実に厳しいもの(内
部表彰以外は全て辞退、懸賞金の激減、など)になっているが、むしろ今回の
事態が「新しい大相撲像を造る」チャンスである事は言うまでもない。それが
実行されなかった場合、角界の崩壊は更に進む事が考えられるのである。協会
やマスコミ全体、またファンも一体になって、新たな大相撲像を造っていく事
が、今求められているのである。

(以下追記)
千秋楽翌日の26日、NHKの福地茂雄会長が毎日新聞の単独取材に応じ、今
回のダイジェスト放送について「前例のないことを行ったが、大方の視聴者の
賛同を得た」との見解を明らかにした。
場所は横綱・白鵬が史上初の3場所連続全勝優勝、連勝記録も昭和以降歴代3
位の47にまで伸ばしたが、これについても「横綱としての責任を十二分に果
たした」と評価している。一方日本相撲協会はNHKに対し放送権料支払いを
辞退すると申し出てNHKもこれを受け入れたが、これについては「村山弘義
理事長代行の極めて適切な判断」と評価、村山理事長代行がしばらく続投する
事についても「体制を変える時は、しがらみのない外部の人間の方が変えやす
い」と支持を表明した。
注目される秋場所以降の生中継再開については、日本相撲協会が「外部有識者
による特別調査委員会の勧告をどう実行するかを見て決めたい。大切なのは視
聴者がどう納得するかだ」として、今後の協会改革の推移を見極めて判断する
方針を示した。ただ、同日両国国技館で行われた横綱審議委員会後の記者会見
で、鶴田卓彦委員長が今回の生中継中止について「会場に足を運べず、中継を
楽しみにしている多くのファンがいる。よろしくない」と苦言を呈した点も見
逃せない。鶴田委員長は私見としながらも9月の秋場所の中継について「全く
話は出なかったが、当然やるんじゃないの。独断で言っているけど、やるでし
ょう」と述べているが・・・(もっとも、翌日のスポーツ紙は横審が協会から
今回の不祥事についての報告がなかった点で委員から厳しい意見が出た事が記
事の中心になっていた。角界の再生はまだまだ厳しそうである)。

◇毎日新聞の7月27日付け記事
「大相撲:ダイジェスト放送「視聴者の賛同得た」NHK会長」
http://mainichi.jp/enta/sports/news/20100727k0000m040062000c.html
◇同じく7月26日付け記事
「<大相撲>「中継すべきだった」・・・横審で複数委員から声」
http://mainichi.jp/photo/archive/news/2010/07/26/20100727k0000m050091000c.html

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--●EXスペシャル「Twitterの意外な活用法」--------------------
Twitterといえば、最近では日テレ「笑点」の大喜利の問題にも採用さ
れるなど、最近急上昇のインターネットサービスの1つ。前号でも紹介したT
BS「革命×テレビ」や先の参議院選挙の開票速報でも多く活用した局があっ
たなど、TVとの関係も数多い。
そんな中、TBSのCSニュースch「TBSニュースバード」が、最近この
Twitterを積極的に活用している。
「TBSニュースバード」(スカパー!SD・258ch、HD・680ch
、e2・351ch。旧称・JNNニュースバード(2006年4月から現名
称に改称))は、日テレNEWS24と並ぶキー局のCSニュースchの1つ
として、またTBSとBS−TBSが出資しているプロ野球セ・リーグの横浜
ベイスターズの公式主催試合を全戦中継している局として知られている(他に
もTBS系地上波での中継も出来る限り中継)が、このTBSニュースバード
が、最近chの公式アカウントだけでなく、担当キャスター陣が多数Twit
terアカウントを開設して注目を集めている。
ではchの公式アカウントと開設したキャスター陣のアカウントを紹介してお
こう。
○TBSニュースバード公式アカウント「@tbs_newsbird」
★キャスター陣のアカウント(開設者のみ)
・田中美都子「@TanakaMitsuko」(三重出身、ウエザーニューズのキャスター
を経て昨年NBへ移籍)
・金子由実「@kanekoyumi」(山梨出身で元はOL、今年NBでキャスターデ
ビュー)
・笹岡樹里「@juri_sasaoka」(元は四国放送の局アナ)
・竹内久乃「@hisano1201」(北海道・札幌出身、元は山形放送の局アナ)
・深津瑠美「@Rumiiiiiii」(今年ニュースバードでキャスターデビュー)
・草野真梨子「@kusanomariko」(元は山形で記者兼アナウンサー)
・分林里佳「@wakerika」(大阪出身、今年NBでキャスターデビュー)
・黒塚まや「@mayakurotsuka」(横浜出身、元はテレビ山梨の局アナ)
・松澤千晶「@chiakinman」(東京生まれの千葉育ち、デビューはあのOha!
4のJD隊、その後日経CNBCでキャスターデビューを果たし、昨年NBへ
移籍して現在は東証アローズからの市況レポートを担当している)
(キャスター陣の呟き使用の公式ハッシュタグ「#NBTS」)

実に10人の登録キャスター中9人(残す高橋万里恵(東京出身で昨年NBで
キャスターデビュー)も来月中にアカウント開設予定)がTwitterアカ
ウントを開設している事になる。こうしてアカウント開設キャスター陣を見て
いくと、局アナ上がりだったり、このNBがキャスターデビューだったりと色
々だが、その中でも最初に紹介した田中美都子と一番最後に紹介した松澤千晶
の経歴に注目したい。
田中は大学院を卒業後製薬会社で営業を経験、ウエザーニューズでのキャスタ
ーデビューを経て昨年NBへ移籍。何と大学院卒で薬剤師資格を持つ異色の経
歴を持つキャスターだ。似たパターンとしては今春学習院大学大学院博士前期
課程を修了し修士号を取得した、日テレNEWS24(一部日テレ系地上波で
も放送)の早朝番組「Oha!4 NEWSLIVE」の天気キャスターであ
るセント・フォースの掛貝梨沙のケースがあるが、この田中は何と薬剤師資格
を持った異色のキャスターなのだ。
一方その「Oha!4 NEWSLive」の女子大生レポーターチーム「J
D隊」メンバーとしてTVデビューを果たしたのが松澤千晶。その後日経のC
Sch「日経CNBC」でキャスターデビューを果たして、昨春からこのTB
Sニュースバードに移籍、現在は東証アローズスタジオからの市況レポートを
中心に担当している(アカウントの「chiakinman」はおそらくTVデビューし
た日テレのアニメ「それゆけ!アンパンマン」からと思われるが)。
実力派キャスター陣が揃っているこのNB、キー局のCSニュースch初(こ
れはむしろ横浜戦中継のためだと思うが)HDchも開設され、またスカパー
!においてもよくばりパックの参加chとなっている点も注目したい。
いずれにせよ、こうしたTVにおけるTwitter活用はあのNHKでも進
められており(既に朝の「NHKニュース おはよう日本」などで採用)、今
後も新しいネットとTVとの協調活用のケースとして注目したいところだ。

◇TBSニュースバードの公式サイト
http://www.tbs.co.jp/newsbird/
◇TBSニュースバードの公式Twitterアカウント
http://twitter.com/tbs_newsbird/
(各キャスター陣のアカウントは↑の「/tbs_newsbird/」部分を@を除いた各
アカウントに書き換え)
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--●「IDOLオーディション予想グランプリ2010」のご案内----------
「IDOL TODAY」ブログ版では、2010年のIDOLオーディションを予想す
る「IDOLオーディション予想グランプリ2010」を昨年末から開催して
おります。
開催イベントについては「IDOL TODAY」ブログ版にてご紹介しております。
どうぞ多数のご参加をお待ちしております。

◇「IDOL TODAY」ブログ版の
        「IDOLオーディション予想グランプリ2010」の記事
http://d.hatena.ne.jp/hatanaka/20091215#1260878886
--●読者投稿募集のお知らせ--------------------------------------------
本誌「IDOL TODAY EX」と姉妹誌「IDOL TODAY」では、現在次のテーマで原稿
を募集しています。
1.最近お勧めのIDOLについて
2.私が見た中で、このドラマのこのIDOLが印象に残った!
その他、テーマ以外の投稿も歓迎致します。IDOLやTVについて、忌憚の
ないご意見をお聞かせ下さい。頂きました原稿は随時本誌や「IDOL TODAY」で
紹介いたします。
投稿は、メールと掲示板で受付しております。またメールフォームの無料レン
タルサービス「フォームズ」を利用してWeb受付を行っております。
簡単にWeb上から投稿可能ですので、投稿だけでなくご意見ご感想もこちら
からどうぞ。
なお、FC2掲示板で開設しております「IDOL TODAY掲示板」は、
この度アドレスが変更になりました。投稿の際はこちらのアドレスをご利用頂
きますよう、お願い申し上げます。

 投稿専用アドレス hatanaka_tomoharu@yahoo.co.jp
 IDOL TODAY掲示板 http://bbs1.fc2.com/php/e.php/IDOLTODAY/
 Web受付 http://www.formzu.com/formgen.cgi?ID=2071048

皆様からのご投稿をお待ちしております。
--●特別カンパのお願い------------------------------------------------
●特別カンパのお願い
本誌「IDOL TODAY」も発行から8年経ちますが、発行人のパソコン
やパソコン・周辺機器の購入費のカンパもこの3年でわずか1万7000円し
か集まっておりません。
ようやく新しいパソコンを導入しましたが、しかし今後買い替えに向けての検
討も必要であり、引き続き読者の皆様から購入費のカンパをお願い申し上げる
事になりました。重ねてのお願いで大変恐縮ではありますが、「IDOL T
ODAY」が今後とも安定して発行できますよう、皆様のご協力をお願い申し
上げます。

○カンパ要項
・金額 1人当たり5000円を目安(それ以上も歓迎)
・目標総額 30万円
・送金 銀行振込・ゆうちょ銀行宛て送金
  銀行振込 ジャパンネット銀行 本店営業部 普通 5001253
       口座名義 ハタナカ トモハル
(ジャパンネット銀行の口座をお持ちの方は、以下の「JNB-J振」のリンクか
ら送金が可能です)
https://www.japannetbank.co.jp/cgi-bin/JNBPAY?PAY_ID=ukVdXxbYGrbPXg9AhWDk&ORDER1=IDOLTODAY
(リンクの都合上、長文になっております。2行に渡っておりますので、恐れ
入りますがリンク部分をコピー&ペーストの上プラウザのアドレス部分に入力
して頂きますよう、お願い申し上げます。)

  ゆうちょ銀行宛送金(ゆうちょ銀行から)
  19770−1664861  口座名義 ハタナカ トモハル
  ゆうちょ銀行宛送金(他金融機関から)
  ゆうちょ銀行(銀行コード・9900)
  九七八支店(支店番号・978)
  普通 0166486
  口座名義 ハタナカ トモハル

送金の状況は随時本誌でお知らせ致します。皆様のご理解・ご協力をよろしく
お願い申し上げます。
                        (発行人 畑中 智晴)
--●本誌「IDOL TODAY EX」のご案内-------------------------------------
本誌「IDOL TODAY EX」は、週刊メールマガジン「IDOL TODAY」の月刊版とし
て、「Mailux」を使って発行しております。
毎月の「IDOL TODAY」の記事と、EX独自の記事で構成される月刊メルマガと
して毎月最終土曜日に発行しております。
配信の登録/解除は、次のページから可能です。
   http://hatatomo.fc2web.com/idoltoday/idoltodayex.htm
「IDOL TODAY」の月刊ダイジェストとして、ぜひ併読をお勧めいたします。
(Mailuxは、株式会社電網社Mailux事業部が運営しています)
--●「IDOL TODAY」本誌&B・CS版のご案内----------------------------
「IDOL TODAY」本誌は、『まぐまぐ』と『Mailux』を使って配信する週
刊メールマガジンです。IDOLとTVを中心に、普段雑誌やTVとは違った
見方で見ていこうというコンセプトで発行しております。(まぐまぐ版は毎週
土曜日、Mailux版は隔週月曜日(年末年始などで例外あり)発行)
また衛星放送に特化した「IDOL TODAY」の特別版も発行しております。「まぐ
まぐ」では「IDOL TODAY」B・CS版として月2回発行しており、また「Ma
ilux」でも月刊版「B・CSIDOL TODAY」として発行しております。この
月刊版「B・CSIDOL TODAY」では、毎月のB・CS版の記事をまとめて読む
事ができますので、ニーズに合わせてご愛読下さい。
ご購読は、以下のホームページで受け付けております。
 △購読案内のホームページ
  http://hatatomo.fc2web.com/idoltoday/idoltoday.htm
--●Mailux版・隔週化のご案内------------------------------------------
本誌「IDOL TODAY」は、2007年7月から「Mailux」を使って毎週月
曜(まぐまぐ版の翌週月曜)に発行しておりましたが、2008年6月9日発
行分から隔週発行に切り替え、また内容もほとんどまぐまぐ版と同じ内容だっ
たのを、全く別内容で発行しております。
月刊版「IDOL TODAY EX」を発行している「Mailux」でも本誌を、との
考えで2007年から発行してきましたが、やはり別のメルマガなのだから袂
を分かった方が・・・、という事で隔週発行(原則毎月偶数週の月曜発行(但
し祝日は除く)とさせて頂いております。
購読手続きは、次のページから可能です。ぜひご購読下さいませ。
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                         (発行人 畑中智晴)
--●「IDOL TODAY」ブログ版&Yahoo分室のお知らせ------------------
ブログ版の「IDOL TODAY」を「はてなダイアリー」にて、また姉妹ブログとし
てYahoo!ブログに「IDOLTODAY Yahoo分室」を開設して
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フォームも付けていますのでその場で購読申し込みが可能です)とブログ版独
自の記事(本誌の内容をはてな記法で速報など)、そして最新情報を掲載して
おります。(この度リニューアルを行い、Twitterにも対応しました)
またYahoo分室では、はてダのブログ版からの週間更新情報と独自記事、
また随時投票を行っております。
ブロガーの皆様は、ぜひRSSで毎週のメルマガの内容チェックに役立てられ
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メルマガ同様、ご愛顧の程よろしくお願い申し上げます。
(「はてなダイアリー」は、株式会社はてなが、また「Yahoo!ブログ」
はヤフー株式会社が運営しています)
--●編集後記----------------------------------------------------------
今回はTwitterの意外な活用例として、TBSニュースバードのケース
を取り上げてみました。かく言う編集人も実はTwitterを始めておりま
して、現在はブログ版の更新のお知らせなどで使っております。もしよろしけ
ればフォローお待ちしております。
◇畑中智晴のTwitterアカウント
http://twitter.com/tomoharu_hata/

(ちなみにそれぞれのTwitterアカウントにはアイコンがあったりする
のですが(編集人は自身の顔写真)、今回取り上げたTBSニュースバードは
TBSのマスコット「ぶぅ」がハトに乗っているデザイン(まさにバードとい
うところでしょうか))

次号は8月下旬発行予定です。

                         (発行人 畑中智晴)
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