|
|
---------------------------------------------------------------------- ▼「IDOL TODAY EX」▲ 2000/ 9/ 30 No.4 ---------------------------------------------------------------------- −ＩＤＯＬとＴＶを中心とした月刊メールマガジン− http://www.alpha-net.ne.jp/users2/hatatomo/ 投稿専用アドレス hatatomo@m15.alpha-net.ne.jp --☆ 目次------------------------------------------------------------- ●今月の「IDOL TODAY」から ●ＥＸスペシャル・コラム「巨人と金メダルを繋ぐ曲」 ●読者投稿募集のお知らせ ●「IDOL TODAY」本誌のご案内 ●編集後記 --●今月の「IDOL TODAY」から------------------------------------------ ○美少女パフォーマンス分析 第６回「大谷みつほ」（09/23号から） 最近活躍中の美少女をパフォーマンス的に分析していくこのコーナー。今週は 先週の内藤陽子に続き、ＮＴＶ「伝説の教師」のレギュラーだった大谷みつほ を取り挙げよう。 ◆大谷みつほプロフィール 本名・大谷允保 1982年12月23日三重県鈴鹿市生まれ 現在堀越３年在籍中 （同期に深田恭子・加藤あい・中武佳奈子）所属事務所・サンミュージック 彼女のデビューは、９８年の第８回ＹＪ全国女子高生制服コレクションに堀越 代表として参戦した事に始まる。前年に同じ事務所の斉藤のぞみが参戦したが 上位入賞を果たせなかった事もあり、事務所としては期待していたが、見事 準ＧＰに入賞（この時のＧＰが初代日テレジェニックの原史奈）。同年のＴＸ の深夜ドラマ「ＡＴＥＮＡ」でドラマデビューを果たしている。 しかし、インパクトを与えたのは初ＣＦとなった９８年のトヨタの３車種合同 キャンペーンで（この時に本名の允保をひらがなに改名）山口百恵の歌まねを した事であろう。同年にＡＮＢの深夜帯討論番組「少年少女Ｂ」に堀越代表で 参加して、これが実質バラエティデビューとなる。 その後も舞台「小公女セディ」での金髪で話題を呼び、またＮＴＶ「Ｇｉｒｌ ２」のレギュラーも務めるなど、多方面で活躍してきた彼女だが、今年に入っ て先週登場の内藤陽子共々ＮＴＶ土曜ドラマ「伝説の教師」の女生徒トリオの メンバーを好演、ＮＴＶ「とりあえずイイ感じ。」のレギュラーと「ＴＨＥ夜 もヒッパレ」のレギュラーグループ・てんむすのメンバー（７月まで）を務め バラエティでも存在感をアピールしている。 思えば彼女は同郷の加藤紀子に憧れて、ジャパン・アーティスト音楽学院の名 古屋校に通ったのがデビューのきっかけである。加藤と言えば、かつて一声を 風靡した「さくらっ子クラブさくら組」のメンバーで、歌手としても女優とし ても（主演作に「ガラスの靴」（ＮＴＶ）がある）、またバラエティでも活躍 しているマルチタレント。（そういえば、先週紹介の内藤陽子が所属している スターダストにも、持田真樹や中谷美紀といったさくら組メンバーが在籍して いる）大谷みつほも（歌こそまだだが）そんな彼女を目標に頑張っている。 サンミュージックといえば、モモコクラブ出身の酒井法子が現在の現在の代表 的タレントだが、彼女は結婚して母親になっても歌手として女優として頑張っ ている。大先輩の松田聖子はママになってもコンスタントに頑張っているし、 子役からデビューした安達祐実は既に１０年選手となっている。そんな中で、 大谷みつほが今後どのようなカラーを出してゆけるか、期待したい。 ▼大谷みつほのパフォーマンス評価（５点法・小数点付き） ３．５７ メンバーチェンジが激しいＪＴ「桃の天然水」の３人娘の中でも、唯一 生き残っているのが彼女だ（村田洋子→神戸みゆき、吉井怜→三津谷葉子 （一時的変更か？））。主演ビデオ「みんな死ねばいいんだ」も経験した 事で、ある程度のポジションは確保したといえる。後は歌だが、バラエテ ィ系と言われる彼女では歌はどうかという声もあるのだが・・・ --●ＥＸスペシャル・コラム「巨人と金メダルを繋ぐ曲」------------------ ９月２４日、この日は日本がスポーツの感動に沸いた１日となった。 まず朝にはシドニー五輪の女子マラソンで、高橋尚子選手が陸上女子初の金 メダルに輝き、また夜にはプロ野球セントラルリーグで巨人が中日を５−４ の劇的なサヨナラ勝ちで下し、４年ぶりのリーグ優勝を勝ち取った。２０世紀 最後の年に４−０の劣勢から２発のホームランでの大逆転は東京ドーム最終戦 というまたとない劇的な舞台で背番号３の長嶋監督の胴上げを導いた。 実は、この２つの出来事には共通するあるアーティストの歌がある。 ｈｉｔｏｍｉの「ＬＯＶＥ２０００」がそれだ。 高橋選手はレース前にヘッドホンステレオでこの曲を聞きながら踊って、 リラックスしながら集中力を高めていたし、この曲自体はＮＴＶのナイター 中継「劇空間プロ野球２０００」のイメージソングでもあるのだ。 自ら作詞した曲が、日本と海外でそれぞれスポーツの栄冠を掴み取るきっかけ になろうとは・・・ これぞシンガー冥利に尽きるではないか？ （実際本人も高橋選手の力になれて光栄ですとコメントしている） --●読者投稿募集のお知らせ-------------------------------------------- 本誌「IDOL TODAY EX」と姉妹誌「IDOL TODAY」では、現在次のテーマで原稿 を募集しています。 １．最近お勧めのＩＤＯＬについて ２．私が見た中で、このドラマのこのＩＤＯＬが印象に残った！ その他、テーマ以外の投稿も歓迎致します。ＩＤＯＬやＴＶについて、忌憚の ないご意見をお聞かせ下さい。頂きました原稿は随時本誌や「IDOL TODAY」で 紹介いたします。 投稿は、メールで次のアドレスまでお寄せください。 投稿専用アドレス hatatomo@m15.alpha-net.ne.jp 皆様からのご投稿をお待ちしております。 --●「IDOL TODAY」本誌のご案内---------------------------------------- 「IDOL TODAY」本誌は、『まぐまぐ』を使って配信する週刊メールマガジン です。ＩＤＯＬとＴＶを中心に、普段雑誌やＴＶとは違った見方で見ていこう というコンセプトで発行しております。ご購読は、以下のホームページで受け 付けております。（９月から週刊になりました） △購読案内のホームページ http://www.alpha-net.ne.jp/users2/hatatomo/i_today.htm --●編集後記---------------------------------------------------------- コラムで触れた巨人ですが、これを打っている今日２９日に早くも全日程を 終了しました。最後は神宮でのヤクルト４連戦でしたが、初戦を勝ったもの の、その後３連敗という結果となってしまいました。これで全球団勝ち越し という「完全優勝」はなくなってしまい、日本シリーズに向けて少し不安が 出てきました。ここはぜひうまく調整して２０世紀最後の日本一へ向けて 頑張って欲しいものです。 それにしても優勝セールはすごかったですね。うちの祖母も先日セールへ 出かけてお菓子の大袋を買ってきました。今度は日本一セールに期待しま しょう。 次号は10月下旬発行予定です。 （発行人 畑中智晴） ---------------------------------------------------------------------- ■配信の登録／解除 http://www.alpha-net.ne.jp/users2/hatatomo/i_today.htm ■本誌のバックナンバー閲覧ページ http://www.mailux.com/cgi-bin/koudoku.cgi?p_id=ms00000133 ■メールマガジンに関するご意見ご感想、お問い合せ t-hatanaka@gem.bekkoame.ne.jp ■読者投稿専用アドレス hatatomo@m15.alpha-net.ne.jp ====================================================================== ○メールマガジン「IDOL TODAY EX」2000/ 9/ 30号 No.4 (本誌は月刊です) 発行責任者 ：畑中智晴 発行システム：「ココデ・メール」http://mail.cocode.ne.jp/ ：「Ｍａｉｌｕｘ」http://www.mailux.com/ マガジンＩＤ：0200100555（ココデ・メール）ms00000133（Ｍａｉｌｕｘ） 【メールマガジン「IDOL TODAY EX」は、転載, 複写 自由です。】 ====================================================================== CoCode Mail System (C) 1999 APPLINET Inc. All rights reserved. “ココデ”及び“CoCode”は、アプリネット株式会社の登録商標です アプリネット株式会社のホームページ http://www.applinet.co.jp/ Mailux (c)2000 Denmoh Corporation. All right reserved. Mailuxは株式会社電網社Mailux事業部が運営しています。 |