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タイトル:電験三種には、出題傾向がある。 ★05月08日号  2018/05/08


電験三種には、出題傾向がある。 ★05月08日号


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【コラム本文】電験三種には、出題傾向がある。


電験三種の問題は、区分やテーマ別に出題傾向があります。


例えば、理論の場合、区分と出題量を見ると次の4区分です。

 1、電磁気 30%
 2、直流・交流回路 40%
 3、計測 10%
 4、電子理論・回路 20%

見てわかるように電磁気と直流・交流回路で70%を占めます。


もし100%の満点合格を狙うのでなく、55%の合格点狙いであれば、電磁気と
直流・交流回路を勉強するだけで合格できます。


さらにそれぞれの区分では、出る問題が決まっています。


電磁気で出題されるのは、電磁現象・電界・電束密度・電荷に働く力・電流と磁界の
関係・コンデンサの諸計算・磁気回路・起磁力・コイルのインダクタンスの計算です。


他の区分も同じです。


よって、電験三種で満点合格を狙うのは、大変ですが、55%の合格点狙いであれば、
比較的簡単です。


貴方も出題傾向を分析して一発合格を目指してください。


もし、出題傾向分析ができ無い人は、「電気と資格の広場」のワンコインセミナー
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私(坂林)が、貴方の最適な勉強方法をお教えします。


では、最速合格テクニックで、最短合格を目指しましょう。



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がんばれニッポン.

     日本赤十字社   http://www.jrc.or.jp/

                          電験一種 合格
                     理工学研究所 客員研究員
                   中央大学 理工学部 兼任講師
                  技術士(電気電子部門):坂林和重
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