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タイトル:電験三種の問題は、枯渇している。☆★11月05日号  2017/11/05


電験三種の問題は、枯渇している。☆★11月05日号


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1、【コラム本文】電験三種の問題は、枯渇している。



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1、【コラム本文】電験三種の問題は、枯渇している。


電験三種の過去問題を分析してつくづく思うのが、電験三種の問題は、枯渇している
ようです。


毎年、過去問題の類似問題が出題されます。これは、やむおえない事情もあります。


電験三種の試験に出題できる問題は、次の条件があります。


 1、高校で勉強する範囲の出題であること。
 2、1問が、4分以内で解答できること。
 3、唯一無二の解答が必ずあること。
 4、現実にあり得る電気現象であること。
 5、電験三種の業務範囲であること。


この条件を満たすには、出題範囲が限定されます。


例えば、三相負荷であれば、平衡負荷がほとんどです。


電圧でいえば、低圧と高圧の範囲がほとんどです。


電気機器や装置なども電験三種が担当する範囲です。


こう考えてみると、ポイントを押さえれば、電験三種は、対処しやすい試験と言えます。



では、頑張ってください。




byby(*^。^*)



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がんばれニッポン.

     日本赤十字社   http://www.jrc.or.jp/

                          電験一種 合格
                     理工学研究所 客員研究員
                   中央大学 理工学部 兼任講師
                  技術士(電気電子部門):坂林和重
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