メルマガ:「電気と資格の広場」
タイトル:▼電気と資格の広場▼4月07日▼  2003/04/07


▼電気と資格の広場▼4月07日▼発行部数9,937部
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★坂ちゃんの今日の気分:

現在、ある本の原稿を書いているのですが、解りやすい文章を書くというのは、
難しいですね。
原稿を書く方は、理解していることを書くので、知らず知らずのうちに省略して
しまいます。
かといって、詳しく書こうと意気込むと、誰でも理解していることを詳しく
書いてしまいす。
現在進めている、公開「電気工事士のテキスト」に質問がくるようになれば、
良いテキストが出来るかも?と期待している今日この頃です。
(なるべく早く勉強に使える分量まで、書かなければ)

PS:「電気工事士のテキストを書いて」のお願い。
 現在、電気工事士のテキストをHPで、公開しながら書いています。
 もし良ければ、解りにくいところなど、感想を、メールください。
 解りやすく、解説します。
 宛先は、goukaku@din.or.jpです。

 なお、公開しているファイルは、ダウンロード自由です。
 著作権は、放棄していませんが、改変しなければ、転載も自由です。

 ByeBye\(*^_^*)(*^_^*)/

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今回のコンテンツ:目次:

0、岡ちゃんからの投稿

1−1、前回【問題その241】の解説(若月)←資格試験,合格のために
  【第241回電験理論】
  【第241回電験電力】
  【第241回電験機械】
  【第241回電験法規】

1−2、今回の【問題その242】の問題(若月)←資格試験,合格のために
  【第242回電験理論】
  【第242回電験電力】
  【第242回電験機械】
  【第242回電験法規】

2,模擬問題コーナー(青木)

3,試験問題予想コーナー(伊藤)

4,発行、編集(坂林)


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

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        合計 9,937名

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
 本文:

0、岡ちゃんからの投稿 「歴史に学ぶこと(15)」

八.激闘ミッドウェイ海戦!
________________
七、迫りくる危機-2(厳しい戦いとなった南雲機動部隊)
 1941年6月5日、南雲機動部隊は、先ずこの日の主要な任務である、ミッドウェ
イ島の制圧に力を注ぐことになりました。
 しかし、その最中にアメリカ機動部隊を発見し、混乱に陥ることになります。
 アメリカの3隻の空母からは、次々と攻撃隊が発艦されますが、南雲艦隊は守
勢を余儀なくされたのであります。
 何故に、このようなことになったのでしょうか? 空母の特性について、
ちょっと触れてみたいと思います。
 大事な点は、空母は、陸上を攻撃する場合と艦船を攻撃する場合で、使用する
兵器が異なります。
 陸上を攻撃する場合は、爆撃機も攻撃機も、陸用爆弾を搭載しますが、艦船を
攻撃する場合は、爆撃機はより破壊力の大きな爆弾(250kg爆弾)を、攻撃機
は魚雷を搭載することになります。すなわち目的によって使う武器が異なるので
あります。爆弾を魚雷に付け替えるには、少なくとも2時間は要します。
 また、魚雷は深度調整を伴う精密な兵器でもあります。空母の攻撃力は強大で
はありますが、このような融通のききにくい難点がありました。
 それだけではなくて、艦載機を発艦する場合は、浮力を利用する必要から、空
母は風上に向けて全速で進まなくてはなりません。着艦時にも、横風は避けない
といけませんので、進む方向が制約されます。さらに、着艦時においては、艦載
機の状況ですが、空母とそれに隣接する駆逐艦との相対的位置関係を確認しなが
ら、空母への進入角度を定めていきます。すなわち着艦に際しては駆逐艦まで、
その任に当たっているのでありました。誠にデリケートといいますか繊細なので
あります。
 敵機の攻撃を受けますと、空母は、爆弾や魚雷を避けるために、右に左にと、
全速展開することになりますから、船内は大いに揺れまして、爆弾を魚雷に付け
替える作業も困難極まりないことがわかります。
また、このような状況下における、発艦・着艦は、あまりにも困難であるという
ことは容易に推測できると思います。

 ミッドウェイ島からの航空攻撃、そしてアメリカ空母からの攻撃も、当初は不
発になりますが、南雲艦隊にとりましては、あらゆる行動が遅くなる、充分過ぎ
る原因となったのであります。
 さらに、もう一つ付け加えますと、空母は多くの飛行機を搭載して、その離着
艦を行いますので、防御力が弱いのであります。


【次号に続く】




★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

1−1、前回【問題その241】の回答(若月)

【第241回電験理論】図の回路で電流Iを表す式として正しいのは次のうちどれか.

            →I
         ┌───┬───┐
           │    △抵抗  △抵抗
           │    △8Ω   △3Ω
       │    │      │
  交流100V ◎   │    │
           │      │      │
           │静電  ┷      ○インダクタンス
         │容量  ┯6Ω   ○4Ω
         └───┴───┘

(1)30
(2)20−j10
(3)10−j20
(4) 4−j10
(5)20−j22

【第241回電験理論解説】抵抗8Ωと容量リアクタンス6Ωに流れる電流I1〔A〕は,

     100   100(8+j6)  100(8+j6)
  I1=−−−−−=−−−−−−−=−−−−−−−=8+j6
     8−j6   8^2+6^2     100


となります.同様に,抵抗3Ωと誘導リアクタンス4Ωに流れる電流I2〔A〕は,

     100   100(3−j4)  100(3−j4)
  I2=−−−−−=−−−−−−−=−−−−−−−=4(3−j4)=12−j16〔A〕
     3+j4    3^2+4^2      25

となるので,電流Iは,

  I=I1+I2=8+j6+12−j16=20−j10〔A〕

となるので選択肢は(2)となります.

【第241回電験電力】送電線のがいしを塩じん害から保護するための対策として,誤って
いるのは次のうちどれか.
(1)過絶縁をする
(2)活線洗浄する
(3)耐霧がいしを用いる
(4)アークホーンを設ける
(5)シリコンコンパウンドを塗布する

【第241回電験電力解説】アークホーンは碍子を雷害から守るものです.選択肢は(4)

なります.

【第241回電験機械】三相巻線形誘導電動機において,すべりがs〔%〕のとき最大トル

を出すとすれば,始動トルクを最大にするために回転子の各相に挿入する抵抗〔Ω〕と
して,正しいのはどれか.ただし,回転子は星形結線で各相の抵抗はr〔Ω〕とする.
(1)r/s
(2)100r/s
(3)r(1-s)/s
(4)r(100-s)/s
(5)r(100+s)/s

【第241回電験機械解説】比例推移より,回転子の各相に挿入する抵抗をR〔Ω〕とすれ
ば,始動時のすべりが1より,

   r     r+R
  −−−−=−−−−
   s/100   1

     100r  r+R
  −−−−=−−−−
    s     1

    s(r+R)=100r

   sr+sR=100r

    sR=100r−sr=100r=r(100−s)

     r(100−s)
  ∴ R=−−−−−−
       s

となります.選択肢は(4)となります.すべりが%で与えられているところがポイント
です.

【第241回電験法規】「電気設備の技術基準の解釈」において,高圧屋側電線路として認
められる工事は次のうちどれか.ただし,展開した場所の造営物に施設する場合とする.
(1)がいし引工事
(2)合成樹脂管工事
(3)金属管工事
(4)バスダクト工事
(5)ケーブル工事

【第241回電験法規解説】解釈第92条において電線は,ケーブルであることとなっている
ので,選択肢は(5)となります.

【高圧屋側電線路の施設】(省令第10条,第11条,第20条,第28条,第29条,第30条,
第37条)第92条 高圧屋側電線路は,次の各号のいずれかに該当する場合に限り,施設
することができる.(省令第37条関連)
一 1構内又は同一基礎構造物及びこれに構築された複数の建物並びに構造的に一体化し
た1つの建物(以下本条文では「1構内等」という)に施設する電線路の全部又は一部と
して施設する場合.
二 1構内等専用の電線路中その構内等に施設する部分の全部又は一部として施設する場
合.
三 屋外に施設された複数の電線路から受電するように施設する場合.
2 高圧屋側電線路は,展開した場所において,第188条第2項の規定に準じて施設し,か
つ,次の各号により施設すること.(省令第20条関連)
一 電線は,ケーブルであること.
二 ケーブルは,堅ろうな管若しくはトラフに収め,又は人が触れるおそれがないよう
に施設すること.
三 ケーブルを造営材の側面又は下面に沿って取り付ける場合は,ケーブルの支持点間
の距離を2m(垂直に取り付ける場合は,6m)以下とし,かつ,その被覆を損傷しないよ
うに取り付けること.
四 ケーブルをちょう架用線にちょう架して施設する場合は,第65条(第3項,第4項及
び第5項を除く.)の規定に準じて施設し,かつ,電線が高圧屋側電線路を施設する造営
材に接触しないように施設すること.
五 管その他のケーブルを収める防護装置の金属製部分,金属製の電線接続箱及びケー
ブルの被覆に使用する金属体には,これらのものの防食措置を施した部分及び大地との
間の電気抵抗値が10Ω以下である部分を除き,A種接地工事(人が触れるおそれがないよ
うに施設する場合は,D種接地工事)を施すこと.(省令第10条,第11条関連)
3 高圧屋側電線路の電線とその高圧屋側電線路を施設する造営物に施設する特別高圧屋
側電線,低圧屋側電線,管灯回路の配線,弱電流電線等又は水管,ガス管若しくはこれ
らに類するものが接近し,又は交さする場合は,高圧屋側電線路の電線とこれらのもの
との離隔距離は,15cm以上とすること.(省令第28条,第29条,第30条関連)
4 前項の場合を除き,高圧屋側電線路の電線が他の工作物(その高圧屋側電線路を施設
する造営物に施設する他の高圧屋側電線並びに架空電線及び屋上電線を除く.以下この
条において同じ.)と接近する場合は,高圧屋側電線路の電線とこれらのものとの離隔
距離は,30・以上とすること.(省令第29条関連)
5 高圧屋側電線路の電線と他の工作物との間に耐火性のある堅ろうな隔壁を設けて施設
する場合又は高圧屋側電線路の電線を耐火性のある堅ろうな管に収めて施設する場合は,
前2項の規定によらないことができる.(省令第28条,第29条関連)

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
1−2、今回の【問題その242】問題(若月)
(カズ追記:電験2種出題の希望が多いので、4回連続全問正解で電験2種クラスに
 なるように、時々ですが難問を入れて もらうことにしました。)

【第242回電験理論】静電容量8〔μF〕のコンデンサを直流電圧35〔V〕で充電し,また,
静電容量4〔μF〕のコンデンサを20〔V〕で充電してある.これらのコンデンサを極性を
同じにして並列に接続して電荷を移動させつり合った状態になると,コンデンサの端子
電圧〔V〕はいくらか.正しい値を次のうちから選べ.

(1)10 (2)15 (3)20 (4)25 (5)30


【第242回電験電力】図のような抵抗負荷に供給している単相3線式配電線路において,
線路の全電力損失〔W〕として正しいのは次のうちどれか.

          0.1Ω
   ───────△△△──────┐
 ↑ ↑                         △↓28A
 │ 100V                       △
 │ ↓            0.1Ω            △
200V ───────△△△──────┤
 │ ↑                              △↓52A
 │ 100V                           △
 ↓  ↓             0.1Ω            △
     ───────△△△──────┘

(1)406.4(2)348.8(3)328(4)270.4(5)136


【第242回電験機械】8極の三相誘導電動機の固定子に50〔Hz〕,回転子に2〔Hz〕の起電
力を誘導しているものとすれば,電動機の回転数〔1/min〕として,正しいのは次のうち
どれか.

(1)720(2)750(3)780(4)1440(5)1500


【第242回電験法規】「電気設備の技術基準の解釈」において,低圧屋内配線を合成樹脂
管工事で行う場合,管の支持点間の距離〔m〕の最大値として,正しいのは次のうちどれ
か.

(1)1(2)1.5(3)2(4)2.5(5)3


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
2,模擬問題コーナー(青木)

     《《《《《《 重要 》》》》》》
★★正解しているのにポイントが増えていない人は、集計時間以降にメールが
★★届いたか、または、集計ミスです。 次回の応募の時にお知らせください。
★★お願いします。
★★それから、1ヶ月以上応募されていない方は、整理させていただきます。
★★もし間違っていたら、教えて下さい。訂正します。
     《《《《《《 重要 》》》》》》

   応募先:denken@inv.co.jp(青木まで)


第4回目以上  ガンバ(4-241) 山崎英治(4-230) 和田孝(5-215)
        masato(3-215) KEN(3-213) mariko(3-188)
        斉藤博(4-182) 岩の介(3-179) プーさん(6-177)
        emiko(4-176) den(3-159) ハロハロ(4-148) 真(3-148)
        多美子(4-147) kkk(3-143) 弘幸(4-130)
        亀(3-127) しんちゃん(4-116) メイ(3-114) 広瀬智文(3-109)
        純(4-109) ソフィア(5-102) Big1(3-102)
        佐藤尚喜(3-88) ハブ(3-87) tetuo(4-83) 健二(7-78)
        ニンジン(3-63) えんちゃん(6-61) マム(3-44) M_tsu(4-38)
        よっちゃん(4-38) PPP(3-31) せいじ(4-22)
        俊太(3-19) B&B(3-19) ブツチョ(7-04) 誠一(2-17)
第3回目挑戦者 寛太(2-04)
第2回目挑戦者 源(1-187) たかし(1-174)
        高野(1-168) kaoru(1-148) 千葉英季(1-124) 雄飛(1-121)
        萌優(1-82) イッペコッペ(1-67) わっしー(1-64)
        さだちゃん(1-49) meijiro(1-49) 桃原(1-29) ohcha(1-21)
        川崎俊宏(1-11) ミー&ユー(1-08)
        Giants(1-04) mikado(1-02)
        hiroyasu_eguchi(1-00) kenshi.com(1-00) 秀吉(00) りょう(1-04)
第1回目挑戦者 及川(04) Takashi Nogawa(05) 河野(02) Tobaru(02)
        新里正基(02) kiyonori h.(01) uranium235(01)
        mosubi(01) ari-ori-haveri-imasokari(01)
        Yoshitaka Kubo(01) Shigehito(01) あか(01)
        hiro_iribo(00) ffsatoru(00) AKIRA(00) Y_SIDE(00)





応募されていない方も、応募条件を読まれて,ふるって応募して下さい。(^_^)/
〆切は、毎週日曜日の夜24:00です。


★2003年02月度の優秀者は、下記でした。

第4回目以上  ブツチョ        このコーナーのトップクラスです
第3回目挑戦者 誠一         いよいよ最高ランクの仲間入りです
第2回目挑戦者 寛太         常連の仲間入りです
第1回目挑戦者 該当者なし     さらに、上のクラスを目指して下さい


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
3,試験問題予想コーナー(伊藤)

試験問題予想コーナーは、、電気の資格試験問題を予想するための資料を
集計するものです。

よく言われているように、電験の試験は、過去問題が、繰り返し出題されています。
そこで、次の試験に出る問題を予想しようと言うものです。

予想方法は、皆さんからの情報を元にします。

頂いた資料は、【伊藤肇】がデータベースにして、分析します。

又、情報を下さった方には、もれなく最新の情報をお届けします。
みんなで、情報を寄せ合い、一発合格しましょう。

以下は、コーナーの主旨です。
試験出題傾向分析趣旨:

 電験1種〜3種、エネルギー管理士を攻略するにあたり、相手を知ることが
攻略の第1歩だと考えます。

 どのような範囲のどの程度を勉強すれば合格できるかを、定量的に分析し
自分の力を把握しどのように勉強したら、短期間で合格に近づけるかを理解する
道しるべとして利用して戴きたく考えております。

 是非とも、一度は自分で受験しようとしている資格の前5年分(10年ならなおさ
らよい)位の問題集を下記分類キーワードに従って分類してみると、

 全く見当のつかなかった試験範囲やある法則が見えてきて、次に試験作成者に
なった気持ちで眺めなおして見ると今度出題される問題がおぼろげに見えてきます。

 その閃きを試験問題集計に登録しましょう。セミナー等の情報も歓迎します。

1人1人ではなく、全受験者で力を合わせればお互いの不足分を補え、より確率の
高いデータに成長させられると信じています。

予想集計資料は情報を送付いただいた方に最新情報をExcel95 Ver7形式で添付
ファイルとして送付します

 私も一受験者として、他資格の受験経験を基に情報を共有する為のパイプ役をさせ
て戴きますので宜しくご協力お願いいたします。



★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
4,発行、編集(坂林)

電験2種担当
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
◇wakatsuki Teruhiko                       ◇
◇若月  輝彦  ( 電験1種合格 )                 ◇
◇電験2種担当    mailto:denken@goukaku.club.ne.jp       ◇
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

電験3種担当
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
○Aoki kennichi                          ○
○青木 健一  (電験1種合格)                  ○
○電験3種担当    mailto:denken@inv.co.jp           ○
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○

予想問題担当
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
☆Itou hajime                          ☆
☆伊藤 肇    (INSアソシエイツ所長)           ☆
☆予想問題担当    mailto:YB1Y-ITU@asahi-net.or.jp       ☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
◎      高橋 野 (Hiro Takahashi)            ◎
◎      E-Mail:hiropooh@nyc.odn.ne.jp            ◎
◎  経験にもとずくアドバイス担当                ◎
◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎

ホームページ担当 (編集責任者)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★Sakabayashi Kazushige                     ★
★坂林   和重  ( 電験1種合格 )                ★
★電験3種担当    mailto:goukaku@din.or.jp           ★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

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