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タイトル:▼電気と資格の広場▼合格体験記特別号その2  2003/02/17


▼電気と資格の広場▼合格体験記特別号その2

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電気主任2種、エネ管(電気)合格 [Tadataka_Satou]

第1種電気工事士から、6年目にして、ようやく電気主任2種合格しました。
3種までは、電気書院の参考書で、そこそこ、合格できました。
エネ管も、高額の電気書院の参考書で、トライしましたが、最後の1科目(電気設備)がどうしても、とれず、振り出しにもどってしまいました。
一方、電気主任技術者の方は、1次試験は、3種より、やさしく、常に
隔年受験となりました。
実は、これも、平成13年 電気書院の通信教育を受講し、万全を期して、4回目の挑戦
をしましたが、問題の傾向が前3年と違い、明らかに、現職の従事者に有利な解説問題が
、主体だったため、敗北。
自分の不勉強を棚に上げて、電気書院の通信教育の内容を恨んだ
ものです。
エネ管も、電気主任技術者2種も、すべて、水泡とかし、平成13年は、まったく、情け
ない結果となりました。
あけて、14年、再起をめざし、エネ管の勉強は、2種のやり直しに絞って、解説問題の
読み直し、全体の復習は、電気書院の参考書は、一切使わず、より実践的な、日本技
能教育センターの通信教育教材(全てこみで、5万円弱)にたよりました。
内容は、3種の復習と、2種の難解なものを除いた、わかりやすいもので、今から、考
えると、はじめから、これを選んでいれば、もっと早く合格できた。と、おもいました。
おかげで、14年は、両資格とも、自己採点では、ぎりぎりでしたが、合格を勝ち取り
ました。
本のカバーだけ、変えて、内容の再考の伴わない参考書は、試験対策には、不向きです。
参考書の数は、理解を深めるためには、絶対必要で、そのことを、無
駄だとは、おもいません。

ただ、合格までの、1年の違いは、僕の人生において、かなりの転換を
強いた事は、今もって、残念におもうばかりです。

必要な資格は、若いころから、計画的にとりましょう。必要にせまられて、取ろうとするときは、徒労に終わることもあるのです。

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