メルマガ:「電気と資格の広場」
タイトル:▼電気と資格の広場▼2月10日▼  2003/02/11


▼電気と資格の広場▼2月10日▼発行部数10,032部
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★坂ちゃんの今日の気分:資格マニアではないけれど

今年度もあと三ヶ月です。
昨日(二月七日)、今年度最後の国家試験を受けてきました。
受験の感触は、ほぼOKでした。
これで、今年は、三種類目の資格が増えました。(タブンですが)
資格の受験を思い立ったのは、知識を増やしたいからです。
受験勉強すると、ホント、新しい知識が増えますね。
皆さんも、自己研鑽のために資格取得しましょう。

 ByeBye\(*^_^*)(*^_^*)/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


今回のコンテンツ:目次:

0、岡ちゃんからの投稿

1−1、前回【問題その233】の解説(若月)←資格試験,合格のために
  【第233回電験理論】
  【第233回電験電力】
  【第233回電験機械】
  【第233回電験法規】

1−2、今回の【問題その234】の問題(若月)←資格試験,合格のために
  【第234回電験理論】
  【第234回電験電力】
  【第234回電験機械】
  【第234回電験法規】

2,模擬問題コーナー(青木)

3,試験問題予想コーナー(伊藤)

4,発行、編集(坂林)


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

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 本文:

0、岡ちゃんからの投稿 「歴史に学ぶこと(7)」

六、ミッドウェイ海戦について考える

ミッドウェイ海戦といいますのは、太平洋戦争の中で、もっとも歴史に残る大きな海
戦であると思います。
それまで連戦戦勝にあった日本海軍が、主力である4隻の航空母艦をいっきに失い、
以後、体勢を立て直す機会なく、終戦を迎えることになります。その大きな転換期と
なった海戦であります。
日本海軍の敗因は何であったか、そしてアメリカ軍の勝因は何なのか。いろんな文献
を読んで得た知識から、考えたいと思います。

よく言われることは、「爆弾であれ、魚雷であれ、艦載機を直ちに発艦し、敵艦隊を
攻撃すべし」という山口少将の進言を容れておれば!あるいは勝てたかもしれない?
確かに、現場監督者の立場に立てば、そのようなことも考えられますが、どうだった
でしょうか?

先ず、ミッドウェイ海戦の背景について、考えたいと思います。

ミッドウェイ海戦の背景
一、 空母機動部隊の発明
 日本海軍は、太平洋戦争初戦において、ハワイにあるアメリカ太平洋艦隊を空母機
動部隊で奇襲し、大戦果をあげたことは周知のことであります。
 この時を境として、海戦の主役は空母になるわけですが、実はこの直前まで、世界
は大艦巨砲主義のまっただ中にあったようです。
 欧州では、ドイツ戦艦ビスマルクが、イギリス海軍を苦しめ、チャーチル首相も、
より強力な戦艦の開発を考えていたくらいでありました。
 対して、イギリス空母は、ドイツ海軍の高速巡洋艦に追い回されて撃沈されるあり
さまで、空母に対する評価が低かった時代です。
 この時代、空母は戦艦部隊に随行し、その護衛、索敵任務にあたる補助艦として位
置づけられていたそうです。
 一般に空母は戦艦よりもはるかに高速です。空母の天敵は、高速な重巡洋艦とされ
ており、艦載機が使用できない状況下を、重巡洋艦に襲わる懸念から、空母の集団運
用は不可能とされていたようです。
日本海軍は、空母機動部隊に随行できる、金剛、榛名、霧島、比叡といった、高速戦
艦を4隻も保有し、これらと艦隊を組むということで、重巡洋艦の火力を排除し、優
秀な艦載機を開発し、世界ではじめて、空母の集団運用を実現したのであります。


【次号に続く】




★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

1−1、前回【問題その233】の回答(若月)

【第233回電験理論】図において,各抵抗の値がR〔Ω〕であるとき,a,b間の合成抵抗〔
Ω〕はいくらか.正しい値を次のうちから選べ.

 a◯─●──□□──●──□□──●
     │            │            │
     │            │            │
       □            □            □R
       □            □            □
     │            │            │
     │            │            │
       ●──□□──●──□□──●
      │            │            │
     │            │            │
       □ R          □            □
       □            □            □
     │            │            │
     │            │            │
       ●──□□──●──□□──●─◯b


(1)3R/4(2)R(3)5R/4(4)4R/3(5)3R/2

【第233回電験理論解説】回路が対象で各抵抗値が同じであるから図のように電流Iを仮定
することができ,ab間の端子電圧をVとすれば,キルヒホッフの法則より次式が成立しま
す.

  V=IR/2+I(R+R)/4+IR/2=IR+IR2=3IR/2

これよりa,b間の合成抵抗R0〔Ω〕は,
 R0=V/I=3R/2〔Ω〕

となります.選択肢は(5)となります.
  I    I/2
  →    →
 a◯─●──□□──●──□□──●
     │            │            │
     │            │            │
    ↓ □            □            □R
   I/2 □            □            □
     │    I/4     │            │
     │     →     │            │
       ●──□□──●──□□──●
      │            │            │
     │            │            │
    ↓ □ R        ↓□            □
   I/4 □         I/4□            □
     │            │            │
     │            │            │
       ●──□□──●──□□──●─◯b
                             →       →
                            I/2        I

【第233回電験電力】ある揚水発電所において,5000〔MW・h〕の電力量を使用して15×10
^6〔m3〕の水量を揚水した.このときの全揚程〔m〕はいくらか.正しい値を次のうちか
ら選べ.ただし、ポンプ効率は86〔%〕,電動機効率は98〔%〕とし,また,揚水により
全揚程は変わらないものとする.

(1)89(2)103(3)122(4)139(5)142

【第233回電験電力解説】揚水により上池の水面上昇や下池の水面低下はなく,揚水開始
時と終了時は同じ揚程であると考えられます.揚程H〔m〕でQ〔m3〕の水を揚げるのに要
する電力量W〔kW・h〕は、ポンプ,電動機の効率をそれぞれηp,ηmとすると,
次式で表されます.

     9.8VH
  W=−−−−−−〔kW・h〕
   3600ηpηm

 題意よりV=15×10^6〔m3〕,ηp=O.86,ηm=O.98なので,

     9.8×15×10^6×H
  W=−−−−−−−−−−−〔kW・h〕
    3600×0.86×0.98

となります.これが,5000〔MW・h〕に等しくなるので,

        9.8×15×10^6×H
  5000×10^3=−−−−−−−−−〔kW・h〕
        3600×0.86×0.98

      5000×10^3×3600×0.86×0.98
 ∴  H=−−−−−−−−−−−−−−−−=103.2≒103〔m〕
        9.8×15×10^6

となるので,選択肢は(2)となります.


【第233回電験機械】他励直流電動機がある.界磁電流5〔A〕,回転遠度1000〔1/min〕の
ときの誘導起電力は,440〔V〕である.界磁電流はそのままにして,電機子電流30〔A〕
を流したときの発生トルク〔N・m〕はいくらか.正しい値を次のうちから選べ.
(1)126(2)136(3)146(4)156(5)166

【第233回電験機械解説】界磁電流は変わらないので,内部誘導起電力は電機子電流を流
しても変わらず440〔V〕となります.電動機への入力電力P〔W〕は,

  P=440×30〔W〕

で,回転速度も変わらないので,角速度をω〔rad/s〕とするとトルクT〔N・m〕は,

    P    440×30   440×30×60
  T=−−−=−−−−−−−=−−−−−−−
    ω     1000   2π×1000
       2π×−−−
           60
   =126〔N・m〕

となります.選択肢は(1)となります.

【第233回電験法規】低圧架空電線と高圧架空電線とを同一支持物に施設する場合の記述
中,「電気設備の技術基準の解釈」に定められている規制事項で正しくないのは次のうち
どれか.
(1)低圧架空電線を高圧架空電線の下とし別個の腕金類に施設すること.
(2)低圧架空電線と高圧架空電線の離隔距離は原則として60cm以上であること.
(3)高圧架空電線にケーブルを使用すれば,低圧架空電線との離隔距離は30cm以上であ
ればよい.
(4)低圧架空引込線を分岐する場合は,低圧架空電線を高圧用の腕金に堅ろうに施設す
ることができる.
(5)かど柱,分岐柱では低圧分岐と高圧架空電線は混触のおそれがないように施設すれ
ばよい.

【第233回電験法規解説】「電気設備の技術基準の解釈」第72条により,低圧架空電線と
高圧架空電線との離隔距離は,50cm以上であることとなっています.選択肢は(2)とな
ります.


【低高圧架空電線等の併架】(省令第6条,第28条)
第72条 低圧架空電線と高圧架空電線とを同一支持物に施設する場合は,次の各号による
こと.
一 低圧架空電線を高圧架空電線の下とし,別個の腕金類に施設すること.
二 低圧架空電線と高圧架空電線との離隔距離は,50cm以上であること.ただし,かど柱
,分岐柱等で混触のおそれがないように施設する場合は,この限りでない.
2 次の各号のいずれかに該当する場合は,前項の規定によらないことができる.
一 高圧架空電線にケーブルを使用し,かつ,これと低圧架空電線との離隔距離を30cm以
上として施設する場合.
二 低圧架空引込線を分岐するため低圧架空電線を高圧用の腕金類に堅ろうに施設する場
合.
3 低圧又は高圧の架空電線と交流電車線又はこれと電気的に接続するちょう架用線,ブ
ラケット若しくは張線(以下「交流電車線等」という.)とを同一支持物に施設する場合
は,第117条第1項第二号から第四号までの規定に準じて施設するほか,低圧又は高圧の架
空電線を支持物の交流電車線等を支持する側の反対側において,水平距離を1m以上として
施設すること.この場合において,低圧又は高圧の架空電線を交流電車線等の土とすると
きは,垂直距離を水平距離の1.5倍以下として施設すること.(省令第28条関連)
4 低圧若しくは高圧の架空電線と交流電車線等との水平距離を3m以上として施設する場
合又は構内等で支持物の両側に交流電車線等を施設する場合において,次の各号により施
設するときは,前項の規定にかかわらず,低圧又は高圧の架空電線を支持物の交流電車線
等を支持する側に施設することができる.(省令第28条関連)
一 低圧又は高圧の架空電線路の径間は,60m以下であること.
二 低圧又は高圧の架空電線は,引張強さ8.71kN以上の強さのもの又は断面積22mm2以上
の硬銅より線であること,ただし,低圧架空電線を交流電車線等の下とするときは,低圧
架空電線に引張強さ8.01kN以上の強さのもの又は直径5mm以上の硬銅線(低圧架空電線路
の径間が30m以下の場合は,引張強さ5.26kN以上の強さのもの又は直径4mm以上の硬銅線)
を使用することができる.(省令第6条,第28条関連)
三 低圧架空電線は,第67条第1項の規定に準じて施設すること.(省令第6条関連)

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
1−2、今回の【問題その234】問題(若月)
(カズ追記:電験2種出題の希望が多いので、4回連続全問正解で電験2種クラスに
 なるように、時々ですが難問を入れて もらうことにしました。)

【第234回電験理論】2〔Ω〕の抵抗をもつ空心コイルに周波数50〔Hz〕,230〔V〕の正弦
波交流電圧を加えたところ,10〔A〕の電流が流れた.コイルのインダクタンス〔H〕はい
くらか.正しい値を次のうちから選べ.

(1)0.0729(2)21.0(3)22.9(4)23.5(5)525


【第234回電験電力】変電所における調相設備として,同期調相機が電力用コンデンサに
比べて,すぐれている点で,正しい記述はつぎのどれか.

(1)電力損失が少なく高効率である.
(2)価格,建設費が安く,予備機も少数でよい.
(3)遅相無効電力を自由に供給することができる.
(4)構造,すえ付が簡単で増設が容易である.
(5)外部短絡事故の場合,電流を供給しないのでしゃ断が容易である.


【第234回電験機械】電動機の駆動プリーにベルト掛けしたベルト車が1140〔1/min〕で回
転し,20〔kW〕の動力を伝達しているとき,ベルトに働く力〔N〕はいくらか.ただし,
ベルト車の直径は30〔cm〕とし,すべりはないものとする.

(1)114(2)1117(3)1140(4)1217(5)1317


【第234回電験法規】低圧保安工事に関する記述中,「電気設備の技術基準の解釈」に定
められている規制事項で誤っているのはどれか.

(1)電線は基本的に,引張強さ8.01kN以上のもの又は直径5mm以上の硬銅線で
であること.
(2)木柱は風圧荷重に対する安全率が2.5以上であること.
(3)木柱の太さは末口で直径12cm以上であること.
(4)木柱,A種鉄柱,A種鉄筋コンクリート柱の径問は100m以下であること.
(5)鉄塔の径間は400m以下,B種鉄柱の径間は150m以下であること.



★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
2,模擬問題コーナー(青木)

     《《《《《《 重要 》》》》》》
★★正解しているのにポイントが増えていない人は、集計時間以降にメールが
★★届いたか、または、集計ミスです。 次回の応募の時にお知らせください。
★★お願いします。
★★それから、1ヶ月以上応募されていない方は、整理させていただきます。
★★もし間違っていたら、教えて下さい。訂正します。
     《《《《《《 重要 》》》》》》

   応募先:denken@inv.co.jp(青木まで)


第4回目以上  せいじ(3-215) ガンバ(4-215)
        ブツチョ(6-214) 山崎英治(4-205)
        和田孝(5-191) masato(3-187) KEN(3-187)
        mariko(3-164) 斉藤博(4-158) プーさん(6-152) 岩の介(3-151)
        emiko(4-150) den(3-134) 真(3-123) 多美子(4-120)
        ハロハロ(4-120) kkk(3-118)
        しんちゃん(4-116) 広瀬智文(3-109)
        亀(3-104) 弘幸(4-102) メイ(3-90) 純(4-86)
        ソフィア(5-77) Big1(3-75) ハブ(3-63) tetuo(4-59)
        佐藤尚喜(3-58) 健二(7-52) ニンジン(3-37)
        えんちゃん(6-36) 俊太(3-19) マム(3-19) M_tsu(4-17)
        よっちゃん(4-08) PPP(3-07)
第3回目挑戦者 B&B(2-07)
第2回目挑戦者 誠一(1-167) 寛太(1-166) 源(1-163) たかし(1-149)
        高野(1-145) 千葉英季(1-124) kaoru(1-122) 雄飛(1-100)
        イッペコッペ(1-67) わっしー(1-64) 萌優(1-62)
        さだちゃん(1-49) 桃原(1-27) ohcha(1-21)
        meijiro(1-35) 川崎俊宏(1-11) ミー&ユー(1-08)
        Giants(1-04) mikado(1-02)
        hiroyasu_eguchi(1-00) kenshi.com(1-00) 秀吉(00) りょう(1-04)
第1回目挑戦者 及川(04) 河野(02) Tobaru(02)
        kiyonori h.(01) uranium235(01)
        mosubi(01) ari-ori-haveri-imasokari(01)
        Yoshitaka Kubo(01) Shigehito(01) あか(01)
        hiro_iribo(00) ffsatoru(00) AKIRA(00)





応募されていない方も、応募条件を読まれて,ふるって応募して下さい。(^_^)/
〆切は、毎週日曜日の夜24:00です。


★2003年01月度の優秀者は、下記でした。

第4回目以上  よっちゃん     このコーナーのトップクラスです
第3回目挑戦者 PPP         いよいよ最高ランクの仲間入りです
第2回目挑戦者 B&B         常連の仲間入りです
第1回目挑戦者 該当者なし     さらに、上のクラスを目指して下さい


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
3,試験問題予想コーナー(伊藤)

試験問題予想コーナーは、、電気の資格試験問題を予想するための資料を
集計するものです。

よく言われているように、電験の試験は、過去問題が、繰り返し出題されています。
そこで、次の試験に出る問題を予想しようと言うものです。

予想方法は、皆さんからの情報を元にします。

頂いた資料は、【伊藤肇】がデータベースにして、分析します。

又、情報を下さった方には、もれなく最新の情報をお届けします。
みんなで、情報を寄せ合い、一発合格しましょう。

以下は、コーナーの主旨です。
試験出題傾向分析趣旨:

 電験1種〜3種、エネルギー管理士を攻略するにあたり、相手を知ることが
攻略の第1歩だと考えます。

 どのような範囲のどの程度を勉強すれば合格できるかを、定量的に分析し
自分の力を把握しどのように勉強したら、短期間で合格に近づけるかを理解する
道しるべとして利用して戴きたく考えております。

 是非とも、一度は自分で受験しようとしている資格の前5年分(10年ならなおさ
らよい)位の問題集を下記分類キーワードに従って分類してみると、

 全く見当のつかなかった試験範囲やある法則が見えてきて、次に試験作成者に
なった気持ちで眺めなおして見ると今度出題される問題がおぼろげに見えてきます。

 その閃きを試験問題集計に登録しましょう。セミナー等の情報も歓迎します。

1人1人ではなく、全受験者で力を合わせればお互いの不足分を補え、より確率の
高いデータに成長させられると信じています。

予想集計資料は情報を送付いただいた方に最新情報をExcel95 Ver7形式で添付
ファイルとして送付します

 私も一受験者として、他資格の受験経験を基に情報を共有する為のパイプ役をさせ
て戴きますので宜しくご協力お願いいたします。



★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
4,発行、編集(坂林)

電験2種担当
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
◇wakatsuki Teruhiko                       ◇
◇若月  輝彦  ( 電験1種合格 )                 ◇
◇電験2種担当    mailto:denken@goukaku.club.ne.jp       ◇
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

電験3種担当
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
○Aoki kennichi                          ○
○青木 健一  (電験1種合格)                  ○
○電験3種担当    mailto:denken@inv.co.jp           ○
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○

予想問題担当
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
☆Itou hajime                          ☆
☆伊藤 肇    (INSアソシエイツ所長)           ☆
☆予想問題担当    mailto:YB1Y-ITU@asahi-net.or.jp       ☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
◎      高橋 野 (Hiro Takahashi)            ◎
◎      E-Mail:hiropooh@nyc.odn.ne.jp            ◎
◎  経験にもとずくアドバイス担当                ◎
◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎

ホームページ担当 (編集責任者)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★Sakabayashi Kazushige                     ★
★坂林   和重  ( 電験1種合格 )                ★
★電験3種担当    mailto:goukaku@din.or.jp           ★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

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