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タイトル:最高の仕組み  2019/12/21


今年も新しいiphoneが発表になりました。
僕はここ4〜5年、毎年新しいiphoneに
買い替えていました。


けど、今回はまだ悩み中....


有機ELディスプレイとかデュアルSIMとか、
確かに惹かれる面もあるのですが、
イマイチ決定打に欠けます。


そもそも、いま持っているXで
まったく困っていないことに困ってます(笑)


Xの前が7Plusだったのですが、
ここは、迷わず購入。


本体が小さくなるのと、
Xはそれまでのiphoneとは次元の違うものだったから。


けど、今回は変化に乏しい…
個人的には有機EL採用で湾曲になることを
期待していたのですが、それは見送られました。


それに15万円はやっぱり高すぎ^^;
同じ15万ならアップルの株を買った方がいいよね^^


まあ、2019年に期待かな。


さて、アップルと言えば、
「最高の仕組み」を採用している代表的な企業。


僕が考えるに…
アップルにとってiphoneは単なる
フロントエンドに過ぎないと思ってます。


多くの人がiphoneを持つ。
それによりApp Storeにより課金を行う。


おそらく、ここがアップルの本丸です。
極端に言えばiphoneをタダで配ってでも
App Storeを使ってもらいたいというのが本音なはず。


iphoneユーザーは2019年には
10億人以上になると言われています。


仮にそのユーザーが毎月300円ずつApp Storeで
課金を行ったとすると、毎月3000億円です。


Amazonプライムの約10倍。
Amazonが時価総額第2位まで上がってきましたが
まだまだアップル帝国は続きそうですね!


おそらくです。
もう5年ほどすると、
僕の予想ではアフリカとか中東とか、
世界の貧しい国々にiphoneはタダで配られると思います。


一個二個ぐらい型の古いiphoneであれば、
持ってない人に配っちゃった方がいいんですよ。


そうすれば、App Storeを使う人が増える。
するとアップルの毎月の課金はさらに増えるという仕組み。


そう考えるとアップルの
時価総額はどこまで伸びるのか?

今でユーザー数10億人ですから。
潜在的にはまだまだ眠っていると言えます。
アップル株は果たしてどこまで伸びるのか?


そして、やっぱり
このビジネスモデルは凄いってことです。


アップルやAmazonだけではなく、
日本、世界で伸び続ける企業は、
ほぼ全てこのビジネスモデル(仕組み)です。


投資の世界に「複利」があるように、
ビジネスの世界には「この仕組み」がある。


これなしに稼ごうと考えるのは、
もっとも、愚かなことかも知れませんね。


■最高の仕組み
⇒https://www.mobilebizz.jp/system/1195

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