メルマガ:新人賞を獲るための小説の書き方
タイトル:新人賞を獲るための小説の書き方 創刊号 2017.12.26  2017/12/26


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■ 新人賞を獲るための小説の書き方  創刊号 2017.12.26 
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公募文学賞で新人賞を獲るためにはどのようにすればいいのか。
小説を書くための基本、ノウハウ、アイデアの出し方など、
これまで筆者が集めた情報を紹介していきます。
小説家を目指している方々、一緒にデビューを目指しませんか?

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≫はじめに
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皆様、始めまして。
アーケロンといいます。
あちらこちらの小説投稿サイトで作品を公開していますので
よろしくお願いいたします。

私は、ずっと作家になりたいと思っていました。
しかし、初めて小説を書いたとき、あまりのできの悪さに落ちこみました。
プロの作品と比べてみて、こんな意違うものかと愕然としました(当然ですけど)。

しかし、最近は肩の力を抜いて書くことにしました。
所詮、小説は「ただの暇つぶし」です。

途中中断した時期もありましたが、長い間小説を書き続けてきました。
小説をこれまで書いてきて痛感したことは、
「自分の能力を越えたところに目標を置かない」ことです。
もちろん、作家としてデビューを果たすためには志を高く持つことは必要です。
しかし、高い目標の重圧に負け、「どうせ俺なんて……」と
夢を諦めてしまっては本末転倒だと思います。

「継続は力なり」
今の自分の実力を基準に、のんびり焦らず、しかしデビューという目標は
しっかりともって、心に秘めた熱い思いを文章に綴っていくしかないのです。
等身大の自分というのもなかなか捨てたものではない。
ありのままの自分を磨き上げることで、
それまで見えていなかったものが見えてきます。

このメルマガでは、自分自身が実践してきたハウトゥーを再確認する目的で、
小説を書くための基本的な技術について書いていきたいと思います。

そして、いつか作家としてデビューしたいと思います。


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■ 新人賞の獲るための小説の書き方
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■発行:アーケロン
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