メルマガ:愛しの天使
タイトル:愛しの天使 023  2016/07/12


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   ★☆★ 愛しの天使 ★☆★ itoshinotenshi 2016.07.12 023号
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 今回お届けするお話は若かりし頃のお話で全部実話です。
 全編大阪弁なので関西以外の方には読みにくくて、
 意味が分からない部分もあるかもですが、どうかご容赦ください。



 いつ頃だったか、確かまだ20代前半だったと思う。
 友人3人と飲んでいた時の事。
 中年のカップルが俺達のテーブルにやってきて、
 「なぁにいちゃん、頼み聞いてくれんか」とおっさんが言う。
 「へっ?」明らかに酔っている。
 「こいつを抱いたってくれへんか」
 「はぁ??」
 3人は顔を見合った。
 抱いてやってくれって・・そのおばはんの顔を見たら、ゴリラみたいな顔をしている。
 「こんなおばはんイヤやわなぁ」とゴリラが言った。
 おばちゃんだからイヤなのではなく、ゴリラだからイヤ。

 「わしなぁチンチン立てへんねや」・・・知らんがな。
 「ほやからこいつを抱いてやって欲しいんや」そらこんなゴリラでは立たんやろ。
 「いやいやいやそんなことできるわけないやん」と俺。
 「なんでや、わし真剣に言うてんねん冗談ちゃうんや」とおっさん。
 「もうええやん嫌がってるやん」とゴリラがおっさんの腕を掴む。
 「おまえやりたいんやろ!やりたい言うたやんけ!」
 えっ!えっ!ゴリラがワイらとやりたい言うたんか!?

 こんなゴリラに入れたらチンポ腐るわ!てか、勃起せん!!!!
 「アホなこと言うてんと、もう行ってくれへんかなぁ」と俺のツレ。
 「ああ・・すまんな邪魔したな」と言い残し店を出て行った。
 「なんなんだいったい・・・」
 「酔っぱらいの戯言か…」
 「あれは夫婦か?愛人か?なんのプレイや?」と口々に言う。

 なにがなんだかわからず、この後3人でピンサロに繰り出したのは言うまでもない。
 



 まぁ飲み屋というのは色んな事があってホントに楽しい。
 強烈なキス魔に出くわしたこともあって、全然離してくれずやたらキスをしてくる。
 チュッとした可愛いものではなく、濃いぃぃディープキスをしてくるから困った。
 ネチョ〜と舌を絡め捲り全く離れようとしない。
 試しに股間に手を入れてパンツの中にも手を差し入れ、アソコを弄ってみるのだが、
 それは拒否される。
 とにかくキスがしたいらしい。



 ホントに色んなことがあって楽しい♪


 今回はスケベな内容じゃなくてゴメンナサイ。
 ちゃんとスケベな事考えてますのでもう少し待ってください。
 なんせ頭の中は女のお股しかないので(笑)



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