メルマガ:少女の性シリーズ
タイトル:少女の性 611  2024/04/14


少女の性 第六百十一部

由美を大きな喜びが貫いた。由美の中はほとんど前戯をしていないにもかかわらず、既にねっとりと奥まで濡れていた。ゆっくり入れるには問題ないくらいだ。由美は肉棒を一気に飲み込むと、ゆっくり足の位置を変えてちょうど良いポジションを確保した。

「あ、あ、あ、あ、あ、あ、ああぁぁぁぁぁぁぁ」
「動かなくても気持ちいい?」
「すごく気持ち良いですぅ」
「今日はいきなり入れちゃったね」
「だって宏一さんが・・・・・あんなにするから・・・・・・焦らして・・・」
「そんなに焦らした?」
「はい、すごく・・・・我慢できませんでした・・・・・・」
由美はそこまで話してから、『またやっちゃった。もっと可愛く焦らされれば良かった』と思った。しかし、身体の中に入った肉棒からは間断なく喜びが湧き上がってくる。由美は遅まきながらなんとか可愛らしく振る舞おうとした。
「あ、あ、あ、あぁぁ、ああん、気持ち良くなっても、良いですか?」

言ってから、『少しあざとかったかも』と思った。

「うん、良いよ。いっぱい気持ち良くなりなさい」
「宏一さんもしてぇ、私だけはいやぁ」
「それじゃ、こうしてあげる」

宏一は再び由美の乳首をそっと摘まむと、優しくクリクリと可愛がり始めた。

「ああぁぁぁぁぁぁ、今日はそればっかりぃ、あああん」

由美の入り口がキュッと締まると、奥の肉壁がザラァッザラァッと肉棒に絡み付いてくる。由美は身体をクネクネと動かして肉壁の動きを更にしっかりと下ものに換えていく。

「あああああああああぁぁ、ダメですぅ、こんなにされたら直ぐにいっちゃいますぅ」
「それなら、これはどう?」

そう言うと宏一は半球形の乳房を両手で下からグッと揉み上げた。

「ああうぅぅぅぅーーーっ、もっと直ぐにいっちゃうぅっ」
「いやなの?」
「意地悪言っちゃだめぇ。ああああぁぁ、早くいつものをしてぇ」
「どうして欲しいの?ちゃんと言いなさい」
「あうっ、そんなに揉まれたら言えないですぅ。あああぁ、お口と手でおっぱいを可愛がって欲しいですぅ。それとグイグイもしてぇ。私ばっかりはいやぁ」
「由美ちゃんはエッチな子になったね」
「いやぁっ、それは言っちゃだめぇぇっ、あああんっ、あああああ、我慢させないでぇっ」
「それじゃ、今日はちゃんとお勉強したから、ご褒美をあげないとね」
「ご褒美ぃ。してぇぇ」

宏一は由美の右の乳房に吸い付いて口の中でプリプリの乳首を転がしながら右手で左の乳房を揉み回し、左手で由美の細い腰をグイグイと引き寄せ始めた。

「あああぁぁぁぁーーーーーーーーーっ、いいっ、いいですぅぅぅーーーーーっ」

由美は仰け反って喜びながら、一気に駆け上がっていく。由美の中はどんどん締まって肉棒をゴシゴシ扱いてくる。

『これはっ、さすが由美ちゃんだっ』宏一は肉棒を扱かれる気持ち良さに満足して、このまま出すことになるかも知れないと思いながら由美を貫き続けた。しかし、駆け上がるのは由美の方がずっと早い。

「ああぁぁぁっ、あああぁぁぁっ、いっちゃいそうですぅっ」
「いきなさいっ」

宏一は一瞬だけ乳房を口から出してそう言うと再び吸い付いて乳首を転がし続けた。

「ああぁぁぁぁぁっ、こんなにはやくいくなんてぇっ、ああっ、あああぁぁっ、いっちゃういっちゃうぅぅーーーーーーーっ」

由美は一気に駆け抜けた。由美の身体が宏一の腕の中で大きくビクンッビクンッと揺れて由美の身体が仰け反って硬直し、そのまま力が抜けてぐったりとする。

「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、すごかった、はぁっ、はぁっ、こんなに、すぐに、いくなんて」

由美が宏一に寄りかかってぐったりしながら息を弾ませると、宏一は由美の膝の裏に腕を通して駅弁スタイルで立ち上がり、由美を貫きながらゆっくりとベッドに向かった。由美は力の入らない身体でなんとか宏一にしがみついている。
宏一は一度ベッドに腰を下ろすと、
「上がいい?下が良い?」
と聞いた。

「下になりたいです。上からして欲しいです」

そう言うと宏一は由美を下にして身体を回し、由美の上で正常位の体勢を作った。由美の膝は自然に上がって足を全開に開き、足の裏で宏一の腰を挟んで宏一の動きを完全に受け止める体勢を整えた。

「して」

由美の宣言と同時に宏一はゆっくりと動き始めた。

「最初はゆっくりだよ」
「ゆっくりがすてきぃ」

そう言うと由美は宏一の首に手を回して引き寄せ、肉棒の出没を感じながら舌を絡めてきた。

「このまま、何回したいの?」
「宏一さんが満足するまでいっぱいしてぇ。がんばるぅ」
「良い子だ」

宏一は由美の肉壁をたっぷりと楽しむことにした。最近抱いた結衣やさとみは肉壁の締め付けはそれほどでもない、と言うか、普通にゆっくり動くだけでは簡単に出せない。由美や洋恵の肉壁を知ってしまった宏一には物足りないのだ。だから宏一は由美のザラザラした肉壁にゆっくり扱かれながら、最高の瞬間を楽しむことにした。

「さぁ、いっぱいするよ。いっぱい気持ち良くなりなさい」
「あああぁぁ、ああぁ、なりますぅ、いっぱいしてぇ」

先ず宏一は由美の身体を抱きしめたまま、腰の動きだけで由美をいかせることにした。少しずつ動きを速くしていくと、由美の反応がどんどん強くなっていき、肉壁が締まっていく。

「ちゃんと我慢するんだよ」
「しますぅ、しますからぁ、あああぁっ、あああぁっ、おっきいのが出たり入ったりしますぅ、あああぁっ、気持ちいいぃーっ」
「もっと深いほうが良いかな?ほうら」
「んああぁっ、そんなに入れたら壊れちゃいますぅっ、あああっ、あああっ、でも良いーーっ」

宏一がキスをすると、由美は必死に舌を絡めてくる。そのけなげな仕草が堪らなく可愛い。

「ああぁっ、ああっ、いっちゃいそうですぅっ、いってもいいですかぁっ?」
「いいよ、いきなさい」

宏一は肉壁がぎゅっと締め付けるのを楽しんだ。

「ああぁぁっ、あああぁっ、ああっ、あああっ、ああっ、ああっ、ああっ、いきそう、ああっ、ああっ、ああぁぁっ、いっちゃういっちゃうぅぅーーーっ、はうぅっ」

由美は軽く二度目を極めた。宏一は満足すると、今度は身体を起こして膝立ちになり、両手で乳首を可愛がりながら腰をグイグイと押し込み始めた。

「ああんっ、まだ、ああっ、そんな、ああっ、ああっ、いったばっかりなのにぃっ、ああっ、すぐにするぅっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああんっ、またいいっ、いいっ」

由美は宏一を見上げながら、乳房を弄られながら駆け上がっていった。身体が敏感なままなので駆け上がるのは早い。

「さぁ、まだまだだよ。由美ちゃん、可愛いよ。もっといっぱい気持ち良くなってごらん」

宏一は腰を使いながら由美を押し上げていく。肉壁も再び反応し始めた。

「ああっ、ああっ、こんなにされたら、ああっ、ペース早すぎぃっ、ああっ、あっ、がまんできないっ」
「いっていいよ」
「ああっ、ああっ、ああっ、いきそう、ああっ、ああっ、いっちゃういっちゃうぅーーっ、はうぅっ、ううっ」

由美は立て続けにいってしまった。宏一は、由美がいくときの表情を見ながら、『やっぱり由美ちゃんは綺麗だな』と思った。

「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・・・・」
よく見ると、由美はうっすらと汗ばんでいるようだ。
「熱くなった?」
「はい、少し・・・・・・汗臭いですか?」
「ううん、全然。それじゃ、少し休む?」
「このままがいいです」
「そう?」
「抱いて下さい」
「このまま?」

由美はコクンと頷いた。そこで宏一は由美の上に被さって上から抱きしめた。

「ああぁぁ、これがステキですぅ」

由美は宏一の身体の重さを感じて安心したのか、嬉しそうに宏一の首に手を回して抱きしめた。

「おちんちんが入ってても大丈夫?」
「これがステキなんですぅ。宏一さんのがおっきいまま入ってますぅ」
「感じないの?」
「まだ大丈夫。もう少しこのままが良いですぅ」
「ズボズボは?」
「したらだめ。このままですぅ」
「うん、わかった」

肉壁は既に緩んで優しく肉棒を包んでいる。

「でも、宏一さんが動きたかったら良いですよ」
「ううん、まだ由美ちゃんの中は動いてないから」
「私が感じ始めたら、動き始めるの?」
「どうかな?確かめてみようか?」
「はい」

宏一は由美を抱きしめたまま、由美の髪を撫でたりキスをしたりして由美が感じ始めるのを待った。由美はうっとりとした時間を過ごしながら、この時間が永遠に続いて欲しいと思った。由美は両足の裏で宏一の腰を挟んだままなので身体の中では肉棒がしっかりと奥まで入っており、由美は肉棒をしっかり感じることができる。だんだん肉棒の感覚がしっかりしてくると、由美の肉壁は再び本来の機能を発揮し始めた。

「あ・・・・」
「感じてきた?」

由美は宏一に抱きついたままコクンと頷いた。

「すぐにいきたい?それともゆっくり?」
「このままがいいです・・・・・このまま・・・」
「うん、そうだね」

宏一は敢えて動かずに、由美の肉壁を楽しむことにした。すると、最初は少しだけしか動かなかった肉壁が、だんだんザラァッと動いて肉棒を締め付けてくる。それでも由美はじっとしていた。

「由美ちゃんの中が動き始めたよ」

宏一はそう言ったが、由美はコクンと頷いただけだった。すると、肉壁はその存在を主張するかのように、更にしっかりと肉棒に絡み付いてくる。

「気持ちいいよ。ステキだ」

気持ち良さを表すように、宏一は由美の項をゆっくりと舐め上げた。

「あああぁぁぁ、ああぁぁぁぁぁぁぁ、また・・・・・」

由美は夢中になりそうな自分を抑えて少しでも平静を保とうとした。

「そのままゆっくり気持ち良くなってごらん」
「それは・・・・あああぁぁぁぁぁぁ、ああぁぁん、はああぁぁぁぁぁ」

由美は宏一の想像以上に既に感じ始めていた。宏一はこのままだと放出することはないが、由美はどんどん感じていくので、きっとこのままいってしまうだろうと思った。そして、動かずに繋がっただけでいけることに幸せを感じていた。

「はあぁぁぁぁぁっ、んああぁぁぁぁぁ、あああんっ」

だんだん由美はじっとしていられなくなってきた。もう宏一の首にしがみついていられない。由美は上半身を捻って無意識に快感から逃れようとしているようだ。宏一は上体を軽く起こした。

「ズボズボして欲しければ言うんだよ」
「あああぁぁぁ、だめですぅ、そんなことされたらすぐにいっちゃうぅ」
「由美ちゃんのおまんこがしっかり絡み付いてくるから、とっても気持ち良いよ」
「んああぁぁぁ、そんなこと言われると、我慢できなくなりますぅ」

由美は迎え腰を使いたくて仕方なかった。軽く迎え腰を使うだけで間違いなく絶頂に届く。それでも由美は宏一の目の前では可愛らしく感じたいと願っていた。

「んああぁぁぁぁ、ああああぁぁぁぁ、すごく気持ち良いですぅ」
「可愛いよ」

宏一の言葉に由美はまだ我慢できると思った。ほんの少しでも腰を動かせば、絶対大きな快感が手に入るが、少しでも宏一に可愛いと思って欲しくて、由美は全力で腰を押さえ付けていた。

「すごいよ。こんなにしっかり絡み付いてくるなんて。最高だよ。由美ちゃん」
由美の肉壁はどんどん強く締め付けながら絡み付いてくる。
「あああぁぁ、気持ち良くなって、宏一さんも一緒に、あああぁぁぁぁ、我慢しますぅっ」

しかし宏一には由美が何を我慢するのか分からなかった。

「我慢しなくて良いよ。好きだなだけ気持ち良くなってごらん」
「だめぇっ、我慢しないと可愛くないからっ、ああああぁぁぁ、このままぁ、このまま気持ち良くなってぇっ」

宏一は由美が何を言いたいのか、やっと分かった。そして、由美がそう言うのなら動かずに居ようと思った。

「ああっ、ああぁぁぁぁぁ、凄いですぅっ、動いてないのに、あああぁぁぁぁぁ、いっちゃいそうですぅっ」
「いってごらん?いっぱい気持ち良くなってっていったろ?」

由美の肉壁は既にかなり狭くなっており、手で普通に握り締めたくらいの締め付けだ。

「でもぉっ、あああぁぁっ、こんなのはっ、あああぁぁっ、んああぁぁーーっ、動かないとぉっ、あああぁぁぁっ、お願いぃーっ」
「どうして欲しいの?」
「このままぁーーーっ、絶対このままぁーっ」

由美は大きく仰け反ったり身体を捻ったり、更に宏一に抱きつこうとしたりしながらギリギリの感覚に耐え続けていた。それでも絶対に迎え腰を使おうとはしない。宏一は、このままでは由美がかわいそうで、何か手助けをしたいと思い、目の前でぷるぷる微かに震えている乳房へと手を伸ばした。

「おっぱいなら可愛がっても良いだろ?」

そう言うと、由美の半球形の小ぶりな乳房を揉み寄せた。

「あうぅーーーーーーーっ」

既に身体が敏感になっていた由美には、それで十分だった。由美の細い身体がグッと仰け反って背中が浮くほどブリッジを作った。

「んああぁっ、だめぇぇっ、良すぎるぅーっ」

由美はそのまま一気に駆け上がっていく。それは本人にはどうしようもなかった。

「あああぁぁっ、いっちゃういっちゃうぅーーーーっ・・・はうぅっ」

由美は背中が更に浮くほど仰け反って絶頂を極め、由美の色白の肌がスゥーッとピンク色に染まった。


つづく

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