メルマガ:少女の性シリーズ
タイトル:少女の性 610  2024/04/07


少女の性 第六百十部

宏一はチラッチラッとブラジャーの奥に見える乳首を見て、早くブラジャーを外して可愛がりたいという欲求を抑えながら聞いた。

「つまり、このrecieveは何なの?三人称単数じゃ無いってことは、何?過去形?」

由美は首を振った。

「それじゃぁ、残ってるのは何?」
「現在形。一人称か、複数」
「一人称だとしたら、これは誰のこと?」
「自分」
「これは自分のことについて書いてるの?」

由美は首を振った。

「ってことは・・・・・・????」

宏一の誘導に、由美は不安だったが答えた。

「もしかして複数?」
「複数なんだとしたら、主語は何?て言うか、何と何?」
「複数?二つ以上ある??」

由美は何となく分かったような気がしたが、まだスッキリしない。
すると、宏一は由美のブラジャーに手をかけてフロントホックをパチンと外してしまった。

「あっ」

由美の身体がぴくっと微かに震え、カップに隠されていたものが微かに制服の下から見え始めた。しかし、まだカップの間が離れただけで乳房が全部見えたわけではない。

「さぁ、早く正解しないと。がんばって」

由美は『いつも裸にされてるんだから』と自分をなんとか納得させて無理に考えた。そして、深呼吸すると改めて順序立てて考えてみた。

「複数って事は、主語はandかカンマで区切られてるはずだから、advancesかな?」

由美はそう考えたが、同時に、既に乳房を晒したことで更に抱かれたいという思いが強くなってくる。宏一にこのままおねだりしても、受け入れてくれるのは明らかだ。いっそこのまま宏一に思い切り可愛がって貰って、その後で改めて勉強すれば良いのでは無いかとも思った。無理に我慢しなくても、このまま裸になってしまえば、どこを触られても喜びが湧き上がるのは明らかだからだ。しかし、それだとせっかく今、覚えたことを忘れてしまうかも知れないし、勉強などしたくなくなるかも知れない。由美は改めて乳房のことは忘れて集中した。

「それと?なあに」

由美はadvancesの後の主語になりそうなものを探した。

「application・・・ううん、practical application」
「うん、正解」
「ふぅーーー・・・・」
「これで文章の構造は分かったね。主語と動詞。で、訳すとどうなるの?」
「それは・・・・・・・・」

由美は名詞を探しただけで、文章の全体はまだ分かっていなかった。慌ててなんとか訳そうとするが、直ぐには出てこない。

「また止まっちゃった?」
「・・・・・・・・・・・」
「そう」

宏一はそう言うと、由美の制服をそっと脱がせた。由美は仕方なく協力した。だから由美の上半身はフロントが外されたブラジャーをしているだけだ。宏一の手はそのブラジャーさえ脱がそうとしている。胸の辺りに宏一に視線を熱く感じる。

「待って、待って、えっと、もう少しだから、えっと」

文章の構造は分かったのだ。後は順に訳していくだけだ。由美はもう少しで解けると思った。しかし英文の構造が少し複雑で、順に訳すだけでも時間が掛かる。由美は半裸にされてしまった上半身は無視して更に考えた。

「えっと最初のyou will findはあなたは見つけるだろう、理解するだろう、だから後でくっつけるとしていったん置いといて」
「うん、そうだよ。それじゃ、thatの中を訳してごらん?主語は何だったっけ?」
「advancesだから、理論的研究の進歩」
「そうだね。理論的研究の進歩と、次は?主語の一つ目が分かったから二つ目だね」
「practical applicationだから・・・・・彼らの現実的な応用は」
「うん、二つ目の主語だ。正解。それで後はどう訳すの?」
「全く同じ注意を受け取るだろう」
「なんだか訳の分かったような分からないような変な文章だね。きちんと訳すと?もういちど、最後だよ。がんばって」

宏一はそう言ったが、少しだけ抵抗している感じの由美のブラジャーを取り去ってしまった。

これでプリーツスカートの上が丸裸になった。由美の素晴らしい半球形と乳房と、上半身のプロポーションが露わになった。裸でいるより紺色のプリーツスカートの上だけ裸なのが余計に宏一を刺激する。ぷくっと半球形に形良く膨らんだ乳房の頂点には少しだけ大きめな乳首が真っ直ぐ前を向いている。だが、よく見るとまだ根元は少し埋もれたままだ。それがまた新鮮なのだ。いつも徹底的に可愛がっているときの乳首は根元まで浮き上がって尖っているのに、今はまだ助走段階なのだ。

「さぁ、ちゃんともう一度訳してごらん?」

由美は宏一の手に乳房が一瞬でも包まれたら、後はどうなるかはっきり分かっているので少し手でガードしながら訳していった。

「あなたは・・・・・・・・理論的研究の進歩と実際的な応用は全く同じように注意・・・・・・・」

どうしても上手く訳せない。とにかくrecieveをどう訳して良いのか今一歩はっきりしない。それでも、この文章が言いたいことは何となく分かってきた。

「だから・・・・注意をrecieveしていることを理解するだろう・・・・」

由美は取り敢えず分かるところだけ訳してみた。

「うん、その通り。さぁ、最初からきちんと一気に訳してごらん?」
そう言うと宏一は両手を脇から入れて二つの膨らみを包み込もうとした。
「待って、まってっ、訳すからっ」

由美は宏一の手を両手で抑えて乳房を包めないようにした。由美にしては珍しく、宏一の動きを直接制したのだ。

「recieveをなんて訳すか、だね?でも、何となく分かってるよね?recieveの知っている意味が何かとか考えずに訳してごらん?勝手に最適なものを補って」
「勝手に意味を決めて良いのなら、それなら、できます」
「うん、訳してごらん」

由美は宏一の手を抑えたことでじっくりと考えることができた。そして、頭の中で何度か推考した後で全部を一気に訳した。

「あなたは、理論的研究の進歩とその実際的な応用が正に等しく注目されていることを理解するだろう」
「大正解。おめでとう。それが正解だよ。おしまい」
「嬉しい。訳せた。学校ではみんなで考えても分からなかったのに」

由美は驚くと同時に心から喜んだ。これで明日、学校でみんなに教えてあげられる。

「それにしても、もう大学入試問題なんかやってるんだね。さすが進学校。すごいなぁ」
「英語の先生は時々、大学の入試問題を出すんです。1年生の段階でも、もう入試問題は解けるんだぞーって」
「一年生が解くには難しいと思うけどなぁ・・・・ねぇ、手を離してくれない?」

由美は一瞬手を離そうとしたが、直ぐにまた押さえ付けた。

「まだです。宏一さんはどうして直ぐに分かったんですか?」
「だって、recieveにsが付いて無いから主語は複数だって直ぐに分かったからし、文章の意味が分かってれば、ね。だから、あれ?って思ったんだ」
「そうなんですか・・・・・・・・私、全然注意してなかった・・・・」
「さぁ、手を離して」
「もう一つ。どうやったら宏一さんみたいに、直ぐに『あれ?』って思えるようになりますか?」
「それは、英会話をたくさんする意外に無いと思うよ。英語の本でも良いけど」
「そうなんだ、やっぱり・・・・」

由美は納得すると、手を離した。すると、宏一の手がスッと動いて半球形の乳房の下側を半分だけそっと包み込んだ。由美がピクッと反応した。

「はうぅっ」
「さぁ、お勉強の時間は終わりだね」

そう言いながら、指先だけを乳首の周りに這わせる。由美は『あっ、焦らされる』と思ったが、いきなりおねだりすることはできなかった。宏一は焦らされながら恥ずかしそうに可愛らしくおねだりする子が好きなのを知り尽くしているからだ。

「さぁ、これからどうして欲しいのかな?」

由美は完全にいつもの会話にはまり込んだことに気が付いたが、宏一が連れて行く世界に引きずり込まれていく。宏一の指が乳房に触れた瞬間、由美の身体が小さくピクッと震えた。そのまま指は肌の上をなぞり始めた。

宏一の指先はいつものようにゆっくりと肌の上を滑って乳首ギリギリまで来てから遠ざかっていく。何度も何度もされて、分かりきった焦らしなのに我慢できなくなってくる。由美は『どうして我慢できないの、宏一さんだって分かりきってるじゃないの』と思った。

「由美ちゃんは、この問題、友達とやったの?」
「はい、明日、きっと誰かが当てられるから」
「それで、誰も分からなかったの?」
「みんなで単語を調べて、そこまではできたんですけど、文章を訳すのが難しくて」
「たぶん、だけど、この文章はアメリカ人が書いたんじゃ無いと思うよ。きっと日本人の英語の先生が入試問題を作るために書いたんだ」
「そうなんですか?どうしてそんなことが・・・・?」
「アメリカ人の文章じゃ無いもの。確かに文法的には正しいし、きちんとしてるけど、アメリカ人の文章はもっと違う表現を使うような気がするんだ。それに普通は関係代名詞のtahtなんて言わないで省略しちゃうし」

宏一の指先が由美の乳首ギリギリで遊んでいる。由美は分かっていても『そこっ』と思った。

「こ、宏一さん」

由美の声は少し上擦っている。もう、高齢上焦らされながら勉強するのは嫌だし無理だ。

「なんだい?言ってごらん?」
「おねだりを、してもいいですか?」
「もう我慢できなくなったの?」
「・・・・・・・・・・・・・」

『はい、我慢できません』と言うべきなのかどうか由美は迷った。だから口から出た言葉は違っていた。

「でも・・・・・・・」
「でも、なんだい?」
「んんんん・・・・・そんなに焦らされたら・・・・」
「焦らされたら?」

由美はこの会話にもう耐えられなかった。だから口から出た言葉は予想外だった。

「もう、許して・・・・・」

その言葉は宏一を貫いた。

「ごめんよ。やり過ぎたね」

宏一は心を込めて謝った。

「そんなこと・・・・・」
「ごめんね。ほうら、いっぱい気持ち良くなってごらん」

そう言うと宏一はいつものように指で転がすのではなく、親指と人差し指で両方の乳首をそっと摘まんだ。

「はううぅぅーーーーーーーーーーーーっ」

由美は椅子に座ったまま仰け反って声を上げた。そして自分の声がいつもより大きい事に気が付いた。

由美がグッと仰け反って声を上げると、宏一は更に指でクリクリと優しく乳首を摘まんで回した。

「はああぁぁぁぁぁーーーーーーーーーっ、いーーーーーーーっ」

由美は大きく仰け反って乳房を突き上げる。宏一はじっくりと乳首を摘まんで何度もそっと回した。

「ううぅぅーーーーーっ、そんなにしたらぁっ」
「まだだよ」

そう言うと今度は乳首をそっと挟んだまま、両手で乳房を包み込んで優しく揉み回す。

「んああぁぁぁぁんーーっ、んああぁぁぁんんんーーーっ」

そのまましばらく由美は天国を彷徨った。いつもより乳首を重点的に可愛がられて最高の喜びに包まれたのだ。

「どう?許してくれる?」
「はぁ、はぁ、はぁ、そんな、ゆるすなんて、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」

宏一は由美の形の良い乳房の感触を楽しみながら、まだゆるゆると揉んでいた。この乳房の感触の素晴らしさは由美の乳房にだけある特徴なのだ。こうやって起きていても、ベッドに寝ていても全然感触が変わらない。もちろん感度もだ。

「ああん、宏一さぁん、もう我慢できません」

由美は秘核が強く疼き、足をぎゅっと合わせて耐えていた。

「ベッドが良い?それともこのまま?」

宏一が耳元で囁くと、由美はスッと椅子から立ち上がって宏一の方に向いてから跪き、ベルトに手をかけた。そのままジッパーを下ろすと肉棒をブリーフから取り出して口に入れ、ゴシゴシと小さな口で扱きながら自分のスカートの中に手を入れて器用にパンツを脱いでいく。これも最初はなかなか上手にできなかったのが、今ではこんなに上手に脱げるようになったのだ。

由美は両手を使わなくても首の動きだけで肉棒を上手に扱くことができるから身体は安定しており、パンツを脱ぎながらでも奉仕は弱くならない。宏一は由美がパンツを脱いでいる間に上を全て脱ぎ去った。もちろん、由美の口の中に入った肉棒は一気に怒張して由美の顎が外れるくらいに太く、固く、そして長くそそり上がった。由美は口の中でカチカチになる肉棒を口で扱きながら、だんだん意識が愛されるモードに入って行くのを感じていた。

「直ぐに入れて欲しいの?」

宏一が奉仕している由美を見下ろしながら聞くと、由美は肉棒を咥えたまま、上を向いてコクコクと頷く。その可愛らしい表情と肉棒を頬張っている嫌らしい姿が堪らない。

「わかった。それじゃ、おいで」
宏一がそう言って椅子に座ると、由美は正面から跨がってきた。
「いきなり前からが良いの?」
「だって・・・・・後ろからだと見えないから・・・・」

そう言いながら由美はスカート一枚の姿で上手に跨いで位置を合わせると、宏一の肩に手を置いてゆっくり腰を下ろしていく。肉棒の先端から温かい肉壁に入って行った。

「はあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ、おっきいぃっ」


つづく

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