メルマガ:少女の性シリーズ
タイトル:少女の性 606  2024/03/10


少女の性 第六百六部

「出るよっ」

宏一の言葉通りに結衣の口の中にドッと生暖かいドロドロしたものが放出された。結衣はそれを飲み込もうとしたが、同時に宏一の愛撫が一気に容赦の無いものになり、結衣自身もそれを口で受け止めるだけで精一杯になり、一気に駆け上がった。

「いくっ」

結衣は肉棒を咥えたまま不明瞭な声を出し、身体を震わせた。ビクッビクッと身体が震えるので結衣は精を上手に飲み込めず、口元から白っぽい液体が流れ落ちたが結衣にはどうすることもできない。結衣は肉棒を吐き出した。

「んああぁっ、あっ、あっ、あっ・・・」

痙攣が治ると、結衣は先ず口に残った精を飲み干してから再び肉棒を咥えて宏一の上にべったりと横になり、ゆっくりと口の中で小さくなっていく肉棒の残滓を舐め始めた。やがて宏一が言った。

「結衣ちゃん、ありがとう。すごく気持ち良かったよ。さぁ、こっちにおいで」

結衣が肉棒を離して宏一の腕の中に戻ってくると、宏一は心を込めて結衣の髪を優しく撫で、さらにキスを楽しんだ。結衣のいきが青臭く、唇がヌルヌルしているのが嫌らしい感じがするが、宏一は結衣を心から愛しいと思った。
結衣はそのまましばらく優しい愛撫を受けながら幸せな気持ちで抱かれていたが、やがて身体の感度が戻ってくると、ゆっくり身体を擦り付け始めた。

「気持ち良くなってきた?」
「宏一さん、まだできる?」

こういう時の結衣の言葉はダイレクトだ。

「うん、もちろん」
「さっき出したのに?」
「そう、俺だってもう一回したいから」
「いいの?」
「うん」
「それじゃ、下になりたい」

そう言うと、結衣が下になって結衣の上になった宏一が丁寧に乳房と乳首を可愛がりはじめた。結衣の身体は細いので左右の乳房の間隔も短く片手で両方の乳首を可愛がれるほどだから、左右から揉み寄せると宏一の両手と口は狭い場所に集中的に愛撫を加えることになる。

「ああぁぁ、こんなにたくさんして貰ってるのに、まだ気持ちいいなんて」
「感じるのは気持ちの問題だからね。結衣ちゃんがこうやって俺に可愛がられるのが好きな証拠だよ」

そう言いながら宏一は揉み寄せた乳房の先端の小さい乳首を指で軽く押し倒しながら、交互に口の中で可愛がる。

「ああん、あん、またそこぱっかり、そんなにしたらふやけちゃうぅ」
「そうしたら、この可愛い乳首がおっきくなるの?」
「そんなこと分かんない。ああぁ、でもそうなるかどうか試してみて」
「そう?それじゃ、こんな風に・・・んんん・・・こうかな?・・・ふふっ、可愛いよ」
「おっきくなった?」
「分からないよ。でも、ずっとこうしてれば分かるかも」

そう言って宏一は唾液の付いた乳首をそっと指で摘まんだり離したりした。

「あん、あん、先っぽだけじゃなくておっぱいもちゃんとして」
「うん、そうだね。こうやって・・・・こうすればどう?」

今度は優しく小さな乳房を揉み回す。

「あああぁぁ、気持ちいい、でもこんな事してたら切りが無い。ママが帰って来ちゃう」
「もう帰ってくる時間なの?」
「まだ大丈夫だけど、あああぁぁぁぁ、胸だけじゃいや」
「おっぱいでしょ?言い直して」
「おっぱいだけじゃいやぁ」
「それじゃ、おまんこをお口で可愛がって上げるね」
「お口でされると・・・・・ああぁん」

結衣は少し躊躇ったが、宏一が結衣の下半身に移って両足を広げると、結衣は素直に長い足を全開にした。すると、何度もたっぷりと液体に満ちた秘唇とその周りはべっとりと濡れており、秘唇は更に新しい潤いをたたえていた。宏一は舐め上げる体勢を作って秘唇に向かって話しかけた。

「ほうら、もうこんなになってる」
「そんなこと言わないで」
「だって、もう敏感になってると思うよ。ふうぅっ」
「あうぅっ、確かめちゃだめ」
「どうして?ふうぅっ」
「ああぁんっ、確かめるだけじゃいやぁ」
「結衣ちゃんはお口でされるのが好きだからね」
「ああん、どうしてそんなことばっかり言うのぉ、さっきからおっぱいばっかりだったから・・あうぅっ」

結衣の声は宏一が結衣の小さめの秘唇に顔を埋めたことで途切れた。

「ああぁぁぁぁぁぁぁぁ、いやぁ、するならちゃんとしてぇ」

宏一は口を結衣の秘唇にくっつけたまま何もしない。だから結衣はだんだん我慢できなくなってクイクイと腰を上下に動かし始めた。その僅かな動かし方が可愛らしい。由美は直ぐに夢中になって大きめの秘唇全体を宏一の顔全体に押し付けるので直ぐにびしょびしょになるが、結衣はそんなにストロークを大きくしないからだ。

「んんんんんーーーーーーーーーーっ」

宏一は口を押し付けたまま『ん』の音の振動を伝え始めた。途端に結衣が反応した。

「んああぁぁーーーーーっ、声はだめぇっ」

そう言うと結衣は少し身体を起こして宏一の頭を秘部に押し付けた。宏一は頭を引き寄せられたので口が結衣の秘唇に密着した。

「ああっ、おねがい、それはだめ、ああぁぁぁっ、いやぁっ、ああぁぁぁっ」

結衣は自分で押し付けておきながら我慢できないようだ。どんどん駆け上がっていく。宏一はこのまま乳房を可愛がっていかせようかとも思ったが、今日はまだ結衣が上になっていないことに気が付くと途中で中断し、一度起き上がって横たわっている結衣に言った。

「それじゃ、お口の上においで。たっぷり時間をかけて感じさせて上げる」

宏一がそう言うと、結衣はゆっくりと起き上がって代わりに仰向けになった宏一の顔の上に跨がってきた。最初から足を全開にして秘唇を開いたまま口の上に被さってくる。

「ゆっくりおいで」

宏一は結衣の秘部がどんどん近づいてくると、両手で結衣を太股の下から支えてちょうど口の上に来るように調節した。下から支えているので結衣がそれ以上下ろせない。

「ゆっくりしてあげるね」

そう言うと舌を突き上げて結衣の秘唇を下からゆっくり舐め始めた。

「ああぁぁぁ、ああぁ、こんなのが、ああぁぁぁぁ、あああん、うごかせない、ああぁぁ、あああぁぁぁ」

結衣はほんの少ししか舐めてもらえないので腰をクイクイと振ろうとするのだが、両手がしっかりと支えているので腰を上手く動かせないし、下ろすこともできない。宏一は舌と唇で目の前に全開になって差し出されている結衣の小ぶりの秘部をゆっくりと大切に舐めていく。

「ああん、ああぁぁぁぁ、気持ちいいぃぃ、こんな事教えられて、病み付きになっちゃいそう」
「気持ちいいだろ?結衣ちゃんのおまんこは最高に可愛くて最高に敏感なんだよ。いっぱい舐めちゃうよ」

宏一は結衣の小ぶりの秘唇をじっくりと眺めながら、何度も丁寧にゆっくり舐めていく。結衣はその度に声を上げたが、特に平らな部分を丸く円を描いて舐められるのを喜んだ。

「ああぁぁ、ねぇ、ああぁぁ、でも動けないのはいやぁ、あぁぁ、気持ちいいけどいやぁ」
「それじゃ、手を外すね。結衣ちゃんがしっかりと足を突いて腰を支えるんだよ」

そう言って宏一は結衣が膝立ちになるのではなくしゃがみ込む格好で秘部が口の上に来るように導いた。結衣は宏一の顔の上で両足を全開にして、ゆっくりと宏一の顔に秘部を近づけてくる。

「良い子だ。おいで」

その言葉と同時に結衣が宏一の口の上にしゃがみ込み、秘唇が宏一の口を塞いだ。結衣はベッドのヘッドボードをしっかりと掴んで身体を安定させると、秘唇を好みの位置に持って行ってからクイクイと前後に動かし始めた。すると宏一の手が伸びてきて下から乳房を揉み上げ始める。真下から手を伸ばして乳房を揉むと乳房を揉み潰すような感じになり、いつもの揉まれ方とだいぶ感覚が違う。

「ああっ、これっ、ああぁっ、これが気持ち良いっ、ああっ、ああっ、こんなことぉっ」

結衣は宏一に教え込まれたとは言え、自分が上になって押し付ける気持ち良さに夢中になっていった。

「ああっ、気持ちいいっ、ああっ、ああっ、ああっ、いっぱい食べてぇっ」

結衣は先ほどゆっくり舐められて少し焦れた分、さらに密着度を高めたいと思ったのか、股間の下にある宏一の頭を両手で包み込んでグッと引き揚げた。結衣は上付きなので腰を前に出すと秘唇が少し上の方に上がって宏一の口が秘唇の下側ばかりに当たるからだ。今まで股間に宏一の顔を持ち上げて押し付けるなど結衣も宏一もしたことがなかったが、結衣は自分で考えてやってみたのだ。その効果は絶大だった。

「んああぁぁぁーーーーーっ、これすごいぃぃーーっ」

一気に密着度が高くなり、結衣の腰がクイクイと動いて宏一の顔がベタッと秘唇に密着したままズリズリと擦り付けられる。普段宏一は強く秘唇の中に口を押し付けたりしないので、秘部に強く押し付けた結衣の頭の中で火花が散った。最高の密着度だ。

「んああぁぁぁぁぁぁっ、いーーーーーーーーーっ」

結衣が喜びの高い声を上げたので宏一は舌から乳房を揉み上げながら指先で乳首をクイクイと押し上げた。

「んあああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、いくーーーーーーっ」

結衣ははっきりと宣言すると、宏一の頭を股間に強く抱え込んだまま身体を大きく波打つように前後に震わせた。結衣は慌ててヘッドボードに掴まって倒れないようにする。

「うううっ・・・うっ・・・ううっ・・・・」

結衣の身体はまだ震えていた。宏一はそんな結衣が堪らなく可愛らしく、結衣の秘部を口の前に持ってくると再びゆっくりと舐め始めた。

「あああぁぁぁぁ、まだ舐めちゃだめぇぇ、ああああ、あああ、だめぇ、ああぁっ、あああぁぁ、また、また感じるからぁ」

「良いんだよ。そのまま感じなさい。結衣ちゃん、最高だよ」

宏一は下から結衣の秘唇全体を優しく舐めて結衣に穏やかな喜びを与えていった。

「あああぁぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、お願い、これ以上は許して、あああぁぁぁ、だめぇ、今度このままいったら動けなくなるぅ」
「それじゃ、もう一回入れる?」
「だめぇ、もうすぐママが帰ってくるから。お願い、もうこのまま許して」
「最後までいきたくないの?」
「最後までして欲しいけど、でもぉ、ああぁぁ、お願い、もう許して。舐めるのはだめぇ」

結衣は動けない快感に宏一に許しを請うた。

「わかったよ」

宏一はこれ以上したらしつこいと思い直し、結衣を解放して結衣の下から抜け出した。結衣はそのまましばらくベッドのヘッドボードを掴んだまましゃがみ込んでいたが、やがてゆっくりと起き上がると下着を付け始めた。宏一も服を着る。

「ねぇ、奈緒子さんはもうすぐ帰ってくる?時間は分かってるの?」
「ううん、いつも電話が来るの」
「電話が来たら、直ぐに帰ってくるの?」
「ううん、20分くらい有るかな・・・」
「奈緒子さんが家に帰ってきたときはチャイムを鳴らすの?」
「ううん、鳴らさない。鍵を開けて入ってくる。自分の家だもの」
「でも、もう少し時間があるんだよね?」
「そう、まだ少しは・・・」
「それじゃ・・・・」

宏一はそう言うと、制服を着終わった結衣を抱き寄せた。結衣も宏一の首に手を回してくる。そのまま二人は唇を求め合った。そして宏一が結衣を後ろ向きにすると、結衣は自然に机に手を突いてお尻を突き出した。宏一は結衣のスカートに手を入れてパンツを引き下ろすと、結衣は直ぐに脱いでスカートのポケットに押し込んだ。

「今からしても間に合う?」

結衣は少し心配みたいだ。

「それじゃ、時間を見ておくよ。この時計の時間で15分なら良いだろ?」

宏一は結衣の机の上の時計を指してそう言った。そしてスカートを捲ると可愛らしいお尻に肉棒を突き刺していく。結衣は後ろから肉棒を受け入れた。

「うううううーーーーーーーーーっ」

結衣は先端が肉門を越えると、自分からお尻を下げて肉棒を迎えに行った。たっぷり濡れたままの肉壁に肉棒はスムースに入って行く。そして、全部入りきる前に前後に動き始めた。

「ああぁっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ」

結衣は自分の動きだけでちょうど良いペースで動き続けた。宏一は全く動いていない。結衣はそれでもいける身体になっているのだ。

「ああっ、あああぁぁ、ああっ、ああっ、ああぁぁぁぁ」
結衣はだんだん挿入を深くしていった。そして肉棒の長さをたっぷりと楽しんでいく。

「ああっ、ああっ、あぁぁぁっ、だめ、いく、ああっ、ああっ、ああっ」

結衣はそのまま一気に駆け抜けるつもりで腰を大きく動かして肉棒を最大限楽しむ。

「いいよ、いきいなさい」
「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、いきそう」
「いいよ」
「ああっ、ああっ、あああぁぁっ、いくっ」

結衣は身体を震わせると、まだ細かく痙攣する身体を机に手を突いてしっかり支えた。宏一は肉棒を抜くと、そのまま椅子に座って肉棒をそそり上げた。

「まだ5分も経ってないよ。おいで」

すると結衣はよろよろと宏一の前に来ると、宏一を跨いで宏一の肩をしっかり持ち、入り口を合わせてきた。

「入れなさい」

宏一の言葉と同時に肉棒が結衣の肉壁に包まれていく。

「はあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
「どう?だいじょうぶ?」
「今いったばっかりなのに、もう気持ちいい、ああっ、ああんっ、あんっ」

結衣はそう言うと腰を小さく動かし始めた。宏一はその結衣の制服のジッパーを降ろし、リボンの裏のホックを外す。結衣の可愛らしいブラジャーが現れた。すると結衣は自分でフロントホックを外し、乳房を宏一の前に晒した。宏一が右の乳房を口に入れると、結衣はその頭を抱きしめて腰の動きを大きくした。

「ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、深い、すごく深い、ああっ、こんなに深かったら、ああっ、ああっ、ああっ、いいっ」

結衣は宏一の頭を抱きしめたままカクカクと腰を使い、一気に駆け上がった。もう時間が無いのだ。一秒だって無駄にはできない。


つづく

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