メルマガ:少女の性シリーズ
タイトル:少女の性 587  2023/10/29


少女の性 第五百八十七部

「先ずはそのまま、ブラの上から自分で可愛がってごらん」
「上から・・ですか・・・」

由美は直接乳房を揉め無いことに落胆した。どうせ直ぐに全身を見られるのだ。今更脱ぐのを止めても由美にとっては意味が無い。それよりも、肉棒を咥え込んでいる肉壁から湧き上がる快感に釣り合うほどの快感を乳房から得られないことの方が問題だった。由美は仕方なく腰の動きを小さくした。

「先ずはおっぱいを優しく撫で回すんだよ。俺がいつもしてるでしょ?」
「してますけどぉ・・・・・こんなこと・・・・」

由美はがっかりしたまま両手で乳房を撫で回し始めた。

「ふうん、由美ちゃんはいつも、自分でするときはそうやってるんだね?」
「ああんっ、いじわるぅっ」
「ううん、上手だなって思って」
「そんな恥ずかしいこと言わないで下さい。ああぁぁ、だんだん感じてきて・・・」

由美はそう言ったが、明らかに撫で回しているだけの胸からの快感は小さい。自然と少し強く撫で回す感じになった。

宏一はその変化を見落とさなかった。

「物足りなかったら自分でブラを外しておっぱいを揉んでも良いよ」

その言い方に、由美は素直にそうすることができなかった。

「いえ・・・・・」

由美は仕方なくブラの上から乳房を撫で回し続けた。しかし、肉棒の刺さった肉壁はいよいよ本来の役目を果たそうと肉棒に巻き付いて締め上げ始める。当然、由美にも快感が湧き上がっていく。

「宏一さぁん、ああん、このままは嫌ですぅ」

由美は焦れったさが増してきた。

「もう少しこのままだよ」
「いやぁぁ、はやくぅ」
「はやく、なあに?」

由美はだんだん追い詰められてきた。股間にしっかりと刺さっている極太の肉棒からは次第に強い快感が湧き上がってくる。しかし、宏一からの愛撫も無しにいきなり『いきたい』とはどうしても言えない。由美はなんと言えば良いのか言葉を探しながら焦れていった。さらに由美の中はやっと潤いが増してきた。自分でも動きやすくなったのが分かる。だから由美の腰は次第に動きを大きくしていった。

「ああぁ、ああっ、あぁっ、ああっ、ああっ、宏一さん、まだですか?」

由美はこのままでは肉壁の快感だけでいってしまうと思った。しかし、それでは乳房の快感が足りない。

「ブラを外しておっぱいを揉みたい?」

宏一が聞くと、由美は躊躇いながらもコクコクと頷いた。

「それじゃ、先ず元気に動いてる腰を止めなさい」
「いやぁ、このままがいいですぅ」
「ダメ、先ず止めなさい」
「はい・・・・・」

由美は仕方なく、気力で腰を止めた。

「それじゃぁ、ブラを外しておっぱいを見せてごらん。まだ触っちゃダメだよ」

由美は自信が無かったが、ブラのフロントホックをパチンと外して乳房を露出させた。由美の半球形の乳房がプルンと飛び出してきた。全然重力の影響を受けないほぼ完全に半球形の乳房の中心に大きめの乳首がポツッと飛び出している。

「きれいだね」
「おねがい・・・・・はやく・・・・」
「うん、それじゃ、両手でおっぱいを可愛がって気持ち良くなりなさい」
「あの・・・・・腰も・・・・・・」
「動かして良いよ」

その言葉が終わらないうちに、由美は両手で乳房をガシッと掴んでも見回し始めた。同時に腰がグイグイと前後に動く。

「ああーっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、いいっ、いーっ、いーですーっ」

由美は軽く仰け反って声を上げ、一気に駆け上がっていった。由美の中は一気に狭くなってきゅぅっと肉棒を締め上げ、肉壁のザラザラがしっかりと肉棒を擦り上げていく。

「ゆっくりだよ。急がないで。ゆっくり気持ち良くなって」
「ああぁっ、ああっ、ああぁぁぁぁ、ああぁぁぁぁぁぁぁ」

由美は乳房の動きをゆっくりにした。そして腰の動きは速度を落とす代わりにストロークを長くしてグッと押し付けることで快感を確保した。

「上手だよ。ゆっくり、そのままゆっくり」
「あああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、すてきですぅぅぅ」

由美は駆け上がりたいのを少し我慢して宏一の言うとおりにした。しかし、ゆっくりとは言えどんどん良くなってくる。

「このままぁ、このままぁぁぁ、このままいかせてぇぇぇぇ」

宏一は制服をはだけて乳房を揉みながら仰け反って声を上げる少女の姿をたっぷりと楽しんだ。肉棒はしっかり締め付けられているが、この程度の動きならまだ放出するほどではない。

「いいよ。ゆっくりいってごらん」
「あああぁぁぁっ、すてきですぅーーーーっ、いっちゃいますぅーーーっ、ああぁっ、ああぁぁぁっ、いってもいいですかぁ?」
「いいよ」
「いっちゃいますぅーーっ、ああああっ、いっちゃううぅぅーーっ、いくぅぅぅーーーっ・・はうぅぅっ・・・・」

由美は両手で思い切り乳房を揉み絞って仰け反ったまま絶頂した。その姿のまま、何度か身体をビクッビクッと痙攣させ、それからゆっくりと倒れ込んでくる。

「はあぁっ、はあぁっ、はあぁっ、はあぁっ、すごすぎます、はあぁっ、はあぁっ」

由美は宏一に優しく抱き留められて、宏一の胸で息を弾ませた。

「上手にいけたね。すごくきれいだったよ」
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、気持ち良くて、恥ずかしくて、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、最高ですぅ」

由美は優しく髪を撫でられながら、ゆっくりするのがこんなに気持ちいいことに驚いていた。しかし、由美の中には最大硬度で怒張した肉棒がずっぽりと刺さったままだ。絶頂の後の余韻がゆっくりと引いていくと、再び由美の腰が動き始めた。

「ああぁ、また・・・宏一さん・・・あああぁぁぁ、また始まっちゃいますぅ」
「良いよ。何度でも」
「もう一回、しても良いですか?」
「良いよ。でも、今度は全部脱いでね」

宏一が言うと、由美はゆっくりと身体を起こし始めた。

「あ、あ、あ、あ、あ、あぁ、あああぁぁぁ、深くて最高ですぅ」

由美は再び帆掛け船になると、ゆっくりと服を脱ぎ始めた。

「急がなくて良いよ」

宏一の言葉に由美は『宏一さんは私が脱ぐのを見るのが好きだから』と思った。そして、『どうして宏一さんに見られるのは嫌じゃ無いんだろう?』と思った。もちろん恥ずかしいとは思うが、嫌では無いのだ。『何回も見られたから?ううん、見られたのなら嫌だけど、見せたからなんだ。私が自分から見せたから・・・』由美はそう思うと、脱いだ制服を横に置いてブラジャーもその上に置いた。

「次はスカートだよ。おや?腰は動かさなくて良いの?固くなくなったの?」
「違いますぅ、カチカチですぅ。カチカチのまま奥に当たってるから、動いたら直ぐに夢中になっちゃうからぁ」
「今は気持ち良くないの?」
「気持ち良いですぅっ」
「それじゃ、由美ちゃんの好きなように気持ち良くなっていきなさい」
「ああん、そんな事言ったらできませんっ」
「どうして?」
「だってぇっ、そんなの無理ですぅっ、ちゃんと、どうすれば良いか言ってぇっ」

由美は一人で勝手に気持ち良くなっていきなさいと言われたみたいで、勝手になんかできないと思ったのだ。きちんと宏一とコミュニケーションしながら、会話の中で気持ち良くならないといきたくないのだ。

「そう・・・・・それじゃ、先ず両足を開いてからゆっくりと身体を少し持ち上げなさい」
「え・・・・こう?」
「ううん、もっと両足を思いっきり開いて。お相撲さんみたいに。それから少しだけ身体を持ち上げるんだよ。抜いちゃダメだよ」
「そ・・・そんなこと・・・・・・あ、んんんん・・・・・・」

由美は突然言われて戸惑ったが、力士のように大きく足を開くと、少しだけ身体を持ち上げて肉棒を半分だけ抜いた。

「あ・・・ああぁぁ・・・・ああぁぁ・・・・」
「そのままゆっくりと身体を上下に動かして、入れたり抜いたりしてごらん」
「ええっ、いやぁ、あああぁ、こんなの嫌ですぅ」
「ゆっくりだよ」
「いやぁぁぁ、こんなの恥ずかしすぎますぅ」

由美は言われた通りにしてみたが、余りに恥ずかしい格好なので気持ち良さよりも嫌悪感や恥ずかしさで楽しむことができなかった。しかし、宏一は由美の秘口に出入りする自分の肉棒を見ながら、しっかりとザラザラで扱かれる感触を楽しんでいた。

「すごいよ、由美ちゃん。こんな凄いなんて」

宏一が喜んでいるみたいなので由美はしばらく我慢して続けたが、数回で我慢できなくなった。

「やっぱりこれはいやぁっ」
「ありがと。それじゃ由美ちゃんはどんなのが良いの?さっきのが一番良い?」
「それは・・・・・・・」

そう言うと由美は再びベタッと宏一の上に座り込んで肉棒を限界まで飲み込むと、ゆっくりと宏一の上に身体を倒してきた。やや下向きで少しだけ三角に尖った乳房を宏一が可愛がり始めると喜びの声を上げる。

「ああんっ、これが好きですぅっ、ああんっ、あんっ、あんっ、あんっ、あんっ」

由美は腰をクイクイと動かして肉棒を飲み込んでいる。

「それじゃ、このまま足を突いてごらん?」
「足を・・・こ、こうですか?」
「そうだよ。このまま腰を上下に動かしておちんちんを入れたり出したりしてごらん?」
「こんな・・・これは・・・こう・・・ああぁっ、ああっ、あんっ、あんっ、あんっ」

由美は所謂スパイダーポジションというやり方に興奮していた。今までは宏一の上に座り込んで密着させて腰を前後に揺するやり方なので、肉棒の根元の固さをたっぷりと楽しめるし、常に奥まで入っているので快感も強い。しかし、このやり方は出没を自分で作り出すのが大きな違いだ。位置を微妙に調整すれば一気に一番奥の敏感な部分に当てることも可能だ。

「ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、恥ずかしいけど、感じるぅっ」

由美は乳房を宏一に可愛がられながら腰を上下するやり方に次第に夢中になっていった。これは洋恵が好きなバシバシとよく似たやり方だが、洋恵のは腰を打ち付けるのに対して由美のは肉棒を奥まで確実に出し入れするやり方だ。

「ああんっ、こんな変なの教えないでぇぇ」
「由美ちゃんの身体に、また一つ新しいやり方を覚えた貰ったね」
「ああんっ、ああっ、ああっ、奥に当たって、ああっ、すごいですぅっ」

由美は声を上げながら次第に滑らかな動きで腰を上下させていった。実はこのやり方は以前にも試したことがあるのだが、その時の由美はまだ帆掛け船を覚えるのが精一杯で、このやり方を覚えるどころではなかった。しかし、慣れて少し余裕ができたのでこのやり方を覚えられるようになったのだ。
由美は宏一に乳房を可愛がられながら出没するのが気に入っていた。さっきみたいに自分一人よりこのほうが絶対に良い。

「このままいける?」
「わかんないけど、良いですぅっ、ああっ、ああっ、ああっ、夢中になっても良いですかぁっ?」
「良いよ。最高になりなさい」
「ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、いいっ、すてきですぅっ、ああっ、ああっ、ああっ」

由美はこのままいけるかと思ったが、まだ慣れていないせいか、気持ち良くはなるのだがいくところまではいかなかった。

「ああん、上手にできません。ごめんなさい」

そう言うと由美はぐったりと宏一の上に倒れ込んできた。

「良いよ。ありがと。疲れたろう?少しこのままお休み」
「はい・・・・」

由美は宏一の上で髪を撫でられながら疲れた身体を休めた。しかし、このままではまた直ぐに感じ始めてしまう。そこで由美は今のうちに聞いてみた。

「宏一さん、お口に出して貰っても良い?」
「え?もちろん良いよ。良いの?」
「お口に欲しいの。出して」
「一昨日も一回出したけど、また欲しくなった?」
「そんなこと言っちゃだめですぅ。ねぇ、お口にぃ」
「うん、いいよ」

宏一が言うと、由美はゆっくりと身体を起こしてから肉棒を抜き、そのまま身体を反転させてお尻を宏一に向けた。宏一の目の前に由美のおまんこが差し出される。由美の抜群のプロポーションには少しあわないと思うくらい由美の秘唇は大きめだ。宏一はここに顔を埋めて舐め回すのが大好きだし、実は由美も舐められるのが好きだ。

由美はポジションを確保すると肉棒をしっかりと握り締めたまま口での奉仕を開始した。実は由美は一昨日の奉仕の時に比べて、根元が固いときにはどんな感じがするのか試してみたいと思ったのだ。前回は既に出した後の奉仕だったので固かったがカチカチというほどではなかった。だからカチカチの肉棒で試したかったのだ。

さすがに宏一の肉棒は頬張るだけで顎が痛くなるほど太いが、由美は慣れた様子で頭を上下させて小さな口に大きな肉棒を出し入れする。最初の頃は喉の奥深くに肉棒が当たるとむせてしまったが、最近は慣れたので気にならない。すると、宏一がゆっくりと秘唇を舐め回し始めた。由美の身体に大きな快感が湧き上がっていく。宏一は無理に舐め回したりせず、由美が喜ぶように最初はゆっくりと大きく舐めているので快感も広くて大きい。

「んん・・んんんんん・・・・んんっ・・・・んーーっ」

由美はカチカチの肉棒に自分が貫かれているかのような錯覚に陥りながら肉棒を深々と口の奥まで差し込んでいた。同時に口に入りきらない根元の部分は指でしっかりと扱いていく。

「由美ちゃん、気持ちいいよ」

宏一の声が聞こえると、由美は更に動きを大きくした。すると、そのお礼なのか、宏一の手が乳房へと伸びてくるのが分かった。『これ以上されたら途中でいっちゃう』と思ったが、由美は敢えて宏一の両手を乳房に受け入れた。

宏一が下向きに尖った半球形の固い乳房を両手で包み込み、人差し指と中指の間に乳首を挟むと由美の中に大きな快感が吹き上がった。

「んんっ・・・んぁっ・・んんんんんぁぁぁぁぁああああぁぁ・・そんなに上手にしたらだめぇ・・・・・できなくなるぅ・・・んんんんんんっ」

由美は快感に耐えながら必死に奉仕を続けたが、だんだん快感に身体がうまく動かなくなってくる。すると、宏一は舐める速度を上げて秘核の直ぐ下を重点的に舐め始めた。

「ああっ、それだめっ、待って、いっちゃう、お願い、待って」
由美は堪らずに肉棒を吐き出すと宏一に懇願した。しかし宏一はそのまま由美を一気に押し上げていく。


つづく

http://shojyonovels.is-mine.net/

少女の性シリーズ掲示板
https://bbs1.sekkaku.net/bbs/hiwaki25/

バックナンバーはMailuxにアクセスして
http://www.mailux.com/
左上の検索窓に『少女の性』と入力して!

ブラウザの閉じるボタンで閉じてください。