メルマガ:少女の性シリーズ
タイトル:少女の性 556  2023/03/19


少女の性 第五百五十六部

「んんーーーっ・・・・んーーーっ・・・・んんーーーっ」

由美は自然に舐められる度に更に足を開き、膝を持ち上げ始めた。『だめっ、こんなところでなんてっ』とは思ったが、焦らされた身体は言うことを聞かない。舌の動きを楽しもうと勝手に動いてしまうのだ。それでも由美はじっと舐められるままに宏一の愛撫を受け止めた。それはもの凄い自制心が必要だった。いつもなら宏一の頭を引き寄せて、秘唇をベチャッと顔に押し付けてから思い切り腰を使って喜びの声を上げるところだ。
しかし、さすがにここでそんなことはできない。由美はじっとしているのが精一杯だった。それでも膝はどんどん上がってしまう。由美は如何に自分の身体が宏一に仕込まれたのか、改めて驚いた。これだけ強く自制しても、どうしても足が開いてしまうのだ。
宏一は由美の足が勝手に全開になっていくのをワクワクしながらチロチロと舐めていた。そして由美の足が90度くらい開いたところで聞いてみた。

「もっと舐めて欲しい?」
「・・・・・・・・・・」

宏一が聞いても由美は返事をしなかった。いや、できなかった。ただ、大きく足を開いて宏一が少しでもいっぱい舐めてくれることを願っているだけだ。宏一は目の前に広がるとてつもなく嫌らしくて可愛らしい景色に感動していた。ガラステーブルの上に美少女が料理と一緒に並び、両足を全開にしてひたすら舐められるのを信じて待っている。その秘唇は綺麗にピンク色に輝き、紺色のプリーツスカートやその周りの色とりどりの料理との色の対比がとても綺麗だ。

宏一は思い切り舐め回して由美から声を絞り出したいと言う激情が湧き上がってきたが、由美が反応して身体を大きく動かして料理に触れたら料理がひっくり返ってしまう。だから宏一も、もっと愛したいという激情と戦わなくてはいけなかった。ゆっくり舌で舐めながら顔を見ると、由美は横を向いてじっとしている。その感じながらも我慢している横顔がとても綺麗だと思った。すると宏一に、この素晴らしい景色を残しておきたいという欲望が生まれた。由美の秘部は何度も見ているが、こんなに綺麗だと思ったことはなかった。

「由美ちゃん、このまま写真を撮ってもいい?」

宏一が無理だろうとは思いながら聞いてみた。すると由美が答えた。

「宏一さんなら・・・・・大切にして下さい」

宏一は驚くと同時に、由美のひたむきな心に感動した。直ぐに携帯のカメラで股間方向から由美と料理を撮影した。由美の周りに料理が並び、両足を全開にした中心に綺麗にピンク色の秘唇が咲いている。宏一は夢中で何枚か撮影した。

「ほら、とっても綺麗だよ」

宏一が写真を見せたが、由美は恥ずかしいのか見ようとしなかった。

「由美ちゃん、ありがとう。俺の人生で一番大切な写真だよ。直ぐに消して欲しい?」

由美は首を振った。

「宏一さんだから・・・・いいです・・・・・大切にしてもらえるの、嬉しいです・・・・」

由美の言葉に、宏一はもう感情を抑えきれなかった。

「由美ちゃん、それじゃ、写真を送るね。最初の写真が二人の記念の入り口だよ」
「はい」

由美の返事が終わるか終わらないうちに宏一は由美の秘部に顔を埋めた。

「はうぅーーーーっ」

由美が驚いて仰け反った。思わず秘唇を突き上げてしまう。そのまま宏一は由美の秘部を顔全体でゆっくりと愛撫していく。

「んあぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ、き、きもちいぃーーーーーーっ」

由美は大きく仰け反ったので頭のてっぺんがガラステーブルに付くほどだった。更に宏一の手は制服のジッパーを下げると指で乳首を挟んだまま半球形の乳房を優しく揉み回して由美に更なる喜びを与えていく。

「ああっ、ああっ、こんなっ、だめ、すぐに、ああっ、あうっ、あっ、あっ、ここはだめ、いっちゃいますぅっ」

由美がそう訴えても宏一は顔を埋めたまま優しく舌全体で舐め上げていく。

「あっ、だめ、宏一さん、だめ、ここじゃだめですぅっ」

由美は両手で宏一の頭を押しのけようとしたが、余りの気持ち良さで力が入らない。

「だめ、ああぁっ、ああっ、あんっ、あんっ、あっ、あっ、そんなにしたらいっちゃう、いっちゃいますぅぅっ、んああああぁぁぁぁっ」

由美はいくのを必死で我慢したが、どうにもならなくなると最後の最後は絶頂を堪能しようと両手で宏一の頭を股間に押し付けて思い切り腰を使った。由美の秘唇が宏一の顔を包み込んでズリッズリッと擦られると頭の中にバチバチッと電気が飛んで意識が真っ白になった。

「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁぁぁぁぁぁぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・」

宏一が頭を上げると、由美が乱れた服装のまま足を全開にして喘いでいる姿が強烈に網膜に焼き付いた。まるで料理を食べ散らかしたようだと思った。思わず宏一は再び携帯を取り出すと、その姿を何枚も撮影した。由美は宏一が撮影していることは分かっていたが、何も言わずに喘いでいた。

宏一は由美をそっと引き寄せて抱き上げると、お姫様抱っこでベッドの方へと運んだ。由美はまだ少し喘いでいたが、そっと宏一がベッドの横に下ろして立たせると、そのまま自分から制服を脱いで裸になり、sのままベッドに横になった。宏一はその間に部屋の電気を薄暗くした。
宏一も裸になって由美の横に添い寝すると、由美は静かに宏一の腕の中に入ってきた。

「恥ずかしかったです・・・・・」

由美は宏一の胸に顔をスリスリしながら甘えてきた。

「由美ちゃん、凄く綺麗だった。綺麗なのは知ってたけど、何て言うか、ガラステーブルと料理のお皿と由美ちゃんがすごく綺麗で。ごめん、いっぱい写真を撮っちゃったよ」
「写真は別に良いです。宏一さんだから。私も、なんか不思議な気持ちでした」
「このまま由美ちゃんに入っても良い?」
「はい」

由美が受け入れる体勢を作り、宏一が由美の上になると正常位で肉棒を挿入した。

「はああぁぁぁぁぁぁぁっ」

由美は仰け反って喜びを表した。そのまま宏一は由美にゆっくりとキスをしにいく。由美は静かに舌を絡めながら宏一の肉棒が全然硬さを失っていないことに気が付いた。

「今日の宏一さんはすごいです。ずっとカチカチですぅ」
「いつもはもっと柔らかいの?」
「柔らかいって言うのじゃ無いけど、でも今日は固い先っぽが当たってて・・・あああぁぁ、なんかすごく感じるんです」
「ズボズボして欲しい?」
「だめぇ、されたら夢中になっちゃうから。あああぁぁ、このままでもだんだん感じるから」
「今は当たってるの?」
「奥に?当たってるけど、全部じゃなくて・・・・ああああっ、だめぇ、奥に入れたら気持ち良くなっちゃうぅっ」
「ごめん」
「ああああぁぁぁぁぁ、抜いちゃいやぁ、このまま、このままがいいですぅ」

由美はそう言うとキスを楽しみ始めた。今度はかなり情熱的に舌を絡めてくる。

「ステキです。こんなのステキすぎますぅ。ああああぁぁぁ、すごく気持ち良くて、ああぁぁぁ、我慢できなくなってきましたぁ」
「由美ちゃんが好きなように動けば良いよ。俺はこのままだからね」
「いやぁ、私だけでするなんてぇ」
「ズボズボする?」
「だめぇ、それじゃ直ぐにいっちゃうからぁ」
「どうすれば良いんだい?」
「だからこのまま、動かないでぇ」
「わかったよ」

宏一は動かなかったが、どうやら由美の腰は肉棒を楽しみ始めたようだ。クイックイッと由美の腰が肉棒をしっかりと確かめている。もう宏一は何も言わなかった。由美の好きなようにすれば良いのだ。

「あああぁぁ、どうしてぇ、どうして私、こんなにエッチが好きになっちゃったのぉ?あああぁぁぁ、ステキすぎますぅ、幸せですぅ。あああぁぁ、こんなにステキになるなんてぇ、あああぁぁ、腰が勝手に動いてますぅ」
「由美ちゃんの腰はおちんちんが大好きなんだね」
「そうですぅ、大好きになっちゃいましたぁ。何度も何度もされたからぁ。こんなおっきくて固くて長いのを入れられたからぁ。あああぁぁ、素敵すぎますぅ。宏一さんが全部教え込んだくせにぃ。私の身体をこんなにしたくせにぃ」
「由美ちゃんがこんな身体だって、クラスのみんなは知ってるの?」
「またその話ぃ、まだするんですかぁ?」
「うん、したいんだ。由美ちゃんが恥ずかしそうに言うのが可愛いんだよ」
「宏一さんは恥ずかしがる可愛い子が好きだからぁぁ。クラスでは大人しい子なんですぅ。こんなエッチな子じゃないですぅ。いっちゃん以外は絶対知らないですぅっ」

由美は相変わらずの会話だと思ったが、宏一が喜ぶので正直に答えた。

「こうやって自分から突き上げておちんちんを何度も中に入れて気持ち良くなってるなんて知らないの?」
「絶対知らないですぅっ、あああぁぁぁ、気持ちいいぃーーーっ、どうしてこんなに気持ちいいのぉ?」

由美は舐められている項を更に宏一に押し付けるように首を回して甘えてきた。

「由美ちゃんが感じやすくなったからだよ」
「宏一さんこそぉ、高校生の女の子を裸にしておちんちんを入れて嬉しいですかぁ?」

由美は快感の中から甘えた声のまま反撃に転じた。

「うん、最高だよ」
「私を騙してまでこんなことした癖にぃ」
「そうだね・・・・・ごめんね。由美ちゃんがあんまりにも綺麗だったから」
「謝らなくても良いですぅ。私は今宏一さんが大好きだからぁ」

確かに宏一に騙されたことがあって、しばらく宏一から離れたことがあったが、宏一のことばかり考えて会いたくて仕方なかった。その時の思いが蘇ってくると、由美の身体の感度は更に上がった。

「あああぁぁぁぁ、気持ち良すぎますぅ、ダメになっちゃうぅ」
「ダメになってごらん」
「ダメになったら、ずっと宏一さんと一緒に居られますかぁ?」
「そうだね。責任を取らないとね」
「そんなこと言ったら本当にダメになっちゃうぅ」
「由美ちゃんの中がだいぶ締まってきたよ」
「だいぶ気持ち良くなってきたぁぁ、あああぁぁ」

由美はそう言いながら両手両足で宏一にしがみついてきた。由美にしがみつかれると宏一は身動きできないので、腰の動きだけで肉棒を動かすことになるが、それは由美も同じで二人共大きく動くことはできない。しかし、由美は快感の波を我慢して乗り切ると、それ以降はなるべく長く楽しもうと少ししか腰を動かさず、激しく快感を求めなかったので、宏一もじっとしてキスを楽しんだ。

「ああぁぁ、素敵ぃ、ずっとこのままで居たいのぉ」
「おちんちんが奥に当たってるの?」
「少しだけ。いっぱい当てたら直ぐに気持ち良くなっていっちゃうから」
「今は少しだけ気持ちいいの?」
「すごく気持ち良いけど、まだだいじょうぶぅ。ああぁぁぁぁ、宏一さんと一つになってる。こんな素敵なことがあるなんて。宏一さんが私の中にいますぅ。ああああぁぁ、最高ですぅ」
「最高ってことは、これ以上、上は無いってこと?」
「他はどうでも良いのぉ、とにかくこれが最高なのぉ」
「どう?おちんちんはまだ固い?」
「先っぽが固いですぅ。コツコツ当たってとっても気持ち良いのぉ」

由美の腰は緩やかに宏一に押し付けられ、肉棒は由美のザラッとした肉壁が巻き付いている。

「宏一さんは気持ち良いのぉ?」
「うん、気持ちいいよ」
「ズボズボしたい?」
「ううん、これが良いよ。しっかりと巻き付いて、少しだけゴシゴシしてる。これ以上したら一気に出しちゃうかも知れないよ」
「まだ出しちゃだめぇ」
「分かってるよ。だいじょうぶ。でも気持ちいいよ」
「とっても気持ち良くて、おっきいのが奥まで入ってて、あああぁぁ、もっと抱いてぇ」
「うん」

宏一は更に由美をしっかりと抱きしめ、由美は更にしっかりと抱きついてきた。完全に二人は一つになって繋がっていた。

「あああぁぁぁぁぁん、だんだん気持ち良くなってきたぁ。いやぁ、まだこのままが良いのにぃ」
「一回いく?」
「いやぁ、いったらまた直ぐにお替わりが欲しくなるからぁ」

そう言いながらも、由美の腰はだんだん動きを大きくしていた。

「それなら由美ちゃん、もっとゆっくり動かないと」
「分かってますぅ、ああぁぁぁぁ、分かってるのに身体がぁ」

由美は動きをなるべく大きくしないようにしていたが、それでも気持ち良さがどんどん湧き上がってきて、どうしても次の動きが大きく大胆になっていく。

「あああぁぁぁ、だめぇぇ、じょうずにできないぃぃぃ」
「それなら、こうやって最高になったってこと、数学の時間に思い出すんだろ?」

宏一は由美をしっかりと抱きしめて項を舐めながら、由美の気を散らそうとした。

「ああんっ、それはもう許してぇ。いっぱい舐められたらいっちゃうぅ」
「おちんちんが奥まで入って、由美ちゃんが最高ですぅって言って、しっかりと抱き合って、由美ちゃんの腰がだんだん・・・」
「あああん、だからもう許してぇ、嫌あぁぁぁ、言葉はだめぇぇ」
「言葉にしないで、そっと数学の時間に一人で思い出すの?」
「あああぁ、だめで、覚えちゃったぁ、こんなことしたの覚えたぁ」

由美は項を舐められながら、同時に深々と入ったままの肉棒の感覚、腰を動かしながら快感に流されそうな感覚、それらも同時に記憶してしまった。

「由美ちゃんは俺のおちんちんが大好きだものね」
「おちんちんだけじゃ無くて宏一さん全部が好きぃ」
「そうだね。俺も大好きだよ。由美ちゃんが大好きなんだ」

その宏一の言葉に、由美の我慢は限界に達した。

「あああああああああ、もうだめぇ、がまんできないぃーーーっ」

由美はグッグッと腰を突き上げて肉棒の先端を奥の敏感なスポットに当て、欲しいだけの快感を貪りはじめた。

「はぁぁっ、はあぁぁっ、ああっ、ああっ、ああっ、いいっ、いっちゃいますぅっ、いっちゃういっちゃうぅーーーーーっ」

由美は両手両足で宏一にしがみつきながら限界まで深く入った肉棒の生み出す快感に絶頂した。

「ううーっ、うううっ・・・ううううっ・・・・ううううっ・・・・はあぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ・・・いっちゃいました・・・」
「まだまだだよ」

そう言うと宏一は緩くなった由美の肉壁を感じながら、今度は自分からゆっくりと出没を開始した。


つづく

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