メルマガ:少女の性シリーズ
タイトル:少女の性 472  2021/07/28


少女の性 第四百七十二部

やがて息が整ってくると、ゆっくりと起き上がった。そして、まだフラつく足下のままシャワーを浴びに行った。汗を掻いたし、何より宏一と一緒に居ることに危険を感じたからだ。だからシャワーにも時間を掛けた。

30分ほどして香奈がシャワーから出てきたとき、宏一は既に服を着ていた。安心した香奈がベッドに座ると、宏一が隣に座ってきた。

「宏一さん、これから出かけるんでしょ?」

香奈は予防線を張って宏一に言った。

「うん、伊豆までね。一泊なんだ」

もちろん香奈は結衣親子のところに行くなどとは知らないから、旅行だと思ったらしい。

「何時頃出るの?」
「えっと、あと1時間弱かな?」

その言葉に香奈には、まだもう一度くらい抱く時間はあると言っているように聞こえた。しかし、これ以上抱かれたら動けなくなる。きっと帰るのさえ大変だろう。そう思うと香奈は早めに切り上げた方が良いと思った。本当は、洋恵がいないのだから思いきり甘えられるはずなのだが、シャワーを浴びても、なんとなく身体が怠い。

「私、もうすぐ帰らないと」
「え?もう帰るの?」
「もうって、あんなにしておいて、まだしたいの?私の身体、持たない」

宏一はそう言う香奈をベッドに座らせ、自分も隣に座った。香奈は特に嫌がるわけでも無く、素直に宏一に身体をくっつけている。宏一は優しく制服姿に戻った香奈の身体を撫でながら言った。香奈も既に服を着た安心感からか、大人しく宏一の腕の中にいる。まだ身体に気持ち良さが残っていて、宏一の腕中にいるだけでも気持ち良いのだ。香奈の中では既に裸になる段階は終わったので、後戯として受け入れている。

「ねぇ、いつも、あんなにすごいの?」

香奈がポツンと言った。

「え?どういうこと?」
「いつも洋恵とあんなにすごいことしてるの?」
「洋恵ちゃんとどんな事してるかは言えないけど、洋恵ちゃんが来て良かったって思えるようにしてるつもりなんだ」
「やっぱり・・・・」

宏一は、話が洋恵の方に向いていきそうなので制服の上から香奈のロケット型の乳房をそっと包み込んだ。明らかに半球形の洋恵よりもはっきりと円錐形なのがよく分かった。洋恵の乳房は裾野からの膨らみはじめの部分がぷくっとしている代わりに先端はなだらかで丸くて乳首も小さいし高さも無いが、香奈の乳房は先端まで綺麗に尖っているし、乳首も触っていればはっきり分かる。

「もうだめよ」

香奈はポツンと言ったが、宏一の手を撥ね除けようとはしなかった。こうやって宏一の腕の中にいるのが安心できるし気持ち良いからだ。もちろん、これ以上抱かれるつもりは全くなかった。

それでも、宏一の温かみを感じながら乳房を優しく撫でられているとだんだん身体が反応してくる。香奈は宏一が耳元を唇でからかってきても嫌がりはしなかった。それは、絶対にもうこれ以上はしない自信があったからだ。宏一も積極的には香奈をその気にしようとしなかった。

「香奈ちゃん、今日はこれからどうするの?」
「買い物して、友達と落ち合って、それからちょっと少し」
「ちょっと少しって、どんなことか聞いても良い?」
「宏一さんなら関係者じゃ無いから良いけど、楽しい話じゃ無いよ」
「うん」
「後で会う子は彼氏に虐められてて、後でその彼氏に別れる決着を付けに行くの」
「さすが香奈ちゃん。そんなの大丈夫なの?危なくない?」
「ぜんぜん大丈夫よ。弱みを持ってるから絶対に抵抗できないから」
「そんなのって、どうやって探すの?」
「男の子だって、イジメをするような奴はたいてい誰かの陰に隠れてるから、その彼が頼ってる奴を見つけて話をすれば一発よ」
「それでもなんか危ない気がするけど・・・・・・」
「そうね。普通はね。でも私は大丈夫。この辺りにはたいてい顔が利くの。女の子のグループと、女の子が付き合ってる相手のグループが分かってれば、簡単に取引の話をするだけで終わるから。10分位よ、あっという間」

宏一は腕の中に居る小柄な女の子が恐ろしいほどに力を持った自信家であることに驚いていた。
その時、香奈が少し膝を擦り合わせた。

「感じてきた?」
「ちょっとね。でもだいじょうぶ」
「そう」

宏一はブラジャーの先端の乳首をカップの上から軽く摘まんだ。

「ああぁんっ、それはだめぇ」
「感じやすい身体だね。もう少し感じてごらん」
「もういやぁ、ああぁぁんっ、だめだってばぁ」

香奈は乳首と乳房を制服の上から可愛がられ、更に項を宏一に舐められて身体が一気に燃え上がるのを感じた。

「もうしないのぉっ、ああんっ、そんなことするならもう帰るぅっ」

香奈は宏一の腕の中から逃げ出そうとしたがさほど本気では無く、既に半分諦めてその気になってしまっている。

「お願い、もう入れないで。本当にダメなの。このまま疲れたら会いに行けなくなる」
「でも香奈ちゃんの身体は感じたがってるんでしょ?」

宏一が聞くと、香奈はコクンと可愛らしく頷いた。

「それじゃ、入れないから。少し口で可愛がって上げる」

宏一はそう言うと、香奈をそっとベッドに倒し、自分は香奈の両足を揃えて持ち上げた。

「ダメ、パンツは脱がさないで」
「うん、わかったよ」

宏一は香奈の両足を揃えたまま折り返すと、目の前に香奈の可愛らしいお尻が表れた。香奈は万繰り返しの姿勢だ。この姿勢だと、香奈のぷくっと膨れたお饅頭のような秘唇が薄い布地一枚で宏一の愛撫を待っている。

「少しだけ、して」
「うん」

宏一は小さく返事をすると香奈の秘唇に顔を埋めた。

「ああん、ああぁぁ、これ、素敵、ああん、ちょっと、グリグリしちゃだめぇ」

香奈は声を上げながら、きっとパンツは濡れてしまったと思った。この部屋を出たらコンビでパンツを履き替えないといけない。
宏一は顔をゆっくりだがグリグリ動かして秘唇の中に顔を埋めようとする。かなは優しい快感に安心して声を上げた。

「ああん、もうダメって言ったのにぃ、ゼツリンなんだから」
「香奈ちゃんはこのままが良い?それとも・・????」
「脱がすのは・・・・・・ダメ・・・」
「本当はパンツを脱ぎたい?」
「脱ぎたいけど、そうすると止まらなくなりそうだからダメよ」
「それじゃ、俺から約束する。絶対に入れないから」

そう言うと宏一は万繰り返しの姿勢のまま香奈のパンツをめくり上げて秘部を剥き出しにした。

「いや、いや、だめ、それは・・・・」
「可愛がってあげる」
「はうぅっ、息はだめぇっ」

宏一の返事は舌で秘唇をツーッとそっと舐め上げることだった。

「あぁぁぁぁぁぁ、いじわるぅっ」

香奈は我慢できずに自分から足を開いたが、パンツが邪魔をして足を開けない。宏一がパンツを足首まで脱がすと、香奈は膝を開いて宏一の頭を股間に迎え入れた。そして宏一が優しく舐め始めると自分からパンツを足首から抜いた。
宏一は香奈の分厚い秘唇に顔を埋めて全体をゆっくり舐めながらお饅頭のような感触を楽しみ始める。

「ああぁぁぁぁ、どうしてこんなに、ああぁぁぁ、気持ちいいぃぃぃ」

香奈は優しい快感に自分から少し腰を突き上げて楽しみ始めた。香奈は肉棒を奥まで入れられると簡単にいってしまうが、舐められるだけなら直ぐにいくことはないし、舐められるのを嫌がることも無い。香奈は安心して股間をクイクイと突き上げる。

「もう、私の身体にこんなに教え込むなんてぇ、ああああぁぁぁ、洋恵みたいに離れられなくするつもりなのぉ?こんなことぉっ、ああぁぁぁ、だめぇ、気持ち良すぎるぅっ」

香奈は自分から楽しんでいるのが恥ずかしいのか、股間の宏一の頭を制服のプリーツスカートで隠して声を上げ続けた。宏一の舐め方は絶頂に押し上げるためでは無く、あくまで舐められるのを楽しむためのもので、ゆっくりと優しい舐め方だ。

いつの間にか香奈は両足を全開にして股間に宏一を迎え入れ、舐められる喜びに埋もれていた。宏一は頭をスカートの中に入れられるのが嫌では無かったが、更に香奈に喜びを与えようと香奈の膝を胸の左右に押し広げて足をM字にした。こうすると秘唇は完全にお饅頭のようになって剥き出しになるのだ。

「ああぁぁ、まだそんなことぉ、ああんっ、あああぁぁぁ、いかせるつもりなの?まだするの?ああぁぁぁ」

更に宏一の手が制服の中に伸びてきて、ツンと尖った乳房を包み込み始めた。

「ああっ、ダメ、脱がしちゃ嫌、それはだめ、ああぁぁっ、もうだめぇっ」

香奈は嫌がったが、気が付くと身体はどんどん駆け上がっていく。

「だめぇっ、これ以上いったら動けなくなるぅ、ダメよぉっ、ああっ、そ、そこぉっ、だめぇぇぇぇ」

香奈は嫌がったが、このままの状態でずっと声を上げ続けるのも更に辛い。その時、香奈の心のスイッチがプツンと切れてしまった。香奈は無表情で股間の宏一の頭を無理やり押し下げると、舐められないように素早く足を閉じて仰向けになり、スカートで股間を隠した。

「香奈ちゃん?」
「もう良い」

宏一は突然前触れも無く香奈が中断したことに驚いたが、香奈はもう身体を許す気は無さそうだ。香奈はスッと起き上がると、何も言わずにパンツを穿いた。

「香奈ちゃん、どうしたの?」
「もう良いの。こんな事繰り返しても切りが無いもの」

その言い方は冷静で冷たく言い放つ感じだった。

「そう・・・・・・」
「たぶん、洋恵だったらまだ一緒に居られるんだろうけど、私にはもう無理。それに、私が来る前に洋恵とたっぷり楽しんだんでしょ?」
「そんなこと・・・・だって香奈ちゃんは洋恵ちゃんとは違うし・・・・」
「違う女の子を次々に楽しめて良いわね」

その言葉には棘がたくさん散りばめられていた。

「香奈ちゃん、怒ってるの?」
「怒ってるかだって?あれだけダメ、あれだけ嫌って言ったじゃ無いの。それをあんなにするなんて。いくら入れたり舐めたりしてるからって、何でもして良いわけじゃないでしょ?」
「ごめんね」

まだ身体に快感の余韻が残っていた香奈は、正直に言えばそれほど怒っていたわけでは無かった。しかし、なんとなく話の流れでそうなってしまった。正直に言えば、まださっきの息が苦しくなるほど激しく感じている自分の姿がフラッシュバックしている。仰向けになって深々と挿入され、出没されながら乳房を揉み回されて凄まじい快感と息苦しさに声を上げている自分と、逃げだそうとして四つん這いになったところを乳房ごと引き寄せられて仰け反ったところに激しく肉棒を出没されて絶頂した自分の声が頭の中で響いている。そして、それを思い返しながら制服姿で舐められていた自分も。

「とにかく、今日はこれで帰る」

そう言うと香奈は立ち上がった。さすがに宏一もこれ以上引き留めるのは無理だと思ったのか、もう引き留めなかった。香奈を玄関で見送るとき、宏一はポツンと言った。

「甘えたかったのなら、そう言ってね。いっぱい甘えて貰いたいから」

しかし、香奈の返事は冷たかった。

「その言葉が本当なら良いけどね。私を脱がせて、それでもまだそう言える?」
「それは・・・・・・たぶん」
「宏一さんには洋恵が一番お似合いなのよ。それが今日、よぉくわかったわ」

香奈はそう言うと帰って行った。しかし、部屋を出た香奈はまだ身体が火照っていることに気が付いていた。まだ股間がじわっと湿ってくる。

正直に言えば、優しくムード良く誘われたら断る自信は無かった。それほど気持ち良かったし、今日の絶頂は人生で最高だったし、後戯に舐められたのも本当に気持ち良かった。いや、今でさえ、宏一に引き戻されれば脱がされても抵抗はしないだろうと思った。そして、先ほど無理やり中断したことさえ、少し後悔する気持ちがあった。『私の身体、まだ宏一さんを欲しがってる』そう思うと、嬉しいような怖いような複雑な気持ちになった。香奈は、きっとまた宏一に抱かれたくなるだろうと思った。
一方、部屋に残された宏一は出かける準備を始めた。時間はまだ3時になる前だったが、部屋でじっとしていても仕方ないので出かけることにしたのだ。一泊なので荷物も小さいから簡単だ。

宏一は新宿に出るまでの間、ルートを調べたが、やはり新幹線が一番速い。そこで新宿から品川に出て、新幹線に乗った。新幹線に乗るときに、仕事で乗るのと旅行で乗るのは同じ座席でも雰囲気がぜんぜん違う。熱川までは30分ほどなのでのんびりすることはできないが、それでも缶ビールとおつまみで旅行気分を出すと、あっという間に熱川に着いた。

しばらく待って普通に乗り換えると、そこからは約1時間の旅だ。
宏一はのんびりと車窓の景色を楽しみながら、頭を切替える。これから会う結衣親子のことを考えた。本当の親子では無いが、今はとても仲が良さそうだ。

しかし、気になるのは自分が呼ばれた理由だ。親子で仲が良いのだから一緒に旅行に行こう、と言うのは分かる。普通の親子によくあることだ。しかし、そこに家族以外の男性を呼ぶというのはどうなのだろう?例え子供の恋人だったとしても、親子の間には入れないのが普通だ。電話でも、親子二人の宿に呼ぶ理由は言わなかった。宏一は、何となく気まずい雰囲気になりそうな予感と共に品川から新幹線に乗った。

熱海で新幹線から普通列車に乗り換え、そこから1時間ほどで伊豆高原の駅に到着だ。宏一は途中で缶ビールとおつまみを買ってミニ旅行気分を盛り上げ、少し早めに到着した。駅を降りると前回も見た景色が広がる。結衣に振り回されながら昼食を済ませた前回を思い出し、少しだけ駅前を散歩していると前回も送迎してくれた車を見つけることができた。

名前を名乗ると直ぐに車は宏一を乗せて走り出した。前回と同じように駅を出るとひたすら山道を登っていく。さすがに道中の景色は覚えていなかったが、それでも到着すると見覚えのある宿の入り口にたどり着いた。結衣親子の待つ離れは本館とは入り口も違うのだが、それも見覚えがあった。


つづく



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