メルマガ:少女の性シリーズ
タイトル:少女の性 462  2021/05/09


少女の性 第四百六十二部

郊外なら道が混み始めている時間だが、まだ都内は道が空いている時間なので、宏一はタクシーで由美の家の近くまで行って由美を下ろしてから部屋へと向かった。由美はその間、ほとんど話をしなかったが、降りるまでずっと宏一の手を握っていた。由美が降りて一人になっても、宏一はしばらくの間、起きたときに見た由美の姿が頭から離れなかった。そして、少しだけ『軽く一回だけくらいなら時間があったんじゃないか?』と後悔もしたが、始めれば止まらなくなるのは明らかだと思い切って次回の楽しみにすることにした。ただ、身体に疲れが残っている感覚が重くのしかかっていた。

9時を過ぎてさとみは、今日は宏一には珍しく『元気がないな』と思った。しかし、『元気がないですね』と話しかけるのは失礼な気もして、特には何も言わなかった。しかし、いつもの宏一に比べると明らかに口数が少なかったし、動きも何となく鈍い気がしていた。

しかし、しばらくすると宏一は見違えるように元気になった。そしてあちこちに電話したり現場を回って打ち合わせをしたり、更に午後には外回りもしてきた。余りにも変化が大きかったので、さとみは我慢できずにそっと聞いてみた。
「三谷さん、今朝は元気がないような気がしたんですけど、元気が出たみたいで良かったです・・・・・」
言ってしまってから自分でも変な言い方だと思ったが、言ってしまったものは仕方が無い。

「あぁ、ごめんなさい」
「いいえ、そう言うつもりじゃなくて、ただ・・・・元気になったなって・・・・」
「うん、ちょっと寝不足だったものだから朝は疲れてたんだけど、休憩時間にコンビニでドリンクを買って飲んだら元気になったよ」
「あの・・・ドリンク剤って効くんですか?」
珍しくさとみが話を掘り下げてきたので宏一は嬉しかった。
「うん、はっきり言えば、値段相応に効くんだ。安い奴はほとんど効かないけど、500円以上になればかなり効くよ。最も、元気になるように身体を興奮させる成分のニコチンとかが入ってるからなんだけどね」
「そうなんですか。私は飲んだことないので・・・」
「まぁ、身体に元気がないときに飲むものだし、薬で元気になるのも考え物だからね。女性にはダイエットの代わりに飲む人とかも居るそうだよ。強制的に新陳代謝が増えるからね」
「でも、そういうのは・・・・・・・」
「そうそう、ドリンク剤だって飲み続ければだんだん身体が慣れてきて効かなくなるから、必要なときにだけ飲まないと効かないしね。それに、水野さんみたいにダイエットなんて縁のない人には関係ないか」
「そんなことはないですけど・・・・」

さとみの反応に、宏一は余計なことを言ってしまったと思った。そして、ふと思った。

「ねぇ、俺、朝はそんなに元気なかった?」
「はい・・・・・・」
「そうか、女性はそう言うことに敏感だから直ぐに分かっちゃうんだね。仕事は一応ちゃんとやってたつもりだったんだけどな」
「いや、仕事がどうこうとかじゃなくて、何となく疲れてるなぁって・・・思いました」
「心配掛けてごめんなさい。もう大丈夫だから」
「いえ、はい」

それから二人は仕事に戻ったが、宏一は何となくさとみとの距離が短くなったような気がして嬉しかった。

「あの・・三谷さん」
「なんだい?」
「金曜日ですけど・・・・・・」
「え?都合悪くなったの?」
「いえ、そうじゃなくて、参加させていただきます」
「よかった。それで?」
「相手の方は、どんな人なんですか?」
「あぁ、それなら心配ないよ。一人は時々こっちに顔を出してるから会えば分かるし、仕事仲間みたいなものだから気楽に会って食事をすれば良いだけ。なんと言ってもこっちは接待される側だし、向こうも契約が纏まったから会社からお金が出るんだしね。まぁ、そんなにお金は出ないみたいだから、高いお店に行くわけじゃないし。たぶん、個室居酒屋みたいな所だと思うよ。まだ連絡来てないけど、たぶんもうすぐ店の場所の連絡が来るさ」
「はい」
「水野さん、服装とか気にしたの?」
「はい・・・・ちょっとだけ」
「普段着で十分だよ」
「はい・・・」

さとみは、男性に相談した自分がバカだったと思った。男性は相手の地位や仕事の関係を重視するが、女性はそれだけでなくシチュエーションや会話の雰囲気を重視する。それが分からない相手に聞いてみても的外れな答が返ってくるだけだ。それでもさとみは、会社の帰りに買い物をする程度の服装で良さそうだと思った。

その日は少し残業があったが、宏一は帰り道に軽く飲んで食事を済ませると、さっさと帰って寝ることにした。由美からは連絡は来ていなかったので、大丈夫だったか問い合わせだけしておいた。そして9時にはさっさと寝てしまった。

翌日、宏一には2件の連絡があった。どっちも昼間の連絡だったので宏一が直接話すことはできず、留守電だった。最初のは洋恵からだった。土曜日の午後に来たいというものだった。もう一件は結衣の母親からで、お願いがあるので連絡が欲しいと言っていた。

宏一は夕方近くまでバタバタしていたが、時間ができると洋恵にラインで了承の返事を送ると、直ぐに香奈が一緒に行くかも知れないと送ってきた。どうやら二人は一緒に居たようだ。

宏一はそれから結衣の家に電話した。すると直ぐに母親が出た。

『先日は取り込んでおりまして、お見苦しいところをお見せしました。申し訳ありません』

母親はあくまで丁寧だった。

「いえ、何のことだか。わざわざお詫びしていただくようなことは・・・・」
『それで、結衣が・・』

一度言葉を切ってから母親は一気に話し始めた。

『結衣が三谷さんを心から慕っておりまして、その気持ちは本当に純粋なものです。恋といって良いのかどうか、それは分かりませんが、それに近いものだと思います。どうか、その結衣の気持ちは分かってあげてください』
「はい、ありがとうございます。嬉しいです」
『それで、あれから二人で話し合いまして、結衣は正直に色々話してくれました。私も大昔を思い出すほど結衣の心は三谷さんに向いているのが分かりました。そして、週末に二人で一緒に一泊旅行に行くことになりました』
「それは良かったですね。親子女二人旅ですか。テレビに出てきそうですね」
『はい、結衣と二人は初めてなので楽しみにしております。今まで二人で旅をしたことが無いものですから、お互いを理解するのに良いだろうと思いまして。特に最近、結衣にはいろいろなことが起こったので、結衣自身も自分の変化に驚いているようで』
「そうですね。結衣ちゃんは大人しい性格なのに、芯はとてもしっかりしているところがあるけど、あんな事があったから本当にショックだったみたいです。私も最初はどうして良いか分からないところがありましたから」
『三谷さんには良くしていただいて、本当に感謝しております。ここまで結衣が立ち直ることができたのも、三谷さんのおかげだと思っております』

母親はそこまで言ってからしばらく黙り込んだ。宏一はここまで聞いて『もしかしたら、もう俺は必要ないって言われるのかな?』と思った。母親が子供の面倒をきちんと見るというのなら他人が割り込む余地などないからだ。

「どうしたんですか?」

宏一が聞くと、母親は一気に話した。

『私達は昼前から出発して、昼の間に伊豆を何カ所か回ることにしております。どうやら天気も良さそうですし、女二人旅で色々回るのは楽しいだろうと・・・。計画は結衣が立てて、二人でその計画を採点することにしてるんです。その結果で夕食の内容が少し変わるようにして。そこで、大変申し訳ないお願いなのですが、三谷さんに夜から私どもに合流していただくことはできないでしょうか?女二人のところに合流するのはいやかも知れませんが・・・・・』

宏一は一瞬考え込んだ。夜から合流すると言うことは、明確にそのまま泊まっていくことを意味している。しかし、結衣と二人で泊った前回とは異なり、今度は母親が一緒に居るのだから、宏一と結衣との関係もぜんぜん別のものになるだろう。たぶん、結衣を抱く機会は無いだろうと思った。それに結衣の言葉によると、前回のことは母親に見られていたらしい。普通、そう言うことを目撃してしまえば母親としては今後は極力宏一と結衣が二人だけになるのを阻止しようとするはずだ。そこまで考えて、宏一は結衣が会いたがったので、母親同席でならと言うことで今回の誘いになったのかも知れないと思った。それならなおのこと、結衣の手を握ることすらできないかも知れない。しかし、それでも宏一は結衣と母親にいつの間にか深く関わっているので、結衣と母親二人の申し出を断ろうとは思わなかった。なんと言うか、ここで誘いを断ってしまっては逃げ出すような感じがしたからだ。

「はい、良いですよ。時間と場所を教えていただければ」
『場所は前回と同じです。6時半に伊豆高原駅に車を回しますので、三谷さんはただ乗っていただければ結構です』
「6時半に行けばいいんですね。分かりました」
『よろしくお願い致します。それでは伊豆の旅館でお会いするのを楽しみにしております』

母親の声は明らかに安心したようだった。

その時、宏一は土曜日の午後に洋恵と香奈が来ることを思い出した。夜に伊豆に着くとなれば3時には出なければいけないだろう。すると、洋恵と香奈の相手をする時間は限られてくる。しかし、洋恵と香奈については、二人の関係の変化が一段落したところなので、結衣の方を優先することにして宏一は返事をした。

「はい、こちらこそよろしくお願い致します」
『結衣が喜びます。美味しいお酒を用意しておきます。結衣の話では日本酒もお好きとか』
「日本酒だけじゃなくて、何でも飲むんですけどね」
『そうでした。カクテルの趣味も素敵でしたね。それなら、私も少しお付き合いさせていただくかも知れません。結衣に怒られなければですけど、ふふっ。楽しみにしております』

母親は少し嬉しそうな声でそう言うと、丁寧に再度急な誘いに応じてくれたことに礼を言って電話を切った。

宏一は電話を切ってから少し違和感を感じた。なんと言うか、母親が結衣に頼っているような気がしたのだ。何故だか分からないが、そんな気がした。

結局、その日は木曜日だったが由美には会えないだろうと諦めることにした。木曜日はこのところ由美がキャンセルばかりしていたからだ。ウィークリーマンションに向かっていた宏一は、方向を変えて帰宅することにした。

しかし、宏一が最寄り駅に着く直前、由美から連絡が入った。1時間だけ会えそうだという。ただ、時間は少し遅くなって由美が部屋に着くのは8時を回るそうだ。宏一は由美がどれだけ会うための時間を作るのに苦労しているか知っているので、再度マンションに戻ることにして了承の返事を送った。

宏一は途中のラーメン屋で食事を済ませると、コンビニで由美の食事になりそうなものを少し多めに買い込んでから部屋に向かった。由美が到着したのは8時前だった。

「宏一さん、こんばんは」

由美はそれだけ言うと宏一の返事も聞かずにシャワーを浴びた。髪を乾かして出てきたときには8時になっていた。

「由美ちゃん」

ベッドに座っていた宏一の膝に由美は自分から座ってきた。由美の手が宏一の首に回り、二人は何も会話せずに先ずキスをした。

「んん・・・ん・・・・んんん・・・・ん・・・・・」

二人はたっぷりとお互いが満足するまで長いキスを楽しんだ。そして宏一はそのまま由美をベッドに押し倒していく。宏一は由美が帰る時間を聞かなかった。聞いても意味が無いような気がしたし、由美を困らせるだけだと思ったのだ。由美もベッドに横たわったまま目をつぶって何も言わなかった。

宏一はベッドの上の由美を見下ろしながら服を脱いだ。ベッドの上に制服姿の美少女が横たわっている姿に、宏一の肉棒は既に臨戦態勢になっていた。由美は宏一の視線を全身に感じながら、『今日はどんな風に愛してもらえるのだろう?』と胸をときめかせていた。

宏一は裸になると、目をつぶっている由美の制服に手を掛けた。由美は何も言わずにじっとしているが、待ち望んでいることだけは間違いない。宏一は制服の胸元のホックを外してからジッパーを下ろして早々とブラジャーを露わにした。そして、そのまま愛撫無しにブラジャーのフロントホックを外してしまった。ぷるんと横になっても形の全く変わらない半球形に膨らんだ乳房が露わになる。その頂点には少しだけ大きめの乳首が半分埋もれた状態で顔を出していた。由美は何も言わずにスッと両手を頭の上に上げた。乳房を愛されるときのいつもの姿勢だ。

宏一はいつも由美のツンツンに尖った乳首ばかり見ているので、まだ臨戦状態になる前の乳首の方が見る機会が少ないので新鮮な眺めだった。だから宏一は半分埋もれたままの乳首をじっくりと眺め、そして軽く指先で裾野から乳首の近くまで撫で上げ始めた。

「んっ、んんっ・・んんんんんっ・・・・んぁぁーーっ」
由美の高い澄んだ声が響き始めた。宏一は容赦無く指を全て使って乳房を乳首ギリギリまで撫で上げる。
「あああっ、いきなりそんなにじょうずにされたらぁっ、ああぁっ、ああぁぁううぅっ」

由美は強く焦らされて身体を軽く左右に捻りながら悶え始めた。しかし、乳首にまだ変化はない。

「由美ちゃん、焦れったい?」
「すごく焦れったいですぅっ」

由美は身体を捻りながら焦らしに耐えていた。しかし、まだ乳首は埋もれたままだ。

「どうしたのかな?まだ乳首はそのままだよ」
「そんなのっ、ああっ、早く可愛がって欲しいですぅ」
「だって、まだ乳首がさ・・・・」
「そんなのどうでも良いから、早くぅっ」
「おねだりする?」
「したいですぅ」
「いいよ」

今日は時間が無いのだ。宏一は先に進むことにした。もちろん由美も気持ちは同じだ。早くおねだりして先に進みたいのだ。由美はいつもの言葉を口にした。

「由美はおっぱいを可愛がって欲しくて我慢できません。早くおっぱいを揉んだり食べたりして下さい」
「良い子だ」

そう言うと、息をふうぅっと乳首にかけ始めた。すると、由美が強く反応した。

「あああっ、そんなぁっ、それはいやですぅぅっ」

由美は大きく仰け反って身体を捻った。すると、まだ触ってもいない乳首が息の刺激だけでムクムクと頭をもたげ始めた。焦らされて敏感になっていたので息にも反応したのだ。

「ううっ、息は、ううう、息はぁっ」
「ほうら、乳首が尖ってきたよ」
「ちゃんとして、ああっ、それはだめぇっ」

乳首は埋もれていた部分は全て顔を出した。そしてそれ以上は尖らなくなってきた。やはり最後は口と手でしないと根元がツンツンにはならないのだ。


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