メルマガ:少女の性シリーズ
タイトル:少女の性 404  2020/03/23


「処女の性」をご愛読の皆様へ、

今回は配信を忘れてしまい、申し訳ありませんでした。読者の方のご指摘で配信設定を忘れていたことに気づくまで全く抜けておりました。
お詫びを込めて増量してあります。配信が遅くなった分、お楽しみいただければと思います。
                       三谷宏一

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少女の性 第四百四部

「結衣ちゃん、お口に出しちゃうけど、お風呂に入ってしない?どう?良い?」

そう言うと、結衣は静かに動きを止めた。宏一はギンギンになった肉棒をそそり立たせたまま小さな浴槽の中に立ち、結衣は浴槽に入ってしゃがんで再び肉棒を咥えて奉仕を再開した。結衣は情け容赦なく責め立ててくる。

「ああっ、結衣ちゃん、凄いよ。気持ち良いよ。もうすぐ出しちゃう」

宏一がそう言っても結衣は力強く肉棒を扱いていく。全裸の美少女に責め立てられて宏一は我慢できなかった。

「ああっ、結衣ちゃん、出しちゃうよ。ああっ、んんっ、ンあぁぁっ、出るっ」

宏一は我慢できずに結衣の口の中に放った。結衣は動きを止めて、今度はゆっくりと肉棒から精を搾り取っていく。そして搾り取っている間にもコクコクと精を飲み込んでいった。

「ふぅ、凄く気持ち良かったよ。ありがとう」

宏一がそう委って結衣の頭を撫でると、結衣は嬉しそうに更に残滓を口の中で搾り取っていった。

「ほら、結衣ちゃん、立って外を見てごらん。綺麗に海が見えるよ」

宏一は結衣を立たせて窓の外を二人で眺めた。

「きれい・・・・・」

結衣がうっとりと見ていると、宏一は結衣を後ろから抱きしめた。結衣は何も言わない。宏一は出したばかりだから安心しているのだ。宏一は結衣の可愛らしい乳房を優しく揉み寄せ、そっと乳首を可愛がり始めた。

「あん・・・まだだめ・・・んんん・・・・ここは見えちゃうから、あっちで」

結衣はだんだん気持ちがセックスに流れていくのを感じながら声を出し始めた。

「んんっ・・んぁ・・・あん、だめ・・・・んあぁ」

しかし声を上げていても、結衣にはまだ余裕があった。今、口の中に出したのだから、宏一はまだ挿入してこないと思っていた。しかしそれは結衣の誤算だった。結衣を後ろから抱きしめて可愛がっている間に宏一の肉棒は再びそそり立っていたことに気づかなかった。

「このまま入れるよ」
「え?もう?だって今出したのに・・・・」

結衣は宏一の肉棒は一度出すとしばらく復活に時間が掛かることを知っていたので、直ぐには無理だろうと思っていた。だからこそ、ゆっくりお風呂からの景色を楽しみたくて一度放出させたのだ。だからお尻を突き出しながらも結衣は半信半疑だった。しかし、宏一の肉棒は力強く結衣を貫いた。

「んああぁっ、そんなぁっ、うそ、んああぁっ、太くて、んあぁぁぁ固いっ、あぁぁぁぁ、ちょ、ちょっとそんなっ」

結衣はグッと仰け反って肉棒を受け入れ、宏一は突き出された乳房を後ろから可愛がっていく。

「結衣ちゃんが可愛いから、もうこんなになっちゃったよ。ほうら、奥まで入っちゃった」
「どうしてこんなに、んぁぁぁぁ、根元が固い、すごく太いぃ、んあっ、動けないっ、ああっ、こんなに太いなんてぇっ、んああぁぁぁ、それに長いっ、お、奥まで、こんなに奥までくるっ」

結衣は肉棒がとても固くて長いので、自然に大きく仰け反った。宏一は結衣の肉壁を楽しむために深々と入れたままじっとしている。当然、奥まで入った肉棒はじわじわと結衣に抗うことのできない快感を生み出していく。

「んあああああああ」

結衣はこのままでは立っていられなくなると直感した。感じると足下がフラついて倒れてしまいそうだ。

「あああぁぁ、だめ、ここはいや、あっちでして」

結衣はそう言って場所を換えて欲しがった。

「分かったよ。あっちに行こう」

そう言うと宏一は肉棒を抜き去り、直ぐにお姫様抱っこをして隣の大きな半露天風呂の浴槽に移動した。結衣はまだ挿入の感覚が残っている秘部のまま素直に宏一に抱き上げられていた。宏一は結衣を半屋外の大きな浴槽の縁まで運ぶと、静かに下ろした。

「さぁ、バスタオルの上に寝て」

宏一は結衣を寝かせると、挿入の体勢に入った。

「膝を持って」

宏一は結衣の足をM字に開いて秘部を剥き出しにする。結衣は素直に膝を抱えて宏一に秘部を差し出した。

「入れるよ」

宏一はそう言うと肉棒を結衣の中にゆっくりと入れていった。

「んあああああぁぁぁぁ、すごい・・」

結衣は改めて宏一の肉棒に驚いた。やはりさっきの感覚は正しかった。一度出した後なのに宏一の肉棒はもの凄く固くて長い。まるで身体の中に太い杭を打ち込まれたみたいだと思った。これでは全然動けない。

「痛かったら言うんだよ」

宏一は肉棒をゆっくりと、しかし深々と結衣の中に入れてきた。身体の内臓が押し上げられる独特の感覚が結衣を少し怖がらせた。こんなのを入れられたら本当に壊れてしまうのでは無いかと思った。

「そっと、そっとして」
「痛い?」
「だ、大丈夫だけど、んああぁぁぁ、動けないのに、んんんあああぁぁ」

M字に開いた足を宏一の腰に巻き付けたいのに肉棒が固くて太いので巻き付けられない。それでも何とか両足の裏で宏一の腰を軽く挟み込んだ。結衣の肉壁はゆっくりと動いて宏一の肉棒から抗うことのできない快感を生み出していく。結衣は腰を動かしたい衝動に駆られたが、とても腰を動かすなど無理だ。

「少しこのままだよ、いいね?」

宏一はそう言うと結衣にねっとりとキスを求めてきた。しかし、湧き上がる焦れったさが大きすぎて結衣は上手くキスを返せない。

「んんんんんぁぁぁぁぁ、ああああ、動いて、して」
「動いて、じゃないでしょ?ちゃんと言わないとしてあげない」
「んああぁぁぁ、やあぁ、お願い、して」
「分かってるでしょ?して、でもないよね?なんて言うんだっけ?」

結衣はM字に開いた秘部に深々と肉棒を打ち込まれてじっと動かない焦れったさに耐えられなくなってきた。

「あああぁぁ、結局言わされるなんて、あああぁぁ、早くズコバコして」
「そうだよ。女の子のおねだりを聞くのは男の最高の幸せなんだ。ゆっくりするね」
「んああぁぁ。ゆっくりなんて、あああああ、頭の中が変になる」

結衣はゆっくりと肉棒を出没されると頭の中を掻き回されるような快感に声を上げた。そして、声を上げながらも冷静に『男の人の最高の幸せって、女の子に言わせることなの?それとも女の子に入れることなの?』と頭の中が焼け付くような快感の中で考えていた。

次第に結衣の肉壁がゆっくりと締まってきた。結衣の中はバージン特有の入り口の狭さ以外、最初それほど締め付けないので、結衣が感じて中が締まってきてからの方が出没の快感を楽しめる。しかし、その分結衣は強い快感を与えられるので、肉壁を楽しみたい宏一と違って結衣は宏一にもっとズコバコして欲しくて堪らなかった。思い切り感じて夢中になりたいのだ。ただ、とてもそんなことは言えない。それは結衣のプライドが許さないのだ。

もちろんこのまま出没を早くすれば結衣はきっといくだろう事は宏一にも分かっていた。しかし、それでは面白くない。もっと結衣の夢中な姿を見たいのだ。

「ンあああぁぁぁ、そんなに時間を掛けないで。あああああ、お願い、これじゃ頭が変になりそう」
「もっともっと変になってごらん?」

宏一はそう言うと、膝立ちの姿勢で出没を維持しながら、結衣の乳房と乳首を可愛がり始めた。

「んああぁぁっ、ああんっ、それはぁっ、ああっ、んああぁっ、だめぇぇ」
「そっと、って言ったのは結衣ちゃんだよ」
「そうだけど、そうだけど、んあああぁぁぁん、こんなのは、んああぁぁ」

結衣は更に快感を与えられ、頭を左右に振って嫌がりながら悶えた。これでは乳房を可愛がられる分、ゆっくりとした出没では快感を消費しきれない。

「あああぁぁ、こんなの許して、あああぁぁ、やあぁぁぁ」

結衣はどうにも我慢できなくて仰け反ったり身体を捻ったりしてこの快感地獄から逃れようとした。しかし、肉棒が深々と刺さっていては逃れられるはずがない。宏一はここで次の段階に入ることにした。ゆっくりと結衣を抱き起こし、挿入したまま上下を入れ替えて結衣を騎乗位にした。

「ああぁっ、なに?どうするの?」

結衣は騎乗位にされて、宏一の上に跨がって座り込むことになった。もちろん真下から肉棒が深々と胃の辺りまで刺さっているので、結衣は全く動けない。体重が掛かっているので自分が肉棒に串刺しされているようだ。

「さぁ、結衣ちゃんの好きなように動いてごらん。腰を前後に動かしたり、上下に動かしたりして気持ち良くなりなさい」
「やあぁ、こんな格好はいや」
「だめ、しなさい」

そう言って宏一が少し腰を突き上げた。それだけで結衣はグッと仰け反った。

「んああぁっ」

もともと焦れったくされてから騎乗位にされたので、じっとしているだけでもだんだん我慢できなくなってくる。それに騎乗位になっていれば体重が掛かるので肉棒はどんどん胃を押し上げてくる。先ほどの対面座位と違って掴まる場所など無い。逃げ場がないのだ。

「んんんぁぁあああああぁぁぁ」

宏一は何もしていないのに結衣は我慢できなくなってきた。腰を動かせば気持ち良くなれることは分かっているが、一度始めたらどうなるか結衣には分からないし、身体が不安定だ。それでも結衣はほんの少しだけ腰を動かしてみた。すると、結衣の肉壁は素直に反応して肉棒に巻き付き、想像以上の快感を結衣に与えた。

「んああぁぁぁん、あああぁぁっ」

最初は少しだけ動いていた結衣の腰がじわじわと動きを大きくし始めた。

「良い子だ。たっぷりと感じてごらん」

結衣の騎乗位に宏一は『綺麗だ』と心底思った。由美の完璧なプロポーションももちろん綺麗だが、結衣の細い身体が大きくしなりながら声を上げながら結衣が感じる様は由美とは違う美しさがある。宏一は結衣を愛する時は騎乗位にしようと思った。視線は結衣の身体を舐め回すように上から下まで何度も往復している。

「いや、そんな目で見ないで、ンあああっ、んんんーーっ、ンあぁっ、だめ、止まらない」
「綺麗だよ」
「そんなこと、見ないで、ああぁっ、んぁぁぁ、ああぁぁ、んーーーっ」

結衣は宏一の視線を全身に浴びながらも自分から腰を動かし続けた。もちろん恥ずかしかったし戸惑いもあったが、宏一は結衣にこれを教えるためだけの存在だ。日常生活で今の自分の姿を宏一が見ることはない。結衣は何とか割り切って恥ずかしさを抑え込もうとした。

宏一の上に馬乗りになって腰を動かす結衣の身体に宏一の肉棒はほとんど飲み込まれていた。結衣の腰の動きは小さいが、肉棒は結衣の身体の中でしっかりと扱かれている。最初は半分ちょっとしか入らなかったのに、今はもう結衣の身体の奥深くまで入って結衣に快感を与えている。それに結衣の肉壁は奥の方から締まってくるので宏一も深く入れた方が気持ち良い。更に、宏一にとっては今くらいの小さな結衣の動きの方が肉壁の感触がたっぷりと楽しめる。

「んんああぁぁ、こんなの、ああぁっ、んんんんん、ンあぁぁ、だめ、我慢できない、ああああぁぁ」

結衣はどうやっても肉棒の快感から逃れられないことを悟ると、次第に腰を動かして快感を貪ることに夢中になり始めた。結衣のスラリとした身体が宏一の上で妖しげに動き、ゆっくりと肉棒を扱いていく。

「こんなことしてたら、んんんぁぁ、ああ、だめ、いっちゃう」
「いって良いんだよ。二人だけの秘密の時間なんだから」
「ああぁぁぁ、こんなに固いの入れられたら、ああああ、凄く固い」
「そうさ、結衣ちゃんは固くておっきいおちんちんが大好きになるんだ」
「あああぁぁ、こんな素敵なこと、覚えたくない」
「だめ、結衣ちゃんが頭で覚えるんじゃなくて、結衣ちゃんの身体が覚えるんだ。このおちんちんをしっかりと入れられると身体が自然に気持ち良くなるんだよ」
「んあぁぁ、ああ、だめ、んんんあ、いっちゃいそう」
「さぁ、自分でおっぱいを揉みなさい」
「いやっ、そんなことしたら本当にいっちゃう」
「いく時は自分で揉みながらいくんだよ」
「そんなこと、教えないで、まだ中学生なのよ。んんんんんっ、んああぁぁぁ、だめ、本当にいっちゃいそう」
「そう、思い切りおっぱいを揉みなさい」
「宏一さんがして、んああぁぁ、あああっ、んんんん」

結衣の声が高まってきた。結衣は小刻みに腰を動かしながらも宏一に乳房を突き出すように心持ち身体を前に倒してギリギリで我慢している。それならば宏一がケリを付けてやらなくてはいけない。宏一は身体を少し起こすと、結衣の乳房に手を伸ばしていった。結衣は迎えに来るように更に身体を前に倒して宏一に乳房を揉ませた。
宏一の両手が結衣の固くて幼い乳房を揉み上げると、ギリギリで我慢していた結衣は意識を解放した。

「んあああぁぁぁぁぁぁーーーーーーっ、ううっ」

結衣の身体中に巨大な電気が走り抜け、結衣の身体がビクンッと震えた。結衣の頭の中が真っ白になり、何も分からなくなったが、結衣の頭の奥で気持ち良いことだけは理解した。

「うううううう・・・・うっ・・・んんぁぁ・・・あああ」

結衣はそのままゆっくりと宏一の上に倒れてきた。それを宏一が優しく受け止めて抱きしめる。

「上手にいけたね。良い子だ」

宏一が優しく結衣の髪を撫でながら、軽く身体を愛撫する。

「凄かった・・・・・入れただけであんなになるなんて・・・・」
「とっても綺麗だよ」
「そんなこと・・・・・・ああぁ・・・まだ太いのが・・・・・」
「疲れたかな?」
「少し・・・・・凄かったから・・・・・」

結衣は素直に宏一の上にベタッと乗ったまま顔を擦り付けてきた。結衣を愛撫しながら宏一は、今の結衣のいく時の姿を思い出していた。本当に綺麗だった。そして改めて結衣にはこの騎乗位が似合っていると思った。

「んんん・・・また・・・・ああぁぁ、まだ太いのが・・・」
「また感じてきた?」
「そう、ン・・ンあぁぁ、だめ、感じ始めると止まらない」
「それじゃ、こうしてあげよう」

宏一はそう言うと、上に乗っている結衣を抱きしめたまま軽く腰を使い始めた。

「んあっ・・・んあっ・・・ああっ・・あああ・・・」

結衣は抱きしめられて全く動けないまま、宏一の上で声を上げ始めた。由美の澄んだ声も良いが、結衣の可愛らしい声も素敵だ。

「どう?」
「ンあぁぁ、あああ、んんん、声が、んああぁ、声が勝手に出て」
「声が自然に出るようになったんだね」
「ああぁ、また開発されてる。んあぁぁ、私の身体が、また感じるようになって」
「そうだよ。おっぱいも可愛がって上げよう」

宏一は結衣の身体を少し起こして結衣を両手で支えて四つん這いにした。結衣の可愛らしい乳房が無防備に差し出される。それを両手でゆっくりと可愛がり始めた。乳首は既に敏感になっており、軽く触るだけで結衣の身体が反応する。

「はうぅっ、ああんっ、んあっ、ああぁぁ、ああんっ」
「入れたままおっぱいを可愛がられると気持ち良いでしょ?」

宏一は乳房を可愛がりながら軽く腰を使い続けた。

「んあっ、どうしてこんなに、んああっ、ああっ」
「気持ち良いでしょ?」

宏一は念を押した。

「気持ち良いって言ってごらん?」
「はい、気持ち良い」
「良い子だ。ご褒美だよ」

そう言うと宏一は腰の動きを大きくした。

「んああぁぁっ、そんなにしたらっ」

結衣は自然に宏一の腰の動きに合せて身体を前後に動かし始め、少しでも肉棒の出没を大きく感じようとし始めた。

「おやおや?結衣ちゃんが気持ち良くなろうとして動き始めたね?」

その言葉に結衣は慌てて動きを止めた。宏一も同時に腰を止めた。

「動かないの?自分でもズコバコしたいんでしょ?」
「そんなことは・・・・・・んんんんん」

結衣は宏一に指摘され、恥ずかしくて宏一の上に再び被さってきた。しかし、出没を途中で止められて結衣の身体は納得していない。直ぐに強烈に焦れったくなってくる。

「んんんんん・・・・んんんーーーっ・・・んああ・・・・んんーーーっ」

結衣は宏一にしがみついて焦れったさに耐えようとした。しかし、肉棒には結衣の肉壁がゆっくりと締まりながら絡み付いてくる。

「んんん・・・んぁぁ・・んーーーっ・・・んあぁぁぁ」
「焦れったいのを我慢してるの?」

宏一が聞いたが、結衣は我慢するのに精一杯で答えるどころではない。

「んんん・・・んんーーーっ・・・・んあ・・・んんんっ」

そこで宏一は一度だけ軽く腰を使った。

「ほら」
「んああぁぁっ、だめっ・・・・んああぁぁぁぁぁ」

結衣は堪らずに腰をグッと押し付けた。

「んああぁぁっ、んああっ、ああっ、そんな、ああぁぁっ」

少し押し付けるだけで固い肉棒がグッと身体に入ってくるのがよく分かる。その度に快感が身体中に走り抜ける。

「んあっ、ああんっ、んんんっ、んぁぁーっ、くぅーーっ」
結衣はそれでも何とか宏一にしがみついたまま耐えていたが、とうとうもっと肉棒が深く欲しくなり、自分で両手を突いて上体を起こすと、自分から何度も腰を押し付けてきた。

「んああぁぁぁぁ、深いぃぃっ、んんああっ、ああっ」

結衣が夢中になってきたので、宏一は再び乳房と乳首を可愛がり始めた。

「ああっ、そこまでされたら、んんああっ、ああっ」

結衣はこのままいくまで身体が止まらないと思った。既に疲れているのだが、どうしようもなく身体が動くし、とにかく気持ち良いのだ。

宏一は再び結衣の中がしまってきたので、結衣がいきそうになってきたのが分かった。昨日までほとんどバージンに近かった女の子なのに肉壁がこれほど反応するのも珍しい。結衣には天性の素質があるのだ。ただ、結衣の全てを楽しむためには入念に感じるように仕上げなくてはいけない。挿入して直ぐにピストンするだけでは結衣の肉壁が徐々に締まっていくのを楽しめない。結衣の肉壁を堪能できる男は何人いるのだろうと感じた。

「だめ、もういっちゃいそう」
「もう少し我慢しないとだめだよ。そうすれば最高になるから」
「無理、んああぁぁんっ、ああっ、ンあっ、んんっ、んんーーっ、っちゃうぅっ」
「だめ」
「いやぁぁぁ、んあぁっ、んんっ、んああぁぁ、やっぱりだめぇ」
「それじゃ、最後は自分でおっぱいを揉んでいきなさい」
「いやぁっ、また宏一さんがしてぇっ」
「だめ、自分でしないのなら止めちゃうよ。ほら、自分で思いきりおっぱいを揉んでごらん。最高になれるよ」

そう言うと宏一は結衣の腰を持って身体を起こし、再び騎乗位にした。もうギリギリだった結衣に選択肢はなかった。騎乗位になったことで自分の体重で肉棒を押し込むことになり、更に深く肉棒が押し込まれた。更に宏一が結衣の腰を掴んでグイッと結衣の身体を持ち上げるほど下から突き上げてきた。それが結衣の我慢を吹き飛ばした。思わず両手で乳房を握り締めた。

「んんぁっ、もうだめぇぇっ、んああぁぁぁぁぁっ」

そのまま結衣は無意識に乳房をぎゅっと揉み絞って思い切り仰け反った。

「あうぅーーーーーっ、んあっ」

結衣の身体がビクンと大きく前後に揺れた。壮絶な絶頂だった。一晩でこれほどの絶頂を得られる子など滅多に居るはずが無い。結衣は本当に天性の素質を持っているのだ。

「あーーーーーーーーっ・・・・・・・・・ううっ」

結衣は壮絶な絶頂を極めると、ゆっくりと宏一の上に崩れ落ちてきた。宏一の身体の上にベタッと崩れ落ちても、まだ少しピクッピクッと身体が痙攣している。宏一はそっと髪を撫でながら結衣の余韻を慰めていた。


つづく

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