メルマガ:少女の性シリーズ
タイトル:少女の性 370  2019/07/28


少女の性 第三百七十部

その由美の気持ちを表すかのように、由美の乳房は直ぐにパンパンに膨れ上がってきた。制服の胸元から覗いても、さっき覗き込んだときよりもぷくっと膨らんだのがはっきり分かる。

「だんだん我慢できなくなってきたのかな?」
「それは・・・・・・・はい・・・・」
「感じてくれて嬉しいよ」

宏一はそう言うと、由美に横を向かせてキスをすると、由美は熱い息を吐きながら舌を絡めてきた。宏一はねっとりと舌を絡めながらさらにじっくりと制服の上から乳房を撫で回していった。

「ん・・・んふ・・・ん・・・んぁ・・・・んふぅ・・・・」

由美は舌を絡めながら、どうしてキスをしながら触られるとこんなに気持ち良いんだろうと思った。そして身体が一気に熱くなった。
キスを終えると宏一は由美の制服に手をかけ、リボンの裏のホックを外してからジッパーを下げた。すると、濃いブルーのブラジャーに包まれた形の良い少し小さめの乳房が現れた。

「綺麗なおっぱいだね」

そう言って下側から手の中に包み込んで優しく撫で回す。由美も最初はきちんとおねだりを我慢していた。宏一に焦らされるのを楽しんでいたのだ。しかし、だんだん焦れったさが増してくると早くおねだりさせて欲しくなってくる。まだブラジャーも脱いでいないのに、あそこが焦れったくなってきた。

「こ、宏一さん、まだこのままですか?」
「そうだよ、いやなの?」
「そうじゃなくて・・・・んん・・・・んぁ・・・・・んっ」

同じように愛撫されていても、身体の中の快感の波が押し寄せてくると、一気に我慢できなくなる。由美はそれが襲ってくると、必死に我慢しなければならなかった。

「うううーっ・・んーーーっ・・んんんんっ」

そして、その波がゆっくりと通り過ぎていくと、次の波が襲ってくるまでしばらくの間だけうっとりと愛撫を楽しむ。しかし、だんだんとその快感の波は間隔が短くなり、なかなか去って行かなくなってくる。

「んんんーーっ、んぁぁっ、んんーーーっ、んんんんんんっ、んんーーっ」

もし今、宏一が乳房を揉み上げてくれたらと思うと、本当に我慢が辛くなる。

「んはぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・・んん・・・・んん・・・・」

由美はだんだん限界に近づいてきた。

「おねだり、しても良いですか?」
「あれ?おねだりはしない約束だよ?由美ちゃんは良い子だから、きちんと我慢できるんだよね?」
「そんな・・・・まだ我慢するんですか?」
「まだもう少し我慢できるよね?」
「それは・・・・・・はい・・」

由美はそう答えたが、身体はもう限界に来ていた。しかし、宏一は由美の制服を開いてブラジャーの上から乳房を可愛がることを楽しんでおり、その先に進もうとしない。

「んぁ、んはぁ、はぁ、はぁ、んんんんーーーーーーっ、ううぅーーっ、んはぁーっ」

それでも由美は乳房を宏一に任せたまま、少しでも長く我慢しようと頑張った。こうやって我慢することが宏一を喜ばせると分かっていたからだ。
しかし、やはり限界はある。やがて由美はこれ以上はどうやっても我慢できないところまで追い込まれていった。

「んはぁっ、はぁっ、はぁっ、宏一さん、もう我慢できませんっ、お願いです・・・」
「由美ちゃん、約束を破っておねだりするのかな?」
「そんな・・・・もう・・・んああぁぁぁ、我慢なんて無理ですぅ、お願いですから、早く・・・・」
「おねだりしちゃうの?」
「ああぁぁぁ、もう我慢はいやですぅ」

由美は完全に限界に来ていた。もうこれ以上我慢など絶対にできない。由美は乳房を宏一に撫で回されながら、潤んだ目で何とかして欲しいと宏一を見上げて泣きそうになっている。

「それじゃ、お口でおっきくして」

宏一はやっとそう言うと、由美を椅子から下ろして自分の前に跪かせた。由美は我慢できないとばかりに素早く宏一の前に跪くとスラックスのジッパーを下げてトランクスの中から肉棒を取り出して口の中に入れ、大胆に頭を前後させて奉仕を始めた。宏一はそれに満足してゆっくりと上を脱いでいく。宏一の肉棒は中途半端な大きさから、一気に最大限へと固くそそり立っていった。

由美は奉仕を続けながら素早く宏一の下半身を脱がせると、肉棒を口に入れたままスカートに手を入れて自分からパンツを脱いでいった。いつもなら上を脱ぐのが先のことも多いのだが、今は疼いて仕方のない秘部がパンツを濡らさないようにするのが先なのだ。しかし、宏一はお見通しだった。由美が肉棒を咥えたまま脱いだパンツをスカートのポケットに押し込もうとするのを見た宏一は言った。

「そのパンツを見せなさい」

由美は肉棒を咥えたまま宏一を見上げ、いやいやをした。

「見せられないの?」

宏一の言葉に、由美は仕方なくパンツを差し出した。見ると中心にはっきりと沁みが付いている。由美は恥ずかしそうに肉棒を咥えたまま横を向いて視線を合わせないようにしている。やはり由美が自分からパンツを脱いだのはこれ以上汚したくなかったからだ。それを言葉で指摘するのは可哀想だと思った宏一はそれを由美に返すと、由美の口から肉棒を抜き、ベッドに移動して腰掛けた。由美は宏一に見られてしまったのを恥ずかしがりながら宏一の前に立った。

ただ、今日の由美は制服を開かれてはいるが、まだブラジャーはそのままで乳房も見えていない。いつもならここで宏一はツンと上向きに尖った乳首を可愛がるのだが、今日はまだ布地に包まれている。

「それじゃ、どうして欲しいのか、言ってごらん?」

宏一はそう言いながらも、自分から由美のスカートの中に右手を差し込み、茂みの奥へと指を進めていく。そして指先が由美の秘裂から僅かに顔を出している秘核に触れた途端、由美の身体がビクッと震えた。

「あぅっ」
「どうしたの?言わないの?」

宏一はそう言いながらも、触るか触らないかという微妙な愛撫を秘部に与えていく。由美は秘部から湧き上がる快感に腰が動くのを何とか止めようとしている。

「んっ・・・・あの・・・んんっ、おねだりしてもいいんですか?」
「良いよ、我慢したんだものね、言ってごらん?」
「あっ・・・それは・・・んんっ」

由美は宏一の愛撫が余りにも弱いので、腰が勝手に動いて少しでも愛撫を確実に感じようとした。

「おや?由美ちゃんの腰が動いてるんじゃないの?」

そう言うと宏一は指を秘部の少し奥へと差し込んだ。

「それは・・・・・あっ・・・・・それをされたら・・・んあ、ああっ・・んっ・・・」
「どうなるの?言ってごらん」
「・・・・言えません」

由美には宏一が望んでいることは分かっていた。しかし、今言えばまるで自分ばかり欲しがっているようで、全然可愛らしくない。後で後悔するのはわかりきっている。

「言えないの?それじゃ、確かめてみようか」

そう言うと宏一は、目の前に立っている由美のスカートから一度右手を抜くと、ホックを外してジッパーを下ろしてしまった。ストンとスカートが落ちると由美の下半身が丸出しになった。由美の淡い茂みの更に奥に宏一の指が差し込まれた。

「んっ・・・・あ・・・あうぅっ・・・・・んんっ」

由美は宏一の視線を秘部に感じながらも、腰が動くのを止められなかった。

「あれ?」

宏一がそれ以上言おうとすると由美はそれを遮った。

「いやっ。見ちゃいやですぅっ、言わないで」
「だって目の前で」
「宏一さんがあんなに焦らすから、だからぁ、ああああんっ、見ちゃだめぇっ」

由美の上はジッパーを下ろしたとは言え、ほぼ制服姿なのに下はすっぽんぽんだ。そして指の位置は動いていないのに由美の腰の方が動いて自ら快感を作り出している。

「お願いです。指を、指をどけてぇ」
「そうなの?」
「いやぁぁ、どけてぇ」

由美が余りの恥ずかしさにそう言うと、宏一は指を引き抜いた。確かに指の先は少し濡れている。

「それじゃぁ由美ちゃん、おねだりしたんだからベッドに横になりなさい」
「えっ」

由美は『しまった』と思った。おねだりする気は無かったのに、恥ずかしさにパニクってあんなにはっきりとおねだりしてしまった。

「・・・・・はい・・・・」

由美は仕方なく脱ぎ始めた。いつもなら宏一に言われて自分から服を脱ぐのは恥ずかしいが嬉しくて仕方ないはずなのに、今は気が重い。もちろんそれはこれから宏一にベッドでされることが、きっと今まで以上に激しく焦らされることだと分かっているからだ。由美はそれでも宏一に可愛がってもらえるのだからと気持ちを無理に明るくしてブラを外した。

ツンと尖った乳首が宏一の目の前に表れた。乳首どころか乳房にさえまだ触っていないのに、既に乳首は根元からはっきりと突き出している。宏一は小ぶりで綺麗な乳房に視線を釘付けにされ、そのまま吸い付きたくなるのをグッと我慢して、由美が全裸になってベッドに横たわるのを待った。

由美は怖々ベッドに上がると、最初は手で胸と茂みを隠していたが、やがて静かに両手で枕を掴んで宏一をじっと見つめた。両手を挙げたことで由美の乳首は殆ど真上を向いている。由美の怖がっている表情を見た宏一は、そのまま由美の上に被さるようにしてキスをした。

「だいじょうぶ、最高にしてあげる」

そう言うと舌をしばらく絡めてから首筋や耳元を可愛がった。

「ああぁ、ごめんなさい、我慢できませんでした。んんんん、んふぅ、んんっ」

由美はおねだりしたことを謝る気持ちを込めて自分から熱心に舌を絡め、首筋を舐められて喘いだ。

「さぁ、最高になってごらん」

そう言うと宏一は両手の指を刷毛のように使って乳房の裾野から上へと撫で上げていく。もちろん乳首はギリギリで避けている。

「んあっ、ああっ、んあぁぁっ、あうっ・・・・」

由美は最初から反応し、軽く仰け反って乳房を突き出しながら宏一の愛撫を受け始めた。

「可愛いよ。もっともっと感じてごらん?」
「んんっ、あうっ、あぁっ、そ、そんなにしないで下さい」
「だあめ、ほうら、もっともっと感じるんだよ」
「あうっ、ンああっ、だめぇっ、我慢できませんっ」
「もう我慢できないのかな?由美ちゃんはそんな子なのかな?」
「ああんっ、それはぁっ、ああっ、そこぉっ、あああんっ、そっちに行っちゃいやぁ」
「それはおねだりなのかな?」
「ちがいますぅっ、ああっ、んーっ、そこ、そこぉっ」

由美は乳首ギリギリで離れていく宏一の指に乳首を押し当てようと、身体を捻って追いかけるが宏一は寸前のところで躱してしまう。

「あああぁ、もういやぁぁ」

由美の声に悲しさが混じると、宏一はねっとりとキスをして舌を絡め、由美が落ち着くと再開した。

「さぁ、もう一度だよ」
「んああぁ、ああん、宏一さぁん」

由美が大きく身体を捻るので、宏一は裾野から撫で上げるのでは無く、裾野の周りを回りながら乳首へと近づいていく愛撫に換えた。

「ああぁぁぁぁ、それはぁぁ、うううううう、ああんっ、そのままぁっ」

由美は頭の中が沸騰しそうだった。それでも、これまで何度もここでおねだりしてしまい、終わった後で後悔しただけに、今度は絶対におねだりしたくなかった。

「あああぁ、おねだりさせて下さいぃ」

由美は仰け反って身体を捻り、焦れったさに足を擦り合わせながらギリギリまで我慢していた。すると、身体の方が限界に近づいてきた。

「ああっ、あぁっ、ああっ、いやぁっ、このまま変になっちゃいますぅっ」

由美の呼吸が大きく乱れ、まるでいく寸前のようだ。しかし、このままいけば中途半端になるのは明らかだった。

「ああっ、だめっ、ああっ、がまんできないぃっ、ああっ、っちゃいそうっ」

由美が限界を越えると思ったとき、宏一の愛撫が変わった。

「ほうら、最高になるよ」

そう言うと宏一は指先で左右の乳首を軽く押し込んでクリクリと回した。刺激そのものは弱かったが、ギリギリだった由美にはそれで充分だった。

「んあああぁぁぁぁぁーーーーーーーーっ」

由美は大きく仰け反って乳首を更にしっかりと押し込んでもらい、クリクリと可愛がられる快感を最大限に増幅した。もの凄く気持ち良かった。乳首の先端しか触られていないのに、快感は乳房全体から吹き上がっている。

「あああぁぁぁっ、このままぁーっ、っちゃうからぁーっ」

由美はこのまま絶対にいけると確信した。そしてその時は直ぐだと思った。

「そうだよ。最高になっていくんだ」

宏一は更にクリクリと押し回す愛撫だけでは無く、由美がいくときには軽く乳首を摘まんでコリコリと可愛がった。更に強い愛撫に由美は堪らず絶頂した。

「んああぁぁぁぁっ、いっちゃういっちゃうぅーーーっ」

由美は久しぶりに乳首だけでいった。秘核が熱くなって我慢できずに激しく擦り合わせる。それは由美にとって愛撫だけで充分に身体が満足したという証だった。

「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、宏一さん、焦らしすぎですぅっ」
「最高だったろ?」
「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、それは、はい」
「それじゃ、次はこっちだね」

宏一は由美が思い通りに感じ、そしていったことに満足すると、由美の下に移って足を開いた。


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