メルマガ:少女の性シリーズ
タイトル:少女の性 326  2018/09/23


少女の性 第三百二十六部


一方の宏一は、由美のまだ何も愛される準備が整っていない乳房を見下ろして楽しんでいた。いきなり裸にしたし、最初にちょっとキスしただけなので由美の乳房はまだ完全に普段の状態だ。少女をいきなり裸にできる男など滅多にいない。セックスに慣れた少女でも、きちんと手順を踏んでその気にならないと脱がないのが普通なのだ。いきなり脱がせば少女は愛される対象としてではなく、性欲のはけ口にされだと思うのが普通だ。だから、いきなり脱がしても受け入れる由美が宏一をどれだけ信頼しているのかが良く分かる。

改めて見下ろすと、乳房の形も見慣れたのとはわずかに違う形だし、乳首は半分以上埋もれている。宏一がいつも由美を抱いて貫いているときは、もっと乳房が半球形とは言いながら少し三角形に近い気がするし、乳首も今は埋もれているだけではなく先端が平らになっておらず、少し小さいし丸くなっている。

改めて『これが普段勉強しているときの由美ちゃんのおっぱいなんだ』と思うと、この乳房が由美の制服に包まれて教室で勉強している姿を想像した。多分、この由美の乳房を想像して授業中に熱い視線を注いでいる男子も多いに違いない。しかし、そんな男子には申し訳ないが、この乳房が硬く膨らんで乳首が根元からツンツンに尖っていく様子と弾力を好きなだけ楽しめるのは自分一人だけなのだ。由美のクラスの男子は、由美が自分から跨がって肉棒を股間に挿入し、乳房を揉みながら喜びの声を上げながら腰を振って肉棒を楽しみ、いかせてくださいと懇願する姿を想像できるだろうか?と思った。

もちろん、もう宏一が何をしたいかは由美にばれているのは明らかなのに、由美はそんな宏一の熱い想いなど全く関係ないかのように乳房を晒したまま静かに計算している。もちろん内心では由美も宏一がしたいことをもう分かっているし、由美自身、早くそうして欲しがっているのは宏一も分かっている。宏一はそんな由美が心から可愛いと思った。

そこで宏一は、いつもとは少し違う方法を試してみることにした。乳房の下側だけ指先で撫で回していた愛撫を止めると、いきなり両手ですっぽりと由美の乳房を包み込んだのだ。もちろんそっと乳首を避けて包み込んだだけだが、まだ堅く膨らんでいない乳房の感触はとても新鮮で、『少し柔らかいかな?』と思った。

「ああぁっ・・・・・んんっ」

いきなり乳房を包み込まれた由美は驚いて声を上げた。そして、ちょっとだけ身体を捻って逃げ出すような仕草を一瞬だけ見せた。まだ心の準備ができていなかったのだ。しかし、宏一は乳房を包み込んだだけで、まだ揉んでは来ない。

「ちょ、ちょっと・・・・・ん・・・あ・・・・ああぁぁぁぁ」

乳房を包まれた感触に一瞬遅れて乳房から快感が湧き上がり始める。由美はこのまま意識が快感に溺れていくのだろうと思った。
しかし、宏一はそこで両手を離してしまった。そして、改めて由美の乳房を見下ろした。

「・・・・・・・・・・」

由美は宏一が何をしたいのか分からなかったし、何故止めたのかも分からなかった。そして、少しだけだが声を出してしまったのが宏一の気に障ったのかと心配した。しかし、宏一はそんなことは気にしていないかのように由美の計算を見ていた。

「そのまま続けてごらん。どこの長さが出てくるのかな」
「はい」

由美は更に計算を続けて小さい三角形の直角を挟む辺の長さを出した。

「さぁ、それでどうするの?」
「それは・・・・・・・・」

由美は真剣に考えていた。計算で出した小さい三角形の辺の長さは求める三角形の辺の長さとは関係ないのは明らかだ。しかし、今計算した長さには何か意味があるはずだった。

由美が考えている間、宏一は再び由美の乳房を眺めていた。真剣に考えているので乳房は無防備にさらけ出されている。ただ、よく見ると少し乳房の形が変わったような気がした。まだ裾野を軽く可愛がっただけだが、その分乳房がわずかにぷくっと膨らんだのだ。ただ、まだ乳首は半分以上埋もれたままだ。

「良く二つの三角形を見てごらん?何か分かるだろう?」
「はい・・・・・・・・・」

由美はもう少しで何かが分かりそうな気がした。だから上半身裸になっていることも忘れて真剣に考えていた。

真剣に考えている由美の表情はキリッとしていてとても美しい。宏一は、15才の少女の姿としては最高の美しさかも知れないと思った。そして、見ているだけでは我慢できなくなってきた。

「あ、分かりました」

由美が突然言った。

「小さい三角形の辺の長さから、これは直角以外の角が60度と30度の三角形なのが分かったんだから、60度の角の反対角にある大きい三角形も相似形なんです。だから、ここが60度なら・・・・」
「そう、良く分かったね」
「はい」

由美は喜んで大きい三角形にある求める辺の長さを計算し始めた。しかし、その途端、再び乳房を宏一の手に包まれた。

「あんっ、んんんんーーんっ」

今度は先ほど一度触られているのでたちまち快感が湧き上がってくる。しかし、宏一は今度は両手を離さずに、ゆっくりと揉み絞ってきた。

「んんんっ、んあぁんっ、んんっ、待って、まだですぅっ」

由美はせっかく解き方が分かったので、きちんと最後まで解きたかった。もちろん気持ち良いが、ここで放り出したくは無かった。しかし、宏一は更に由美の乳房をぎゅうっと揉み絞ってくる。

「んああぁぁ、まだですぅ、やんっ、あああああ、あああんっ、そんなぁぁ」

由美が声を上げて軽く嫌がったが、宏一は両手の中の乳房に視線を釘付けにしていた。
乳首はまだ埋もれたままだが乳房を揉み絞られたことで少し顔を出してきた。

「ほうら、こうしてあげる」

宏一はいよいよ指先で由美の乳首を一度だけそっと可愛がった。

「ああっ、んあぁっ、ああんっ」

由美が声を上げた途端、乳首がすっと飛び出してきた。そして、そっと触れているだけなのに見る見る根元までツンツンに尖ってくる。『すごい、こんなにあっという間に飛び出してくるんだ』宏一は一瞬で飛び出してきた乳首の変化に感動した。

しかし、そんなことは由美には関係ない。両手でがっしりと乳房を揉み絞られているので身体を動かすことができない。その状態で乳首を指先で可愛がられればじっとしたまま感じるしか無い。それに宏一の乳首への愛撫はとても繊細だ。乳房はがっしり握られていても乳首はそっと優しく愛撫される。もちろん、由美の大好きな優しい触り方でじわじわ可愛がられるのだ。

「ああんっ、んんんああぁぁ、あああん、ちょっと待ってくださいぃ、これじゃぁ解けませぇん」

由美は計算を続けようとしたが、気持ち良くて数字を上手く書けない。快感が走り抜けるたびに手に力が入ったり抜けたりするからだ。

「だめだよ、このまま計算しなさい」

宏一は耳元で優しくそう囁くと、更に指先で乳首をそっと可愛がり続ける。宏一は少女の乳首がとても敏感で繊細なことを知り尽くしている。力任せに乳首を激しく転がしたりはしない。言葉はかなり強引だが、愛撫はあくまで優しい微妙な触り方だ。これをされると由美はどうしようも無く気持ち良くなってしまう。

「んああぁぁん、だめぇ、気持ち良くて上手にできません。せめてもっとそっとぉ」

由美は椅子に座ったまま、足を擦り合わせ始めた。乳首に反応して秘核が疼くのだ。

「もっとそっと?こうかな?」

宏一は指先でツンツンに根元から尖ってきた乳首を、根元だけそっと可愛がり始めた。

「んあああぁぁぁぁ、やっぱり気持ち良いですぅ、そっとでもだめぇ、我慢できなくなりますぅ」

由美が椅子に座ったまま両足を何度も擦り合わせるので、由美の膝が机の下に当たってガタッガタッと音を立てた。

「もう計算するのは止めるの?」
「いやぁ、最後までしたいですぅ。あああぁぁぁぁ、お願いですからさせてぇ」
「それじゃぁ、終わったら次をしようね」

そう言いながらも、まだ宏一は由美の乳首を可愛がり続けている。

「計算したら宏一さんに任せますからぁ、あああん、ちょっと待ってぇ、計算できませぇん」

乳首を可愛がられていては、どうしても計算できないと由美が言うので、宏一は乳房から手を離して由美が計算を終えるのを待った。すると、息を整えた由美は一気に計算を終えた。既にツンツンに尖った乳首と固く張り詰めた乳房の形は宏一が見慣れたものだ。既に由美の身体は愛される準備を終えている。

「これで・・・・・・・・・はい」
「できた?」
「終わりました。やっぱり、ここの角度が分かっていれば後は簡単でした」

少し息を弾ませて宏一を見上げる由美の顔は少し上気していて頬には赤味が刺している。
「そうだよ。正解。良くできました」

宏一が再び指先で乳首を可愛がると、今度の由美は素直に喜んだ。

「あんっ、ああんっ、んんんっ、まだここでするんですか、ああんっ」

由美は軽くいやいやをするように上半身を左右に捻ったが、嫌がっているわけでは無い。もう机に座ったままされるのでは無く、いつものようにベッドで始めて欲しいのだ。したいことはしたし、これ以上同じことをしても時間の無駄だと思った宏一も、いよいよ先に進むことにした。

「それじゃ、次はこっちだね」

そう言うと宏一は由美を椅子から下ろして跪かせると、由美は直ぐに理解した。そして由美はいつものようにジッパーに手をかけて中から肉棒を取り出し、口で可愛がり始めた。その間に宏一は上を全て脱いでいく。ただ今日の由美は既に上半身裸なので、いつもの制服姿で奉仕されるのとは少し雰囲気が違う。宏一は由美の既に露わになっている肩から背中の真っ白な美しい肌を見下ろしながら、これもまた良いものだと思った。

由美は肉棒を取り出すときに、いつもよりもずっと堅く太く長くなっていることに気がついて、『宏一さん、こんなに興奮してたんだ。恥ずかしかったけど、ちょっと嬉しい』と思った。そして口の中の太くて固い肉棒に貫かれる喜びを予感して身体が更に熱くなった。ただ、由美は宏一の肉棒が既にこんなになっているのは自分をさっき可愛がったことで宏一が早く愛したくなったのだと思っていたが、それだけではない。先週から宏一がずっとセックスをしていなかったことは忘れていた。それは今から身体で実感することになる。

「パンツも脱いで」

宏一が言うと、由美はそのままスカートに手を入れて肉棒を頬張ったままパンツを脱いでいく。その動きには全く迷いが無かった。

「そのままスカートも脱ぎなさい」

宏一がそう言うと、由美は言われたとおりにスカートも脱ぎながら、ここでスカートを脱ぐと言うことは、次にはまたあれをしなくてはいけないのだと思った。これで由美は全裸になった。

「さぁ、おいで」

宏一はそう言うと、自分からベッドに仰向けになった。由美は乳房と茂みを隠しながら、

「あの・・・・あれをするんですか・・・・・・」
と聞いてきた。

「そうだよ。早くお口の上においで」

由美は『やっぱり』と思った。しかし、いきなりあれをするのは気持ちとしてまだ負担がある。宏一の肉棒を口に入れるのには何の抵抗もないが、まだあれを簡単にできるほど慣れてはいないし、できれば可愛い女の子でいるために慣れたくない。

「・・・・・・・はい」

由美はそういったものの、なかなかベッドには上がろうとしなかった。

「どうしたの?おいで」
「・・・はい・・・・・」

宏一に急かされて、由美はかなり渋々といった感じでベッドに上がってきた。

「最初はお口で気持ち良くなってごらん。それからいっぱいしてあげるからね」

宏一の言葉で由美は心が決まった。あれさえすれば、その後いっぱい優しくしてもらえるならと思うと、自然に気持ち的に抵抗がなくなって、次第に由美は宏一の顔の上に乗っても良いと思い始めた。あと少し恥ずかしいのを我慢すれば良いのだ。

「はい」

そのまま由美は一度宏一の上に四つん這いになり。そのまま前に進んで仰向けになっている宏一の顔を跨ぐと、股を開いて宏一の顔の上に秘部を持ってくる。特に、膝立ちの姿勢ではなく、膝を立ててしゃがんだ姿勢で宏一の顔を跨ぐのはものすごく恥ずかしい。この瞬間が一番恥ずかしいのだ。それに、宏一の許しが出るまで秘部で宏一の息と声を受け止めながらじっとしていなくてはいけない。それは本当に焦れったくて恥ずかしいのだ。

もちろん始まってしまえば夢中になるだけだ。だから『するなら早くして』と思った。既に全裸になってはいるが、まだ乳房と乳首しか可愛がられてはいないのだ。
すると、宏一は口の間近に秘部を近づけてじっとしている由美に話し始めた。もちろん、目の前でじっくりと由美の秘部を眺めながら息と声で由美が我慢できなくなるのを楽しむためだ。由美にもそれは良く分かっていた。由美の身体が熱くなってくる。

「もうかなり濡れてるんだね」
「んっ」

宏一が秘核の間近で言うと、その息と声に由美が反応した。思わず腰が動きそうになるが、由美はじっと耐えた。

「さっきのおっぱいでこんなに濡れちゃったんだ。時間は身近かったのにね」
「んんんん」

確かに由美の秘部は全く触ってもいないのに既にかなり濡れており、小さく収縮も始めていた。

「乳首が気持ち良かったのかな?」
「それは・・・・・・はい・・・・でも」
「どうしたの?」
「恥ずかしくて・・・・・・」

由美はヘッドボードを握りしめながら早く始めて欲しいと思った。しかし宏一は先ほど乳首を可愛がっただけでこれだけ濡れていることに興味津々といった感じだ。

「乳首を可愛がられるとこんなに濡れるのかな?それとも、最初から由美ちゃんはその気だったってことかな?どっちなの?」
「そんなこと、分かりません・・・・・あああぁぁ・・・・もう息は・・・・あああぁ・・・・そんなに息をかけないで・・・・」
「だめ」
「んんっ」
「ほうら、こうやって息をかけるだけでもっと濡れてきたよ。それにもうこんなに動き出して、中から白っぽいのが出てきたよ。エッチな気持ちになってきたんだね」
「いやぁぁ、そんなこと言わないで」
「どうしてかな?どうして言っちゃだめなの?どんどん濡れてるのに」

宏一はわざと濁点を使う言葉を連発した。濁点の言葉の音に由美の秘核が強く反応することが分かっているのだ。


つづく

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