メルマガ:少女の性シリーズ
タイトル:少女の性 年末年始特別企画 メールフレンド番外編8  2018/02/04


少女の性 年末年始特別企画 メールフレンド番外編8

乳房をたっぷりと可愛がられている間、久留美は激しく両足を擦り合わせていたので既にスカートは大分めくれ上がっている。耕三はいよいよ仕上げにかかった。

「さぁ、それじゃぁ最後はあそこだね」

そう言って耕三は久留美の下半身に移った。

「やっぱりするの?」
「そうだよ。どうしたの?」
「ううん、なんか今日は感じ過ぎちゃって・・・恥ずかしくて・・・」
「可愛いよ」
「うん」

耕三はいきなりスカートを腰まで捲り上げた。そこには久留美の秘部がスカートから綺麗に現れ中心には淡い茂みが見えている。そのまま耕三は久留美の膝を持ち上げると、一気に胸の横まで押し上げた。

「ああん、そんな、いや、そんなにしたら」
「そうだよ。丸見えだよ」
「ああっ、いやぁっ、そんな事言わないで。ああんっ、恥ずかしいっ」
「ううん、丸見えだよ。丸見え」
「あああああ、丸見えになったぁ」

耕三は言葉で久留美を刺激しながら、口をそっと近づけていく。

「ほうら、こんなに丸見えだよ。久留美ちゃんのおまんこが」
「ああああ、声が響くぅ」
「たっぷりと可愛がってあげるからね」
「そんな事言わなくたって、ああああ、息も熱いぃ」
「そうだよ、息は熱いんだ。ふぅぅっ」
「あああぁぁ、そんなにしたらいやぁ」
「嫌じゃ無いんだよ。これからいっぱい可愛がるんだから」
「あああ、もう言うのは許して、おねがい、ああっ、凄く響いて」
「言葉を止めたらどうして欲しいのかな?」
「そんな事言えないっ、だから早くぅっ」
「それじゃ、第二の秘密の言葉だよ。クリトリスが焦れったくて我慢できません。早く舐めて気持ち良くしてくださいって言ってごらん」
「ああああ、やっぱりぃ」
「言えるでしょ?」
「言えるけどぉ、ああん、そんな事、ああぁぁ、やっぱり恥ずかしいぃ」

久留美は確かに恥ずかしかったが、正直に言えば、こう言う風に恥ずかしいと言えば耕三が喜ぶのが分かっていて言ったのだ。

「それに、昨日は久留美ちゃんが自分から俺の顔をおまんこに押し付けて気持ち良くなったでしょ?だから今日は久留美ちゃんがするのは無し。膝を自分で持ちなさい。いいね?」
「えぇっ、そんな恥ずかしい事させるの?」
「もちろん、さぁ、やってごらん?」
「はい・・・」

久留美は乗り気では無かったが、耕三に言われたようにしてみた。

「こ、こう?」
「うん、そうだよ。ほうら、もっと丸見えになった」
「ああん、ドキドキするぅ。あっ、そんなに息を掛けないでぇ。丸見えはいやぁ」

膝を引きつけているので久留美はほとんど身動きできない。その久留美の秘部は小さめで、可愛い薄いピンクの秘核がポツッと小さく飛び出している。耕三はその秘核に声と息を与えて可愛がり始めた。

「どう?こうすると感じるでしょ?足を開いて持ち上げてるからおまんこが開いて丸見えになってるよ」
「ンあぁっ、そんなに近くで話しちゃいやぁ」
「だあめ」
「あうぅっ、響くぅっ」
「そうでしょ?ダジズデド、とか、バビブベボ、とか、パピプペポとか、感じるでしょ?」
「んああああああっ、いやぁぁぁぁっ」

久留美は振動の多い言葉で秘核を焦らされ、何とかしようと不自由な姿勢の中で首を左右に振りながら秘部をグイクイと上下に動かして耕三の声から逃げようとした。

「ああん、それはいやぁ、許してぇ」
「だあめ、逃げられないよ。ほうら、もっと可愛がってあげる。バババババってどう?」
「ンあああああっ、おねがい、いや、イヤぁぁっ」
「でも、もう一回こうして欲しかったんでしょ?」
「そうだけど、分かった。分かったらもう許して。ああああ、あそこが熱くて変になるぅっ」
「それじゃ、ちゃんと舌で舐めて欲しい?」
「して、してぇ」
「して、じゃないでしょ?」
「舐めて、早く舐めてぇっ、我慢できないっ」

耕三は舌の先で久留美の秘核の下の平らな部分をそっと小さく円を描くようにチロチロと舐め始めた。それは久留美にとって待ち望んだ事だったが、同時に余りに焦れったくなりすぎていたので、その程度では到底満足できなかった。

「んあああっ、あああっ、やっ、やっぱり我慢できないっ」

そう言うと久留美は膝を抱えていた両手を解いて両手両足を自由にすると、耕三の顔が逃げ出さないように足を耕三の首に巻き付けて引き寄せ、同時に両手で耕三の顔を思い切り秘部に押し付け、思い切り腰を上下させて耕三の顔に擦りつけた。

「ああああっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、いーーーーっ」

耕三は余りに突然久留美に顔を押し付けられたので何も対応できなかった。いきなり強い力で顔を秘部にベタッと押し付けられたかと思うと秘部が激しく上下にゴシゴシと動いたからだ。久留美の秘部が小さかったから良かったものの、大きい秘部だったら窒息するところだ。

「ああっ、ああっ、止まらないっ、ああっ、もっとっ、もっとぉっ」

久留美は猛烈な力で秘部に押し付けながら夢中になって秘部を擦りつけている。耕三は両手を伸ばして乳房を揉み上げ、久留美を更に喜ばせながら顔全体を使って秘部を徹底的に舐め回し始めた。

「ああぁぁぁーーっ、これもすてきぃーーーっ、あああんっ、ああぁううぅぅっ、こんな素敵な事教えないでぇぇ、ああああん、止めちゃいやぁぁぁ」

耕三の顔が逃げないと分かった久留美は力を抜いて安心して悶え始めた。耕三に舐められている腰が上下に怪しく動きいて舌の動きを最大限に迎え入れ、乳房を揉まれて身体がくねくねと怪しく悶える。

「ああぁぁっ、ああんっ、ああぁぁ、いいっ、ああああっ」

実は久留美はもう一度これを経験したかったのだ。今まで口で舐められたことはあったし、別に一度や二度では無いが、これほど気持ち良かったことは無かった。耕三に乳房を揉まれながら舐められていると、自分が女なのだと心から実感できる。そんな自分を上手に引き出してくれる耕三にもう一度舐めて欲しくて最初からしてもらったのだった。

「あああぁん、こんなのだめぇ、あああっ、いやらしくなるぅ、ああん、もっとぉ」

こんな言葉は久留美の彼には言えない。久留美は耕三だから安心して声を上げていたが、それでもまだ耕三の頭を解放しようとはしなかった。まだ心から完全に満足していないのだ。そこで耕三は久留美の左の乳房を揉んでいた手を引き戻すと、舐めているすぐ下の秘口に指を差し込んで出没させながらさらに舐め続けた。
久留美は驚いで声を上げた。

「ああっ、うそぉーーっ、中もするぅっ」
「左のおっぱいは自分で揉みなさいっ」
「ンああぁぁぁーーっ、そんなことぉーっ、んあああぁっ、変になるぅーーっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ」

久留美は秘核と秘口を同時に可愛がられ、一気に駆け上っていった。まさか中に指を入れられるとは思ってもみなかったのだ。猛烈という言葉がぴったりするほど気持ちいい。我慢するなど絶対に考えられなかった。しかし、指を入れられたことで腰を上下に動かせなくなった分、耕三の舌は久留美の秘部全体を舐める体勢から秘口近くをレロレロと嫌らしく全体を舐める動きに変わっており、その分秘部全体の快感はほんの少し弱くなった。しかし、指を入れられた分全体の快感はずっと強くなっている。

「ああっ、ああっ、ああっ、いいっ、いいっ、ダメ、いきそう、ああっ、ウソ、こんなにっ、だめぇっ、まだいやぁっ」

久留美はこの快感を少しでも長引かせようとしたが、身体がそれを許さなかった。どんどん駆け上がっていく。それでも久留美はなんとか我慢しようとした。

「あああっ、だめぇっ、まだぁっ、ンああっ、待って、待ってぇーっ」

耕三は久留美がまだいきたがらないので全てを止めてみた。

「ああぁぁぁ、ああん、そんなぁぁ、やぁぁ、ねぇ、止めちゃいやぁ」
「まだいきたくないんだろ?」
「じょうずにいかせてぇ、ああん、はやくぅ」

久留美は再び耕三の頭を秘部に押し付けて両足をグッと持ち上げ、秘部全体で耕三の顔を包み込んだ。耕三も再び指を入れながら舐め、乳房も揉んでいく。但し、今度はゆっくりとだ。

「あああぁぁん、凄く良い、あああぁぁ、こんなことぉ、あああぁ、やみつきになっちゃうぅ、ああんっ、ああっ、ああぁぁ、あんっ、素敵ぃ、天国にいるみたいぃ」

久留美は何の躊躇いも無く快感を追い求め、快感に包まれ、好きなだけ声を上げて楽しんだ。両足を開いて持ち上げた姿勢で耕三の頭を秘部に押し付けて、乳房を揉まれながら舐められている自分の姿を想像し、頭の隅で『今、私、凄い格好してる』と思った。そして、相手が耕三だからここまで徹底的に楽しめるのだと実感した。
やがて再び久留美が高まってきた。今度はじっくりと高まってきたので、もう完全に我慢の限界を超えてきている。

「ああぁっ、またいきそうっ、んああぁぁっ、ああんっ、いきそうなのぉっ」
「もっと我慢しなさいっ」

一瞬だけ口を離して耕三が言った。

「ああんっ、がんばるぅっ、あああっ、でもっ、あああっ、あああぁっ、んんんっ、だめぇっ、あああぁっ、やっぱりだめぇっ、ああぁーーっ、もうだめぇーっ」

久留美は頑張ったが、どうしようも無くとうとう駆け上がってしまった。

「ああっ、いくっ、うううーーーーーーっ・・・・はううっ・・・うっ・・・・」

久留美は思い切りのけぞってブリッジを作って体を硬直させると、ベッドに崩れ落ちて身体を震わせた。肉棒でいかされるのとは根本的に異なる身体全体が敏感になった状態で久留美は絶頂した。

「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・・・・・・」

久留美は息を弾ませながら痙攣を繰り返していた。『まだ身体がこんなにビクッてなって、あんっ、なんてすごいやり方なの?こんな風にされたら誰だって夢中になって擦り付けちゃう。抵抗できる子なんているわけがない』と思った。

しかし、まだ身体が敏感なままだ。ふつう、いった時に身体が敏感になるが、すぐに元に戻っていくものだ。しかし、今度の久留美の身体はなかなか元に戻らない。
耕三は起き上がって久留美を抱き寄せ、一息入れようと思った。小柄な久留美の身体はボディラインが素晴らしいので抱き心地がいいのだ。

「ああんっ、まだだめぇ」

久留美が弱々しい声でいやがった。

「どうしたの?」
「なんか、身体が変なの。ああん、そんなに抱き寄せないで、あああぁぁぁぁぁ」

久留美は嫌がりながらも、耕三に抱かれて優しく髪を撫でられていた。

「ああぁぁぁ、まだ身体が変。あああん、私の身体、どうなっちゃったのぉ?」
「大丈夫。少しずつ元に戻るから」
「ああぁぁ、とっても気持ちいい、ああああぁぁ・・・・はあぁぁぁ・・・」

久留美は呼吸が落ち着き、身体がの感覚が徐々に戻ってくると、ふと耕三の下半身を見た。すると、猛々しくそそり立った肉棒が見えた。そっと近くまで手を伸ばしていく。

「触りたいの?」
「いい?」
「もちろん」

久留美の手がそっと肉棒に巻き付くと、太さと長さを確かめるように全体を軽くしごいていく。

「こんなに凄いんだ・・・・・」
「どうしたの?」
「ねぇ耕三さん、入れたい?」
「もちろん男だからそうだけど、久留美ちゃんが疲れてダメならそれでもいいよ。久留美ちゃんが気持ち良くなるのが一番だから」
「でも・・・・・・」
「どうして欲しいの?言ってごらん」

久留美は迷った。舐められただけでこんなに体力を消耗してしまったのだ。入れられたら猛烈に感じて動けなくなるかもしれない。入れてほしい気持ちは強いのだが、体力にはあまり自信がなかった。

「どうしようかな・・・・・ああぁ・・・・・これ・・・可愛いけど・・・すごいから・・・」
「入れて欲しくない?」
「ううん、すごく入れて欲しいの・・・・・」

久留美はそれでも少し迷っていたが、やがて決断した。

「耕三さん、やっぱり入れて」
「うん、それじゃ、上からするね」
「うん」

そう言うと久留美は足を開き、正常位で耕三の肉棒を迎え入れた。

「んんんんんっ、んあああぁぁぁぁっ・・・・やっぱりすごいっ」

耕三は久留美の中がさっきよりもずっと狭いことに気が付いた。既に締まっているのだ。

「久留美ちゃん、もうこんなになってるよ。締め付けてきてる」
「んんんっ、あぁぁんっ、んあ、あんっ」

耕三はそう言ったが、久留美は快感に耐えるのに必死でそれどころではなかった。耕三はこのまま出没にスパートをかければ、二人とも短期決戦になってしまうと思い、最初は上体を起こして久留美の身体を見下ろしながらゆっくりと出没を始めた。

「ああぁぁぁーっ、長いいぃーーーっ、奥までくるぅーーっ」

久留美はスローな動きでも十分以上に感じていた。やはり入れてもらうのが一番気持ちいい。もちろん耕三も、久留美の奥の新鮮なざらざらした部分をたっぷりと楽しんでいる。

「ゆっくりするからね」
「いっぱい入れて、ああんっ、こんなに奥まで来てるぅっ、あああぁっ、もっとぉっ」
「久留美ちゃんの中が締まってとっても気持ち良いよ、ほうら、入り口から奥まで全部気持ち良い」

耕三はストロークを最大にとって、久留美に肉棒の太さと長さを教え込んでいく。

「あああっ、すごいぃっ、ンあああっ、全部凄いぃっ」

久留美は快感に仰け反って喜ぶ。耕三は突き出された高さのある乳房を両手で揉み回しながら乳首も可愛がって更に久留美を喜ばせる。

「あああぁっ、全部したらだめぇぇ、またいっちゃうからぁぁ、ああああっ、こんな素敵なこと教えちゃだめぇぇぇ」
「それじゃ、止めた方が良いの?」
「イヤァッ、絶対だめぇっ、ああああっ、長いぃっ、こんなに太いのにぃっ、んああぁ、奥に当たってるぅっ」

久留美は耕三の肉棒の太さと長さに夢中になって声を上げた。更に乳首も可愛がられているのだ。もうどうして良いか分からないくらい気持ち良かった。久留美は快感に満たされた意識の隅で『耕三さんが居れば何も要らないっ、これさえして貰えれば全部どうでも良いっ』とさえ思った。

耕三は久留美の素晴らしい身体をたっぷりと楽しんでいた。去年は中学生にしては大人びた身体だったが、今はずっと大人の身体だ。はっきりと膨らんだ乳房の上の乳首もキュッとくびれた腰も、ギリギリ締め付けてくる肉壁も、愛らしい表情も、全てが耕三のために用意された最高の少女だった。

耕三は久留美のかわいらしさに我慢できず、肉棒を限界まで押し込んで結合部をゆっさゆっさと揺すって更に肉棒を押し込んだ。

「久留美ちゃん、最高だよっ」
「ぐああぁぁ、ああっ、ぐぅっ、んぐぅっ、だめ、んぐぅぅぅぅ」

元々容量に余裕の無かった肉壁に無理矢理肉棒を押し込まれ、久留美は胃を押し上げられる感覚に変な声を上げた。そして頭の中で電気の火花がバチバッチと飛び散った。その途端、久留美の身体は軽くいってしまった。

「んあうっ、はうっ、はうぅっ・・・・だめっ・・んはうっ。うそっ、あう・・はんっ」

久留美自身、突然いってしまったことに驚いている。

「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・・・」

久留美は息を弾ませながら耕三を見つめている。それは耕三にとって誘い以外の何物でも無かった。

「さぁ、今度は後ろからだよ」

そう言うと肉棒を抜いてから久留美を四つん這いの姿勢にする。

「あ、まって、まだ、ああん、ちょっと、あっ、そんなっ」

頭の切り替えができない久留美は、耕三にされるがまま四つん這いの姿勢にされると、そのまま再び貫かれた。

「はうぅーっ、んああぁっ」
「さぁ、今度はいっぱいズボズボだよ」

そう言うと耕三は良いペースで出没を始めた。今度はかなり動きが速いので、今までスローな出没で感覚を研ぎ澄まされていた久留美はたちまち壮絶な快感に包まれていく。

「ああっ、そんなぁっ、ああっ、ああっ、だめっ、すごすぎっ、んあっ、ああっ」

久留美はもう、とにかく快感に耐えるしか無かった。

「はぁぁっ、ああっ、ああんっ、あうぅっ、ああっ、あうっ」
「今度はちゃんといきなさいっ」

耕三は放出の予兆を感じ取り、両手を伸ばして久留美の乳房を掴むと久留美を引き起こしながら揉み立てた。同時に腰の動きを速くしてスパートを掛けていく。

「あああぁぁっ、だめぇぇぇっ、ああまたぁっ、ああああっ、んああぁっ」

久留美は耕三がスパートを掛けたことを感じ取り、我慢しようとしたが、敏感なままの身体はそれを許さなかった。またもや耕三が放出する前にいってしまった。

「んああぁぁぁーーっ、はうぅーっ、んあぁーっ、はうっ、はうっ、はうっ」

久留美は激しく身体が痙攣したので、どうしようもなくそのままドサッとベッドに崩れ落ちた。しかし、もうすぐ出せる所まで行った耕三は止まらない。

「それなら前からだっ」

耕三はベッドに崩れ落ちた久留美の身体を仰向けにすると、正常位で肉棒を差し込み、久留美を抱きしめて激しく出没した。

「久留美ちゃん、出すよぉっ」
「んああぁぁっ、ああああっ、だめぇっ、ああっ、だめぇぇっ、ああぁっ、やぁーっ」

久留美は口では嫌がっていたが本人にも嫌がっている感覚は無く、必死に両手両足で耕三にしがみついてひたすら耐えるしか無かった。

「うおおぉぉぉっ、どうだぁっ」

耕三は激しく出没して放出を確信すると、久留美の一番奥に肉棒を差し込んで最深部で思いきり放った。肉棒の先端の傘がグッと開いて久留美の肉壁を激しく擦り、更に久留美を無理矢理いかせてしまう。

「うぐぅっ、うううっ」
「あああぁっ、はうぅっ、はうぅっ、はうぅっ・・・・んぐぅぅぅ」

そのまま二人は抱き合ったまま、しばらく身動きしなかった。久留美の頭の中は真白になり、何が何だか分からなかったが、耕三が終わったことだけははっきり分かった。更に二人は繋がったままじっとしていたが、やがて耕三の肉棒が体積を失って久留美から押し出されてくると、二人の液体の混じったものが久留美の中から流れ出してきた。久留美は何となくそれが分かった。

「あん・・・・、出てる・・・シャワー・・・・浴びなきゃ・・・・・・」

ぼうっとした意識の中で久留美はぽつんと呟いた。しかし、圧倒的な達成感と安心感に包まれているので全く身体を動かす気がしない。今は自分の上に被さっている耕三の重みさえ心地よく久留美を包んでいる。久留美は心の中で『このまま耕三さんにアメリカまで連れて行かれたら、きっと幸せだろうな』と思った。
久留美は少しの間、耕三の下で余韻に浸っていたが、ふっと気が遠くなるのを感じた。『やばい、寝ちゃいそう』と思った久留美は、シャワーを浴びる事にした。このまま寝てしまえば幸せなのは間違いないが、それでは時間がもったいない。一緒に居られる時間はもうほとんど無いのだ。

「シャワーを浴びるの・・・・」

久留美が囁くと、耕三は久留美の上から横にずれた。しかし、身体を起こそうとした久留美はふらついてしまう。

「だいじょうぶ?」
「う・・ん・・・・たぶん・・・・」
「それじゃ、一緒に浴びようか」

そう言うと耕三は久留美をお姫様抱っこしてシャワーブースに向かった。もう抱っこされても久留美は自然に受け入れ、大人しく抱かれている。

「お風呂の方が良い・・・・・」

久留美がそう言うと、耕三は久留美を抱っこしたまま、そっと湯船に入った。

「あぁぁ、気持ち良い」

久留美はお湯の温かさに包まれて喜んだ。知らない間に身体が冷えていたらしい。温泉の暖かさが身体に染み渡り、だんだん元気になってくるのがよく分かった。耕三も久留美がどれだけ疲れているのかよく分かっているので、今回は久留美を抱いたままそれ以上のことをしようとしない。

「ねぇ・・・・」

久留美はそれだけ言うと、耕三の首に手を回してキスをたっぷりと楽しんだ。そして満足した久留美はいたずらっぽく言った。

「どう?私」
「どうって?」
「じょうずにできた?」
「もちろん、最高だよ。久留美ちゃんだって分かってると思ってたけどな?」
「うん、わかってる・・・・でも、うれしい・・・」

二人はもう一度キスを楽しんだ。

「ねぇ、帰らなきゃだめ?」

久留美は分かっていてわがままを言ってみた。

「帰りたくなぁい」
「俺もだよ。このまま二人でずっと一緒に居たいな」
「やっぱり。私もそうなの。もうすぐ帰らなきゃだめ?」
「どうする?」
「・・・・・帰る・・・・・帰りたくないけど・・・・」

久留美は耕三に抱かれて温泉に浸かりながら、このまま耕三と結婚して耕三の子供を産んだら幸せだろうな、と思った。もちろん、そんなことができないのは分かっているが、そう思える今の自分が嬉しかった。

「ねぇ、後どれくらいで出なきゃいけないの?」
「そうだね、よく分かんないけど、1時間くらいじゃないかな?」
「最後まで一緒に居てもいい?」
「もちろんだよ」
「耕三さんを感じていたいの。良いでしょ?」
「感じて?うん、良いよ」

耕三は久留美が具体的に何を望んでいるのか分からなかったが、ギリギリまで一緒に居ることに依存などあるはずが無い。

「それじゃ、ベッドに戻ろうか?」
「ベッドじゃ無くて・・・・・」
「なあに?」
「ベッドだと激しいから・・・・・・・・嬉しいけど・・・・」
「疲れた?」
「うん、ちょっとね。でも、今は大丈夫。だから・・・・」
「それじゃ、ソファで一緒に居ようか」
「うん」

身体が温まって元気になった久留美を抱いて耕三が浴槽を出た。ふと横を見ると、寝湯のスペースが目にとまった。昨夜、激しく久留美を愛した場所だ。久留美も同じ事を思ったらしい。

「ここでもう一回したい?」
「ううん、大丈夫。ここでしたら久留美ちゃん、疲れて歩けなくなっちゃうよ」
「そうね・・・ごめんなさい・・・・」

身体を拭いてリビングに戻ると、耕三はガウンを着てソファに座った。

「久留美ちゃん、おいで」
「うん、今行く」

最初バスタオルを身体に巻いていた久留美は、素早く裸になると下着を着けずに制服を着て宏一のところに来た。

「私に任せて」

そう言うと耕三の前に跪き、肉棒をそっと口の中に入れてモグモグし始めた。口の中で肉棒が大きくなってくると嬉しそうに耕三を見上げて微笑む。耕三は目の前に跪いた久留美の胸元から見えている形の良い乳房を眺めながら幸せを噛み締めていた。久留美も耕三が胸元を覗いているのが分かっている。直ぐに肉棒が力強くそそり立ち、手を添えないと口には入りきらなくなった。

「おっきくなった」
「そうだね。どうしたい?」
「入れてもいい?」
「もちろん。そっとおいで」

耕三がそう言うと、久留美は嬉しそうに耕三に跨がってきた。

「あんっ・・・・あっ、ああぁぁぁぁぁぁ・・・・・きた」

久留美はゆっくりと肉棒を収めていった。これが久留美の言う『感じている』事なのだ。実は、本当のことを言えば久留美だってもっとベッドで思い切り愛されたかった。しかし、激しく肉棒で突かれたので身体の奥が鈍い痛みを発しており、入り口も少しだけ痛くなっていた。明らかに『やり過ぎ』の状態だ。しかし、久留美の心も身体もまだ耕三を求めていた。だから深く突かれないこの体勢で時間まで感じていようと思ったのだ。もちろん、もしこれでも我慢できなくなれば、その時は最後の絶頂を楽しむつもりだった。どうせ後は帰るだけなのだ。

「どう?ちゃんと入った?」
「うん・・・・入った・・・・・でも、あんまり感じない」
「身体が疲れているからだよ。少しずつ感じるからね。このままで居ようね」
「うん、嬉しい・・・・・おっきいのが入ってる・・・・・」

久留美は耕三の肉棒をちょうど良い深さまで収めると、その太さと長さを感じながらたっぷりとキスを楽しんだ。

「ねぇ、耕三さんは気持ち良い?」
「うん、久留美ちゃんの中が少しずつ動き始めてる。気持ち良いよ」
「動きたい?」
「大丈夫。さっき思い切り出したからね。でも、こうしていても気持ち良いよ」
「ありがと」
「久留美ちゃんはどう?少し感じてきた?」
「うん、ちょっとずつ」
「我慢できなくなったら言うんだよ」
「うん」
「良い子だ」
「ふふふ、あのね・・・・・」
「なあに?」
「この制服、きっと思い出すだろうなって・・・・・」
「この制服?」
「そう、制服は3着あるんだけど、きっとこれを着る度にこのことを思い出すだろうなって」
「これは他のと違うの?」
「ほとんど同じだけど、ほんの少し違うの」
「大きさが?」
「ううん、大きさは同じ。でも、縫い目とか、ほつれとかが少しだけ」
「分かるんだ。女の子だね」
「ふふっ。だから、これからはこれを着ると思い出すの」
「嬉しいな」
「ねぇ、あのね・・・・ちょっと感じてきた・・・・・」
「それじゃ、おっぱいを可愛がってあげようか」
「うん、して」

耕三は目の前の少女の制服をゆっくりと開いていった。下着を着けていないので直ぐに可愛らしい形の良い乳房が目の前に現れる。

「可愛いおっぱいだね」
「あのね、昨日もさっきもしてもらったでしょ?おっぱいがこんなに感じるなんて、初めて。びっくりした」
「だって、ヒューストンの時よりずっと大人になったから」
「そうだね。でも、おっぱいは相変わらず可愛いよ」
「そう?」
「どうして?」
「だって、こんなになったし・・・色だって・・・・」
「まだ気にしてるの?確かにヒューストンの時はもっと小さくて色も薄かったけど、それは子供の乳首だったからでしょ?今の方が普通の女の子のおっぱいだと思うよ」
「そう?」

久留美の声が明るくなった。やはり気にしているのだ。



つづく

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