メルマガ:少女の性シリーズ
タイトル:少女の性 年末年始特別企画 メールフレンド番外編5  2018/01/14


メールフレンド番外編5

「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・・・」

息を弾ませながら喘いでいる久留美はとても綺麗だ。耕三は思わず久留美の乳房を大きく揉み回した。

「はあぁんっ、あうぅっ」

久留美はまた小さく身体を痙攣させた。そして2人はそのまましばらく濃厚なキスを楽しんだ。ねっとりと舌を絡み合わせ、お互いの気持ちを確認する。久留美はこんな幸せなキスは初めてだと思った。
やがて耕三が小さくなった肉棒を抜くと、久留美の中から2人の液体が混じって流れ出してきた。

「耕三さん、素敵だった。嬉しい。おふろでするなんて・・・でも、最高」
「久留美ちゃんも最高だったよ」

更に2人はたっぷりとキスをした。
やがて耕三は起き上がると、久留美の身体に何度もお湯を掛けて2人の残滓を流した。そしてぐったりした久留美を抱き上げて再び湯の中に入る。久留美を膝の上で横抱きにして優しく身体を撫で回していると、久留美はうっとりと目を閉じて余韻を楽しんでいた。久留美は『きっとこのお風呂でしたのは絶対忘れないな。でも私の身体、耕三さんじゃないと満足できなくなったらどうしよう?こんなことしてくれる男子なんているわけない。ああん、とにかく最高』と思った。
やがて2人は風呂から出ると、身体を拭いてベッドに戻った。耕三は久留美をベッドに下ろすと囁いた。

「少し休んでごらん」
「休ませてくれるの?」

久留美はそういっていたずらっぽく微笑んだ。耕三は冷蔵庫から飲み物を出しながら言った。

「うん、休んだからまた可愛がってあげるからね」
「ありがと。ふふ、嬉しい。ねぇ、こっちに来てぇ」
「うん、今行く」

2人は喉を潤してから、再度ベッドで抱き合った。

「いっぱい出たね」
「え?うん、いっぱい出したよ。わかったの?」
「何となくだけど・・・・・・でも、嬉しかった」

久留美は耕三にキスをねだりながら甘えてきた。耕三は軽くキスを返しながら次は何をしようかと考えていた。しかし、耕三が考えている間にも久留美の身体は少しずつ回復し、同時に甘い感覚が身体から沸き起こり始めている。

久留美自身、セックスにこんなに時間を掛ける事など普段は無いので、ゆったりとして時間の中で心から甘えて感じられるこの時間そのものが耕三のおかげだと思った。

「ねぇ」
「どうしたの?」
「あの・・・・ごめんなさい・・・まだ気持ち良くなって・・・きたの・・・・」
「これ?」

耕三は指先で久留美の背中をツツーッと撫でた。

「ああぁん、気持ち良い・・・」
「もっと気持ち良くなってごらん?」
「ああん、だってぇ」
「だって、なあに?」
「私が気持ち良くなったらぁ、ああああ、そんなに熱心にしちゃだめよぉ」
「どうして?」
「ああぁん、ああっ、ああうぅぅ、我慢できなくなるぅ」
「我慢しなくて良いよ」
「だってぇ、耕三さんはさっき出したばっかりだからぁ」

久留美は耕三の肉棒が復活するまで少し時間がかかる事を覚えていたのだ。

「だったら、それまで久留美ちゃんを可愛がってあげるから大丈夫だよ」
「あああぁぁ、どうすればいいの?ああぁぁ、ねぇ、どうするのぉ?」
「それじゃ、おっぱいを可愛がってあげる。上からおいで」

耕三は久留美を自分の上に導き、乳房を口元に持ってきた。そして最初はチロチロと舌の先で乳首を可愛がる。

「あああっ、んあっ、あああん、これもいい、ああぁぁぁ、こっちもしてぇ」

久留美は左右の乳房を交互に耕三の口に与え、両手でしっかりと身体を支えながら喘いだ。耕三は更に両手も使って乳房を左右同時に可愛がっていく。

「あああぁぁぁ、気持ち良いぃぃ、ああん、なんか耕三さんが可愛い」

しかし、耕三の上に跨がっていると両足を擦り合わせる事ができない。秘核には焦れったさが溜まっていく。

「ねぇ、上だけじゃ無くて下も可愛がってぇ」
「ちゃんと言いなさい」
「ああん、おっぱいだけじゃ無くてあそこも可愛がってぇぇ」
「お口の上においで」
「ああん、やっぱりあれ、するのぉ?」
「そうだよ」
「あれは恥ずかしいのにぃ」

久留美はそう言ったが、身体を起こすと耕三の口の上に秘部を持ってきて、自分はベッドのヘッドボードに掴まった。

「さぁ、おいで」

そう言うと久留美はおずおずと小さな秘部を耕三の口の上に下ろした。

「あうっ」

すると、耕三の舌が久留美の秘部を舐め始める。

「あーーっ、ああっ、ああっ、ああっ、いやっ、勝手に動くぅっ」

久留美の腰はズリズリと耕三の顔の上を前後に動いて快感を貪っている。久留美はこの方法だと好きなだけ擦りつけられる事に気が付いた。仰向けで舐められるときは耕三の顔を自分で押し付けていないとできない事が、これなら何にもしなくても好きなだけ擦りつけられるのだ。

「ああっ、ああっ、ああっ、いいっ、ああっ、ああっ、ああっ」

久留美はペースを掴むと、好きなだけ気持ち良くなれるこの方法に夢中になった。前回抱いた時にもしたが、あの時久留美は長持ちしなかった。しかし、今日は自分のペースを掴んでどんどん気持ち良くなっていく。久留美が良いペースで腰を動かし始めたので耕三は両手を伸ばして久留美の乳房を揉み始めた。

「ああっ、やっぱりそれもするぅっ、ああっ、ああっ、良いっ、だめぇっ、これじゃいっちゃうっ、ああっ、ああっ、だめぇっ、良すぎるぅっ」

久留美は身体がどんどん駆け上がっていくのを止めようが無かった。

「ああっ、全部いいっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、いっちゃうっ」

久留美は一直線に駆け上がると身体を硬直させ、そしてビクッと何回か身体を震わせた。

「ふあぁぁ、恥ずかしいけど気持ち良かった・・あん、まだ身体が」

久留美はそう言うと、耕三の肉棒の方へ移っていった。

「耕三さんも気持ち良くなって」

そう言って肉棒を口に入れて奉仕を始めた。

「ちゃんとお尻をこっちに向けなさい」

耕三が言うと、久留美は肉棒を口に入れたままゆっくりと身体をずらせてシックスナインの体勢に入った。実は久留美はヒューストンで最初に肉棒への奉仕を覚えた。だから最初、肉棒を口に入れるときはシックスナインでするものだと思い込んでいて、日本に帰ってからできた彼としたときに驚かれた苦い思い出がある。しかし、やはりお互いにするほうがお互いの気持ちが確認できて気持ち良いのは当たり前だった。
耕三は目の前に久留美の可愛らしい秘部が差し出されると、吸い寄せられるように舌を這わせ始めた。

「ああんっ、まだぁっ、あああっ」

肉棒を舐め始めたばかりの久留美は十分に体勢が整っていなかったので声を上げた。

「ちょっと待ってぇ、んあ、んぐう、ああん、今するからぁ」

久留美は快感が身体中を走り回るのに耐えながら、やっと肉棒を口いっぱいに頬張り始めた。最初はまだ良かったが、直ぐに肉棒はカチカチに怒張し、顎が疲れるほどの太さで、肉棒を握っても久留美の指は回りきらなくなった。それでも久留美は心を込めて肉棒をしゃぶり始めた。

一方耕三は、小ぶりな秘部に丁寧に舌を這わせている。舐め回すのが簡単な大きさなので舌を目一杯使ってあちこちに舌を這わせる。単に舌を上下させるだけで無く、女の子が1人上手をするときのように円を描くように舐めると久留美の身体が喜ぶ事を既に知っていた。

「んんんんはっ、んんんーーーー、んぷっ、んんんっ、んふぅんんんっ」

久留美は秘部から湧き上がる快感に耐えながらできるだけ大胆に肉棒を舐めていくが、だんだん気持ち良さに耐えられなくなってきた。しかし、耕三が舐め続けるので久留美もなんとか舐め続けようとした。

「んんんっ、んんっ、んんんんんぷっ、んん、んああぁ、んあああーーーっ、だめぇーっ、できないーーっ」

しかし、余りの快感にとうとう耐えられなくなってくる身は肉棒を吐き出して四つん這いのまま仰け反った。そこに耕三の手が伸びて久留美の乳房を揉み回す。

「あああぁぁっ、そんなことしたらできなくなるぅっ、あああっ、だめぇぇっ、いいっ、いいーーーっ」

久留美は耕三に気持ち良くなって欲しくて始めたのに、逆に気持ち良くされていきそうになってしまった。

「ああぁあんっ、だめぇぇ、ちゃんと入れてからいかせてぇっ」

久留美がそう言うと、耕三は全てを止めた。

「上からおいで」

いったんドサッと耕三の上に崩れ落ちた久留美は、息を弾ませながらも身体の向きを変えて耕三の上で四つん這いになり、肉棒を掴むと秘口に当てた。

「入れなさい」
「んんんっ・・・あ、あ、ああぁぁぁぁぁーーーーーーっ」

久留美が身体を下げると、肉棒は久留美の肉門を押し分けて入ってきた。

「ああああっ、やっぱりすごいぃっ」
「起き上がって手を後ろに回して。そう、そういう感じで膝を掴みなさい」

耕三が膝を立ててそう言うと、久留美が言われたとおりにすると、耕三は帆掛け船で久留美を乗せて腰を上下させ始めた。

「ああっ、ああっ、ああっ、したからぁっ、これもいいっ、ああっ、ああっ」

久留美は耕三の助けで上手に両足で軽く体重を支えて肉棒が出没する空間を確保すると、膝を掴んで身体を支えるのが便利な事を知った。耕三は目の前で両足を限界まで開いて後ろ手で乳房を突き出して肉棒を頬張る少女の姿をたっぷりと楽しんだ。

「ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、良いっ、良いっ、凄いっ、下からも良いっ」

久留美は声を上げて喜んだ。この方法は乳房を突き出した少女が上下運動で乳房を揺らしながら声を上げるので、見る方にとっては少女の身体全体を見られてとても楽しい。久留美の三角に尖った乳房がぷるぷると小刻みに揺れ、腰のキュッとくびれたラインを楽しむには最高なのだ。但し、この体勢だと両足を限界まで開くので締め付けはそれほど強くない。しかし、体重もかかるから肉棒は奥まで届くので女の子をいかせるには良い方法なのだ。

「ああっ、ああっ、奥に当たって、凄いっ、突き抜けちゃうぅっ、ああっ、ああっ、ああっ、奥に固いのがぁっ」

耕三は最初、両手を使って久留美の太ももを支えて出没が楽になるようにしていたが、直ぐに久留美は自分で体重を支える事を覚えたらしく、耕三が手を離しても問題なく身体を上下させるようになった。それに、いつの間にか深く貫かれる瞬間に腰を軽く前に動かす事も覚えたようだ。

「ああっ、またいっちゃう、ああっ、だめぇっ、早すぎるぅっ、ああっ、ああっ、ああっ、いっくうーーっ」

久留美の身体がガクンと大きく震えると久留美は動かなくなった。


つづく

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