メルマガ:少女の性シリーズ
タイトル:少女の性 205  2016/04/03


少女の性 第二百五部

友絵は最初、少しだけ戸惑っていたが、やがて甘えるように、そして情熱的に舌を絡めてきた。そしてしばらくキスをたっぷりと楽しんだ友絵は、やっと唇を話した。

「もう・・・・・・いきなり・・・・・」

やがて唇を離した友絵はちょっと呆れたように言った。

「ごめんね」
「でも、宏一さん、狙ってた?」
「わかってた?キスできそうな場所って、たぶんこの辺りだけだからさ。海沿いの遊

歩道は人通りが多いし。呆れた?」

「ううん、・・・・私もおんなじこと思ってたから。でも・・・・・」
「どうしたの?」
「このままじゃ・・・・・・どうしてくれるの?まったく・・・」
「それって・・・もしかして?」

宏一が友絵の顔をのぞき込むと、そのまま二人はもう一度キスをした。

「もう・・・・我慢できなくなっちゃう・・・・・・帰らなきゃいけないのに・・・・もう本当に・・・」

そう言うと友絵は宏一の首に手を回すと再びキスをしてきた。ただ、それは情熱的と言うよりは甘えるような感じで、どこか寂しさを紛らすキスのようだった。

「ねぇ、友絵さんの部屋に行くのが難しいなら、このままどこかに行こうか?それなら友絵さんは遅くなるけど部屋に帰れるし・・・・・。それとも、今日は我慢する?」

宏一は軽く抱きしめた友絵の首筋に熱い息をかけながら軽く唇でからかうように愛撫している。

「これだけしておいて、我慢しろっていうの?」

友絵が熱い息を吐きながら小さく抗議すると、宏一は腹を決めた。

「ごめん。一応確かめただけ。任せて。直ぐに準備するから。それじゃ、行こうか」

そう言うと宏一は友絵と歩き出した。左手で友絵を抱き寄せて歩きながら右手でスマホを使ってホテルを予約する。友絵は静かに寄り添って歩きながら、宏一が部屋を探し終わるのを待っていた。そして『やっぱりこうなるのが一番。今の私にはこの時間が必要』と思った。しかし、東京テレポート駅に近づくと友絵は意外そうに言った。

「宏一さん、ゆりかもめじゃないの?」
「うん、友絵さんが帰りやすいようにって思って、りんかい線沿いで探してるんだ。大崎はどう?」
「もちろんOKよ。途中だもの」
「そこから部屋までタクシーならどれくらい?」
「たぶん20分ちょっとじゃないかしら。宏一さん、タクシーに乗せてくれるの?」
「うん、残念ながら部屋まで送っては行けないけどね。もし行ったら絶対一緒に降りたくなるから」
「それはそうよね・・・・・私が誘いそう・・・」
「とにかく、大崎で見つかったから」

そう言うと宏一は友絵を東京テレポート駅に連れていき、そのままりんかい線で大崎に出た。宏一が当日予約したホテルは大崎駅の東口の目の前にあり、有名なホテルの廉価版だけに部屋も広い。

「宏一さん、お台場で話してからほんの30分ほどでこんな部屋に入っちゃうなんて魔法みたい・・・」

友絵はゆったりしたダブルベッドの部屋を見回して目を丸くした。部屋は清潔で掃除が行き届いており、ブランドを感じさせる出来だ。

「これってキングサイズベッド?」
「そうだね。急いで探したからこれだったけど、ツインの方が良かった?」
「ううん、でも・・・こんなの初めてだから・・・・。横浜の時はホテルはすごかったけどツインだったし・・・・」
「そうだね。どう?」

尋ねられて友絵はさすがに少し戸惑った。そして慌ててツインとダブルの違いではなく、部屋についての印象に答えを切り替えた。ダブルのベッドなど、ラブホテルで使うものだと思っていた友絵は少し驚いたのだ。もちろん、そんなことは宏一の前ではおくびにも出さない。

「素敵・・・・・でも、ほんの少ししかいないのにこんなに豪華な部屋なんて・・・・嬉しい・・・」

友絵がそう言ったので宏一は抱きしめてキスをしようとした。しかし、友絵はすっと逃げるように身体をずらすと、

「先にシャワー浴びさせて。ね?お願い」
と言ってシャワールームに入っていった。

そして友絵が出てくると入れ替わりに宏一もシャワーを浴びて汗を流し、ナイトガウン姿で戻ってくると、部屋は明かりを落としてあり、友絵が窓の近くのソファに横座りして窓の外を眺めていた。友絵もナイトガウン姿だ。

「嘘みたい・・・・さっきまでお台場で食事してたのに・・・・・」
「うん、素敵な食事だったよね」
「食事をしててちょっと思ってたの・・・・・・。こんなホテルに宏一さんと泊まれたらいいなぁって」
「正直に言うと、俺もそう。でも、友絵さんは帰るって・・・・朝が早いからって」

宏一はそう言いながら友絵の横に座り、ゆっくり肩を抱いて引き寄せる。

「家のことだから仕方ないけど、ちょっと親を怨んじゃった。でもバイト代が欲しいのは自分なのに。でも、こうしてくれてうれしい。こんな事・・・・ほんの数時間のために部屋まで用意してくれるなんて」
「泊まって朝一番で帰る?それとも部屋に帰って寝る?」
「迷っちゃう。本当は部屋に帰って寝なきゃいけないんだけど・・・・」
「それって、明日の家の手伝いが大変だから?」
「そう、工務店の連絡って結構面倒なの。仕事始めだけじゃ無くて、始まってからもあちこちから連絡が入るし、手配変更も追加もあるから・・・・・・。だから母親が現地に行ってるんだけど、どうしても店の書類を確認するときもあるから。だから、早く行って親の言う通りに書類をそろえて待ってないといけないの。まるで上司ね。でもいいの。泊まってく。大丈夫。朝は早起きしていったん帰れば、あとは東海道線で寝ていけるから」
「寝過ごしたりしない?」
「心配してくれるのね。本当に優しいんだから。でも大丈夫。寝過ごしたりしないから」
「そう?でも、きっといつもより疲れてると思うからさ」
「そうなの?それじゃ、早く疲れさせて。それから考えるから」

友絵は宏一にキスをねだってきた。そのまま宏一はキスをしながら友絵のナイトガウンの胸元にそっと手を差し込んでいく。友絵はナイトガウンの下には何もつけていない。

友絵は熱い息をしながら、宏一の手が肌の上を滑っていくのを感じていた。そして、今夜は宏一がどんなふうに愛してくれるのか胸を躍らせた。ただ、同時に宏一を好きな気持ちよりも安らぎを求めていることに気が付き、まだ心の傷が癒えていないことにも気が付いた。

宏一はキスをしながらそっと友絵のガウンを開いていくと、友絵はキスを返しながら帯を自分で解いてそれを受け入れた。宏一の手がそっと友絵の小ぶりの膨らみを指先だけで撫で回す。

「んんん・・・んんん・・・・・んあ・・・・」

友絵はゆっくりと感じ始めた。宏一の愛撫があくまでも優しくそっと触るだけなのにくらべれば早い感じ始めたのは早い方だったが、友絵は感じ始めた自分の身体が嬉しかった。ただ、自分の身体を『今日の私、いやらしい』と思った。

「ベッドに行きましょう」

唇を離した友絵はそう言ったが、宏一は更にガウンを開いていく。

「少しだけ、このままで居て欲しいんだ」

そう言うと宏一はソファから下りると友絵の前に跪いた。そして、完全に帯を解くとナイトガウンを大きく両側に開いた。純白のガウンの中から細身の身体が露わになった。すらっとした身体で少し直線的な感じもするが、小さくツンと尖った胸がとてもよく似合っている。友絵は思わず胸を隠そうとしたが、宏一の手はそれをそっと押し留めた。乳房から茂みまで友絵の裸が丸見えになった。

「ああん、こんなの・・・恥ずかしい・・・・」
「綺麗だよ。とっても」

宏一はそう言うと、膝立ちの姿勢で友絵の胸の膨らみに顔を近づけていった。そして、舌の先で膨らみの先にポツッと尖った乳首を可愛がる。

「あうぅっ、ううっ・・・・・・はうっ・・・・ああああぁぁぁ」

友絵はいつものように乳房全体を焦らさずに、いきなり乳首に来た愛撫に驚いた。しかし、舌の先での愛撫はあくまで優しく、敏感な乳首に無理な力を加えないので純粋に快感だけが湧き上がっていく。友絵の足がクイクイと動いて軽く擦り合わされた。
「ああっ、いきなりそんなにされたら、あうぅっ、くうぅぅっ」

左右の乳首を交互に舌の先で愛され、友絵はゆっくりと仰け反って胸を宏一に差し出しながら快感に包まれていった。

「気持ち良い?」
「すごく良い。ああぁぁっ、何にもされずにいきなりなのに、ああぁぁっ、どうしてこんなに・・・ああぁぁぁっ、ううーーっ」

友絵は乳首だけで無く、もっと全体を可愛がって貰おうと大きく仰け反ったが、宏一は乳首にだけしか舌を這わせず、まだ乳房を愛してくれない。友絵はおねだりをしたくなり、感じながらも焦らされることになった。そして、それはまだ何もされていない秘部に潤いを増すことになり、直ぐに友絵自身が気付いた。

「ああん、宏一さん、お願い、早くベッドに行きましょう。ああぁっ、ううっ、そんなに丁寧にしないで、あああぁんっ」
「丁寧にされるのは嫌?」
「分かってる癖にぃッ、あぁぁぁ、お願い、もう良いでしょ?ねぇ、ああぁぁんっ」
「何が分かってるのかな?ここがどうなってるかって事かな?」

宏一はそう言うと、焦らした後の友絵の両足を持ち上げて左右に開いた。

「ああんっ、見ちゃいやぁぁぁぁ」

友絵の願いもむなしく、両膝が持ち上げられて胸元の左右に開かれると、友絵の秘部が宏一の目の前に差し出された。既に友絵の秘部は潤いをたたえ始めており、じっと見ていると時折クニュッと動いて秘口から少しだけ潤いを吐き出す。

「ほうら、もうこんなになってる」

宏一は友絵の腰を前に引き出して更に膝を高く上げてグッと胸のほうに押しやり、秘部全体がよく見えるようにした。

「ああああ、そんなに・・・・見ないで・・・」

友絵は恥ずかしさに思わず横を向いた。

「横を向いてもダメだよ。こうするんだから」

そう言うと宏一は友絵の秘部に顔を寄せると、舌の先で秘唇だけをチロチロと舐め始めた。

「あっ、それはっ、ああぁっ、ま、待って、あうぅっ、息を掛けないで、ダメ、いや、ああっ、ううっ」

友絵は宏一のあからさまな焦らしに声を上げながら、直ぐに我慢できなくなると思った。しかし、宏一が友絵にさせようとしていることはやはりやりたくない。自分が快感を貪る姿は見られたくないのだ。しかし、宏一に愛されて感じないはずがない。友絵は手を動かしたくなるのじっと堪えながら、限界までは我慢しようと思った。

「友絵さんのここ、とっても可愛い。こんなにぷくっと膨れて・・・ほら、ゆっくりと動いてる。ゆっくりと可愛がって上げるね」
「うううう・・・・それは許して・・・・あああああ・・・・・くうぅーーっ」

友絵は歯を食いしばって我慢した。しかし、宏一の舌は容赦なく友絵の最も敏感な部分の直ぐ横をチロチロと動き回る。腰を動かしたい、手を使って宏一の頭を秘部に思いきり押し付けたい、友絵は必死にその誘惑と戦わなければならなかった。
しかし、宏一は更に残酷に友絵を愛した。

「ここ、敏感になったかな?」

そう言うと舌の先を秘核の下に当ててゆっくりと上下左右に舐め始めた。

「あああああああああああ、そこはだめぇぇぇっ、それはいやぁぁっ」

もっと力強く舐め回せばそのまま夢中になれたかも知れなかった。もう少し舌が早く動き回れば強い快感で我慢できたかも知れなかった。しかし、宏一の舌は余りにもゆっくりと秘核の上をそっと動き、そこから生み出される中途半端な快感は友絵の我慢の限界を遙かに超えていた。我慢したいと思ったし、我慢していたのだが、あっという間にどうにもならなくなったのだ。

「だめぇーーーーーっ」

友絵は声を上げると、とうとう両手で宏一の頭をがっしりと掴み、思い切り秘部に押し当てた。そして我慢し続けた期待通りのことが起こった。

「ああぁぁぁーーーーーーーっ、いやぁああぁーーーーーっ」

友絵の身体の中でくすぶっていた快感が吹き上がり、全身を貫いた。髪の毛の先まで快感が突き抜けていく。

「あああぁぁぁーーーーーーーーっ」

友絵はただ声を上げることしかできない。とにかく猛烈に気持ち良かった。宏一は押し当てられた秘部をモグモグと優しく口で可愛がったので、更に友絵は快感に悶えることになった。

「いじわるぅーーーーっ、ああぁぁぁーーーっ、いいーーーーーっ」

友絵はやっと手にした快感を離すまいと更に力強く宏一の頭を自分の秘部に押し当てて声を上げ続けた。宏一が顔を上げて友絵の顔を見ようとしたらしいが、友絵はグッと押し当ててそれを許さなかった。こんな所で視線を合わせたくなかった。
宏一の口がモグモグと動き、友絵をどんどん押し上げていく。友絵はこのまま頂上まで駆け上がりたかった。そして、声を上げながらもこのままならできると思った。

「あああぁぁっ、いいっ、このままぁっ、ああぁぁぁぁーーっ」

友絵は宏一の頭を股間に押し付けながら、早くこの恥ずかしい格好を終わりにしたいと願った。そのためには一度頂上を極めれば良いのだ。そうすれば、もう宏一の頭を押し付けなくても済む。もう少しなのだ。
「あああぁぁぁっ、いっちゃいそうっ、ああぁぁんっ、良いっ、ああうぅぅーっ」

友絵はあと少しでいけそうな所まで来た。そして、体勢を整えてその時が来るのを待った。しかし、宏一はそこで全てを中断してしまった。

「ああっ・・・・・・・そんな・・・・・」

宏一は口での愛撫を止めると、目の前で股間を思い切り開いて喘いでいる友絵を見た。既にたっぷりと濡れている股間はピンク色の赤みが濃くなっており、友絵が高まっていることをはっきりと表している。妖しげに蠢く秘部は収縮する度に透明な液体をとろりと吐き出していた。

「ああん、見ないで」

一瞬、ぼうっとしていた友絵は宏一の視線を感じると慌てて足を閉じ、手で茂みと胸
を隠した。

「ベッドに行こうか」

宏一はそう言うと、友絵のナイトガウンを脱がせて全裸のまま抱え上げ、ベッドにそっと下ろした。

「今度はちゃんとおっぱいも可愛がってあげるね」

そう言うと潤んだ目で見つめる友絵をそっと寝かせて優しく両手を挙げて枕を掴ませる。

「いいね、こうしているんだよ」
「あぁぁ、早く、早くして・・・・お願い・・・・」
「もう少しだけ我慢できるよね?」

宏一にそう言われた友絵は、自信無く頷いた。本当はこれ以上我慢などしたくなかった。このまま情熱的に前進を愛して挿入してもらい夢中になりたかった。しかし、宏一がそう言うのだからともう少しだけ我慢できるかどうか頑張ってみることにした。


つづく

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