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タイトル:副業で稼げるお仕事  2014/10/27


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≪不況≫と≪副業≫について! 



不況の影響により 副業に取り組む人が多くなってきました。

ここ最近のアンケートによると
 サラリーマンの約4割もの人が副業経験を持ち
現在でも6人に1人の割合で副業に取り組んでいると言われています。

 就業人口6500万人だとすると
実に1000万人以上のお勤めの方(サラリーマン、OL等)が
何らかの副業をしていることになります。

 副業を始めるキッカケは人それぞれでしょうが
 やはりその多くの理由は経済的な理由によるものだと考えられます。

あるアンケートによると
 ●収入を補填するために副業をする
 と答えた人が 実に88%にものぼるそうです。

 多くの方がこのような副業に関心を持っている大きな理由を挙げると
2つあります。
このレポートではまず一つ目の理由を考えていくことにしましょう。

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第一の理由:不況だから 

今更何を言っているのだ そんなこと誰でも分かっているよ・・と言われそうですが、
 不況の影響により どれだけ深刻な状態になっているのかもう一度確認してみましょう。

▲完全失業率の増加

 完全失業率は5%台。つまり 日本国内で300万人以上の方が 仕事も見つからず無職の状態だということです。
 人ごとではない時代ですね。

▲企業倒産 年間約2万社 

 仕事を続けていく気があっても・・いくらやる気満々でも・・
働いている会社が倒産してしまえばどうすることもできませんし 完全に収入の道が絶たれます。

 新しく設立される会社の数より 圧倒的に倒産する会社の数の方が多いのです。
つまり今後 失業者の数も増加することが予想されます。
 大手の銀行や保険会社ですら倒産する時代です。
あなたの会社は本当に大丈夫ですか?

▲終身雇用・年功序列神話の崩壊

 仮にあなたの勤めている会社が倒産せず存続していたとしても、
 会社に就職すれば、一生会社が自分の面倒を見てくれる・・といった時代ではなくなりましたよね。

また勤続年数に応じて昇格や昇給があるといった制度も もはやないに等しいです。

 時代は「実力主義」「成果主義」に移行していますので 我々の親が生きてきた高度急成長の時代は もはや神話(昔話)となっているのです。

▲リストラの増加

 終身雇用・年功序列神話と同様 勤めている会社が倒産せず存続していたとしても リストラの危険性が常にあります。

 会社が順調に経営されていれば問題ないのですが この大不況の時代 企業も存続に命がけです。

 企業側からすると最もコストが高いのが人件費です。
そのため事業が傾きかけた時 会社が真っ先にすることは 人件費の削減=人員整理(リストラ)なのです。

しかも最も多いのは40歳を過ぎた いわゆる中間層のリストラです。

 何故なら最も人件費が高いのがこの層なので そこを切り捨て 人件費の低い若手の社員で穴埋めするわけです。

▲教育費・住宅ローン・将来のための貯蓄などに最もお金がかかる

40代のお父さんがリストラされた場合 路頭に迷うことになってしまうでしょう。
 非常に不安な時代になったものです。

▲給料減少・ボーナスカット(年収300万円時代の到来) 

リストラされず運良く会社に残れたとしても 今後労働者の賃金は下がっていく傾向にあります。
 賃金が右肩上がりにアップしていた高度成長期の時代と違い 今は先が見えない大不況の時代です。

また会社側も利益がなかなか上がらない時代ですので ボーナスなんかもカットせざるを得ない状況です。
 賃金がアップするのも ボーナスが出るのも当たり前のことではなく 会社が儲かっているからこそ可能になるのです。

サラリーマンの平均年収が 将来的には年収300万円時代に突入していくと言われています。

それを考えると この不況の時代 必然的に給料減少・ボーナスカットは当たり前の話になってくるでしょう。
 「給料が高いから」とか「ボーナスが出るから」という理想では もはや就職先を見つることができない人余りの時代なのです。

▲再就職難の時代

 会社が倒産したりリストラにあったりして 次の職場を探そうと全国のハローワークや職業斡旋所では 連日 人・・人・・人・・で溢れています。

 皆 真剣な顔つきで就職口を探していますが 担当者に聞くと 相当競争率が激しいようです。
 昔のように私たちが会社を選ぶ時代ではなく 会社が人を選ぶ時代ですので なかなか皆さん厳しいようです。

 特に中高年者(40歳以降)の再就職は非常に厳しいようで なかなか就職先が見つけられず路頭に迷ってしまう方も多いようです。
 中には ハローワークに半年〜1年間通い続けて 数十社の面接を受け 運良くやっと就職できたものの その会社が数ヵ月後に倒産した・・・なんて話は腐るほどあるようです。

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このように、不況による影響は非常に深刻なものであり もはや他人事ではない時代です。
 副業を始めた十数年前というのは まだバブル景気の余韻が残っていたせいか
 ▼副業なんて自分には必要ない
 ▼副業なんて胡散臭いことなんてやらない
 という方が多かったのですが 十数年経過した今では そう言っていた方ですら
 ●副業をしていかなければいけないという危機感を持っている
 という人が 非常に多くなってきました。

また この不況からくる影響は下記のような状況を生み出し また見えない部分にも大きく影響しています。

影響その1:多重債務者の増加

 現在 多重債務に陥っている人(簡単に言うといくつもの借金を抱えている人)は、
 全国で300万人以上いると言われており 潜在的に 今後 多重債務に陥るであろう人(多重債務者予備軍)は 現状の10倍・3000万人以上いると言われています。

影響その2:自己破産者の増加

 上記 多重債務の影響から自己破産者も増加しています。
ここで次の図式が考えられます。

 不況 → 失業 → 多重債務 → 自己破産

 自己破産の理由の根源を調べていくと やはり「不況」の影響が最も大きいのではないでしょうか。

影響その3:自殺者の増加

 残念ながら年間3万人以上もの人が自殺しています。

 自殺の原因は様々あるでしょうが やはりその中でも「経済的苦痛」による自殺も多いようです。
 会社経営者が資金繰りに行き詰って自殺をしたり 借金苦により一家心中してしまったという話は 新聞やニュースでもよく聞く話です。
その他 精神的な病による自殺も多いようですが それも この経済状況から派生する二次要因になっている部分も大きいと思います。
 非常に悲しい現実だと思います。

影響その4:犯罪の増加

ひったくり・強盗・空き巣被害・保険金詐欺・結婚詐欺・売春・子供の犯罪・挙句の果てに殺人事件まで・・振込め詐欺もなくなりませんね。
 経済的な理由でおこる犯罪が後を絶ちません。

これら犯罪件数の増加も不況の影響が関係しているものが多いと思いますが 安全な国だと思われていた日本も 近年犯罪が凶悪化してきており 大きな社会問題に発展しています。

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不況が引き連れてきた影響は経済的な問題はもちろんのこと それに関連した様々な二次的要因を引き起こしています。

 倒産件数・失業者数・多重債務者数・自己破産者数・・・
今後も益々厳しい時代になっていくことが予測されます。

 唯一 下がっているものがありますね。
そう それは「賃金」です。

 上がって欲しいものが下がる一方で 上がって欲しくないものが右肩上がりに上がっていく・・・
 そんな時代に 私たちは生きているのです。

こういった時代に生きる私たちにとって ひとつの会社・とつの仕事・ひとつの収入源では この先どうなるか全く分かりません。
ですから高度成長期に生きてきた私たちの親の世代とは全く違うわけですから 親のやってきた仕事観や考え方を教科書にしていたのでは 今後生き残っていけないのです。

 私たちが生きている 今のこの時代で通用する仕事観や考え方をしていくためには
 そうです! 本業以外にもうひとつの収入源・あるいは複数に渡る収入源が必要なのです。

 多くの方が副業に関心を寄せている大きな理由は
 ■多くの人が これらのことを 自分のこととして認識しだした
 からなのです。




最後まで読んでいただきありがとうございました。




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