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タイトル:EXILE メールマガジン  2011/09/26


EXILE、新ラジオ番組がスタート

EXILEが、TOKYO FM系新番組『EXILE EX-PRESS』(毎週土曜 午後10時〜)を10月1日より放送開始することが決定した。同番組のパーソナリティは、メンバーのMATSUが務める。
夜空を進む銀河鉄道の車掌をMATSU、EXILEメンバーは乗り組員、乗客がリスナーという設定のもと進められる番組では、14両編成の列車を1両ごとに、それぞれのメンバーが案内役として乗車。週毎に、MATSUが車両を移動し、番組を進行していく。 EXILEの新曲や最新情報、活動報告のほか、様々な企画を展開。メンバーがおすすめする新旧のダンスミュージックやお気に入りの音楽、思い出の曲やこれまでの人生の中で感動した出来事にまつわる曲などを紹介する音楽コーナーのほか、大喜利やものまね、ショートコント・ドラマなど、遊び感覚で楽しむ企画も放送される。
このほか番組では、リスナーと電話で直接話し、悩み相談や質問、疑問について答えるコーナーや番組発の東日本大震災の復興支援企画も行われる予定。 





EXILE初海外 北京で4万人を魅了

 EXILEが、世界への第1歩を踏み出した。日本、中国、韓国のアーティスト12組を集めて北京国家体育場(鳥の巣)で行われた「三国演義-中日韓風雲音楽祭」に日本代表として出演。東日本大震災復興チャリティーソング「Rising Sun」など3曲を披露した。初の海外ライブも、全力のパフォーマンスで中国各地から集まった約4万人を存分に魅了した。
初めての海外ライブ。中国人アーティストも出演し、K-POPグループ目当ての観客も多い中、昨年の日本レコード大賞受賞曲「I Wish For You」に続き、代表曲「Lovers Again」を披露した。KENCHIが勉強してきた中国語で流ちょうにあいさつした。「大家好!(みなさんこんにちは) 我是、放浪兄弟(僕たちはEXILEです)。今年の3月に日本では大きな地震が起こりました。中国の皆さんには日本にたくさんの援助をしていただき、感謝しています。次の曲は被災地の復興のために作った歌です。聞いてください」
14人の熱い思いは伝わり「ライ ライ ライジングサン」のイントロが流れるや、観客は体を揺らし、ペンライトを大きく振り始めた。同曲は今月14日、震災復興チャリティーソングとしてリリースし、印税を日本赤十字社に寄付する。中国語訳の字幕はなかったが、「Rising Sun」の繰り返しで、観客はこの曲の持つ意味を理解。涙を流しながら、「加油(がんばれ)」と大声で叫ぶ女性の姿もあった。
80カ国で放送されたこのステージは、視聴者に強烈なインパクトを与えた。観客の20代カップルも「歌も踊りもすごかった。もっとEXILEのことが知りたいよ」と声をそろえた。リーダーのHIROは言った。「感謝の思いも込めて、日本代表としてパフォーマンスさせていただき、感無量です。大声援も自信につながりました。また、中国でパフォーマンスをしたいと思います」。 

http://mobile-mmm.net/exile/index.php

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