メルマガ:【凡人の成功法則】
タイトル:【凡人の成功法則】43通目  2012/07/09


もっと幸せになりたい・もっと豊かになりたいと思う方だけお読みください。
反発的な方、批判的な方は購読しないほうが良いでしょう。
でも、潜在意識には確実に届いてますが…


発行者プロフィールは編集後記にて
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐



【凡人の成功法則】43通目



感謝します!

モチべーショナルセラピストMackyです。


頭で汗をかく準備は整いましたか?


思考は現実化するっていうのはとっても有名な言葉ですよね。

なぜ有名なのか・・・それが事実だからなんですよね。

思考が行動力をつくり、行動によって現実が創られるんです。

だから頭に汗をかく事って、ものすごく重要なんですよね。


それでは早速、今日のテーマに入りましょう。


これまでの内容は ↓ こちらです。

-------------------------------------------

■3つのポイント+α

1:凡人のままで成功できることを受け入れる
2:お金を好きになる
3:人のせいにしない
4:世の中は自分のためにある


■成功するためのステップ1

OSを入れ替える
OS-1『自分を変化させようとする』
OS-2『インプット&アウトプット』
OS-3『続ける』


■成功するためのステップ2

目標を決める-1〜12


■成功するためのステップ3

ドライバーをインストールする-1〜4


■成功するためのステップ4

成功ノウハウの構築は簡単
成功ノウハウの構築ゲーム-1〜4


■ステップ5に入る前に


■成功するためのステップ5

メンタル管理は難しくない

-------------------------------------------


■成功するためのステップ5

「メンタル管理の秘密」


それでは今回はメンタルの基礎知識をお伝えしていきますね。


いきなり本題ですが・・・

人間は何から出来上がっていると思いますか?


・・・


・・・


・・・

・・・

・・・
・・・
・・・

人間は「心」と「身体」と「魂」からできているんですよね。


心と身体の二つは誰でも納得すると思うんですよね。ただし

「魂」っていうものについてはいろんな価値観や考え方が

あるし、いろんな捉え方があると思うんですよね。


魂っていう話になると、どうしても「そんなの宗教的だぜ〜」とか

「そんなのある訳がないぜ〜」とか「魂っていうのは、あ〜でこ〜で」

っていろんな解釈の仕方があったり、迷信的な話や宗教的な話や

先祖の霊とか前世とかに持っていこうとする人もいるんですが


ステップ5を通して良く読んでいただくと「なるほどそうなんだ!」

って、誰でにでも納得してもらえると思うんですが

魂っていうのは霊的なものだったり宗教的なものではないんです。

誰にでも備わっている人間のコアな部分のことなんですが・・・


あなたの目的は幸せな成功者になることなんですよね。


そのためにメンタルコントロールを勉強するんですが

そのメンタルをコントロールしやすくするための考え方として

魂っていう言葉を使っているって理解してくださいね。


【凡人の成功法則】の目的は、あくまでも

あなたに幸せな成功者になってもらうことであって

魂について語り合うことではありませんからね。


あなたが成功するためのメンタルをコントロールするために

心と身体と魂っていう3つにしたほうがわかりやすいためって

思ってくださいね。


メンタルをコントロールするために知っておかなければならない

「心」と「身体」と「魂」の関係があるんですよね。


人間の本質は「魂」であって

「心」と「身体」は魂がいろいろなものを感じるための

感覚器なんですよね。


これは、あなたがメンタルコントロールをしていく上で

本当に覚えておかなければいけない重要なことなんですよね。

これさえ理解できたらメンタルをコントロールしていける

本当に重要なことなんです。


人間の身体が感覚器だってことはわかりますよね。

見たり、聞いたり、匂いを嗅いだり、味わったり、触ったり

って、様々な刺激を感じ取ることができる感覚器ですよね。

五感を通して体は情報を感じ取っているんですよね。


この身体が感じた刺激を、次に心が感じ取るんですよね。


わかりますか?


例えば好きな娘から「愛してるよ」って言われると

嬉しくなりますよね。

耳から入った情報を心が「うれし〜」って感じているんですよね。


例えば誕生日に普段無愛想な旦那さんからプレゼントをもらうと

嬉しくなったり感動したりしますよね。ウルウルするかもしれません。

これってプレゼントされたモノ自体が嬉しいんじゃなくて

プレゼントしてくれたという行為が嬉しいんですよね。


逆に普段イジラレて馬鹿にされて「ドンクサ〜」とか「アホ」って

言われてたら、耳から入った情報に反応して心が「くやし〜」って

感じるんですよね。


そうやって心が感じたことが魂の質を決めていくんですよね。


嬉し〜って心で感じることが多い人の魂はうれしいっていうカラーになるし

喜びが多い人の魂は喜び色になるし

憎しみが多い人は魂が憎しみ色になるんですよね。

そうやって一人ひとりの魂のカラーが決まっていくんですが


「そんなことないぜ〜」「理解できない!」って思ったなら

それは正常な証拠ですよね。

なぜなら、そんなこと誰も教えてくれなかったし

そんな教育受けたことありませんものね。


ただ、こう考えてみてください。


全く同じ出来事なのに

小さなことにも喜びや楽しみを見つけ出したり

感謝したり有難いっていう気持ちを持っている

そんな人っていますよね。


逆に大きな幸せの中にいても幸せ感がなかったり

小さなことにもすぐに不平不満を行ってしまう人

っていうのもいますよね。


この違いって何なんでしょう?


全く同じ出来事なのに感じ方が違うのは

それまでに感じてきた刺激によって

潜在意識が出来上がっているからなんですよね。


だから同じ出来事でも喜び色の魂の人には喜びに写って

不平不満の魂には不平不満の出来事に写ってしまうんですよね。



わかりますよね。


それが「心」と「身体」と「魂」の関係なんですよね。


ただし問題なのは・・・

ほとんどの人は身体が成長するのと同じように

大人になると心も成長しているって思い込んでいる

っていうことなんですよね。


大人になるにつれて身体は成長して行くんですが

心はそうじゃないんですよね。



身体は食べ物に含まれる栄養素で成長するんですよね。


心は・・・


身体を通じて受けた刺激で育っているんです。

五感っていうのが栄養素となって心は成長するんですよね。


でも完璧な教育を受けた人っていませんよね。

だから心の中には十分に成長した大人の部分と

まだ成長できていない子供の部分の心があるんですよね。


そして、子どもの心っていうのは誰にでもあるんです。

だからメンタルが強くなくたって当たり前なんですよね。

子供だからそれでイイんです。


身体は大人になってはいても、心の中にはまだ成長していない

子供の部分もあるんだっていう事実を受け入れることで

メンタル管理ってものすごく楽になるんですよね。


ちょっち理解できるようになりましたか?

次回はもうひとつの重要なポイント

「あなたの心はあなたじゃない」について

お伝えしていきますね。


今回と次回のお話をつなげてもらうと

メンタル管理のコツがわかるようになりますよ。




それでは次回をお楽しみに!

本日も最後までありがとうございました。

あなたに、すべての良きことが雪崩の如く起こります。

-----------------------------------------------------

[Happyに願いをかなえる秘密]↓
http://humafactoryboss.blog97.fc2.com/


[モチベーショナルセラピストMackyのブログ]↓
http://ameblo.jp/humanfactoryboss




ガンバレ東北、ガンバレ日本



★あなたが知りたいこと、悩んでいることをおしらせください。
 すべてにお答えすることはできませんが、
 可能な範囲で、メルマガ上でお答えして行こうと思います。 

-----------------------------------------------------


「楽して成功できる潜在意識の育て方」

発行責任者:モチべーショナルセラピスト 佐藤真喜緒

      巳年・A型・てんびん座=とことん突き詰めて実証するタイプ


ポリシー :「半ばは自己の幸せを、
             半ばは他人の幸せを」



ミッション:人生をとことん楽しむ、
           心豊かな大個人を一人でも多く創造する




知りたいこと、聞きたいことはこちら

Makio.Satou@gmail.com

☆を@に変えてメールください。よろしくお願いします。



-----------------------------------------------------


もう二度と私からのメルマガが必要ない場合は配信解除が行えます。

次回のメルマガはさらにおもしろく、役に立つものだと思います。 


解除するのは自由ですが、もう1通読んでみませんか?

ブラウザの閉じるボタンで閉じてください。