メルマガ:【FX】勝ち組なう〜勝ち組トレーダーへの道〜
タイトル:■FX勝ち組なう2011/3/11号■  2011/03/11


☆★★☆☆★★FX勝ち組なう 2011/3/11号★★☆☆★★☆

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■売買シグナル無料配信お試し■
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■本日の経済指標■
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■ファンダメンタルスキャル■〜ボーナス獲得〜
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■本日のVIX(恐怖指数)■〜VIXの意味〜
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■本日の原油価格■〜原油価格と為替の相関性〜
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■主要国株式指数■〜株価と為替の相関性〜
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■主要国中央銀行政策金利■
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■検証・分析・短期売買戦略■
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■トレード実績■〜Winning Classの実力は?〜
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■勝ち組なう〜勝ち組進行中〜■〜スキルアップ講座〜
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■売買シグナル無料配信お試し■━━━━━━━━━━━━□

このたび、“【無料版】Winning-Classシグナル”
(まぐまぐ発行ID:0001258432)の新創刊キャンペーン
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シグナル”は、当日の主要通貨ペアの売買ヒントと、前日の
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【2/28〜3/4 配信結果】
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■本日の経済指標■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□

3/11 本日の指標は次のとおりです。

11:00 中国 鉱工業生産-2月(前年比) ★★
11:00 中国 CPI-2月(前年比) ★★★
11:00 中国 PPI-2月(前年比) ★★
11:00 中国 固定資産投資-2月(前年比) ★★
11:00 中国 小売売上高-2月(前年比) ★★
17:00 独 消費者物価指数-2月(確報値)★  
17:00 独 消費者物価指数-2月(前年比/確報値)★  
17:00 独 消費者物価指数-2月(確報値/EU基準)★ 
17:00 独 消費者物価指数-2月(前年比/確報値/EU基準)★ 
19:30 英 生産者仕入価格-2月 ★★
19:30 英 生産者仕入価格-2月(前年比)★★ 
19:30 英 生産者出荷価格-2月 ★★
19:30 英 生産者出荷価格-2月(前年比)★★ 
21:00 加 雇用ネット変化率-2月 ★★★
21:00 加 失業率-2月 ★★★ 
22:30 米 小売売上高-2月 ★★★
22:30 米 小売売上高-2月(除自動車)★★★ 
23:55 米 ミシガン大学消費者信頼感調査-3月(速報値)★★ 
24:00 米 企業在庫-1月 

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*今週の経済指標(2/28〜3/4)
http://ameblo.jp/winning-class/
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■ファンダメンタル・スキャル■━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ 

【3/11本日のトライ予定】

●中国 11:00 CPI-2月(前年比)他
 10〜20pips

●英 19:30 生産者仕入価格-2月
 10〜20pips

●加 21:00 雇用統計-2月
 20〜30pips

●米 22:30 小売売上高-2月
 10〜30pips

●米 23:55 ミシガン大学消費者信頼感調査-3月
 10〜20pips

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【3/10スキャルトライ】
 
●豪 09:30 雇用統計-2月
 AUD/JPY 10LOT×-2pips=-\2,000
 ボーナス獲得金額 -\2,000

*自分ルールに従い下振れ後の戻りにて売り。
 5分法則により決済。

●英 18:30 鉱工業生産-1月
 取引無し

*21:00に控えているBOE(英中銀)政策金利を睨み
 動向注視。上振れであればエントリーを考えたが
 下振れだったため仕掛無し。

●英 21:00 BOE(英中銀)政策金利
 GBP/JPY 10LOT×6pips=\6,000
 ボーナス獲得金額 \6,000

*下振れ後の戻りが小さく1分後の戻りにて売り。
 5分法則にて決済。

●米 22:30 新規失業保険申請件数他
 USD/JPY 10LOT×3pips=\3,000
 ボーナス獲得金額 \3,000

*下振れ後の戻りにて売り。
 5分法則にて決済。

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チャート解説⇒
http://ameblo.jp/winning-class/
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【スキャルトライ結果】
2011年3月分
獲得金額 \88,500

2011年2月分
獲得金額 \160,000
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スキャルトライ結果閲覧⇒
http://www7a.biglobe.ne.jp/~ys-service/price.html
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■本日のVIX(恐怖指数)■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□

★21.88[+7.6%(前日比)](3/11 15:00現在)
 OPEN 21.37 HIGH 22.25 LOW 20.34

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恐怖指数(きょうふしすう、Volatility Index 略称:VIX)とは、
シカゴ・オプション取引所(CBOE)が、S&P500を対象とするオプション取引の
ボラティリティを元に算出、公表している指数。
数値が高いほど投資家が相場の先行きに不透明感を持っているとされる。
通常は10から20の間で推移する。30を越えたら“パニック”40を越えたら
“メガボトム”といわれている。ただ、2008年10月にリーマンショックに
始まった世界金融危機で89.53を記録してからは、少し指数の捕らえ方が、
変わってきたように見受けられる。

1997年10月 アジア通貨危機 38.20 
1998年08月 ロシア通貨危機 45.74 
2001年09月 アメリカ同時多発テロ 43.74 
2002年07月 エンロン不正会計事件 45.08 
2003年03月 アメリカのイラク侵攻 34.69 
2008年10月 世界金融危機 89.53(過去最高) 
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■本日の原油価格■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□
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NYMEX原油先物 
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原油価格・金価格がリアルタイムで確認できます。
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【原油価格と為替の相関性】
原油価格と為替相場は密接な関係にあり、分析にあたり、切り離して考える
ことはできません。基本的には、原油価格と産油国通貨は比例することは周
知な事実であると言われてきました。カナダドル・オージードルがいい例で
す。逆に先進国の中で、日本は石油資源が限りなくゼロに近く、打撃を受け
やすいといえるでしょう。また、中東等の高産油国の紛争・政情不安は地政
学的リスクとして、為替相場に大きな影響を与えます。視点を変えてみると
石油の高消費国アメリカ・日本は直接影響を受けやすくなることに繋がりま
す。欧州通貨にいたっては、エネルギー生産においての石油依存率が低く、
ユーロ・ポンドはアメリカ・カナダとは違い大きな影響を受けにくい通貨と
いえるでしょう。
ここで考えなくてはならないことは、原油が無限大の資源ではないというこ
とです。脱石油化を図る動きは盛んになってきており、代替エネルギー・省
エネルギー・エコ関連への投資が増加して事実は見逃せず、それらに力を入
れている国の景気刺激策にも注目していくことが、これからの投資家に求め
られる感性であると我々は考えます。
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■主要国株式指数■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□
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★アメリカ (3/10クローズ時)
 ダウ平均   11,984.61  -228.48  -1.87% 
 NASDAQ総合 2,701.02   -50.70  -1.84% 
 S&P500種      1,295.11   -24.91  -1.89% 
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★欧州(3/10クローズ時)
 英 FTSE100 5,845.29  -92.01  -1.55% 
 DAX          7,063.09  -68.71  -0.96% 
 仏 CAC40   3,963.99  -29.82  -0.75% 
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★アジア(リアルタイム)
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主要国株式指数をリアルタイムで確認できます。
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【株価と為替の相関性】
ここで最も注目すべきは“海外機関投資家”“日本機関投資家”の動向です。
株価と為替の連動性を考える際、上記2者の動向が大きなポイントとなるこ
とは周知の事実です。例えば、米国投資家が日本株を購入する場合、米ドル
を日本円に替えなければなりません。つまり「米ドル売り⇒日本円買い⇒
日本株買い」という取引の流れが構築されます。株高=円高の要因であるこ
とが見て取れます。さらに、海外機関投資家にとっては、日本株価上昇によ
る円高進行が為替差益を生むことも期待の一つであることから、投資意欲の
増大に繋がり上昇エネルギー加速といったスパイラルを形成するケースも、
過去にに多々見受けられました。ただし、株高=円高のスタンスは絶対では
なく、ここに関わってくるのが“日本機関投資家”なんです。日本株の運用
が好調になると、日本にとどまらず海外への投資意欲が高まり、結果円売り
圧力が強まります。最近の“CFD”口座の拡大をみても、それが理解でき
ると思います。FX取引は、このCFD取引の中のほんの1部であることを念
頭に置きつつ株価・チャートにより投資家心理を読み取っていきましょう。
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■主要国中央銀行政策金利■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□

アメリカ (FED)           0.00〜0.25%   時期会議 2011/03/15 
ユーロ圏 (ECB)           1.00%         時期会議 2011/04/07
イギリス (BOE)            0.50%         時期会議 2011/03/10
スイス(SNB)              0.25%        時期会議 2011/03/17
オーストラリア(RBA)      4.75%         時期会議 2011/04/05
カナダ(BOC)               1.00%         時期会議 2011/04/12
ニュージーランド(RBNZ)3.00%         時期会議 2011/03/09
日本銀行(BOJ)           0.10%         時期会議 2011/03/15 

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【政策金利と為替の相関性】
相場に絶対はありませんが、基本的な考え方は、低金利通貨はネガティブ要因
としてその国から資本が流出し、通貨が売られることとなりレートが下がるこ
とに繋がるという構図です。日本を例にとると、円安方向に動くということに
なります。高金利通貨の場合その逆となります。しかし、現実には必ずしもそ
のような動きになるとは限りません。1つは相場が変動する要因には、様々な
材料や投資家の思惑が絡み合っていること。そして、通貨はペアで分析される
ということです。高金利と低金利の2国間通貨で、高金利国の金利水準が引き
下げられたり、低金利国の金利が引き上げられたりすると2国間の金利差が縮
小することとなり、高金利国通貨の優位性が後退します。そのため、高金利通
貨であっても売られやすい状況になってしまいます。また、皆さんもご存知の
とおり、発展途上国の中には10%以上の高金利国が多数存在します。しかしな
がら、そういった国に資金が流れてくることは稀であり、その理由として挙げ
られるのは、政治的・経済的不安定です。金利高=通貨高という構図は、まず
政治的・経済的安定が基本条件であり、資金の出し入れが自由であるという、
いわゆる“市場の流動性”が重要要素であるといえます。
政策金利等の決定機関である長、アメリカFRB議長バーナンキ、ユーロ圏ECB総
裁トリシェ、日銀白川総裁等の発言・記者会見・議会証言などは為替相場に少
なからず影響を与えます。取引分析の1つとして活用していきましょう。
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■検証・分析・短期売買戦略■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□

【今週の短期戦略】3/7更新

■総合注目点
週末に発表された米雇用統計は概ね良い内容であったことで、一旦83.00を
回復したものの、市場の想定内であったと考えられる。FRBが金融政策変更
に踏み切るほどの米景気回復を裏付ける結果とは言いがたく、83円台を維持
できるほどの材料はまだまだ不足している。
欧州においては、トリシェECB総裁が明確にインフレ懸念を表明、近い将来
利上げの意思表示をしたことでユーロに大きく反映される結果となった。
よってユーロ・米ドルの関係は、金利先高感が注目材料となるため、ユーロ
のもう一段の高目を試す展開が予測される。
日本では、菅政権の3月危機に加え、政権を支えていた前原外務相の辞任が
昨日伝えられた。リスク回避先としての資産国日本円の位置づけが揺らぐ材料
となる可能性も否定できない。まずは、日本株式市場ではその影響が現れてい
る。このことで、ドル円相場ではどっちつかずのもみ合った状態が予測される。
テクニカル的見地では、一目均衡表日足にて、しっかりと雲を抜けてくるか試
される展開を見極めなくてはならない。

■米ドル
・自動車大国である米の、原油高との相関性
・米国債価格上昇による米長期金利低下
・米企業好業績を背景としたNYダウ株高基調

■ユーロ
・トリシェECB総裁のタカ派的発言の影響
・ECB理事、来月にも利上げを示唆
・利上げ観測を軸とした相場展開に対する戦略の組立

■ポンド
・BOE金融政策理事の利上げ発言
・今週の政策金利据え置きの可能性大は相場への織り込み済み
・英景況感の回復
・安全通貨である対スイスフランに注目

■豪ドル
・資源国通貨物色継続
・下値切り上げによるテクニカル的アップトレンド
・3/10豪雇用統計発表
・3/11中国CPI発表

■NZドル
・地震復興期待
・NZ準備銀行利下げ観測
・資源国としてのメリット微少、豪との比較

■加ドル
・3/11加雇用統計発表
・北米総合的景気の回復期待
・相場下げ材料に対する反応は一時的
・原油価格高騰と資源国通貨の相関性

■スイスフラン
・中東情勢悪化を受けての安全通貨としての役割
・スイスフランに対する高値警戒感
・商品+世界株式市場+外国為替のバランス切り替え

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*クロス円チャートがリアルタイムで確認できます。

“Winning Class”参考資料ページ
 ↓   ↓   ↓
http://www7a.biglobe.ne.jp/~ys-service/link.html
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*USD/JPY ピボットポイント(3/11 AM9:00更新)

日足ベース PP:82.95 RP1:83.21 SP1:82.71
                             RP2:83.45 SP2:82.45
                             RP3:83.71 SP3:82.21 (3/11 AM9:00更新)

週足ベース PP:82.31 RP1:83.06 SP1:81.54
                             RP2:83.83 SP2:80.79
                             RP3:84.58 SP3:70.02 (3/7 AM9:00更新)

月足ベース PP:82.29 RP1:83.47 SP1:80.59
                             RP2:85.17 SP2:79.41
                             RP3:86.35 SP3:77.71  (3/1 AM9:00更新)

*PP=ピボットポイント RP=レジスタンスポイント SP=サポートポイント
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*売買比率(トレードバランス)3/10東京クローズ時更新

    【3/9】         【3/10】
USD/JPY  売り 14.5%  買い 85.5%⇒売り 18.1%  買い 81.9%
EUR/JPY  売り 52.9%  買い 47.1%⇒売り 46.4%  買い 53.6%
GBP/JPY  売り 33.4%  買い 66.6%⇒売り 28.8%  買い 71.2%
AUD/JPY  売り 15.9%  買い 84.1%⇒売り  9.7%  買い 90.3%
CAD/JPY  売り 40.3%  買い 59.7%⇒売り 37.6%  買い 62.4%
NZD/JPY  売り  6.9%  買い 93.1%⇒売り  6.2%  買い 93.8%
CHF/JPY  売り 92.3%  買い  7.7%⇒売り 91.8%  買い  8.2%
HKD/JPY  売り 44.7%  買い 55.3%⇒売り 47.7%  買い 52.3%
EUR/USD  売り 70.9%  買い 29.1%⇒売り 63.9%  買い 36.1%
GBP/USD  売り 49.9%  買い 50.1%⇒売り 48.1%  買い 51.9%
USD/CHF  売り  0.6%  買い 99.4%⇒売り  2.2%  買い 97.8%

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■トレード実績■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□

★☆★3/10取引結果★☆★
クロス円:+110p
ドルストレート:-25p
その他:+37p
合計獲得ポイント:+122p

【3月獲得ポイント累計】
クロス円:+341p
ドルストレート:+298p
その他:+152p
合計獲得ポイント:+791p(勝率86.2%)

*本年より、日付表示は当日朝〜翌朝までを対象とします。
==================================
【2月獲得ポイント累計】
クロス円:+1590p
ドルストレート:+113p
その他:+672p
合計獲得ポイント:+2375p(勝率88.5%)
==================================


■勝ち組なう〜勝ち組進行中〜■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□

【スキルアップ講座32】

★オシレーター分析-1

今日から3回に分けて、オシレーター分析についてお話します。

*オシレーター分析→1.RSI(相対力指数)
          2.ストキャスティクス
          3.MACD(マックディー)

本日1回目は、RSIについてです。

RSIとは相場での、買われすぎ・売られすぎを表すテクニカル指標です。
世界中で使われているため、チェックが欠かせない指標のひとつです。
もちろん日本でも相対力指数と呼ばれ広く使われています。
見方としては、指数が100%に近ければ買われすぎ、0%に近ければ
売られすぎということになります。
よく使われるのが、9・14日間指数です。
そのうち14日間指数は最適とされていて、70%以上が買われすぎ、
30%以下が売られすぎを示しています。

このRSIが最大の効用を発揮し、また最も信頼性の高い現象が
“RSIの逆行現象”です。
これは、RSI指数が70%以上、30%以下のときに
RSI指数と価格が逆に動く現象のことです。

たとえば、価格が下げている状態なのにRSI指数が30%以下のエリアで、
上昇曲線を描いていれば、反発の可能性が高くなるという見方ができますし、
逆に、価格が上昇しているのにRSI指数が70%以上のエリアで、
下降曲線を描いていれば、反落の可能性が高いということになります。

この逆行現象を見つけた場合は、100%仕掛けを打ちますし、
勝率もかなり高いです。
売買ルールのはずせない項目のひとつです。
皆さんも参考にしてみてはいかがでしょうか?

次回は、オシレーター分析-2です。


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******* 注 意 事 項 ********

・どんな投資でも必ずリスクが伴うことを理解して下さい。
・実際の投資は全てお客様の自己責任であることをご理解下さい。
・本サービスの分析方法・結果に関して100%の信頼性を保証するもの
 ではありません。
・また、本サービスのデータを参考に、お客様が行われた投資結果に関
 して、当方は一切の責任を負いません。ご了承下さい。
・月曜日〜金曜日に配信しますが、筆者の都合により予告なく臨時休刊
 することがあります。
 
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