メルマガ:【FX】勝ち組なう〜勝ち組トレーダーへの道〜
タイトル:■FX勝ち組なう2011/3/7号■  2011/03/07


★★☆☆★★FX勝ち組なう 2011/3/7号★★☆☆★★

■売買シグナル無料配信お試し■

■本日の経済指標■

■ファンダメンタルスキャル■

■本日のVIX(恐怖指数)■〜VIXの意味〜

■本日の原油価格■〜原油価格と為替の相関性〜

■主要国株式指数■〜株価と為替の相関性〜

■主要国中央銀行政策金利■

■検証・分析・短期売買戦略■

■トレード実績■

■勝ち組なう〜勝ち組進行中〜■

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■売買シグナル無料配信お試し■━━━━━━━━━━━━□

このたび、“【無料版】Winning-Classシグナル”
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シグナルを今一度お試し下さい。以前とは違った感覚で、
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【2/28〜3/4 配信結果】
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■本日の経済指標■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□

3/7 本日の指標は次のとおりです。

06:45 NZ 住宅建設許可-1月 ★★
09:30 豪 ANZ求人広告件数-2月 
14:00 日本 景気一致CI指数-1月(速報値)
14:00 日本 景気先行CI指数-1月(速報値)
20:30 ユーロ圏 トリシェECB総裁会見 ★
22:30 加 住宅建設許可-1月 ★
29:00 米 消費者信用残高-1月 

*今週の経済指標(2/28〜3/4)
⇒⇒⇒
http://www7a.biglobe.ne.jp/~ys-service/sample.html

■ファンダメンタル・スキャル■━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ 

【3/7本日のトライ予定】

●ユーロ圏 20:30 トリシェECB総裁会見
 10〜20pips

●加 22:30 住宅建設許可-1月
 10〜20pips

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【3/4スキャルトライ】

●米 22:30 雇用統計-2月
 USD/JPY 5LOT×35pips=\17,500
 USD/JPY 10LOT×12pips=\12,000
 ボーナス獲得金額 \29,500


チャート解説⇒
http://ameblo.jp/winning-class/

【スキャルトライ結果】
2011年3月分
獲得金額 \81,500

2011年2月分
獲得金額 \160,000

スキャルトライ結果閲覧⇒
http://www7a.biglobe.ne.jp/~ys-service/price.html

■本日のVIX(恐怖指数)■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□

★19.06[+2.4%(前日比)](3/7 15:00現在)
 OPEN 18.56 HIGH 20.33 LOW 18.31

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恐怖指数(きょうふしすう、Volatility Index 略称:VIX)とは、
シカゴ・オプション取引所(CBOE)が、S&P500を対象とするオプション取引の
ボラティリティを元に算出、公表している指数。
数値が高いほど投資家が相場の先行きに不透明感を持っているとされる。
通常は10から20の間で推移する。30を越えたら“パニック”40を越えたら
“メガボトム”といわれている。ただ、2008年10月にリーマンショックに
始まった世界金融危機で89.53を記録してからは、少し指数の捕らえ方が、
変わってきたように見受けられる。

1997年10月 アジア通貨危機 38.20 
1998年08月 ロシア通貨危機 45.74 
2001年09月 アメリカ同時多発テロ 43.74 
2002年07月 エンロン不正会計事件 45.08 
2003年03月 アメリカのイラク侵攻 34.69 
2008年10月 世界金融危機 89.53(過去最高) 
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■本日の原油価格■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□

NYMEX原油先物 
http://www7a.biglobe.ne.jp/~ys-service/link.html 
原油価格・金価格がリアルタイムで確認できます。

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【原油価格と為替の相関性】
原油価格と為替相場は密接な関係にあり、分析にあたり、切り離して考える
ことはできません。基本的には、原油価格と産油国通貨は比例することは周
知な事実であると言われてきました。カナダドル・オージードルがいい例で
す。逆に先進国の中で、日本は石油資源が限りなくゼロに近く、打撃を受け
やすいといえるでしょう。また、中東等の高産油国の紛争・政情不安は地政
学的リスクとして、為替相場に大きな影響を与えます。視点を変えてみると
石油の高消費国アメリカ・日本は直接影響を受けやすくなることに繋がりま
す。欧州通貨にいたっては、エネルギー生産においての石油依存率が低く、
ユーロ・ポンドはアメリカ・カナダとは違い大きな影響を受けにくい通貨と
いえるでしょう。
ここで考えなくてはならないことは、原油が無限大の資源ではないというこ
とです。脱石油化を図る動きは盛んになってきており、代替エネルギー・省
エネルギー・エコ関連への投資が増加して事実は見逃せず、それらに力を入
れている国の景気刺激策にも注目していくことが、これからの投資家に求め
られる感性であると我々は考えます。
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■主要国株式指数■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□

★アメリカ(3/4クローズ時)
 ダウ平均   12,169.88  -88.32  -0.72% 
 NASDAQ総合 2,784.67  -14.07  -0.50% 
 S&P500種      1,321.15   -9.82  -0.74% 

★欧州(3/4クローズ時)
 英 FTSE100 5,990.39  -14.70 -0.24% 
 独 DAX       7,178.90  -47.06  -0.65% 
 仏 CAC40   4,020.21  -40.55  -1.00% 

★アジア(3/4 リアルタイム表示)
http://www7a.biglobe.ne.jp/~ys-service/link.html
主要国株式指数をリアルタイムで確認できます。


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【株価と為替の相関性】
ここで最も注目すべきは“海外機関投資家”“日本機関投資家”の動向です。
株価と為替の連動性を考える際、上記2者の動向が大きなポイントとなるこ
とは周知の事実です。例えば、米国投資家が日本株を購入する場合、米ドル
を日本円に替えなければなりません。つまり「米ドル売り⇒日本円買い⇒
日本株買い」という取引の流れが構築されます。株高=円高の要因であるこ
とが見て取れます。さらに、海外機関投資家にとっては、日本株価上昇によ
る円高進行が為替差益を生むことも期待の一つであることから、投資意欲の
増大に繋がり上昇エネルギー加速といったスパイラルを形成するケースも、
過去にに多々見受けられました。ただし、株高=円高のスタンスは絶対では
なく、ここに関わってくるのが“日本機関投資家”なんです。日本株の運用
が好調になると、日本にとどまらず海外への投資意欲が高まり、結果円売り
圧力が強まります。最近の“CFD”口座の拡大をみても、それが理解でき
ると思います。FX取引は、このCFD取引の中のほんの1部であることを念
頭に置きつつ株価・チャートにより投資家心理を読み取っていきましょう。
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■主要国中央銀行政策金利■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□

アメリカ (FED)           0.00〜0.25%   時期会議 2011/03/15 
ユーロ圏 (ECB)           1.00%         時期会議 2011/04/07
イギリス (BOE)            0.50%         時期会議 2011/03/10
スイス(SNB)              0.25%        時期会議 2011/03/17
オーストラリア(RBA)      4.75%         時期会議 2011/04/05
カナダ(BOC)               1.00%         時期会議 2011/04/12
ニュージーランド(RBNZ)3.00%         時期会議 2011/03/09
日本銀行(BOJ)           0.10%         時期会議 2011/03/15 

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【政策金利と為替の相関性】
相場に絶対はありませんが、基本的な考え方は、低金利通貨はネガティブ要因
としてその国から資本が流出し、通貨が売られることとなりレートが下がるこ
とに繋がるという構図です。日本を例にとると、円安方向に動くということに
なります。高金利通貨の場合その逆となります。しかし、現実には必ずしもそ
のような動きになるとは限りません。1つは相場が変動する要因には、様々な
材料や投資家の思惑が絡み合っていること。そして、通貨はペアで分析される
ということです。高金利と低金利の2国間通貨で、高金利国の金利水準が引き
下げられたり、低金利国の金利が引き上げられたりすると2国間の金利差が縮
小することとなり、高金利国通貨の優位性が後退します。そのため、高金利通
貨であっても売られやすい状況になってしまいます。また、皆さんもご存知の
とおり、発展途上国の中には10%以上の高金利国が多数存在します。しかしな
がら、そういった国に資金が流れてくることは稀であり、その理由として挙げ
られるのは、政治的・経済的不安定です。金利高=通貨高という構図は、まず
政治的・経済的安定が基本条件であり、資金の出し入れが自由であるという、
いわゆる“市場の流動性”が重要要素であるといえます。
政策金利等の決定機関である長、アメリカFRB議長バーナンキ、ユーロ圏ECB総
裁トリシェ、日銀白川総裁等の発言・記者会見・議会証言などは為替相場に少
なからず影響を与えます。取引分析の1つとして活用していきましょう。
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■検証・分析・短期売買戦略■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□

【今週の短期戦略】3/7更新

■総合注目点
週末に発表された米雇用統計は概ね良い内容であったことで、一旦83.00を
回復したものの、市場の想定内であったと考えられる。FRBが金融政策変更
に踏み切るほどの米景気回復を裏付ける結果とは言いがたく、83円台を維持
できるほどの材料はまだまだ不足している。
欧州においては、トリシェECB総裁が明確にインフレ懸念を表明、近い将来
利上げの意思表示をしたことでユーロに大きく反映される結果となった。
よってユーロ・米ドルの関係は、金利先高感が注目材料となるため、ユーロ
のもう一段の高目を試す展開が予測される。
日本では、菅政権の3月危機に加え、政権を支えていた前原外務相の辞任が
昨日伝えられた。リスク回避先としての資産国日本円の位置づけが揺らぐ材料
となる可能性も否定できない。まずは、日本株式市場ではその影響が現れてい
る。このことで、ドル円相場ではどっちつかずのもみ合った状態が予測される。
テクニカル的見地では、一目均衡表日足にて、しっかりと雲を抜けてくるか試
される展開を見極めなくてはならない。

■米ドル
・自動車大国である米の、原油高との相関性
・米国債価格上昇による米長期金利低下
・米企業好業績を背景としたNYダウ株高基調

■ユーロ
・トリシェECB総裁のタカ派的発言の影響
・ECB理事、来月にも利上げを示唆
・利上げ観測を軸とした相場展開に対する戦略の組立

■ポンド
・BOE金融政策理事の利上げ発言
・今週の政策金利据え置きの可能性大は相場への織り込み済み
・英景況感の回復
・安全通貨である対スイスフランに注目

■豪ドル
・資源国通貨物色継続
・下値切り上げによるテクニカル的アップトレンド
・3/10豪雇用統計発表
・3/11中国CPI発表

■NZドル
・地震復興期待
・NZ準備銀行利下げ観測
・資源国としてのメリット微少、豪との比較

■加ドル
・3/11加雇用統計発表
・北米総合的景気の回復期待
・相場下げ材料に対する反応は一時的
・原油価格高騰と資源国通貨の相関性

■スイスフラン
・中東情勢悪化を受けての安全通貨としての役割
・スイスフランに対する高値警戒感
・商品+世界株式市場+外国為替のバランス切り替え

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*クロス円チャートがリアルタイムで確認できます。

“Winning Class”参考資料ページ
 ↓   ↓   ↓
http://www7a.biglobe.ne.jp/~ys-service/link.html
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*USD/JPY ピボットポイント(3/7 AM9:00更新)

日足ベース PP:82.53 RP1:82.85 SP1:81.98
                             RP2:83406 SP2:81.66
                             RP3:83.72 SP3:81.11 (3/7 AM9:00更新)

週足ベース PP:82.31 RP1:83.06 SP1:81.54
                             RP2:83.83 SP2:80.79
                             RP3:84.58 SP3:70.02 (3/7 AM9:00更新)

月足ベース PP:82.29 RP1:83.47 SP1:80.59
                             RP2:85.17 SP2:79.41
                             RP3:86.35 SP3:77.71  (3/1 AM9:00更新)

*PP=ピボットポイント RP=レジスタンスポイント SP=サポートポイント
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*売買比率(トレードバランス)3/4東京クローズ時更新

    【3/3】         【3/4】
USD/JPY  売り 12.4%  買い 87.6%⇒売り  9.9%  買い 90.1%
EUR/JPY  売り 55.2%  買い 44.8%⇒売り 55.1%  買い 44.9%
GBP/JPY  売り 34.0%  買い 66.0%⇒売り 34.0%  買い 66.0%
AUD/JPY  売り 14.3%  買い 85.7%⇒売り 12.7%  買い 87.3%
CAD/JPY  売り 30.6%  買い 69.4%⇒売り 32.2%  買い 67.8%
NZD/JPY  売り  6.0%  買い 94.0%⇒売り  5.6%  買い 94.4%
CHF/JPY  売り 90.8%  買い  9.2%⇒売り 92.9%  買い  7.1%
HKD/JPY  売り 46.0%  買い 54.0%⇒売り 46.2%  買い 53.8%
EUR/USD  売り 82.1%  買い 17.9%⇒売り 81.3%  買い 18.7%
GBP/USD  売り 78.0%  買い 22.0%⇒売り 75.6%  買い 24.4%
USD/CHF  売り  1.5%  買い 98.5%⇒売り  1.7%  買い 98.3%

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■トレード実績■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□

★☆★3/4取引結果★☆★
クロス円:-65p
ドルストレート:+57p
その他:-78p
合計獲得ポイント:-86p

【3月獲得ポイント累計】
クロス円:+182p
ドルストレート:+224p
その他:-9p
合計獲得ポイント:+397p(勝率85.6%)

*本年より、日付表示は当日朝〜翌朝までを対象とします。

【2月獲得ポイント累計】
クロス円:+1590p
ドルストレート:+113p
その他:+672p
合計獲得ポイント:+2375p(勝率88.5%)


■勝ち組なう〜勝ち組進行中〜■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□

【スキルアップ講座28】

★ローソク足-1

ローソク足は、ただ漠然と眺めていても何も前に進みません。
様々に形を変え、我々にシグナルを送り続けてくれる大切な存在です。
弱気・強気・迷い等の投資家の心理、今後の方向性の暗示。
多くの意味を含んでいるローソク足を理解して下さい。

1.大陽線→大きく3つに分けられます。
【陽の丸坊主】上下ヒゲのない実体の値幅が大きい陽線
       方向性暗示→上昇 投資家心理→上昇期待
【陽の寄り付き坊主】下ヒゲなく実体の値幅が大きい陽線
          方向性暗示→上昇休息 投資家心理→上昇期待
          ・上ヒゲが長い寄り付き坊主が高値圏に出現した
           場合注意
          ・上ヒゲが長いほど売りはじめる投資家も
           少なくない
【陽の大引け坊主】上ヒゲなく実体の値幅が大きい陽線
         方向性暗示→上昇 投資家心理→上昇期待
         ・上昇局面で出現することが多い

次回は、ローソク足-2です。


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******* 注 意 事 項 ********

・どんな投資でも必ずリスクが伴うことを理解して下さい。
・実際の投資は全てお客様の自己責任であることをご理解下さい。
・本サービスの分析方法・結果に関して100%の信頼性を保証するもの
 ではありません。
・また、本サービスのデータを参考に、お客様が行われた投資結果に関
 して、当方は一切の責任を負いません。ご了承下さい。
・月曜日〜金曜日に配信しますが、筆者の都合により予告なく臨時休刊
 することがあります。
 
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