メルマガ:【FX】勝ち組なう〜勝ち組トレーダーへの道〜
タイトル:■FX勝ち組なう2011/2/28号■  2011/02/28


★★☆☆★★FX勝ち組なう 2011/2/28号★★☆☆★★

■売買シグナル無料配信お試し■

■本日の経済指標■

■ファンダメンタルスキャル■

■本日のVIX(恐怖指数)■〜VIXの意味〜

■本日の原油価格■〜原油価格と為替の相関性〜

■主要国株式指数■〜株価と為替の相関性〜

■主要国中央銀行政策金利■

■検証・分析・短期売買戦略■

■トレード実績■

■勝ち組なう〜勝ち組進行中〜■

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■本日の経済指標■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□

2/28 本日の指標は次のとおりです。

06:45 NZ 貿易収支-1月 ★
06:45 NZ 輸出-1月 ★
06:45 NZ 輸入-1月 ★
08:50 日本 鉱工業生産-1月(速報値)★ 
08:50 日本 鉱工業生産-1月(前年比/速報値)★ 
08:50 日本 小売業販売額-1月(前年比) 
08:50 日本 大型小売店販売額-1月(前年比) 
11:00 NZ NBNZ企業信頼感-2月 
13:00 日本 自動車生産-1月(前年比) 
14:00 日本 住宅着工戸数-1月(前年比)  
14:00 日本 建設工事受注-1月(前年比)  
16:00 独 輸入物価指数-1月
16:00 独 輸入物価指数-1月 
19:00 ユーロ圏 消費者物価指数-1月 ★
19:00 ユーロ圏 消費者物価指数-1月(前年比/確報値)★ 
19:00 ユーロ圏 消費者物価指数-1月(前年比/コア)★ 
21:00 南ア 貿易収支-1月 
22:30 加 経常収支-4Q 
22:30 加 GDP-12月 ★★ 
22:30 加 GDP-12月(前年比)★★ 
22:30 加 GDP-4Q(四半期年率換算)★★ 
22:30 米 個人支出-1月 ★★
22:30 米 個人所得-1月 ★
22:30 米 PCEデフレータ-1月(前年比) 
22:30 米 PCEコア・デフレータ-1月 ★
22:30 米 PCEコア・デフレータ-1月(前年比)★ 
23:45 米 シカゴ購買部協会景気指数-2月 ★★
24:00 米 中古住宅販売成約-1月 ★★
24:00 米 中古住宅販売成約-1月(前年比)★★ 
24:30 米 ダラス連銀製造業活動-2月 

*今週の経済指標(2/28〜3/4)
⇒⇒⇒
http://www7a.biglobe.ne.jp/~ys-service/sample.html

■ファンダメンタル・スキャル■━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ 

【2/28本日のトライ予定】

●加 22:30 GDP-12月
 10〜30pip

●米 22:30 個人支出-1月
 10〜20pips

●米 23:45 シカゴ購買部協会景気指数-2月
 10〜20pips

●米 24:00 中古住宅販売成約-1月
 10〜20pips

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【2/25スキャルトライ】

●英 18:30 GDP-4Q他
 GBP/JPY 10LOT×12pips=\12,000
 ボーナス獲得金額 \12,000

*下振れ戻りにて売り。
 5分法則にて決済。

【アドバイス】
下ヒゲつけることなく陰線形成。
下方向への強気と判断できる現象だ。
5分に限定するのは我々のルールだがローソク足の
形状から、その後の動きを分析することも必要。

●米 22:30 GDP-4Q他
 USD/JPY 10LOT×2pips=\2,000
 ボーナス獲得金額 \2,000

*下振れ戻りにて売り。
 5分法則にて決済。

●米 23:55 ミシガン大学消費者信頼感指数-2月
 取引無し

チャート解説⇒
http://ameblo.jp/winning-class/

【スキャルトライ結果】
2011年2月分
獲得金額 \148,000

2011年1月分
獲得金額 \438,000

スキャルトライ結果閲覧⇒
http://www7a.biglobe.ne.jp/~ys-service/price.html

■本日のVIX(恐怖指数)■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□

★19.22[-10.9%](2/28 11:00現在)
 OPEN 20.41 HIGH 20.44 LOW 18.88

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恐怖指数(きょうふしすう、Volatility Index 略称:VIX)とは、
シカゴ・オプション取引所(CBOE)が、S&P500を対象とするオプション取引の
ボラティリティを元に算出、公表している指数。
数値が高いほど投資家が相場の先行きに不透明感を持っているとされる。
通常は10から20の間で推移する。30を越えたら“パニック”40を越えたら
“メガボトム”といわれている。ただ、2008年10月にリーマンショックに
始まった世界金融危機で89.53を記録してからは、少し指数の捕らえ方が、
変わってきたように見受けられる。

1997年10月 アジア通貨危機 38.20 
1998年08月 ロシア通貨危機 45.74 
2001年09月 アメリカ同時多発テロ 43.74 
2002年07月 エンロン不正会計事件 45.08 
2003年03月 アメリカのイラク侵攻 34.69 
2008年10月 世界金融危機 89.53(過去最高) 
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■本日の原油価格■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□

NYMEX原油先物  期近99.41(米ドル) +1.53↑(前日終値比){2/28 17:00現在}

*原油価格高騰!どこまで上昇するのか?

*原油価格・金価格がリアルタイムで確認できます。

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【原油価格と為替の相関性】
原油価格と為替相場は密接な関係にあり、分析にあたり、切り離して考える
ことはできません。基本的には、原油価格と産油国通貨は比例することは周
知な事実であると言われてきました。カナダドル・オージードルがいい例で
す。逆に先進国の中で、日本は石油資源が限りなくゼロに近く、打撃を受け
やすいといえるでしょう。また、中東等の高産油国の紛争・政情不安は地政
学的リスクとして、為替相場に大きな影響を与えます。視点を変えてみると
石油の高消費国アメリカ・日本は直接影響を受けやすくなることに繋がりま
す。欧州通貨にいたっては、エネルギー生産においての石油依存率が低く、
ユーロ・ポンドはアメリカ・カナダとは違い大きな影響を受けにくい通貨と
いえるでしょう。
ここで考えなくてはならないことは、原油が無限大の資源ではないというこ
とです。脱石油化を図る動きは盛んになってきており、代替エネルギー・省
エネルギー・エコ関連への投資が増加して事実は見逃せず、それらに力を入
れている国の景気刺激策にも注目していくことが、これからの投資家に求め
られる感性であると我々は考えます。
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■主要国株式指数■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□

★アメリカ(2/25クローズ時)
 ダウ平均   12,130.45  +61.95  +0.51% 
 NASDAQ総合 2,781.05  +43.15  +1.58% 
 S&P500種      1,319.88  +13.78  +1.06% 

★欧州(2/25クローズ時)
 英 FTSE100 6,001.20  +81.22  +1.37% 
 独 DAX       7,185.17  +54.67  +0.77% 
 仏 CAC40   4,070.38  +60.74  +1.51% 

★アジア(2/28 PM17:00現在)
 日経平均       10,624.09   +97.33  +0.92% 
 香港 ハンセン 23,338.02  +325.65  +1.42% 
 台湾 加権        8,599.65   +58.01  +0.68% 


*主要国株式指数を確認できます。

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【株価と為替の相関性】
ここで最も注目すべきは“海外機関投資家”“日本機関投資家”の動向です。
株価と為替の連動性を考える際、上記2者の動向が大きなポイントとなるこ
とは周知の事実です。例えば、米国投資家が日本株を購入する場合、米ドル
を日本円に替えなければなりません。つまり「米ドル売り⇒日本円買い⇒
日本株買い」という取引の流れが構築されます。株高=円高の要因であるこ
とが見て取れます。さらに、海外機関投資家にとっては、日本株価上昇によ
る円高進行が為替差益を生むことも期待の一つであることから、投資意欲の
増大に繋がり上昇エネルギー加速といったスパイラルを形成するケースも、
過去にに多々見受けられました。ただし、株高=円高のスタンスは絶対では
なく、ここに関わってくるのが“日本機関投資家”なんです。日本株の運用
が好調になると、日本にとどまらず海外への投資意欲が高まり、結果円売り
圧力が強まります。最近の“CFD”口座の拡大をみても、それが理解でき
ると思います。FX取引は、このCFD取引の中のほんの1部であることを念
頭に置きつつ株価・チャートにより投資家心理を読み取っていきましょう。
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■主要国中央銀行政策金利■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□

アメリカ (FED)           0.00〜0.25%   時期会議 2011/03/15 
ユーロ圏 (ECB)           1.00%         時期会議 2011/03/03
イギリス (BOE)            0.50%         時期会議 2011/03/10
スイス(SNB)              0.25%        時期会議 2011/03/17
オーストラリア(RBA)      4.75%         時期会議 2011/03/01
カナダ(BOC)               1.00%         時期会議 2011/03/01
ニュージーランド(RBNZ)3.00%         時期会議 2011/03/09
日本銀行(BOJ)           0.10%         時期会議 2011/03/15

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【政策金利と為替の相関性】
相場に絶対はありませんが、基本的な考え方は、低金利通貨はネガティブ要因
としてその国から資本が流出し、通貨が売られることとなりレートが下がるこ
とに繋がるという構図です。日本を例にとると、円安方向に動くということに
なります。高金利通貨の場合その逆となります。しかし、現実には必ずしもそ
のような動きになるとは限りません。1つは相場が変動する要因には、様々な
材料や投資家の思惑が絡み合っていること。そして、通貨はペアで分析される
ということです。高金利と低金利の2国間通貨で、高金利国の金利水準が引き
下げられたり、低金利国の金利が引き上げられたりすると2国間の金利差が縮
小することとなり、高金利国通貨の優位性が後退します。そのため、高金利通
貨であっても売られやすい状況になってしまいます。また、皆さんもご存知の
とおり、発展途上国の中には10%以上の高金利国が多数存在します。しかしな
がら、そういった国に資金が流れてくることは稀であり、その理由として挙げ
られるのは、政治的・経済的不安定です。金利高=通貨高という構図は、まず
政治的・経済的安定が基本条件であり、資金の出し入れが自由であるという、
いわゆる“市場の流動性”が重要要素であるといえます。
政策金利等の決定機関である長、アメリカFRB議長バーナンキ、ユーロ圏ECB総
裁トリシェ、日銀白川総裁等の発言・記者会見・議会証言などは為替相場に少
なからず影響を与えます。取引分析の1つとして活用していきましょう。
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■検証・分析・短期売買戦略■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□

【今週の短期戦略】2/28更新

■総合注目点
リビア情勢緊迫化を受けての原油高に一服感。IEA国際エネルギー機関が、
リビアからの原油供給が絶たれても補給可能との見方を示したほか、サウジ
アラビアが増産に踏み切ったことが原油価格上昇歯止めの1要因となってい
る。しかし、これで完全に払拭されたわけではなく、過度のリスク回避ムー
ドが幾分回避されたにとどまる。
なんといっても、今週は米雇用統計の発表を含め、各国重要指標の発表が目
白押しだ。注視しなければならない。

■米ドル
・長期金利低下、FRB利上げ期待の後退
・3/4雇用統計発表
・81.00下抜けにて売りに弾みか?

■ユーロ
・3/3トリシェECB総裁会見注目
・欧州債務問題、欧州物価動向

■ポンド
・英経済のスタグフレーション懸念
・景気下振れリスクの高まり

■豪ドル
・災害被害の復興期待
・中東混乱による資源国通貨への期待
・高金利国通貨としての根強さ。

■加ドル
・牽引役の米景気動向
・商品相場高騰を背景としたインフレ懸念警戒

■スイスフラン
・リビア情勢最終局面背景とした安全通貨の利益確定

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*クロス円チャートがリアルタイムで確認できます。

“Winning Class”参考資料ページ
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*USD/JPY ピボットポイント(2/28 AM9:00更新)

日足ベース PP:81.79 RP1:81.95 SP1:81.50
                             RP2:82.24 SP2:81.34
                             RP3:82.40 SP3:81.05 (2/28 AM9:00更新)

週足ベース PP:82.28 RP1:82.95 SP1:81.00
                             RP2:84.23 SP2:80.33
                             RP3:84.90 SP3:79.05 (2/28 AM9:00更新)

月足ベース PP:82.22 RP1:83.52 SP1:80.74
                             RP2:85.00 SP2:79.44
                             RP3:86.30 SP3:77.96  (2/1 AM9:00更新)

*PP=ピボットポイント RP=レジスタンスポイント SP=サポートポイント
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*売買比率(トレードバランス)2/22東京クローズ時更新

    【2/24】        【2/25】
USD/JPY  売り  8.2%  買い 91.8%⇒売り  6.9%  買い 93.1%
EUR/JPY  売り 37.3%  買い 62.7%⇒売り 31.6%  買い 68.4%
GBP/JPY  売り 27.5%  買い 72.5%⇒売り 23.2%  買い 76.8%
AUD/JPY  売り 10.7%  買い 89.3%⇒売り 12.1%  買い 87.9%
CAD/JPY  売り 22.9%  買い 77.1%⇒売り 22.9%  買い 77.1%
NZD/JPY  売り  8.6%  買い 91.4%⇒売り  6.6%  買い 93.4%
CHF/JPY  売り 88.7%  買い 11.3%⇒売り 86.9%  買い 13.1%
HKD/JPY  売り 43.4%  買い 56.6%⇒売り 43.8%  買い 56.2%
EUR/USD  売り 77.2%  買い 22.8%⇒売り 71.8%  買い 28.2%
GBP/USD  売り 80.4%  買い 19.6%⇒売り 67.1%  買い 32.9%
USD/CHF  売り   4.2%  買い 95.8%⇒売り  2.7%  買い 97.3%

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■トレード実績■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□

★☆★2/25取引結果★☆★
クロス円:+62p
ドルストレート:+11p
その他:-21p
合計獲得ポイント:+52p

【2月獲得ポイント累計】
クロス円:+1408p
ドルストレート:+174p
その他:+597p
合計獲得ポイント:+2179p(勝率88.2%)

*本年より、日付表示は当日朝〜翌朝までを対象とします。

【1月獲得ポイント累計】
クロス円:+1518p
ドルストレート:+838p
その他:+472p
合計獲得ポイント:+2828p(勝率83.8%)


■勝ち組なう〜勝ち組進行中〜■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□

【スキルアップ講座23】

★目標値計算-2

目標値計算とは、相場がどこまで上昇・下降するか、あるパターンに
あてはめて計算する方法です。

【黄金分割目標値】

最初に“1:1.618”これが黄金比と呼ばれる比率です。
古代ギリシャ時代から、人間にとって最も美しく安定した比率と言われ、
世界の有名な建築物・美術品に用いられており、
近年相場にも活用されています。
黄金分割目標値は、その黄金比率をもとに設定します。

たとえば、100上昇したときの戻りの目標値が、
1.38.2% 2.50.0% 3.61.8%
という割合に分けられるということです。

この目標値は相場の勢いや、トレンドの状況で使い分ける必要があります。
また、計算した目標値の70%で利食い実行のルールを作ったり、
38.2%まで戻さずに反落した場合の手仕舞いルールに利用したりと、
さまざまな使い方ができます。
是非、これからのトレードに活用してみてください。

次回は、目標値計算-3です。


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******* 注 意 事 項 ********

・どんな投資でも必ずリスクが伴うことを理解して下さい。
・実際の投資は全てお客様の自己責任であることをご理解下さい。
・本サービスの分析方法・結果に関して100%の信頼性を保証するもの
 ではありません。
・また、本サービスのデータを参考に、お客様が行われた投資結果に関
 して、当方は一切の責任を負いません。ご了承下さい。
・月曜日〜金曜日に配信しますが、筆者の都合により予告なく臨時休刊
 することがあります。
 
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