メルマガ:【FX】勝ち組なう〜勝ち組トレーダーへの道〜
タイトル:■FX勝ち組なう2011/2/23号■  2011/02/23


★★☆☆★★FX勝ち組なう 2011/2/23号★★☆☆★★

■売買シグナル無料配信お試し■

■本日の経済指標■

■ファンダメンタルスキャル■

■本日のVIX(恐怖指数)■〜VIXの意味〜

■本日の原油価格■〜原油価格と為替の相関性〜

■主要国株式指数■〜株価と為替の相関性〜

■主要国中央銀行政策金利■

■検証・分析・短期売買戦略■

■トレード実績■

■勝ち組なう〜勝ち組進行中〜■

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【2/14〜2/18 配信結果】
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■本日の経済指標■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□

2/23 本日の指標は次のとおりです。

07:00 豪 スティーブンスRBA総裁講演 ★ 
08:50 日本 企業向けサービス価格-1月(前年比) 
08:50 日本 通関ベース貿易収支-1月 
09:30 豪 賃金コスト指数-4Q 
09:30 豪 賃金コスト指数-4Q(前年比) 
14:00 SG 消費者物価指数-1月 
14:00 SG 消費者物価指数-1月(前年比) 
17:15 スイス 生産者・輸入価格-1月 
17:15 スイス 生産者・輸入価格-1月(前年比)  
18:30 英 BOE(英中銀)議事録  ★★★ 
19:00 ユーロ圏 鉱工業新規受注-12月 ★
19:00 ユーロ圏 鉱工業新規受注-12月(前年比)★ 
24:00 米 中古住宅販売件数-1月 ★★
26:00 ユーロ圏 トリシェECB総裁講演 ★
26:15 独 ウェーバー独連銀総裁講演
27:00 米 5年債入札 ★

*今週の経済指標(2/21〜2/25)
⇒⇒⇒
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■ファンダメンタル・スキャル■━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ 

【2/23本日のトライ予定】

●英 18:30 BOE(英中銀)議事録
 20〜50pip

●ユーロ圏 19:00 鉱工業新規受注-12月
 10pips前後

●米 24:00 中古住宅販売件数-1月
 10〜20pips

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【2/22スキャルトライ】

●加 22:30 小売売上高-12月
 取引無し

●米 23:00 S&P/ケースシラー住宅価格
 取引無し

●米 24:00 消費者信頼感指数他
 USD/JPY 10LOT×2pips=\2,000
 ボーナス獲得金額 \2,000

*上振れ戻りにて買い。
 5分法則にて決済。

【アドバイス】
上振れ(下振れ)後の戻りの幅が、そのあとの値動きに反映
される。戻りが大きい場合弱気、戻りが小さければ強気と
判断する材料であることが推測される。
 
チャート解説⇒
http://ameblo.jp/winning-class/

【スキャルトライ結果】
2011年2月分
獲得金額 \121,000

2011年1月分
獲得金額 \438,000

スキャルトライ結果閲覧⇒
http://www7a.biglobe.ne.jp/~ys-service/price.html

■本日のVIX(恐怖指数)■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□

★20.80[+21.0%](2/23 11:00現在)
 OPEN 19.46 HIGH 21.45 LOW 18.38

*前日比+21.0%と大きく上昇!
 株式投資から外為投資への資金移行示唆か?

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恐怖指数(きょうふしすう、Volatility Index 略称:VIX)とは、
シカゴ・オプション取引所(CBOE)が、S&P500を対象とするオプション取引の
ボラティリティを元に算出、公表している指数。
数値が高いほど投資家が相場の先行きに不透明感を持っているとされる。
通常は10から20の間で推移する。30を越えたら“パニック”40を越えたら
“メガボトム”といわれている。ただ、2008年10月にリーマンショックに
始まった世界金融危機で89.53を記録してからは、少し指数の捕らえ方が、
変わってきたように見受けられる。

1997年10月 アジア通貨危機 38.20 
1998年08月 ロシア通貨危機 45.74 
2001年09月 アメリカ同時多発テロ 43.74 
2002年07月 エンロン不正会計事件 45.08 
2003年03月 アメリカのイラク侵攻 34.69 
2008年10月 世界金融危機 89.53(過去最高) 
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■本日の原油価格■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□

NYMEX原油先物  期近  95.52(米ドル)+0.10↑(前日終値比){2/23 17:00現在}

*原油価格・金価格がリアルタイムで確認できます。

“Winning Class”参考資料ページ
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【原油価格と為替の相関性】
原油価格と為替相場は密接な関係にあり、分析にあたり、切り離して考える
ことはできません。基本的には、原油価格と産油国通貨は比例することは周
知な事実であると言われてきました。カナダドル・オージードルがいい例で
す。逆に先進国の中で、日本は石油資源が限りなくゼロに近く、打撃を受け
やすいといえるでしょう。また、中東等の高産油国の紛争・政情不安は地政
学的リスクとして、為替相場に大きな影響を与えます。視点を変えてみると
石油の高消費国アメリカ・日本は直接影響を受けやすくなることに繋がりま
す。欧州通貨にいたっては、エネルギー生産においての石油依存率が低く、
ユーロ・ポンドはアメリカ・カナダとは違い大きな影響を受けにくい通貨と
いえるでしょう。
ここで考えなくてはならないことは、原油が無限大の資源ではないというこ
とです。脱石油化を図る動きは盛んになってきており、代替エネルギー・省
エネルギー・エコ関連への投資が増加して事実は見逃せず、それらに力を入
れている国の景気刺激策にも注目していくことが、これからの投資家に求め
られる感性であると我々は考えます。
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■主要国株式指数■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□

★アメリカ(2/22クローズ時)
 ダウ平均     12,212.79  -178.46  -1.44% 
 NASDAQ総合 2,756.42   -77.53  -2.74% 
 S&P500種      1,315.44   -27.57  -2.05% 

★欧州(2/22クローズ時)
 英 FTSE100 5,996.76  -18.04  -0.30% 
 独 DAX       7,318.35   -3.46  -0.05% 
 仏 CAC40   4,050.27  -47.14  -1.15% 

★アジア(2/23 PM17:00現在)
 日経平均       10,579.10   -85.60  -0.80% 
 香港 ハンセン 22,916.87   -73.94  -0.32% 
 台湾 加権        8,528.94  -144.73  -1.67% 


*主要国株式指数を確認できます。

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【株価と為替の相関性】
ここで最も注目すべきは“海外機関投資家”“日本機関投資家”の動向です。
株価と為替の連動性を考える際、上記2者の動向が大きなポイントとなるこ
とは周知の事実です。例えば、米国投資家が日本株を購入する場合、米ドル
を日本円に替えなければなりません。つまり「米ドル売り⇒日本円買い⇒
日本株買い」という取引の流れが構築されます。株高=円高の要因であるこ
とが見て取れます。さらに、海外機関投資家にとっては、日本株価上昇によ
る円高進行が為替差益を生むことも期待の一つであることから、投資意欲の
増大に繋がり上昇エネルギー加速といったスパイラルを形成するケースも、
過去にに多々見受けられました。ただし、株高=円高のスタンスは絶対では
なく、ここに関わってくるのが“日本機関投資家”なんです。日本株の運用
が好調になると、日本にとどまらず海外への投資意欲が高まり、結果円売り
圧力が強まります。最近の“CFD”口座の拡大をみても、それが理解でき
ると思います。FX取引は、このCFD取引の中のほんの1部であることを念
頭に置きつつ株価・チャートにより投資家心理を読み取っていきましょう。
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■主要国中央銀行政策金利■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□

アメリカ (FED)           0.00〜0.25%   時期会議 2011/03/15 
ユーロ圏 (ECB)           1.00%         時期会議 2011/03/03
イギリス (BOE)            0.50%         時期会議 2011/03/10
スイス(SNB)              0.25%        時期会議 2011/03/17
オーストラリア(RBA)      4.75%         時期会議 2011/03/01
カナダ(BOC)               1.00%         時期会議 2011/03/01
ニュージーランド(RBNZ)3.00%         時期会議 2011/03/09
日本銀行(BOJ)           0.10%         時期会議 2011/03/15

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【政策金利と為替の相関性】
相場に絶対はありませんが、基本的な考え方は、低金利通貨はネガティブ要因
としてその国から資本が流出し、通貨が売られることとなりレートが下がるこ
とに繋がるという構図です。日本を例にとると、円安方向に動くということに
なります。高金利通貨の場合その逆となります。しかし、現実には必ずしもそ
のような動きになるとは限りません。1つは相場が変動する要因には、様々な
材料や投資家の思惑が絡み合っていること。そして、通貨はペアで分析される
ということです。高金利と低金利の2国間通貨で、高金利国の金利水準が引き
下げられたり、低金利国の金利が引き上げられたりすると2国間の金利差が縮
小することとなり、高金利国通貨の優位性が後退します。そのため、高金利通
貨であっても売られやすい状況になってしまいます。また、皆さんもご存知の
とおり、発展途上国の中には10%以上の高金利国が多数存在します。しかしな
がら、そういった国に資金が流れてくることは稀であり、その理由として挙げ
られるのは、政治的・経済的不安定です。金利高=通貨高という構図は、まず
政治的・経済的安定が基本条件であり、資金の出し入れが自由であるという、
いわゆる“市場の流動性”が重要要素であるといえます。
政策金利等の決定機関である長、アメリカFRB議長バーナンキ、ユーロ圏ECB総
裁トリシェ、日銀白川総裁等の発言・記者会見・議会証言などは為替相場に少
なからず影響を与えます。取引分析の1つとして活用していきましょう。
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■検証・分析・短期売買戦略■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□

【今週の短期戦略】2/21更新

■総合注目点
2/18・19、パリで開催されたG20のなかで、共同声明の為替関係部分では、波乱
なくどちらかといえば、トーンダウンしたものとなった。「ファンダメンタルズ
を反映した為替レートの柔軟性の向上を維持する」としたものの、前回の声明に
あった「競争的切り下げを回避」という文言が削除された。
このことで、市場の関心が中東情勢・米長期金利動向に向かう可能性が高くなっ
たといえる。リビア・バーレーン・サウジアラビア等中東全域に広がった反政府
デモにより投資マネーの安全通貨への移行が進むことも念頭に入れるべき。
また、NYダウ高値更新、VIX指数低水準推移からリスク選好型円売りによりクロス
円全体の底堅さはサポートされる形となることが分析される。

■米ドル
・米長期金利上昇の勢いの一服感
・中東情勢緊迫化を受けリスク回避的観点からのドル売り地合い
・月末による需給的要素背景にした弱気

■ユーロ
・中東情勢緊迫化受けての米ドル敬遠での相対的買い地合い
・欧州利上げ期待の高まり

■ポンド
・2/23公表の英中銀金融政策委員会議事録(2月9・10日開催分)に注目

■豪ドル
・中東情勢緊迫化を背景とした資源国通貨サポートへの流れ

■加ドル
・世界的な景気回復期待・インフレ懸念・株高を背景とした
 リスク志向の高まり
・バーレーン、サウジアラビアの反政府デモ本格化による原油相場動向
 資源国通貨への投資家心理移行

■スイスフラン
・中東情勢緊迫化背景とした安全通貨
・スイス国立銀行総裁のスイスフラン高擁護発言

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*クロス円チャートがリアルタイムで確認できます。

“Winning Class”参考資料ページ
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*USD/JPY ピボットポイント(2/23 AM9:00更新)

日足ベース PP:82.96 RP1:83.35 SP1:82.36
                             RP2:83.95 SP2:81.97
                             RP3:84.34 SP3:81.37 (2/23 AM9:00更新)

週足ベース PP:83.39 RP1:83.76 SP1:82.79
                             RP2:84.36 SP2:82.42
                             RP3:84.73 SP3:81.82 (2/21 AM9:00更新)

月足ベース PP:82.22 RP1:83.52 SP1:80.74
                             RP2:85.00 SP2:79.44
                             RP3:86.30 SP3:77.96  (2/1 AM9:00更新)

*PP=ピボットポイント RP=レジスタンスポイント SP=サポートポイント
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*売買比率(トレードバランス)2/22東京クローズ時更新

    【2/21】        【2/22】
USD/JPY  売り 17.1%  買い 82.9%⇒売り 12.8%  買い 87.2%
EUR/JPY  売り 46.0%  買い 54.0%⇒売り 40.2%  買い 59.8%
GBP/JPY  売り 44.8%  買い 55.2%⇒売り 38.1%  買い 61.9%
AUD/JPY  売り 19.4%  買い 80.6%⇒売り 13.7%  買い 86.3%
CAD/JPY  売り 40.5%  買い 59.5%⇒売り 32.1%  買い 67.9%*
NZD/JPY  売り 12.2%  買い 87.8%⇒売り  8.4%  買い 91.6%
CHF/JPY  売り 83.1%  買い 16.9%⇒売り 89.1%  買い 10.9%
HKD/JPY  売り 44.3%  買い 55.7%⇒売り 44.4%  買い 55.6%
EUR/USD  売り 71.5%  買い 28.5%⇒売り 70.6%  買い 29.4%
GBP/USD  売り 82.4%  買い 17.6%⇒売り 68.7%  買い 31.3%*
USD/CHF  売り   9.4%  買い 90.6%⇒売り  5.8%  買い 94.2%

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■トレード実績■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□

★☆★2/22取引結果★☆★
クロス円:+175p
ドルストレート:+68p
その他:+85p
合計獲得ポイント:+328p

【2月獲得ポイント累計】
クロス円:+1265p
ドルストレート:+186p
その他:+602p
合計獲得ポイント:+2053p(勝率88.5%)

*本年より、日付表示は当日朝〜翌朝までを対象とします。

【1月獲得ポイント累計】
クロス円:+1518p
ドルストレート:+838p
その他:+472p
合計獲得ポイント:+2828p(勝率83.8%)


■勝ち組なう〜勝ち組進行中〜■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□

【スキルアップ講座20】

★移動平均線-1

皆さん、いまさら移動平均線だなんて・・・
と思われるかもしれませんが、私が構築した売買ルールの基本は、
この移動平均線なんです。

移動平均線は、テクニカル指標ではポピュラーで幅広く用いられており、
トレンドフォロー型のベースになっています。
よって、トレンドの開始・終了を確認したり、シグナルを見つけたり
するための大切なツールのひとつであることは間違いありません。

具体的な売買における判断方法に“グランビルの法則”があります。
買いシグナルの判断方法は
1.移動平均線が下降し続けてきて、横ばい・上向きかけた状態になり、
  価格が平均線を上抜けた時。
2.移動平均線が上昇しているときに価格が一旦下抜けし再度上昇し
  平均線を上抜いたクロス部分。
3.移動平均線が上昇しているときに価格が下がり始めたが、平均線を
  下抜けすることなく再度上昇をはじめた瞬間。
4.移動平均線と価格がともに下降しているときに、価格が平均線から
  大きく乖離した場合。

上記4つが買いシグナル、売りシグナルの場合は逆に考えればその
判断となることがお分かりになると思います。

次回は、移動平均線-2です。


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******* 注 意 事 項 ********

・どんな投資でも必ずリスクが伴うことを理解して下さい。
・実際の投資は全てお客様の自己責任であることをご理解下さい。
・本サービスの分析方法・結果に関して100%の信頼性を保証するもの
 ではありません。
・また、本サービスのデータを参考に、お客様が行われた投資結果に関
 して、当方は一切の責任を負いません。ご了承下さい。
・月曜日〜金曜日に配信しますが、筆者の都合により予告なく臨時休刊
 することがあります。
 
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