メルマガ:【FX】勝ち組なう〜勝ち組トレーダーへの道〜
タイトル:■FX勝ち組なう2011/2/9号■  2011/02/09


★★☆☆★★FX勝ち組なう 2011/2/9号★★☆☆★★

***FX勝ち組なう メルマガメニュー***

■売買シグナル無料配信お試しのお知らせ■

■本日の経済指標■

■ファンダメンタルスキャル■

■本日のVIX(恐怖指数)■〜VIXの意味〜

■本日の原油価格■〜原油価格と為替の相関性〜

■主要国株式指数■〜株価と為替の相関性〜

■主要国中央銀行政策金利■

■検証・分析・短期売買戦略■

■トレード実績■

■勝ち組なう〜勝ち組進行中〜■

“Winning Class”参考資料ページ
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http://www7a.biglobe.ne.jp/~ys-service/link.html

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■売買シグナル無料配信お試しのお知らせ■━━━━━━━━━━━━□

1/24から2/28まで、有料版“WinningClassシグナル”の
無料配信お試しサービスを実施する関係上、
■仕掛・保有ポジション■の掲載はお休みいたします。
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 いただきます。ご了承下さい。

【1/31〜2/4 配信結果】
お試しユーザー様 11名

1/31配信 
【CAD/JPY】買い +38pips 
【GBP/USD】買い +100pips  
【USD/CAD】売り +27pips 
【GBP/CHF】買い 約定せず

2/1配信
【AUD/USD】売り -80pips 
【EUR/AUD】買い +35pips(成行決済)  
【GBP/CHF】売り +87pips
【SGD/JPY】買い +30pips
【USD/JPY】買い +35pips(成行決済)   

2/2配信 
【AUD/JPY】売り +15pips(OCO決済) 
【CHF/JPY】売り +50pips  
【EUR/JPY】売り +49pips      
【CAD/JPY】買い +47pips 
【USD/JPY】買い 約定せず  

2/3配信 
【GBP/JPY】売り +87pips   
【CHF/JPY】売り ±0(OCO決済)  
【EUR/CAD】売り -75pips  

2/4配信
【AUD/JPY】売り +20pips(OCO決済)  
【CHF/JPY】買い +15pips(成行決済)
【EUR/JPY】買い +65pips    
【SGD/JPY】買い +58pips  

獲得ポイント:+603pips
配信期間勝率:84.2%

Winning Classシグナル配信結果
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■本日の経済指標■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□

2/9 本日の指標は次のとおりです。

08:30 豪 ウェストパック消費者信頼感指数-2月 
14:00 日本 消費者態度指数-1月 
14:00 日本 消費者態度指数-1月(一般世帯) 
15:00 日本 工作機械受注-1月(前年比/速報値) 
16:00 独 輸出-12月 
16:00 独 輸入-12月 
16:00 独 経常収支-12月 
16:00 独 貿易収支-12月 
18:30 英 商品貿易収支-12月 ★★
24:00 米 バーナンキFRB議長議会証言 ★★
27:00 米 10年債入札(240億$)

*今週の経済指標(2/4〜2/11分)
⇒⇒⇒
http://ameblo.jp/winning-class/entry-10792347987.html


■ファンダメンタル・スキャル■━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ 

【2/9本日のトライ予定】

●英 18:30 商品貿易収支-12月
 10〜20pips 

●米 24:00 バーナンキFRB議長議会証言
 10〜20pips
 *発言内容によっては大きく動く可能性有り。

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【2/8スキャルトライ】

●スイス 15:45 失業率-1月
 取引無し

●加 22:15 住宅着工件数-1月
 取引無し

チャート解説⇒
http://ameblo.jp/winning-class/

【スキャルトライ結果】
2011年2月分
獲得金額 \51,000

2011年1月分
獲得金額 \438,000

スキャルトライ結果閲覧⇒
http://www7a.biglobe.ne.jp/~ys-service/price.html


■本日のVIX(恐怖指数)■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□

★15.81(2/9 11:00現在)
 OPEN 16.29 HIGH 16.6 LOW 14.86

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恐怖指数(きょうふしすう、Volatility Index 略称:VIX)とは、
シカゴ・オプション取引所(CBOE)が、S&P500を対象とするオプション取引の
ボラティリティを元に算出、公表している指数。
数値が高いほど投資家が相場の先行きに不透明感を持っているとされる。
通常は10から20の間で推移する。30を越えたら“パニック”40を越えたら
“メガボトム”といわれている。ただ、2008年10月にリーマンショックに
始まった世界金融危機で89.53を記録してからは、少し指数の捕らえ方が、
変わってきたように見受けられる。

1997年10月 アジア通貨危機 38.20 
1998年08月 ロシア通貨危機 45.74 
2001年09月 アメリカ同時多発テロ 43.74 
2002年07月 エンロン不正会計事件 45.08 
2003年03月 アメリカのイラク侵攻 34.69 
2008年10月 世界金融危機 89.53(過去最高) 
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■本日の原油価格■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□

NYMEX原油先物  期近  87.45(米ドル)+0.51↑(前日比)(2/9 17:00現在)

*原油価格・金価格がリアルタイムで確認できます。

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【原油価格と為替の相関性】
原油価格と為替相場は密接な関係にあり、分析にあたり、切り離して考える
ことはできません。基本的には、原油価格と産油国通貨は比例することは周
知な事実であると言われてきました。カナダドル・オージードルがいい例で
す。逆に先進国の中で、日本は石油資源が限りなくゼロに近く、打撃を受け
やすいといえるでしょう。また、中東等の高産油国の紛争・政情不安は地政
学的リスクとして、為替相場に大きな影響を与えます。視点を変えてみると
石油の高消費国アメリカ・日本は直接影響を受けやすくなることに繋がりま
す。欧州通貨にいたっては、エネルギー生産においての石油依存率が低く、
ユーロ・ポンドはアメリカ・カナダとは違い大きな影響を受けにくい通貨と
いえるでしょう。
ここで考えなくてはならないことは、原油が無限大の資源ではないというこ
とです。脱石油化を図る動きは盛んになってきており、代替エネルギー・省
エネルギー・エコ関連への投資が増加して事実は見逃せず、それらに力を入
れている国の景気刺激策にも注目していくことが、これからの投資家に求め
られる感性であると我々は考えます。
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■主要国株式指数■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□

★アメリカ(2/8クローズ時)
 ダウ平均     12,233.15  +71.52  +0.59% 
 NASDAQ総合 2,797.05  +13.06  +0.47% 
 S&P500種      1,324.57   +5.52  +0.42% 

★欧州(2/8クローズ時)
 英 FTSE100 6,091.33  +40.30  +0.67% 
 独 DAX       7,323.24  +39.62  +0.54% 
 仏 CAC40   4,108.27  +17.47  +0.43% 

★アジア(2/9 PM17:00現在)
 日経平均       10,617.83   -18.15  -0.17% 
 香港 ハンセン 23,189.67  -294.63  -1.25% 
 台湾 加権         9,006.82  -104.64  -1.15% 

*主要国株式指数を確認できます。

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【株価と為替の相関性】
ここで最も注目すべきは“海外機関投資家”“日本機関投資家”の動向です。
株価と為替の連動性を考える際、上記2者の動向が大きなポイントとなるこ
とは周知の事実です。例えば、米国投資家が日本株を購入する場合、米ドル
を日本円に替えなければなりません。つまり「米ドル売り⇒日本円買い⇒
日本株買い」という取引の流れが構築されます。株高=円高の要因であるこ
とが見て取れます。さらに、海外機関投資家にとっては、日本株価上昇によ
る円高進行が為替差益を生むことも期待の一つであることから、投資意欲の
増大に繋がり上昇エネルギー加速といったスパイラルを形成するケースも、
過去にに多々見受けられました。ただし、株高=円高のスタンスは絶対では
なく、ここに関わってくるのが“日本機関投資家”なんです。日本株の運用
が好調になると、日本にとどまらず海外への投資意欲が高まり、結果円売り
圧力が強まります。最近の“CFD”口座の拡大をみても、それが理解でき
ると思います。FX取引は、このCFD取引の中のほんの1部であることを念
頭に置きつつ株価・チャートにより投資家心理を読み取っていきましょう。
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■主要国中央銀行政策金利■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□

アメリカ (FED)           0.00〜0.25%   時期会議 2011/03/15 
ユーロ圏 (ECB)           1.00%         時期会議 2011/02/03
イギリス (BOE)            0.50%         時期会議 2011/02/10
スイス(SNB)              0.25%        時期会議 2011/03/17
オーストラリア(RBA)      4.75%         時期会議 2011/02/01
カナダ(BOC)               1.00%         時期会議 2011/03/01
ニュージーランド(RBNZ)3.00%         時期会議 2011/03/09
日本銀行(BOJ)           0.10%         時期会議 2011/02/14

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【政策金利と為替の相関性】
相場に絶対はありませんが、基本的な考え方は、低金利通貨はネガティブ要因
としてその国から資本が流出し、通貨が売られることとなりレートが下がるこ
とに繋がるという構図です。日本を例にとると、円安方向に動くということに
なります。高金利通貨の場合その逆となります。しかし、現実には必ずしもそ
のような動きになるとは限りません。1つは相場が変動する要因には、様々な
材料や投資家の思惑が絡み合っていること。そして、通貨はペアで分析される
ということです。高金利と低金利の2国間通貨で、高金利国の金利水準が引き
下げられたり、低金利国の金利が引き上げられたりすると2国間の金利差が縮
小することとなり、高金利国通貨の優位性が後退します。そのため、高金利通
貨であっても売られやすい状況になってしまいます。また、皆さんもご存知の
とおり、発展途上国の中には10%以上の高金利国が多数存在します。しかしな
がら、そういった国に資金が流れてくることは稀であり、その理由として挙げ
られるのは、政治的・経済的不安定です。金利高=通貨高という構図は、まず
政治的・経済的安定が基本条件であり、資金の出し入れが自由であるという、
いわゆる“市場の流動性”が重要要素であるといえます。
政策金利等の決定機関である長、アメリカFRB議長バーナンキ、ユーロ圏ECB総
裁トリシェ、日銀白川総裁等の発言・記者会見・議会証言などは為替相場に少
なからず影響を与えます。取引分析の1つとして活用していきましょう。
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■検証・分析・短期売買戦略■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□

【今週の短期戦略】2/7更新
先週金曜日発表の雇用統計の結果は、非農業部門雇用者数が予想を大幅に下回
ったものの、失業率が約2年半ぶりの水準に低下し、一旦の下振れ後は大きく上
に戻し82円台回復。ISM製造業・非製造業景況指数、ADP雇用統計等、先週発表
された米経済指標はポジティブ要因として見られており、今週はドル買いへと
投資家心理が動く可能性が予測でき、2/9水曜日にはバーナンキFRB議長の議会
証言が予定されており、ここで米経済に対する楽観視が読み取れれば、さらな
るドル買い安心感が強まる。ただし、親米国エジプト問題が依然不透明である
以上、地政学的リスクが低下したとは言い切れず、ムバラク大統領の退陣時期
と政権移行時のイスラム原理主義組織-ムスリム同胞団台頭懸念は、中東地域の
安全保障上リスクに大きな影響を与えるため、今後もエジプト情勢の情報には
アンテナを張っておくべきである。我々は、前者要因が強いと見ており、底堅
い動きによる投資家のドル買い安心感心理を推す。81円台前半に損切りを設定
し、アグレッシブな仕掛を図る。

ユーロは、トリシェECB総裁の発言からインフレリスクに対しての受取り方が
利上げ期待を後退させ、一方で米失業率低下を背景とした米長期金利上昇で
ユーロ/米ドルの押しが戦略の起点となりそうだ。テクニカル分析においても、
同様の動きが見られ、調整下落の可能性は高いとみる。ユーロ/円は、世界的
インフレ懸念・利上げ観測の中、日本の低金利は極めてネガティブな材料とし
て扱われる可能性は高く、円売り局面は避けられない状況と判断される。

英ポンドも米ドル同様、経済指標がポジティブ材料となり、大きく上振れした
ことは今後の動きの指標となる。さらに、英中銀が早ければ3月にも利上げを実
施するとの見方があり、底堅い動きを予測する。
豪ドルについても、同じような要因にて底堅さが伺える。サイクロン被害が限
定的になったことも底堅さを支えている。我々は、短期的上昇トレンド再開を
分析する。まずは84円台トライがカギとなるだろう。

米景気に敏感に反応するカナダドルも、米景気回復期待・カナダ雇用統計の好
調を背景に、買い優勢の状況と判断される。さらに資源国であるカナダの原油
価格との相関性が高いことがカナダドル買いを助長することに繋がることは、
念頭に入れておくべきであろう。

エジプト大統領の任期満了退陣表明を受け、85円台中盤まで下げたスイス/円は
地政学的リスク回避のための安全通貨需要低下の構図という考え方が根強いよう
に見受けられ、軟調な推移が予測される。ただし、大きく値を崩すことは考えに
くく、85円台前半〜後半にて仕掛どころを探ることになる。84円台中盤に損切り
を設定し、押目買い戦略にその重きを置く。

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*クロス円チャートがリアルタイムで確認できます。

“Winning Class”参考資料ページ
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*USD/JPY ピボットポイント(2/9 AM9:00更新)

日足ベース PP:82.18 RP1:82.60 SP1:81.92
                             RP2:82.86 SP2:81.50
                             RP3:83.28 SP3:81.24 (2/9 AM9:00更新)

週足ベース PP:81.92 RP1:82.73 SP1:81.65
                             RP2:83.30 SP2:80.54
                             RP3:84.11 SP3:79.97 (2/7 AM9:00更新)

月足ベース PP:82.22 RP1:83.52 SP1:80.74
                             RP2:85.00 SP2:79.44
                             RP3:86.30 SP3:77.96  (2/1 AM9:00更新)

*PP=ピボットポイント RP=レジスタンスポイント SP=サポートポイント
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*売買比率(トレードバランス)2/8東京クローズ時更新

USD/JPY   BUY 10.5%  SELL 89.5%
EUR/JPY   BUY 35.1%  SELL 64.9%
GBP/JPY   BUY 21.6%  SELL 78.4%
AUD/JPY   BUY 21.6%  SELL 78.4%
CAD/JPY   BUY 17.0%  SELL 83.0%
NZD/JPY   BUY 14.7%  SELL 85.3%
CHF/JPY   BUY 51.9%  SELL 48.1%
HKD/JPY   BUY 40.3%  SELL 59.7%
EUR/USD   BUY 73.4%  SELL 26.6%
GBP/USD   BUY 73.7%  SELL 26.3%
USD/CHF   BUY   6.6%  SELL 93.4%

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■トレード実績■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□

★☆★2/8取引結果★☆★
クロス円:+148p
ドルストレート:+75p
その他:+32p
合計獲得ポイント:+255p

【2月獲得ポイント累計】
クロス円:+642p
ドルストレート:+204p
その他:+191p
合計獲得ポイント:+1037p(勝率89.2%)

*本年より、日付表示は当日朝〜翌朝までを対象とします。

【1月獲得ポイント累計】
クロス円:+1518p
ドルストレート:+838p
その他:+472p
合計獲得ポイント:+2828p(勝率83.8%)


■勝ち組なう〜勝ち組進行中〜■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□

【スキルアップ講座11】

*取引の反省

これまでこのコーナーで、投資家のスキルアップのための
お話をしてきました。
それを踏まえて取引を重ねる中、様々なことが起こります。
感情の変化や、それに応じた行動、ルールに従わない取引等。

自分が理想とする取引に簡単に到達できるわけではありません。
時間がかかります。
そして、相場は一定の環境ではなく常に変化しています。
ですから、投資家も順応するしかないのです。

取引の中で起こることから学び、改善していかなければなりません。
成功した取引と、失敗した取引。
何が違ったのか?
以前お話した投資ノートも反省・改善のための必須アイテムです。

毎日の取引を見直す時間を持ちましょう。


次回は、取引の継続です。


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******* 注 意 事 項 ********

・どんな投資でも必ずリスクが伴うことを理解して下さい。
・実際の投資は全てお客様の自己責任であることをご理解下さい。
・本サービスの分析方法・結果に関して100%の信頼性を保証するもの
 ではありません。
・また、本サービスのデータを参考に、お客様が行われた投資結果に関
 して、当方は一切の責任を負いません。ご了承下さい。
・月曜日〜金曜日に配信しますが、筆者の都合により予告なく臨時休刊
 することがあります。
 
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