メルマガ:【FX】勝ち組なう〜勝ち組トレーダーへの道〜
タイトル:■FX勝ち組なう12/8号■  2011/01/20


★★☆☆★★FX勝ち組なう 2011/1/120号★★☆☆★★

***FX勝ち組なう メルマガメニュー***

■本日の経済指標■

■ファンダメンタルスキャル■

■本日のVIX(恐怖指数)■

■本日の原油価格■

■主要国株式指数■

■主要国中央銀行政策金利■

■検証・分析・短期売買戦略■

■仕掛・保有ポジション■

■トレード実績■

■勝ち組なう〜勝ち組進行中〜■

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■本日の経済指標■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□

1/20 本日の指標は次のとおりです。

06:45 NZ 消費者物価-4Q ★★ 
06:45 NZ 消費者物価-4Q(前年比)★★ 
08:30 豪 消費者インフレ期待-1月 
16:00 日本 コンビニエンスストア売上高-12月(前年比)
11:00 中国 GDP-4Q(前年比)★★★ 
11:00 中国 消費者物価-12月(前年比)★★★
11:00 中国 生産者物価-12月(前年比)★★
11:00 中国 小売売上高-12月(前年比)★★
11:00 中国 鉱工業生産-12月(前年比)★★
11:00 中国 固定資産投資-12月(前年比)★★
14:00 日本 景気一致CI指数-11月(確報値)
14:00 日本 景気先行CI指数-11月(確報値)
16:00 独 生産者物価指数-12月 ★
16:00 独 生産者物価指数-12月(前年比)★  
22:30 加 景気先行指標指数-12月 ★ 
22:30 加 卸売売上高-11月 ★
22:30 米 新規失業保険申請件数 ★★ 
24:00 米 中古住宅販売件数-12月 ★★
24:00 米 景気先行指標総合指数-12月 ★
24:00 米 フィラデルフィア連銀製造業景況指数-1月 ★★
24:00 ユーロ圏 消費者信頼感指数(速報値)

22:00〜23:00 南ア SARB(南ア準備銀)政策金利 ★★

*今週の経済指標(1/17〜1/21分)
⇒http://ameblo.jp/winning-class/entry-10770573463.html

■ファンダメンタル・スキャル■━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ 

【1/20本日のトライ予定】

●中国 11:00 GDP-4Q(前年比)他
 20〜30pips 

●加 22:30 景気先行指標指数-12月他
 10pips前後 

●米 22:30 新規失業保険申請件数他
 10〜20pips

●米 24:00 中古住宅販売件数-12月
 10〜20pips

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【1/19スキャルトライ】

●英 18:30 雇用統計
GBP/JPY 10LOT×-5pips=-\5,000

ボーナス獲得金額 -\5,000
 
●米 22:30 住宅着工件数-12月他
USD/JPY 10LOT×-2pips=-\2,000

ボーナス獲得金額 -\2,000 

●加 24:30 BOC(カナダ中銀)金融政策報告
CAD/JPY 10LOT×8pips=\8,000

ボーナス獲得金額 \8,000


チャート解説⇒
http://ameblo.jp/winning-class/entry-10774010553.html

【スキャルトライ結果】
2011年1月分
獲得金額 \286,000

2010年12月分
12/21〜開始
獲得金額 \125,000

 
■本日のVIX(恐怖指数)■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□

★17.31(1/20 15:00現在)
 OPEN 15.89 HIGH 17.67 LOW 15.86
 
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恐怖指数(きょうふしすう、Volatility Index 略称:VIX)とは、
シカゴ・オプション取引所(CBOE)が、S&P500を対象とするオプション取引の
ボラティリティを元に算出、公表している指数。
数値が高いほど投資家が相場の先行きに不透明感を持っているとされる。
通常は10から20の間で推移する。30を越えたら“パニック”40を越えたら
“メガボトム”といわれている。ただ、2008年10月にリーマンショックに
始まった世界金融危機で89.53を記録してからは、少し指数の捕らえ方が、
変わってきたように見受けられる。

1997年10月 アジア通貨危機 38.20 
1998年08月 ロシア通貨危機 45.74 
2001年09月 アメリカ同時多発テロ 43.74 
2002年07月 エンロン不正会計事件 45.08 
2003年03月 アメリカのイラク侵攻 34.69 
2008年10月 世界金融危機 89.53(過去最高) 
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■本日の原油価格■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□

NYMEX原油先物  期近  90.32(米ドル)-0.54↓(前日比)(1/20 17:00現在)

■主要国株式指数■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□

★アメリカ(1/19クローズ時)
 ダウ平均     11,825.29  -12.64  -0.11% 
 NASDAQ総合 2,725.36  -40.49  -1.46% 
 S&P500種     1,281.92  -13.10  -1.01% 

★欧州(1/19クローズ時)
 英 FTSE100 5,976.70  -79.73  -1.32% 
 独 DAX       7,082.76  -60.69  -0.85% 
 仏 CAC40    3,976.71  -35.97  -0.90% 

★アジア(1/20 PM17:00現在)
 日経平均       10,437.31  -119.79  -1.13% 
 香港 ハンセン 23,992.39  -427.23  -1.75% 
 台湾 加権        9,022.17   -63.85  -0.70%

■主要国中央銀行政策金利■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□

アメリカ (FED)           0.00〜0.25%   時期会議 2011/01/26 
ユーロ圏 (ECB)           1.00%         時期会議 2011/02/03
イギリス (BOE)            0.50%         時期会議 2011/02/10
スイス(SNB)              0.25%        時期会議 2011/03/17
オーストラリア(RBA)      4.75%         時期会議 2011/02/01
カナダ(BOC)               1.00%         時期会議 2011/01/18
ニュージーランド(RBNZ)3.00%         時期会議 2011/01/26
日本銀行(BOJ)           0.10%         時期会議 2011/01/25 

■検証・分析・短期売買戦略■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□

【今週の短期戦略】1/17更新
先週の振り返りから。
米ドルは82.50〜83.50の狭い値幅での推移に終始した。上値トライには時期
尚早だったか?
先週の分析で唯一予想外の動きを見せたのがユーロである。上値予想ライン
を大きく抜けて、金曜日には一時111円台まで上昇。我々は調整上昇と見る。
ポンドは予測どおり、128円台前半まで下げた後4日連続陽線を付け上昇。
132円台目前にまで迫った。
洪水被害が心配な豪ドル、連日の報道によれば被害の拡大は否めず、経済・
資源・穀物への影響は多大だ。81円台中盤まで押しては戻す展開が続いた。
同資源国カナダドルは週末少し下げたが、84円ライン周辺の動きは好調維持
の証と見る。
スイスドルは84円中盤損切り設定戦略は功を奏し、押しては戻す展開は我々
の分析の範疇であった。

今週の分析、まず米ドルだが先週の伸び悩みの原因の一つが、米個人消費の
経済指標が予想を下回ったことにある。ただ、米大手金融機関決算が過去最高
・米企業収益の回復を受けての米長期金利上昇好感・NY株式市場の回復等の
ポジティブ材料は、今後の米ドル円上昇の後押しと分析する。また、補足材料
として、日本の政局不安・財政再建遅延懸念が強く円買いへの資金の流れは
期待薄では?ということで米ドル円の底堅い展開を予測している。
特に今週は、火曜から金曜まで中国国家主席の訪米も控えており、主要企業の
第四半期決算発表が重なり注目材料となる。82円台前半〜83円台後半の動きを
予測し、その戦略を練る。

先週のユーロの急反発の要因は、トリシェECB総裁のタカ派的発言・欧州高
債務国の信用不安の一服感が挙げられる。ただ、これで欧州危機が解決した
わけではないが、過度の悲観はひとまず収まったことで、目先的にはこれま
での売り先行の戦略は危険といえる。今週開催のユーロ圏・EU財務相会合
での欧州金融安定ファシリティー(EFSF)拡充の是非が、今後の市場の焦点
となることは間違いない。対円で見れば、ユーロ崩壊不安要因の出尽くし感
や日本政局不安定・財政不安を受けての底堅さは否めない事実であることから
112円台突入も見えてくる。109円台前半〜112円台前半を見据えての押目買い
への戦略転換が我々の分析とする。

ポンドもユーロ同様、過度な欧州通貨信用不安の後退から大きな上昇をみせた。
先週の英中銀金融政策委員会では予測どおりの織り込み結果、声明の発表が
なかったことで、大きな影響はなかった。また株高を背景にしたリスク選好
高で引き続きの推移を予測している。ただ、今週は水曜に英雇用統計、金曜日
には英小売売上高指数の発表が控えており、ここに注目すべきであろう。

豪ドルにおいては、やはり洪水被害を無視して分析を進めることはできず、
上値での買いはこれまでのような状況ではないことは確かであろう。やはり、
今週木曜日の中国経済指標の発表は見逃せず、注目したい。80円台後半〜
83円台前半での推移を予測し、押目買いと戻り売りの両戦略が有効とみる。
同資源国であるカナダドルはカナダ財務相のカナダドル高容認発言、豪ドル
不安から相対的に買いが入り安い状況であると見ている。依然、押目買いの
戦略を基本姿勢とし、買いタイミングを図る。

これまで我々の推奨通貨であったスイスフラン、過度な欧州通貨信用不安の
後退からユーロに移った投資家の心理により、スイスフラン絶対感に一服感を
もたらした。また、ここまでのスイスフラン高騰に対し、スイス政財界が抑制
に乗り出すとの見方が浮上したことが軟調の要因であろう。ただ我々は、この
まま下げ一方の見方はしておらず、84円台前半に損切り設定をおいて、買いの
姿勢を崩すつもりはない。

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*USD/JPY ピボットポイント(1/20 AM9:00更新)

日足ベース PP:82.18 RP1:82.52 SP1:81.65
                             RP2:83.05 SP2:81.31
                             RP3:83.39 SP3:80.78 (1/20 AM9:00更新)

週足ベース PP:82.92 RP1:83.44 SP1:82.33
                             RP2:84.03 SP2:81.81
                             RP3:84.55 SP3:81.22 (1/17 AM9:00更新)

月足ベース PP:82.22 RP1:83.51 SP1:79.91
                             RP2:85.82 SP2:78.62
                             RP3:87.11 SP3:76.31  (1/4 AM9:00更新)

*PP=ピボットポイント RP=レジスタンスポイント SP=サポートポイント
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*売買比率(トレードバランス)1/19東京クローズ時更新

USD/JPY   BUY  7.8%  SELL 92.2%
EUR/JPY   BUY 30.6%  SELL 69.4%
GBP/JPY   BUY 26.9%  SELL 73.1%
AUD/JPY   BUY 12.6%  SELL 87.4%
CAD/JPY   BUY 19.1%  SELL 80.9%
NZD/JPY   BUY 12.8%  SELL 87.2%
CHF/JPY   BUY 67.7%  SELL 32.3%
EUR/USD   BUY 70.1%  SELL 29.9%
GBP/USD   BUY 72.1%  SELL 27.9%
USD/CHF   BUY   5.4%  SELL 94.6%

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■仕掛・保有ポジション■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□

【現有ポジション】

【EUR/JCAD】1/19仕掛⇒1/19約定
 エントリー:売り     
 ターゲット:1.3360⇒1/19約定
 損切り設定:1.3450
 決済設定1:1.3290
 決済設定2:1.3240

【GBP/JCAD】1/19仕掛⇒1/19約定
 エントリー:売り     
 ターゲット:1.5890⇒1/19約定
 損切り設定:1.5980
 決済設定1:1.5820
 決済設定2:1.5780

【AUD/CHF】仕掛
 エントリー:買い     
 ターゲット:0.9470〜0.9485
 損切り設定:0.9400
 決済設定1:0.9530
 決済設定2:0.9580 

*本年より、日付表示は当日朝〜翌朝までを対象とします。

*有料会員様にはターゲット部分の範囲を指定してシグナル配信しております。

■トレード実績■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□

★☆★1/19取引結果★☆★
クロス円:-12p
ドルストレート:+24p
その他:-36p
合計獲得ポイント:-24p

【1月獲得ポイント累計】
クロス円:+953p
ドルストレート:+562p
その他:+367p
合計獲得ポイント:+1882p(勝率81.4%)

*本年より、日付表示は当日朝〜翌朝までを対象とします。

【12月獲得ポイント】
クロス円:+751p
ドルストレート:+1294p
その他:+413p
合計獲得ポイント:+2458p(勝率70.5%)


■勝ち組なう〜勝ち組進行中〜■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□

*米経済指標を知る!

*住宅着工件数2

住宅投資が活発化すると、家具・電気製品等への波及投資も生じるため、景気
動向と密接な関連性がある。
また、天候の影響を強く受ける為、月次ベースの変動が大きく、トレンドを把握
する際は3ヶ月移動平均が利用される事が多い。
一般に、金融緩和→金利低下→住宅着工件数の増加→景気の拡大→金融引き締め
→金利上昇→住宅着工件数の減少→景気の後退、というサイクルを辿る。

次回は、小売売上高です。


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******* 注 意 事 項 ********

・どんな投資でも必ずリスクが伴うことを理解して下さい。
・実際の投資は全てお客様の自己責任であることをご理解下さい。
・本サービスの分析方法・結果に関して100%の信頼性を保証するもの
 ではありません。
・また、本サービスのデータを参考に、お客様が行われた投資結果に関
 して、当方は一切の責任を負いません。ご了承下さい。
・月曜日〜金曜日に配信しますが、筆者の都合により予告なく臨時休刊
 することがあります。
 
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