メルマガ:【FX】勝ち組なう〜勝ち組トレーダーへの道〜
タイトル:■FX勝ち組なう2011/1/7号■  2011/01/07


★★☆☆★★FX勝ち組なう 2011/1/7号★★☆☆★★

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■本日の経済指標■

■ファンダメンタルスキャル■

■本日のVIX(恐怖指数)■

■本日の原油価格■

■主要国株式指数■

■主要国中央銀行政策金利■

■検証・分析・短期売買戦略■

■仕掛・保有ポジション■

■トレード実績■

■勝ち組なう〜勝ち組進行中〜■

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■本日の経済指標■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□

1/7 本日の指標は次のとおりです。

15:45 スイス 失業率-12月 ★ 
16:00 独 経常収支-11月 
16:00 独 貿易収支-11月 
16:00 独 小売売上高指数-11月 ★
16:00 独 小売売上高指数-11月(前年比)★ 
18:00 独 小売売上高-11月 ★
18:00 独 小売売上高-11月(前年比)★ 
18:00 独 Naamsa自動車販売-12月(前年比)★ 
19:00 ユーロ圏 GDP-3Q(確報値)★ 
19:00 ユーロ圏 GDP-3Q(前年比/確報値)★ 
19:00 ユーロ圏 失業率-11月 ★
20:00 独 鉱工業生産-11月 ★
20:00 独 鉱工業生産-11月(前年比)★ 
21:00 加 雇用ネット変化率-12月 ★★★ 
21:00 加 失業率-12月 ★★★
22:30 米 時間当り平均賃金-12月 
22:30 米 時間当り平均賃金-12月(前年比) 
22:30 米 週平均労働時間-12月 
22:30 米 民間部門雇用者数変化-12月 ★★★★ 
22:30 米 非農業部門雇用者数変化-12月 ★★★★ 
22:30 米 製造業雇用者数変化-12月 
22:30 米 失業率-12月 ★★★★
23:30 米 バーナンキFRB議長議会証言 ★★★

■ファンダメンタル・スキャル■━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ 

●ユーロ圏 19:00 失業率-11月
 10〜20pips 

●加 21:00 失業率-12月
 10〜20pips

●米 22:30 雇用統計 
 50〜100pips

●米 23:30 バーナンキFRB議長議会証言
 10〜30pips
 内容によっては大きく動く可能性有り!

【1/6スキャルトライ】
●ユーロ圏 19:00 小売売上高-11月他
 EUR/JPY 10LOT×10pips=\10,000
 EUR/JPY 10LOT×8pips=\8,000
 EUR/JPY 10LOT×8pips=\8,000 

●米 22:30 新規失業保険申請件数
 USD/JPY 20LOT×2pips=\4,000
 USD/JPY 20LOT×6pips=\12,000
 USD/JPY 20LOT×-2pips=-\4,000

チャート解説
⇒http://ameblo.jp/winning-class/entry-10760859905.html


【スキャルトライ結果】
2011年1月分
獲得金額 \69,000

2010年12月分
12/21〜開始
獲得金額 \125,000

 
■本日のVIX(恐怖指数)■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□

★17.40(1/7 15:00現在)
 OPEN 16.8 HIGH 17.56 LOW 16.79

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恐怖指数(きょうふしすう、Volatility Index 略称:VIX)とは、
シカゴ・オプション取引所(CBOE)が、S&P500を対象とするオプション取引の
ボラティリティを元に算出、公表している指数。
数値が高いほど投資家が相場の先行きに不透明感を持っているとされる。
通常は10から20の間で推移する。30を越えたら“パニック”40を越えたら
“メガボトム”といわれている。ただ、2008年10月にリーマンショックに
始まった世界金融危機で89.53を記録してからは、少し指数の捕らえ方が、
変わってきたように見受けられる。

1997年10月 アジア通貨危機 38.20 
1998年08月 ロシア通貨危機 45.74 
2001年09月 アメリカ同時多発テロ 43.74 
2002年07月 エンロン不正会計事件 45.08 
2003年03月 アメリカのイラク侵攻 34.69 
2008年10月 世界金融危機 89.53(過去最高) 
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■本日の原油価格■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□

NYMEX原油先物  期近  88.59(米ドル)+0.21↑(前日比)(1/7 17:00現在)

■主要国株式指数■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□

★アメリカ(1/6クローズ時)
 ダウ平均     11,697.31  -25.58  -0.22% 
 NASDAQ総合 2,709.89   +7.69  +0.28% 
 S&P500種     1,273.85   -2.71  -0.21% 

★欧州(1/6クローズ時)
 英 FTSE100 6,019.51  -24.35  -0.40% 
 独 DAX       6,981.39  +41.57  +0.60% 
 仏 CAC40    3,904.42   -0.19  -0.00% 

★アジア(1/7 PM17:00現在)
 日経平均       10,541.04   +11.28  +0.11% 
 香港 ハンセン 23,663.72  -122.58  -0.52% 
 台湾 加権        8,782.72  -100.49  -1.13% 
 
■主要国中央銀行政策金利■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□

アメリカ (FED)           0.00〜0.25%   時期会議 2011/01/26 
ユーロ圏 (ECB)           1.00%         時期会議 2011/01/13
イギリス (BOE)            0.50%         時期会議 2011/01/13
スイス(SNB)            0.25%        時期会議 2011/03/17 
オーストラリア(RBA)      4.75%         時期会議 2011/02/01
カナダ(BOC)               1.00%         時期会議 2011/01/18
ニュージーランド(RBNZ)3.00%         時期会議 2011/01/26
日本銀行(BOJ)           0.10%         時期会議 2010/12/21 

■検証・分析・短期売買戦略■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□

【今週の短期戦略】1/3更新
昨年末、我々が懸念材料としていた下振れリスクによる下落により、
下値ラインとしていた82.30を大きくした抜けして大引けとなったが、
米ドルの以外はおおむね、分析どおりであった。

今週の米ドルは、年初月初めの経済指標が大注目であることは否定できない。
超短期戦略としてのファンダメンタル取引に注意を払うべきであろう。
特に週末1/7の雇用統計が短期売買戦略の指針となる可能性は高い。

ユーロにおいては、新年を向かえソブリンリスク・国債格下げによる下落懸念
が再燃し欧州の財政問題に対しての警戒感は高まっていると見るべきであろう。
我々は、安全通貨としての受け皿となっているスイスフラン、高金利通貨である
豪ドル・NZドルとのペアに注目している。

ポンドにおいても、欧州高債務国の財政問題を無視した分析はできないと考える。
対ドル・対円は上値が重い展開となる。さらに、付加価値税引き上げを受けての
個人消費への影響は必至で、厳しい緊縮財政・景気の先行き不安感はポンド買い
材料を打ち消すものと判断され、他力本願いわゆる外部環境の影響を受けた動き
となりそうだ。

我々が注目している通貨は豪ドル・スイスフランである。
現在の原油高は当面続く可能性が高く、また米国の過剰流動が金属商品相場などに
流入しており資源国通貨への投資家の関心は高まったまま推移すると見ている。
さらに中国のレアアース輸出枠35%削減発表を受け、豪レアアースに対する期待の
高まりもアグレッシブな仕掛の対象となる。
スイスフランも欧州通貨危機を背景とした安全通貨の雄の座は安泰と見る。
史上最高値を拡大しながらの上昇が期待される。
豪ドル同様、資源国であるカナダドルも年初は上昇すると見ているのだが、金利面
で弱いことで長続きするかがカギとなる。

我々の仕掛ポイントの一つに、リスク分散があげられる。
トレンドフォロー型中・長期投資においては小ポジション、短期戦略型投資では
中ポジション、超短期・ファンダメンタルスキャルピングは大ポジションでの取引、
米ドル・ユーロ・ポンドに対するリスク回避ペアの選択等、検証・分析には多くの
時間を割いている。
その検証・分析のクウォリティー向上のためプロトレーダー5人から構成される
チームを再編成するに至った。
今後もさらなる進歩を遂げられるよう精進するつもりでいる。
読者の皆様には、期待していただきたい。


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*USD/JPY ピボットポイント(1/7 AM9:00更新)

日足ベース PP:83.20 RP1:83.53 SP1:82.99
                             RP2:83.74 SP2:82.66
                             RP3:84.07 SP3:82.45 (1/7 AM9:00更新)

週足ベース PP:81.71 RP1:82.49 SP1:80.43
                             RP2:83.77 SP2:79.65
                             RP3:84.55 SP3:78.37 (1/4 AM9:00更新)

月足ベース PP:82.22 RP1:83.51 SP1:79.91
                             RP2:85.82 SP2:78.62
                             RP3:87.11 SP3:76.31  (1/4 AM9:00更新)

*PP=ピボットポイント RP=レジスタンスポイント SP=サポートポイント
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*売買比率(トレードバランス)1/6東京クローズ時更新

USD/JPY   BUY 14.2%  SELL 85.8%
EUR/JPY   BUY 11.2%  SELL 88.8%
GBP/JPY   BUY 13.0%  SELL 87.0%
AUD/JPY   BUY 15.4%  SELL 84.6%
CAD/JPY   BUY 29.6%  SELL 70.4%
NZD/JPY   BUY 11.8%  SELL 88.2%
CHF/JPY   BUY 80.0%  SELL 20.0%
EUR/USD   BUY 33.4%  SELL 66.6%
GBP/USD   BUY 32.5%  SELL 67.5%
USD/CHF   BUY   4.0%  SELL 96.0%

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■仕掛・保有ポジション■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□

【現有ポジション】

【CHF/JPY】1/5約定⇒1/6決済
 エントリー:買い     
 ターゲット:85.90⇒1/5約定
 損切り設定:85.20
 決済設定1:86.60
 決済設定2:87.00
 *1/6 86.55決済 +65pips
 持ち合い時間帯に入り、早期決済

【EUR/USD】1/6仕掛⇒1/6約定⇒1/6決済
 エントリー:買い     
 ターゲット:1.3050⇒1/6約定
 損切り設定:1.2915
 決済設定1:1.3160
 決済設定2:1.3200
 1/7 1.3020損切決済 -30pips
 米雇用統計控え早期決済

【EUR/CAD】1/6仕掛⇒1/6約定⇒1/6決済
 エントリー:買い     
 ターゲット:1.2995⇒1/6約定
 損切り設定:1.2900
 決済設定1:1.3070
 決済設定2:1.3130
 1/7 1.2980損切決済 -15pips
 米雇用統計控え早期決済

【GBP/CHF】1/6仕掛⇒1/6約定⇒1/6決済
 エントリー:売り     
 ターゲット:1.5040⇒1/6約定
 損切り設定:1.5120
 決済設定1:1.4970
 決済設定2:1.4920⇒1/6決済
 *1/6 1.4920決済 +120pips

*本日は米雇用統計を控えているためポジション仕掛けは
 雇用統計後に行います。 

*本年より、日付表示は当日朝〜翌朝までを対象とします。

*有料会員様にはターゲット部分の範囲を指定してシグナル配信しております。

■トレード実績■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□

★☆★1/6取引結果★☆★
クロス円:+75p
ドルストレート:-50p
その他:+160p
合計獲得ポイント:+185p

【1月獲得ポイント累計】
クロス円:+253p
ドルストレート:+30p
その他:+372p
合計獲得ポイント:+655p(勝率83.1%)


*本年より、日付表示は当日朝〜翌朝までを対象とします。

【12月獲得ポイント】
クロス円:+751p
ドルストレート:+1294p
その他:+413p
合計獲得ポイント:+2458p(勝率70.5%)

■勝ち組なう〜勝ち組進行中〜■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□

*米経済指標を知る!

雇用統計は景気トレンドの最重要指標ですがインフレ動向も
同時に考慮する必要があります。
なお、非農業部門雇用者数の増減は毎月15万人程度の増加が
労働市場における景気回復の目安とされています。
また、事前予想と発表結果の乖離が大きいことが珍しくなく、
発表に際して市場が大きく変動することが多い最注目の経済
指標です。
よって、雇用統計発表前にはポジションをスクウェアにして
おくことが重要で、自己本位の予想にて雇用統計に臨むことは、
極めてハイリスクであることを付け加えておきます。


次回に続く・・・


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******* 注 意 事 項 ********

・どんな投資でも必ずリスクが伴うことを理解して下さい。
・実際の投資は全てお客様の自己責任であることをご理解下さい。
・本サービスの分析方法・結果に関して100%の信頼性を保証するもの
 ではありません。
・また、本サービスのデータを参考に、お客様が行われた投資結果に関
 して、当方は一切の責任を負いません。ご了承下さい。
・月曜日〜金曜日に配信しますが、筆者の都合により予告なく臨時休刊
 することがあります。
 
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