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Ｔｏｓｈｉｈｉｒｏの官能小説Ｖｏｌ２２４
何時もご購読ありがとうございます。
いよいよＧＷ突入です。
読者の皆様方には何か計画を立てておられますでしょうか？
わたしは特にありませんが、雑用程度のことはありますが、日常と
変わらずといったところで。
ということで、ストーリータイムです。
駕籠の鳥未亡人全豪までのあらすじ〜
最愛の夫を突如なくした人妻、湖藤愛三十二歳、夫が生前にした負
債の解決のためにとある人物のもとへと赴く愛。
駕籠の鳥未亡人その２
〜堕ちていく華麗なる花
さらに、「立ち話もなんだからっ、奥で話をしましょうっ！」とい
う。
おそおそる、中へ入っていく愛。
それから、黒革ソファーに腰かけていく愛。
紳士と男も向かい合うようにソファーに腰をかけていった。
しばらく動きが止まった。
「奥さんは亡きご主人の残した負債で苦しんでいるとかっ、山倉君
から全てお聞きしましたよっ。わたしが味方に付いたからには大船
に乗ったつもりでっ！」と言う紳士。
心強い言葉で安心する愛。
それもつかの間だった。
「奥さんにはっ、今日からここに住んでもらいっ、わたしたちにい
ろいろと尽くしてもら
いたいっ！」と意味深なことを言う紳士。
驚く愛。
「わたくしは一体何をすればよろしいのですかっ！」と尋ね聞く愛。
その時、愛は酷く怯えていた。
つぎに。
「わたしはねっ、和装の女性を縛って虐げることを好んでいるのだ
よっ！奥さんっ！」という紳士。
思いっきり顔をこわばらせる愛。
「おいっ！」と紳士が声を上げると何処からともなく数人の男たち
が姿を現した。
愛を一斉に取り囲んでいった。
一瞬にして愛を取り押さえていった。
愛は必死に抵抗していったのだが、女ひとりの身ではどうすること
もできなかった。
愛は後ろ手に縄で両手を縛られ、紳士の前へ引きずり出されていく
愛。
恐怖に戦く愛。
それだけだった。
それから、紳士は徐に会いに何かを話しかけようとしていた。
「奥さんっ、亡くなったご主人に操の義理立ての必要はないんだか
らっ、思いっきり大人の付き合いをしましょうっ！」と興奮しなが
ら言う紳士。 次号へ続く。
お知らせ＆その他
このメールマガジンでお届けする読み物も前号からは新作籠の鳥未
亡人をお届けしています。
亡き夫の莫大な謝金のために未亡人ヒロインが奴隷地獄に堕ちてい
く物語です。
どうぞお楽しみください。
また、応援の程、宜しくお願いいたします。
活動、開設１５周年
タブレット（モバイル版は）こちらへ
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これまで以上に応援よろしくお願いいたします。
ＧＷ後半には記念企画大トリとして準備を進めていました物の販売
を予定しております。
委託ショップにて準備段階に入っています。
ｆｃ２．ｃｏｍのカートスペース枠ではタブレット端末向けの物も
準備を進めています。
支払い対応につきましてはＰａｙＰａｌさんの代行決済諸手続きが
完了するまでは銀行振り込み支払い式で対応させていただきます。
（クレジットカード支払い希望の方は諸手続き完了後に。）
雑談
特にありません。
お願い
一昨年８月末まで、ｎｏｖｅｌ．ｆｃ２．ｃｏｍで開設していまし
た小説ページ連載、掲載作品を当時気に言ってコピー保存をし
ていらしゃいます方がおられましたら、サイトのメールフォームか
らでも構いませんので、ご一報くださいませ、
当時の作品のデータ全てをＰＣの変更問題やら、亡父の病状悪化等
の諸問題で完全撤退を決め、温存せず、そのまま削除し、再度読み
たくても読めないこととなっています。
もし、可能性があるようでしたらよろしくお願いいたします。
サイト同士のリンク等につきましては下記のとおりです。
相互リンク、片道リンクをしたいサイトの管理者の方々、大歓迎です。
申し入れを待っています。
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こちらかこちらまで直接メールしていただくか、サイト内メールフ
ォームにご連絡お願いいたします。
サイト管理者への添付ファイル付きメールは下記のＵＲＬメールフ
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次号でまたお会いしましょう。