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     Toshihiroの官能小説Vol218



何時もご購読ありがとうございます。
定期版も今号から再開です。
今年も一ヵ月目が終わろうとしています。
ここのところ、大寒波襲来で、体調崩したりしていませんか?本格
的な春が訪れるまでは後二山ぐらい越さないと。
ということで、ストーリータイムです。
 良家の奥様と老紳士レジェンド前号までのあらすじ
絵理奈自身に凌辱の限りを尽くし、貞操を奪われた悲劇から数か月
後、笠野という老紳士から、再び彼の屋敷の呼び出され、地獄のよ
うな時がまたもや、動き出した。
絵理奈は笠野の屋敷に客人として招かれた黒人系男性ふたりの相手
を指図される。
意を決する絵理奈。
そして、意を決する絵理奈。
絵理奈に過酷な試練の時が。
いよいよ黒人系男性ふたりを相手にした性交が幕開けていく。
絵理奈は地獄絵図のような展開に巻き込まれて行く。
絵里奈の黒人系男性二人の相手が幕を開けた。
テンション高く絵里奈を代わる代わる堪能していくふたり。
性欲旺盛な二人の男の相手が始まり、絶頂モードに入っていく絵里
奈とふたりの男。
本番はまだ、序章に過ぎなかった。
黒人系の男性ふたりとのプレイは幕開け、絵里奈を想像絶する世界
へと引き込んでいく。
深みへとはまっていく。
絵里奈は自身の意思とは裏腹に黙々と奉仕を続けていった。
笠野から褒美という名目で久方ぶりの自宅への寄託を許された。
留守がちな夫への寂しさもあってか、思うわぬ行動に。
それは笠野から手渡された媒体に収められた動画だった。
何かに取りつかれたように食い入るように見る絵里奈。
そんな最中に夫が帰宅したのだった。
久々に求めてもらった絵里奈。
夫は何か探し物をしようとして、ふとしたことでテレビボードに
仕舞われていた一枚の媒体カードを見つけてしまう。
夫義之は何気なく媒体カードを再生機に入れ、再生していく。
その動画を見た瞬間、妻へ憎悪を募らせる。
 良家の奥様と老紳士レジェンド11
寝室もその日を境に別々になってしまったのでした。
そうっ、破綻の瞬間でした。
思わず泣き崩れてしま
うわたくしでした。
ですが、夫は、わたくしとの離婚を考えている動きを見せませんで
した。
それが、何故か不思議に思えてしょうがないわたくしでした。
そうこうしているうちに、あの悪魔がわたくしをまたもや、呼び寄
せるのでした。
一本の電話が。
「奥さんっ!わ しじゃあっ!疲れはっ、すっかりとれたかのぉっ!
例の続きをなっ、たの
むのぉっ!」と要件だけ言う笠野でした。
「わかりましたっ!直ぐっ、お伺いいたしますっ!」と返事をする
わたくしでした。
身支度を簡単に整え、笠野の屋敷に、そそくさと向かうわたくしで
した。
屋敷に到着と同時に黒人二人の相手が、またもや、始まったのでし
た。
「マッテマシタヨッ!オクサンッ!サッソクイキマスヨッ!」と声
をかけ、言うスミスでした。
そして。
スミスは背後から男根をわたくしの陰部に突き入れ、突き立て始め
るのでした。
すぐさまわたしくに激しく、強い刺激が襲い始めてきたのでした。
「あーッ!あーッ!」と激しく高らかな声を洩らしていくわたくし
でした。
「オクサンッ!ユウベハッ、ゴシュジントシマシタネェッ?」とわ
たくしに尋ね聞いてくるスミスでした。
その時、無言を通すわたくしでした。
スミスは突き立ててくるテンポを徐々に早めてくるのでした。
「あーッ!」と言うわたくしの声も、堰を切ったかのように洩れて
いくのでした。
「奥さんっ!今までになく様になってきたわいっ!」と感想を洩ら
す笠野でした。                  次号へ続く。

お知らせ&その他
来る3月下旬で活動15年目を迎えることになりました。
今、それを記念してのプロジェクト的なものの準備に入ろうとして
いるところです。
で、メルマガの方も来月下旬ごろまで一時お休みに入ろうと思いま
す。
外部発注などの打ち合わせなども抱えているためでして。
手前みそ的なものも並行して検討しています。

その他今月末でこれまでお世話になっていました発行・配信スタンドサイ
トAMDSさんがサービスを終了することに伴い、html版でお
世話になっていますMailuXさんから発行・配信を移行してお
ります。
移行直後の前号を拝読できなかった読者の方は下記のバックナンバ
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雑談
読み物は昨年春から冬にかけてブログでお届けしました老紳士と令
夫人2を配信させていただいています。
ブログで見ることの出来なかった方にはラッキーなサプライズです。
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雑談お知らせ
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読み物は昨年春から冬にかけてブログでお届けしました老紳士と令
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次号は年明けとなります。

お願い,tt>一昨年8月末まで、novel.fc2.comで開設していまし
た小説ページ連載、掲載作品を当時気に言ってコピー保存をしてい
らしゃいます方がおられましたら、サイトのメールフォームからで
も構いませんので、ご一報くださいませ、
当時の作品のデータ全てをPCの変更問題やら、亡父の病状悪化等
の諸問題で完全撤退を決め、温存せず、そのまま削除し、再度読み
たくても読めないこととなっています。もし、可能性があるようで
したらよろしくお願いいたします。
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相互リンク、片道リンクをしたいサイトの管理者の方、大歓迎です。
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