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     Toshihiroの官能小説Vol217


何時もご購読ありがとうございます。
定期版も今号から再開です。
2016年も開けてこのメールマガジンの原稿を作っている時は8
日目が経ったところです。
来る3月末でブロガーとしての活動も11年に、ノーマルHP時代
を含めると15年となります。
そんなに時間が経ったとは、本当に早い。
ということで、ストーリータイムです。
 良家の妻と老紳士レジェンド前号までのあらすじ
絵理奈自身に凌辱の限りを尽くし、貞操を奪われた悲劇から数か月
後、笠野という老紳士から、再び彼の屋敷の呼び出され、地獄のよ
うな時がまたもや、動き出した。
絵理奈は笠野の屋敷に客人として招かれた黒人系男性ふたりの相手
を指図される。
意を決する絵理奈。
そして、意を決する絵理奈。
絵理奈に過酷な試練の時が。
いよいよ黒人系男性ふたりを相手にした性交が幕開けていく。
絵理奈は地獄絵図のような展開に巻き込まれて行く。
絵里奈の黒人系男性二人の相手が幕を開けた。
テンション高く絵里奈を代わる代わる堪能していくふたり。
性欲旺盛な二人の男の相手が始まり、絶頂モードに入っていく絵里
奈とふたりの男。
本番はまだ、序章に過ぎなかった。
黒人系の男性ふたりとのプレイは幕開け、絵里奈を想像絶する世界
へと引き込んでいく。
深みへとはまっていく。
絵里奈は自身の意思とは裏腹に黙々と奉仕を続けていった。
笠野から褒美という名目で久方ぶりの自宅への寄託を許された。
留守がちな夫への寂しさもあってか、思うわぬ行動に。
それは笠野から手渡された媒体に収められた動画だった。
何かに取りつかれたように食い入るように見る絵里奈。
そんな最中に夫が帰宅したのだった。
久々に求めてもらった絵里奈。
夫は何か探し物をしようとして、ふとしたことでテレビボードに
仕舞われていた一枚の媒体カードを見つけてしまう。
 良家の妻と老紳士レジェンド10
それを見た時、夫はつらそうな表情をしていました。
すると、画面が中ほどに差し掛かった時、夫の表情が変わったので
した。
それは、わたくしが笠野に犯されているシーンで自身の意思とは反
して、笠野に対して自身の方から腰と身体を使っていたところの場
面でした。
「こっ、これはどういうことだっ!えっ、絵里奈っ!」と叱責口調
でわたくしに言う夫でした。
思わず口ごもってしまうわたくしでした。
夫にとって、あまりにも目を疑う内容だったのは言うまでもありま
せんでした。
「絵里奈っ、お前が笠野会長からっ、こんなものを貰いっ、隠れて
こそこそと見ていたとはっ、お前は恥知らずの女だっ!」と浴びせ
るように言う夫でした。
そして、夫は部屋から、家から出ていったのでした。
夫も妻のわたくしを追い込んだ切っ掛けを作ったのは自身だとわか
っていたのですが。
自身と葛藤と苦悩に満ちていたのでした。 そのほかにありません
でした。
自身以外の見も知らぬ男に自身の方からよがったり、悶えたり様を
見た夫にして見れば、
不快この上ないものだったと思ったかもしれません。
こともあろうことか、わたくしは夫の心を傷つけてしまったのでし
た。
取り返しのつかない過ちを犯してしまったのでした。
愚かな妻と気づいた時には、もう手遅れだったのした。
それから、数時間後、夫は家に帰ってきたのですが、わたくしとは
口を聞こうとはしませんでした。
そして。                    次号へ続く。
お知らせ&その他
今月末でこれまでお世話になっていました発行・配信スタンドサイ
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雑談
読み物は昨年春から冬にかけてブログでお届けしました老紳士と令
夫人2を配信させていただいています。
ブログで見ることの出来なかった方にはラッキーなサプライズです。
おまけに宣伝をさせていただきます。
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いく物語、妄想と願望の令夫人 
 〜ある令夫人の秘めたる思いをお届けしていますので、併せてご
らんくださいませ。

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次号は年明けとなります。
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た小説ページ連載、掲載作品を当時気に言ってコピー保存をしてい
らしゃいます方がおられましたら、サイトのメールフォームからで
も構いませんので、ご一報くださいませ、
当時の作品のデータ全てをPCの変更問題やら、亡父の病状悪化等
の諸問題で完全撤退を決め、温存せず、そのまま削除し、再度読み
たくても読めないこととなっています。もし、可能性があるようで
したらよろしくお願いいたします。
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相互リンク、片道リンクをしたいサイトの管理者の方、大歓迎です。
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