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     Toshiihiroの官能小説Vol211


何時もご購読ありがとうございます。
今年も残すところ、二十日余りとなりました。
今、年賀状の宛名書きや大掃除に忙しくしている人もいると思い
ます。
そんな方々も気休めにこういうメールマガジンは如何ですか?と
いう簡単な出だしはこれぐらいにしてということで、ストーリー
タイムです。
 良家の奥様と老紳士レジェンド前号までのあらすじ
絵理奈自身に凌辱の限りを尽くし、貞操を奪われた悲劇から数か
月後、笠野という老紳士から、再び彼の屋敷の呼び出され、地獄
のような時がまたもや、動き出した。
絵理奈は笠野の屋敷に客人として招かれた黒人系男性ふたりの相
手を指図される。
意を決する絵理奈。
そして、意を決する絵理奈。
絵理奈に過酷な試練の時が。
いよいよ黒人系男性ふたりを相手にした性交が幕開けていく。
絵理奈は地獄絵図のような展開に巻き込まれて行く。
絵里奈の黒人系男性二人の相手が幕を開けた。
テンション高く絵里奈を代わる代わる堪能していくふたり。
性欲旺盛な二人の男の相手が始まり、絶頂モードに入っていく絵里
奈とふたりの男。
本番はまだ、序章に過ぎなかった。
黒人系の男性ふたりとのプレイは幕開け、絵里奈を想像絶する世界
へと引き込んでいく。
深みへとはまっていく。
絵里奈は自身の意思とは裏腹に黙々と奉仕を続けていった。
笠野から褒美という名目で久方ぶりの自宅への寄託を許された。
留守がちな夫への寂しさもあってか、思うわぬ行動に。
 良家の奥様と老紳士レジェンド9    
自身の女としての一面を見て見たいという願望があったのかも知れ
ません。
やがて、動画が最初からスタートをし始めたのでした。
最初は笠野の使用人の男に玩具扱い程度に弄ばれる様でした。
そこに映っているわたくしは、乱れながら色っぽさを醸し出してい
ました。
そして、性交をしている時には見えなかったものが見えていました。
それは、わたくしのもうひとつの姿でした。思わず、息を呑んだ程
でした。
わたくしは食い入るように動画を夢中になって見ていました。
時々、興奮もしたりしたのでした。
そのほかにありませんでした。
特に笠野の時には見も知らぬ男にまるで、愛でも誓ったような振る
舞いをしたかのように
笠野を本能の赴くままにあしらっていたのでした。
最初の方は笠野に激しく抵抗をし必至に逃れようとしていたのでし
たが、彼の強引なまでの力強さに押し任され、求められていったの
でした。
いや、犯されていったのでした。
その他にありませんでした。
つぎに、画面が変わった時には夫の前で求められ、笠野に愛を告白
させられいる場面だったのでした。
一瞬、赤面するわたくしでした。
そんな時でした。
自宅の軒先に車が止まる音がしました。
夫が帰ってきたのでした。
再生機を慌てて止めるわたくしでした。
媒体カードを機械から抜出しまい込んでいくのでした。
それから、玄関へ夫を出迎えに出ていったのでした。
「お帰りなさいませっ!」と元気いっぱいの声で夫を迎えるのでし
た。
次号へ続く。
お知らせ&その他
今月末でこれまでお世話になっていました発行・配信スタンドサイ
トAMDSさんがサービスを終了することに伴い、html版でお
世話になっていますMailuXさんから発行・配信を移行してお
ります。
移行直後の前号を拝読できなかった読者の方は下記のバックナンバ
ー展示ページへアクセスください。
同時に読者登録もできます。┃
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これまで以上に応援よろしくお願いいたします。
雑談
読み物は昨年春から冬にかけてブログでお届けしました老紳士と令
夫人2を配信させていただいています。
ブログで見ることの出来なかった方にはラッキーなサプライズです。
おまけに宣伝をさせていただきます。
blogの方は先ごろの更新分からとある令夫人の尽きることのな
い妄想の中で展開していく物語、妄想と願望の令夫人 
 〜ある令夫人の秘めたる思いをお届けしていますので、併せてご
らんくださいませ。
助平な官能小説な漫画でお馴染みの如月むつき先生が先般、dls
ite.comとDMM.comで新作、隣の奥さんを販売中です。
興味ある方は、ご購入を。中野愛梨に改名しておられます。
お願い
一昨年8月末まで、novel.fc2.comで開設していまし
た小説ページ連載、掲載作品を当時気に言ってコピー保存をしてい
らしゃいます方がおられましたら、サイトのメールフォームからで
も構いませんので、ご一報くださいませ、
当時の作品のデータ全てをPCの変更問題やら、亡父の病状悪化等
の諸問題で完全撤退を決め、温存せず、そのまま削除し、再度読み
たくても読めないこととなっています。もし、可能性があるようで
したらよろしくお願いいたします。
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次号でまたお会いしましょう。