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      Toshiihiroの官能小説Vol202


何時もご購読ありがとうございます。
いよいよ今年も恒例のゴールデンウィークが目前に迫っています。
今年は秋に五年に一度の大型連休のある二度美味しい年でもあります。
一番の願いは世間の消費回復の手助けになることなのですが。
景気の現状の厳しい状況下ではどうなるかわかりません。
こういう美味しい好条件を生かすしか回復の術に辿り着けないもどかしさ
が何ともいえません。
ということで、ストーリータイムです。
蜘蛛の巣姉妹前号までのあらすじ
代々茶屋相手も兼ねる老舗旅館を営む女将莉乃に負債の清算を迫る銀行幹
部と職員、二人は莉乃に理不尽な提案を迫る。
その提案は莉乃の唯一の身内で今や大会社社長夫人に収まっている五つ年
上の姉にまで向けられた。
莉乃の夫の残した夫妻の贖いに姉の雅代への無上、宣告が銀行頭取島谷か
らされた。
雅代の夫への協力かと思えば雅代への人身協力だった。
思わぬ仕打ちに愕然とする雅代。
姉を巻き込む羽目になった莉乃の苦悩の始まりだった。
銀行支店長の途轍もない要求に思い悩む雅代と莉乃。
時は刻々と動く。
支店長島谷が雅代を、島谷が手始めにそれぞれの女を品定めし始めてい
った。
想像以上の代物に興奮するふたり。
いよいよ地獄の責め苦が始まっていく。
遂に悪魔たちが動き出していった。
男二人は、それぞれの女たちを品定めと称し、動き出していく。
興奮が収まることをしらぬ男たち。
この先姉妹たちには想像を絶することが。
島谷、内田が、それぞれの女の相手をし始めていく。
兼ねてからの狙い通りの展開になっていた。
陥った窮状のために女たちの試練が始まる。
銀行支店長、職員の野獣のような二人の容赦ない凌辱劇が幕を開けていっ
た女二人は翻弄されていく。
悪魔たちの牙が剥き出されていった。
二人の女は肉体を悪魔に弄ばれて行く。
二人の女たちは容赦なく性奴隷に身を落としていくのだった。
男たちの容赦ない仕打ちが無茶振りするかのように続いていく。
性奴として身をおくことになった雅代と莉乃姉妹。
悪魔のような男たちの仕打ちは、どんどんエスカレートしていく。
ふたりには更なることが待ち受けていた。
容赦のない二人の男の凌辱行為は、ふたりの女を地獄の淵に追いやってい
く。
男たちの執拗さはさらに増していく。
やがて、悪魔のような男達の手の指先が各々のクリトリスを犯していく。
そして、隠れていた理性が覚醒していく。
蜘蛛の巣姉妹その13
「奥様っ、言いよがり声だっ。殿方を満足させるこつも心得ていらっしゃ
るっ。」と興奮気味に言う島谷。
ニヤリと笑った。
一方では、「姉さんっ、ごめんなさいっ、わたしはいつも駄目な妹っ。」
と言う莉乃。
「莉乃ちゃんっ、自分を責めないでっ。」と莉乃に向って言う雅代。
「あーッ!駄目ぇーっ、わっ、わたしもいっちゃうーっ!」とよがる莉乃。
「女将もよがり出しましたかっ!姉妹揃って上々の内容ですなっ。」と言
う島谷。
島谷と内田は、それぞれの女のクリトリスを自身の指で堪能していた。
「奥様と女将っ、どちらが良いイキ顔をお披露目してくださるのかなっ。」
と言う島谷。雅代と莉乃は野獣と化した男たちの奴隷紛いの状態に成す術
もなかった。
雅代の場合は最愛の夫を裏切り、唯一の身内の妹の対の道具のようになっ
ていた。
「もっともっとっ、本当の男の真髄を知っていただきましょうかっ?」と
言う島谷。
島谷、内田は、それぞれの女の陰部から指先と手を抜き出していった。
そして、ふたりはそれぞれの女の背後に回っていった。
島谷は雅代の、内田は莉乃の尻をやや浮かせていくような素振りをしてい
った。
つぎに、彼らは自身の男根をそれぞれの女に突き入れ、挿送の動きをし始
めていった。
やがて、それに反応し始めていく雅代と莉乃だった。
「あッ、あッ、あーッ!」と言う呻き声を洩らしていくふたりだった。
「良い反応ぶりですなっ、ふたりともっ。」と感想を洩らす島谷。
「支店長っ、たまりませんねぇっ。」と内田も簡素を洩らす。
ふたりの男は全くといっていいほど興奮が収まらないようだった。
次号へ続く                   次号へ続く
お知らせ&その他
雑談
先週、昭和の後期に販売されていた官能読切月刊誌をオークションで落札
入手し、当時に思いを馳せ、読みふけっているところです。
当時は藁半紙印刷で、作品内の挿し絵も手が気デッサン調で如何にも手作
り感が窺えるようでした。
文面もパソコン入力ではなく和文タイプライターで打ち込んだものです。
一般家庭で良く知られているのはブラザー等の英文式の方だと思います。
事務を学ぶ職訓校(現技術校)で教科で学んだ方は和文タイプを触ったこ
とがあると思います。
わたしもそのひとりです。
字間、行間などはパソコンみたいに形良いものではありませんが。
今の雑誌書籍は全てパソコン入力清書です。
挿し絵もパソコンのCG調が主流です。
漫画の一部は手書きもあります。
時代が変わったことが一目でわかるのも時代の流れの証拠ですね。
お願い
一昨年8月末まで、novel.fc2.comで開設していました小説
ページ連載、掲載作品を当時気に言ってコピー保存をしていらしゃいます
方がおられましたら、サイトのメールフォームからでも構いませんので、
ご一報くださいませ、
当時の作品のデータ全てをPCの変更問題やら、亡父の病状悪化等の諸問
題で完全撤退を決め、温存せず、そのまま削除し、再度読みたくても読め
ないこととなっています。
相互リンク、片道リンクをしたいサイトの管理者の方、大歓迎です。
申し入れを待っています。

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していただくか、サイト内メールフォームにご連絡お願いいたします。
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