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      Toshiihiroの官能小説Vol195


何時もご購読、ありがとうございます。
2015年も、あっという間に一月も終わり、明日からは2月です。
三日後は節分、4日後は暦の上では春を意味する立春です。
昔から1月は行く、2月は逃げる、3月は去ると言うように1年の中で月
日が変わるのが早い3か月となります。
特に2月は閏年以外は28日で閏年が29日と1年の中で日数が少なく、
あっという間に終わってしまいます。
そんなこんなをしているうちに仕事をしているわたしたちは片づけ事みた
いに色々と遣り熟していかなくてはなりません、
年度末に向けての追い込みが始まるわけですが、無理をしない程度にやり
ましょう。
ということで、ストーリータイムです。
蜘蛛の巣姉妹前号までのあらすじ
代々茶屋相手も兼ねる老舗旅館を営む女将莉乃に負債の清算を迫る銀行幹
部と職員、二人は莉乃に理不尽な提案を迫る。
その提案は莉乃の唯一の身内で今や大会社社長夫人に収まっている五つ年
上の姉にまで向けられた。
莉乃の夫の残した夫妻の贖いに姉の雅代への無上、宣告が銀行頭取島谷か
らされた。
雅代の夫への協力かと思えば雅代への人身協力だった。
思わぬ仕打ちに愕然とする雅代。
姉を巻き込む羽目になった莉乃の苦悩の始まりだった。
銀行支店長の途轍もない要求に思い悩む雅代と莉乃。
時は刻々と動く。
支店長宇治山が雅代を、島谷が手始めにそれぞれの女を品定めし始めてい
った。
想像以上の代物に興奮するふたり。
いよいよ地獄の責め苦が始まっていく。
遂に悪魔たちが動き出していった。
男二人は、それぞれの女たちを品定めと称し、動き出していく。
興奮が収まることをしらぬ男たち。
この先姉妹たちには想像を絶することが。
蜘蛛の巣姉妹その6
宇治山、島谷双方が黒ベルトに手をかけ、ベルトを緩め、ズボン、パンツ
を脱いだ。
そうこうしているうちにふたりの男に男根が聳えるように姿を現した。
それぞれがそれぞれの女に対していった。 
またもや、笑みを浮かべた。
宇治山が雅代の身体の上に馬乗り状に乗っていった。
一方、島谷も同様に莉乃の身体の上に馬乗り状に乗っていった。
それぞれが男根をそれぞれの女の陰部に突き入れていった。
直ぐにでも突き立てるのかなとも思いきや、そのままの状態でふたりはじ
っとしていた。
怯えるような表情を見せる雅代と莉乃。
そのほかになかった。
やがて、男たちは女に男根を突き立て始めていった。
「あッ!あッ!あッ!」と声をやや抑え気味にしながら、洩らしていく雅
代と莉乃。
男たちは今のところ、テクニックらしいテクニックを使ってはいなかった。
それぞれに何らかの考えがあったからに違いない。
雅代と莉乃は止むに止まれず、性奴になっていったのだった。
莉乃は自身の体たらくさで幸せに暮らしていた姉を巻き込んだことに辛さ
を感じていたの だった。                
それは莉乃の表情でわかった。
莉乃の声なき声がまるで、雅代の耳元に聞こえてくるような感じだった。
「奥様っ!良い動きをしてくれますねっ!」と感想を洩らす宇治山。
「島谷君っ!女将の方はどうだいっ!」と島谷に尋ね聞く宇治山。
「少しっ、ぎこちないですがっ、そのうちに良い按配にして見せますよっ!」
と豪語し、言う島谷。            
自身満々だった。                    次号へ続く
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す。
このまま、何事もなく順調にゆくことになれば、年度末月最終週末には到
達すると思います。
今日まで頑張ってきた甲斐があったなと思っています。
こんなに長続きが出来るとは思いませんでしたが、一つ一つの積み重ねが
大台が見えるところまでこれた賜物と思っています。
大台を過ぎましてもさらに進歩するように頑張ってまいります。
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