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      Toshihiroの官能小説館Vol178


何時もご購読ありがとうございます。
六月も半分終わり、夏本番の七月が迫ってきます。
七月は亡父の一周忌法要及び新盆供養もしないといけないわで、準備に入
り、てんてこ舞いしています。
我が家の場合は七月の下旬に父が亡くなったので、同時進行になってしま
いましたが、元々父は生前中から器用さを持った人だったので、亡くなっ
てからもまさかと思う感じでした。
万感の思いもあってか、父のことを思い起こした話をしてみました。
ではストーリータイムへ。

令夫人祐美30日調教記前号までのあらすじ

夫婦生活に満たされない郊外のベットタウンの豪邸に住む粟田祐美は父親
が経営する会社で夫が役員をしている。
いわば、令夫人だが、ふとしたことから知り合ったイケメンホスト高次に
惹かれ、不倫に走ってしまった。
そして、二人は結ばれた。
祐美は、その時を皮切りに高次との密会をしばしば続けていた。
が、三度目の密会となったその日はいつもと違う事情が起きていた。
それは。
自宅へ早く帰宅することを高次に希望していた祐美。
そんな祐美のために急ぎ走らせていた高次の車が一台の車と接触事故。
翌日、接触した車の関係者の弁護士と名乗る男に喫茶店へ呼び出され、示
談のためと一軒の大邸宅へ連れてこられる。
祐美は、そこでひとりの老紳士に引き会わされた。
そして、その老紳士から祐美自身の肉体奉仕で事故の贖いをするよう迫っ
た。
驚愕の提案に恐れ戦くと同時に高次が自信を売ったことの悲しみにくれて
いた。
首領の男は祐美に用足しポーズをするよう、指図する。
理不尽な命令に逆らうことが出来ず、従ってしまう。
そして、本番が幕を上げる。
首領の男が部下の男たちに命じ、ローターで祐美を責め始めていく。
理不尽な仕打ちが始まる。
周囲の者たちは祐美の想像以上の反応ぶりに歓喜を湧き出させていく。
それは泥沼への序章だった。
祐美との性交を巡って抽選が行われる。
一番くじを当てた男が祐美に迫っていく。
そして。
令夫人祐美30日調教記        
〜堕ちていく美奴隷9
3.三日目、肉体奉仕の始まり
      
「さあっ、入れさせてもらうぜっ、別嬪な奥様っ!それっ!」と自身の肉
某を祐美の陰部に突き入れていく男。
程なくして、肉某をゆっくりとつきはじめていった。
「あーッ!嫌あーッ!けっ、ケダモノっ!」と悲鳴のような声を上げ、洩
らす祐美。
「たまんねぇーっ!良いこえだっ!」と感想を洩らす男。
男は加減することなく祐美に突き立てていったのだった。
男は今のところ、持ち前のテクニックを使ってはいなかった。
祐美は顔を歪ませ、悶えていた。     そのほかになかった。
「奥様っ!旦那で満足が出来ずっ、外に男を作ってはべっていたんだって
っ?良いとこの奥様は、やることが違うっ!」と祐美を構う言葉を言う男。
「奥様っ、ここに来て良かったなっ!よりどりみどりの男どもがっ、奥様
の気持ちを掴んでくれるぜっ!」と続け様にことを言う男。笑みを浮かべ
た。
そして、カメラのフラッシュが焚かれ、ふたりの様をギャラリーの一部が
撮影し出す。
空かさず、喝采も上がる。        
つぎに、男が動きを止めていった。
終わったわけではなかった。       
自身の態勢を立て直すためだった。
自身の肉某を抜き出し、改めて祐美の陰部に突き入れていった。
それから、最初の時とは打って変わって激しく、強く肉某を突き立て始め
ていった。>
「あーッ!あーッ!」と祐美も激しさと高らかさを増した声を洩らしてい
った。
「良いぜっ!奥様っ!」とまたもや、感想を洩らし、言う男。
こうして、祐美は獣と化している男どもの奴隷ショーの的となっていった
のだった。                     ―次号へ続く―       
雑談&お知らせ
ブログサイトの方は新作品を公開しております。
先ごろまでこのメールマガジンで掲載・連載・公開しておりました良家の
奥様と老紳士の続編です。
ヒロイン絵里奈を凌辱し、性奴とした老紳士笠野の新たなる策謀により、
黒人系男性の凌辱に曝していく。
AV動画等で美人のヒロインが黒人系の男に凌辱されるストーリー設定も
のがあるのを見て、自分の作品に取り込んでみたいと思い、前回の作品と
マッチングさせてみました。
どう展開していくか、読者の皆様方、お楽しみにしていてください。
お知らせ
引っ越し前のサイトでの相互リンク、片道リンクをしていただいていたサ
イトの再リンクの情報を待っています。
toshikannow@hotmail.co.jp とottachi46@nov.nifty.jp まで直接メー
ルか、サイト内メールフォームにご連絡お願いいたします。
新規の相互リンク、片道リンクも同様の方法で受け付けています。
novel.fc2.comで昨年夏ごろまで連載・掲載していました小
説作品のダウンロード保存をしていらっしゃる方がおられましたら、お申
し出いただけると幸いに存じます。
コピー等させていただければと思います。
こちらも先程の対応でお願いいたします。

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