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      Toshihiroの官能小説館Vol176


何時もご購読ありがとうございます。
今号のメールマガジンが配信去れるころには梅雨入りの発表があるころだ
と思います。
今年は、梅雨の期間が短いのか、長いのか、はたまた空梅雨か。
蓋を開けてみないとわかりませんが、潤う程度には振ってほしいと願うの
が生きていくものの共通の願いです。
集中豪雨の災害だけは最小限に留まってくれればと。
ではストーリータイムへ。
令夫人祐美30日調教記前号までのあらすじ
夫婦生活に満たされない郊外のベットタウンの豪邸に住む粟田祐美は父親
が経営する会社で夫が役員をしている。
いわば、令夫人だが、ふとしたことから知り合ったイケメンホスト高次に
惹かれ、不倫に走ってしまった。
そして、二人は結ばれた。
祐美は、その時を皮切りに高次との密会をしばしば続けていた。
が、三度目の密会となったその日はいつもと違う事情が起きていた。
それは。
自宅へ早く帰宅することを高次に希望していた祐美。
そんな祐美のために急ぎ走らせていた高次の車が一台の車と接触事故。
翌日、接触した車の関係者の弁護士と名乗る男に喫茶店へ呼び出され、示
談のためと一軒の大邸宅へ連れてこられる。
祐美は、そこでひとりの老紳士に引き会わされた。
そして、その老紳士から祐美自身の肉体奉仕で事故の贖いをするよう迫っ
た。
驚愕の提案に恐れ戦くと同時に高次が自信を売ったことの悲しみにくれて
いた。
首領の男は祐美に用足しポーズをするよう、指図する。
理不尽な命令に逆らうことが出来ず、従ってしまう。
そして、本番が幕を上げる。
首領の男が部下の男たちに命じ、ローターで祐美を責め始めていく。
理不尽な仕打ちが始まる。
周囲の者たちは祐美の想像以上の反応ぶりに歓喜を湧き出させていく。
それは泥沼への序章だった。
令夫人祐美30日調教記
〜堕ちていく美奴隷8
それから、無数のフラッシュが焚かれ、閃光が光り、撮影会が幕を開け
た。
祐美は完全なグラビア写真のモデル状態のようであった。
卑猥なことを趣味にしている男たちの的と化していたのだった。
「奥さん、目いっぱいモデルらしいところを見せてくれっ!」と言う首
領の男。
「こりゃあっ、すげぇーやっ!たっ、たまんねぇーっ!」と口々に声が
上がった。
その場は、まるで、お祭り状態であった。 「さあっ、奥さんっ、ギャ
ラリーの方々と代わり万古に、お相手をしてもらいましょうかなっ?」
とつぎの命令を下す首領の男。
あまりにも残酷な命令だった。
祐美にとっては悲劇だった。
そして、抽選箱のような匣が何処からともなく持ち込まれてきた。
そうっ、抽選で。
思わぬ趣向が動き出した。
3.ギャラリーの虜
大きなざわめきの中、アナウンスが流れ始めていった。
拍手が沸いた。
物凄い賑わいだった。
それから。  
「ギャラリーの皆様方には予めっ、引き当てられる数字と同じ数字
が降ってあるピンポン
玉がお渡ししてありますっ。同じ番号が引かれた方はっ!」と説明
が伝えられた。
つぎに場を盛り上げるイントロが流れ始めていった。
そんな最中、抽選が行われていった。
まず、最初のくじをひとりが引き当てた。
満面の笑みを浮かべる男。        
それから。
「○○さんがっ、一番くじを引き当てられましたっ。」と場内アナ
ウンスが流れた。
くじを引き当てた男がゆっくりとした足取りで祐美の下に歩み寄っ
ていった。                  ―次号へ続く―
雑談&お知らせ
ブログサイトの方は新作品を公開しております。
先ごろまでこのメールマガジンで掲載・連載・公開しておりました良家の
奥様と老親の続編です。
ヒロイン絵里奈を凌辱し、性奴とした老紳士笠野の新たなる策謀により、
黒人系男性の凌辱に曝していく。
AV動画等で美人のヒロインが黒人系の男に凌辱されるストーリー設定も
のがあるのを見て、自分の作品に取り込んでみたいと思い、前回の作品と
マッチングさせてみました。
どう展開していくか、読者の皆様方、お楽しみにしていてください。
お知らせ
引っ越し前のサイトでの相互リンク、片道リンクをしていただいていたサ
イトの再リンクの情報を待っています。
toshikannow@hotmail.co.jp と ottachi46@nov.nifty.jp まで直接メー
ルか、サイト内メールフォームにご連絡お願いいたします。
新規の相互リンク、片道リンクも同様の方法で受け付けています。
novel.fc2.comで昨年夏ごろまで連載・掲載していました小
説作品のダウンロード保存をしていらっしゃる方がおられましたら、お申
し出いただけると幸いに存じます。
コピー等させていただければと思います。
こちらも先程の対応でお願いいたします。
toshikannow@hotmail.co.jp
ottachi46@nov.nifty.jpまで直接メール
か、サイト内メールフォームにご連絡お願いいたします。
新規の相互リンク、片道リンクの申し出もも同様の方法で受け付けていま
す。
novel.fc2.comで昨年夏ごろまで連載・掲載していました小
説作品のダウンロード保存をしていらっしゃるかたがおられましたら、お
申し出いただけると幸いに存じます。
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こちらも先程の対応でお願いいたします。

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