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　　　　　　Ｔｏｓｈｉｈｉｒｏの官能小説館Ｖｏｌ１７２

何時もご購読ありがとうございます。ここのところ、連鎖反応的にＰＣの異常が発生し、予定通りの日程に配信が出来なくなっています。徐々にではありますが、回復傾向に向かっていますので、当面大事に至らないのでは思っています。今回はＯＳのアップグレード後のセキュリティソフトの対応に誤りがあったため、メールソフトでのメール送受信が不能になるという異例な事態に陥りました。細かな説明を載せたページが少ないのも困惑の要因にもなりましたが、最新式ＰＣならではの特殊事情ということだと思います。アップグレード前に稼働中だったセキュリティソフトをアップグレード後にアンインストールし、再インストールし、初期設定しないといけないソフトがありますので、各ソフト販売ホームページで一度確認を。今回は確認事項のお話でした。ではストーリータイムへ。令夫人祐美30日調教記前号までのあらすじ夫婦生活に満たされない郊外のベットタウンの豪邸に住む粟田祐美は父親が経営する会社で夫が役員をしている。いわば、令夫人だが、ふとしたことから知り合ったイケメンホスト高次に惹かれ、不倫に走ってしまった。そして、二人は結ばれた。祐美は、その時を皮切りに高次との密会をしばしば続けていた。が、三度目の密会となったその日はいつもと違う事情が起きていた。それは。自宅へ早く帰宅することを高次に希望していた祐美。そんな祐美のために急ぎ走らせていた高次の車が一台の車と接触事故。翌日、接触した車の関係者の弁護士と名乗る男に喫茶店へ呼び出され、示談のためと一軒の大邸宅へ連れてこられる。令夫人祐美30日調教記～堕ちていく美奴隷４呆然とする祐美。そして。「車を運転していたのはっ、わたくしではありませんっ!」と言い返す祐美。「結構っ、強がりを言う夫人だっ！」と言葉を浴びせる幼児言う初老の男。「奥様は旦那に黙って浮気をしてるんだろうっ！」と言う初老の男。祐美は男の思わぬ言葉に怯え、たじろいでしまうのだった。「誰の車か鼻から判ってましたよっ、運転していた男は示談に応じてくれたのですがっ、解決に程遠くてねっ。」と一方的な話をしていく初老の男。祐美は男が自身に何かを迫ろうとしているのを察し始めていた。「わたしの車のドライブレコダーを改めて調べてみたところっ、車には和服姿の女性が同乗している姿が映っていたのでっ、色々とっ！」と続けて言う初老の男。「情事の代償は大きいですなっ！」と言う初老の男。「おっ、お金ならばっ、お支払いいたしますっ。」と言う祐美。突然、馬鹿みたいな高笑いをして見せる初老の男。「奥様っ、そんな容易い話ではありませんよっ！」と言う初老の男。「簡単に解決がつくことならばっ、こんなことはっ！」とも言う。「どうすればっ！」と初老の男に尋ね聞くように言う祐美。暫くの間、男は祐美の顔を見つめていた。息の詰まるような何分間だった。　不穏な空気と時間だけがながれていった。その時だった。「奥様がっ、その美貌と肉体で我々に奉仕をしてくれればっ！それでっ。」と思わぬ提案を口にする初老の男。祐美は呆然としていた。　　　　　　　　　　　　　　　―次号へ続く― 雑談＆お知らせ桜咲く四月も終わろうとしています。今年も、いよいよＧＷが始まります。当メールマガジンもこれに併せ、特別号を配信する予定にしています。配信日は５月２日夜を予定しています。どうぞお楽しみを。お知らせ現サイトを再スタートさせる際に準備を進めていました旧サイトのあったサービスでの作業中に相互リンク、片道リンクをしていただいておりましたサイトのデータを消失しました。相互リンク、片道リンクをしていただいておりましたというお声をメール等で申し出られましたら、登録設定をさせていただきます。 toshikannow@hotmail.co.jpとottachi46@nov.nifty.jpまで直接メールか、サイト内メールフォームにご連絡お願いいたします。新規の相互リンク、片道リンクの申し出もも同様の方法で受け付けています。ｎｏｖｅｌ．ｆｃ２．ｃｏｍで昨年夏ごろまで連載・掲載していました小説作品のダウンロード保存をしていらっしゃるかたがおられましたら、お申し出いただけると幸いに存じます。コピー等させていただければと思います。こちらも先程の対応でお願いいたします。
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