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      Toshihiroの官能小説館Vol170


何時もご購読ありがとうございます。
何時もご購読ありがとうございます。
メールマガジン今号で170号となりました。
ほんとうに長続きして良かったと思っています。
何処まで続けていけるかが問題というか焦点となるというか。
編集者であるわたしの胸三寸というのが実情ですが。
読者の皆様方、お花見されましたか?突然寒さが戻ってきて、対応にあた
ふたしていると思います。
今号のメールマガジンがお手元に届く時には通常の春の天候に戻っている
はずです。
消費税率の変更と共にスタートした新年度。
良いスタートであったか、そうでないかは数か月先にならないと判りませ
んが良い結果になることを祈るだけです。
ではストーリータイムへ。
令夫人祐美30日調教記前号までのあらすじ
夫婦生活に満たされない郊外のベットタウンの豪邸に住む粟田祐美は父親
が経営する会社で夫が役員をしている。
いわば、令夫人だが、ふとしたことから知り合ったイケメンホスト高次に
惹かれ、不倫に走ってしまった。
そして、二人は結ばれた。
令夫人祐美30日調教記
〜堕ちていく美奴隷2
「だっ、ダメぇーっ、ダメよっ!嫌あーッ!いっ!」と声を上げ、洩らす
祐美。
高次は着飾っていた祐美の帯留めに手をかけていった。
つぎに帯留めを解き始めていった。
やがて、帯留めが解き終えられていった。
空かさず、帯に手をかけ、それをも、また、解いていった。
一瞬にして、纏めを失った祐美の着物の胸元を一気に肌蹴ていった。
「奥様っ、素晴らしいよっ!オレが嫌なこと何もかも忘れさせてやるよっ!」
と笑みを浮かべ、言う高次。
祐美の顔をじっと見つめていた。
「お願いっ、許してぇーっ!」と懇願するように言う祐美。
だが、高次は祐美への思いが収まらず、どうすることも出来なくなってい
た。
高次は素早くズボンとパンツを脱ぎ、男根を祐美の陰部に突き入れていっ
た。
それから、突き立て始めていった。
そして、始まったのだった。
「あーッ!!ダメぇーっ!あーッ!」と高らかな声を洩らしていく祐美だ
った。
高次のテクニックは夫よりも冴えていて、自身を満たすのに値するものだ
った。
祐美は吹っ切れたように高次を率先して受け入れ、身を任せていったのだ
った。
高次も祐美への思いをぶっつけるように求めていった。
高次は祐美の全てを求めていった。
祐美は初めて恋らしい恋に落ちていった。
一時間ほどホテルで過ごし、高次と別れ、自宅へ帰ったのだった。
それから、数日に一度、高次と密会をしていたのだった。
今日も、また、変わりなく、情事を交わしていた。
だが、少しだけ違うことがあった。
その日だけは。                   ―次号へ続く―
雑談&お知らせ
先週からお送り始めました新作令夫人祐美30日調教記
モデルは今作も前作に続き、午後の情報番組の女子アナです。
前作で巧くいったので、もう一回と思い、考えてみました。
秋の初めぐらいまでお付き合いのほどを。
お知らせ
現サイトを再スタートさせる際に準備を進めていました旧サイトのあった
サービスでの作業中に相互リンク、片道リンクをしていただいておりまし
たサイトのデータを消失しました。
相互リンク、片道リンクをしていただいておりましたというお声をメール
等で申し出られましたら、登録設定をさせていただきます。
toshikannow@hotmail.co.jp
ottachi46@nov.nifty.jpまで直接メール
か、サイト内メールフォームにご連絡お願いいたします。
新規の相互リンク、片道リンクの申し出もも同様の方法で受け付けていま
す。
novel.fc2.comで昨年夏ごろまで連載・掲載していました小
説作品のダウンロード保存をしていらっしゃるかたがおられましたら、お
申し出いただけると幸いに存じます。
コピー等させていただければと思います。
こちらも先程の対応でお願いいたします。

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次号の配信予定日は 4月25日(金)です。
twitterでもお知らせいたします。
4月からは以前お知らせしたとおり、規定通りの間隔でお送りしています。
次号でまた、お会いしましょう。