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      Toshihiroの官能小説館Vol165


何時もご購読ありがとうございます。
3月14日はホワイトデーですね。
バレンタインデーでチョコをもらった男性諸君はお返しに頭を悩ませてい
るところでしょうね?消費税率3%では最後のホワイトデー。
段々と懐具合が苦しさを増す時代へと突き進んでいく今日この頃です。
この先どうなっていくやら。 
では、読み物タイムへ!
良家の奥様と老紳士前号までのあらすじ
絵里奈を拉致し、自身の邸宅へ連れ込まれるまでの2週間たらずの間の電
話での執拗なまでの構い立ては絵里奈を段々と悩ませるものとなり、困惑
の度を深めさせた。
そして、今、その老紳士の凌辱の魔の手が。
老紳士の魔手が艶やかに着こなしていた絵里奈の高級和服の帯、帯紐類を
纏め上げ、留めている帯留めに伸び、それを解き始めていった。
やがて、帯留めを解き終え、帯に伸びていき、それをも解き始めていく。
全てが解き終え、絵里奈が纏めをすべて失った状態になった。
老紳士に襲われる恐怖の中、夫が出張で留守をする前日までの出来事の思
い出や楽しい日々を思い出す絵里奈。
突如として訪れた恐怖の日々に打ちひしがれていく。
そして。
絵里奈は複雑な胸中に置かれていた。
夫婦生活や営みに不満はなかったのだが、今、夫以外の男の想像を絶する
までの激しく、強い求めに翻弄され始めていく。
老紳士の真のテクニックは夫以上のもので、想像を絶するものだった。
イキまくる絵里奈に、もはや気丈さはなくなっていた。
老紳士のテクニックはエスカレートしていく。
やがて、絵里奈は老紳士の凄まじいテクニックに屈しようとしていた。
そして。
やがて、ファックを終えた老紳士が絵里奈の下半身に魔手を伸ばしていく。
指技が炸裂し始めていく。
老紳士の指技が絵里奈の陰部を犯し始めていった。
絵里奈も成すすべもなく、されるがままになっていった。
老紳士は、いよいよ自身を絵里奈に求めるよう言う。
そして、絵里奈は。
老紳士と良家の奥様15
わたくしは黙ったまま、老紳士の身体の上から降りていきました。
空かさず、老紳士は、わたくしの背後へと回っていきました。
つぎに、背面越しに、わたくしの陰部に自身の逸物を突き入れていきまし
た。
老紳士は間髪入れず、突き立て始めていったのでした。
「あッ、あッ、あッ、あーッ!」と高らかな声を洩らしていくわたくしで
した。
「明日には出かけ先から亭主が帰ってくるのぉっ、それまでは、わしの専
有物じゃあっ!ヒェッ!」と豪語し言い、野卑な笑いをする老紳士でした。
強弱を巧みに使い分け、わたくしに突き立ていき、挿々してくるのでした。
「もっ、もっとぉっ!もっとぉーっ!よがり出し始めていくわたくしでし
た。
「ようやく本心に目覚めたかのぉっ!」と老紳士が言うのでした。
夫以上の刺激の強さに自身を抑えきれなくっていたのかも知れません。
そして、老紳士は、ここぞとばかりに渾身の力を込め、突き立てたのでし
た。
「あーッ!」と木霊するかのような声を洩らしていくわたくしでした。
そのうちに、わたくは果てていきました。 全てが終わっていきました。
「ご苦労じゃったわいっ!奥さんっ!」と言葉をかけてくる老紳士でした。
わたくしは暫くの間、乱れた呼吸を整えようと、そのままの状態でじっと
していました。
一方、老紳士氏も同様にじっとしていたのでした。
それから、十分ほどして、わたくしは老紳士たちに開放されました。
自宅へと何事もなかったように帰っていったのでした。
時は流れ経ち、翌日の朝のことでした。  
一台の車が自宅前に止まりました。
5.夫婦愛               
夫を出迎えの会社の公用車でした。
運転手が先に降り、後部座席のドアを開けました。
中からアタッシュケースを提げた夫が降りてきたのでした。
「あなたっ、お帰りなさいっ!」と声をかけていき、夫を出迎えるわたく
しでした。
その日、わたくしは普段着の和服姿でした。気分転換のつもりでした。
「寂しかったかいっ!」と話しかけてくる夫でした。
「いいえっ!」と答え返すわたくしでした。笑顔を見せる夫でした。
その様子にほっと胸をなでおろしたかのようなわたくしでした。
「大きな商談が纏ったんだっ!」と話を切り出す夫でした。
夫の成功を何よりも喜んだのは間違いなく、安どの顔を見せるわたくしで
した。                        次号へ続く。
次号へ続く。

雑談&お知らせ
現サイトを再スタートさせる際に準備を進めていました旧サイトのあった
サービスでの作業中に相互リンク、片道リンクをしていただいておりまし
たサイトのデータを失ってしまいました。
相互リンク、片道リンクをしていただいておりましたというお声をメール
等で申し出られましたら、登録設定をさせていただきます。
toshikannow@hotmail.co.jpとottachi46@nov.nifty.jp まで直接メール
か、サイト内メールフォームにご連絡お願いいたします。
新規の相互リンク、片道リンクの申し出もも同様の方法で受け付けていま
す。
novel.fc2.comで昨年夏ごろまで連載・掲載していました小
説作品のダウンロード保存をしていらっしゃるかたがおられましたら、お
申し出いただけると幸いに存じます。
コピー等させていただければと思います。
こちらも先程の対応でお願いいたします。

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次号の配信予定日は 3月21日(金)です。
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します。
次号でまた、お会いしましょう。