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      Toshihiroの官能小説館Vol161


何時もご購読ありがとうございます。
前号でこのメールマガジンも160号に到達いたしました。
これからも、読者の皆様方により一層楽しんでいただけるような編集をし
ていく所存です。
早いもので、暦の上では季節は春を表現する立春であります。
実際の春は、もう少し先ですが、インフルエンザやノロウィルスが流行し
ております。
読者の皆様方も、健康管理には十分にお気を付けくださいませ。
では、読み物タイムへ!
良家の奥様と老紳士前号までのあらすじ
絵里奈を拉致し、自身の邸宅へ連れ込まれるまでの2週間たらずの間の電
話での執拗なまでの構い立ては絵里奈を段々と悩ませるものとなり、困惑
の度を深めさせた。
そして、今、その老紳士の凌辱の魔の手が。
老紳士の魔手が艶やかに着こなしていた絵里奈の高級和服の帯、帯紐類を
纏め上げ、留めている帯留めに伸び、それを解き始めていった。
やがて、帯留めを解き終え、帯に伸びていき、それをも解き始めていく。
全てが解き終え、絵里奈が纏めをすべて失った状態になった。
老紳士に襲われる恐怖の中、夫が出張で留守をする前日までの出来事の思
い出や楽しい日々を思い出す絵里奈。
突如として訪れた恐怖の日々に打ちひしがれていく。
そして。
絵里奈は複雑な胸中に置かれていた。
夫婦生活や営みに不満はなかったのだが、今、夫以外の男の想像を絶する
までの激しく、強い求めに翻弄され始めていく。
老紳士と良家の奥様11
程なく、老紳士が再度、わたくしに対して、強く、激しく突き立て始めて
いきました。
わたくしに激しく、強い刺激が、またもや、襲い始めていきました。
それに反応していくわたくしでした。   
満面の笑みを浮かべる老紳士でした。
「あーッ!いっ、嫌あーッ!止めてぇーっ!やっ!」と悲鳴のような激し
く高らかな声を洩らしていくわたくしでした。      
その声に満面の笑みをする老紳士でした。
その老紳士の本領のテクニックは想像を遥かに超えるものでした。
わたくしは、あまりの激しさと強さに呼吸を乱し、喘いでいたのでした。
老紳士は休むことなく、わたくしを持ち前のテクニックで求めていきまし
た。
「あーッ!あーッ!」と声を洩らしていくだけのわたくしでした。
「良い声じゃわいっ!奥さんっ!」と感想を洩らす老紳士でした。
「奥さんっ!もっとっ、もっと乱れてもらおうかのぉっ!」と言う老紳士
でした。
老紳士は巧みに身体と腰を使い、わたくしを求めてくるのでした。
わたくしは無意識の内に自身の身体を大きく仰け反らせる姿勢を取ってい
ました。
「いっ、良いのぉっ!」と絶叫気味に言う老紳士でした。
「亭主よりもっ、激しく感じるかのぉっ!」とまたもや、尋ね聞いてくる
老紳士でした。その言葉を無視するわたくしでした。   
それしかありませんでした。
時に自身の両手を老紳士の顔や身体に突っ張り、抵抗しようとするわたく
しでした。
が、男の老紳士には華奢な女の、わたくしの抵抗は役に立ちませんでした。
忽ちの内に、老紳士の力に押し負けていったのでした。
そして、老紳士が、わたくしの顔を覗き込みながら、何かを言おうとして
いたのでした。                    次号へ続く。

雑談&お知らせ
現サイトを再スタートさせる際に準備を進めていました旧サイトのあった
サービスでの作業中に相互リンク、片道リンクをしていただいておりまし
たサイトのデータを失ってしまいました。
相互リンク、片道リンクをしていただいておりましたというお声をメール
等で申し出られましたら、登録設定をさせていただきます。
toshikannow@hotmail.co.jpとottachi46@nov.nifty.jp まで直接メール
か、サイト内メールフォームにご連絡お願いいたします。
新規の相互リンク、片道リンクの申し出もも同様の方法で受け付けていま
す。
novel.fc2.comで昨年夏ごろまで連載・掲載していました小
説作品のダウンロード保存をしていらっしゃるかたがおられましたら、お
申し出いただけると幸いに存じます。
コピー等させていただければと思います。
こちらも先程の対応でお願いいたします。

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ことが原因で、読者の方々にご迷惑をおかけしました。
重ね重ねお詫び申し上げます。
次号の配信予定日は編集・発行者の都合により 2月14日(金)です。
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次号でまた、お会いしましょう。