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      Toshihiroの官能小説Vol156


何時もご購読有難うございます。
今年も残り余すところ、40日を切ろうとしています。
わたしもこのメールマガジンが配信されます本日、47歳の誕生日を迎え
ました。
今年も昨年の姉の悲報と同様、父を亡くしたため、二年続きの寂しいもの
となりました。
人間生きている限り、避けられない宿命ですから、止むを得ないです。
残ったものが元気で頑張ることが亡くなった家族への最大の供養だと思っ
ています。
哀しみの苦境から立ち直り、平常心で過ごしているのですが、慣れないこ
ともあり、四苦八苦の連続です。
ということで出だしのトークはこれくらいにして。
良家の奥様と老紳士前号までのあらすじ。
和装の似合う美人妻絵里奈は大好きな和服の展示会会場より謎の老紳士と
仲間の男に誘い出されるように車に乗せられ、老紳士の邸宅へと連れられ
ていき、邸宅の中へ連れ込まれていった。
邸宅の一室に連れ込まれ、寝具の上に放り出された絵里奈。
その絵里奈に老紳士の仲間の男の魔手が。
仲間の男が自身の逸物を絵里奈の顔前に突き出し、いきなり、フェラチオ
を迫り、無理矢理刊行していった。
無論、絵里奈は抵抗の素振りを見せたが、男に頬を激しく強く平手打ちさ
れ、無理矢理フェラチオを施されていった。
やがて、男は絵里奈の陰部への指戯を始めていく。
そして、老紳士は絵里奈に電話越しでの遣り取りの様を語ろうとする。
老紳士の話に思い出したくない出来事が蘇り、払拭しようとする絵里奈。
絵里奈の過酷な運命はさらに進む。
良家の奥様と老紳士6
話は一週間程前に遡ります。       
わたくしが家の中で雑用を熟している時に一本の電話がかかってきたので
した。    
あの老紳士でした。
夫は企業の経営者というものの、小規模企業のため、大規模企業の請負い
が主でした。
そのため、泊りがけでの留守も多く、わたくしが、ひとり、過ごすことが
多いことも屡でした。                 
そんな時の出来事でした。
「奥さんっ、一人で自慰でもっ、しとったかのぉっ、ヒェッ!」と卑猥な
言葉をかけ、野卑な笑いをし、わたくしを構うのでした。 最初のころは
無視を通していました。
が、老紳士の電話は、エスカレートを段々と増していったのでした。
「奥さんっ、旦那は仕事での出かけといっとるようだがっ、ほんとは外で
女を囲っておるのではっ、ないかのぉっ!」と言い、わたくしを怒り心頭
に走らせることもありました。
わたくしと夫一喜とは見合いの上での結婚だったのでした。
両親の願いもあり、良い話でもあったので、躊躇することなく了承したの
でした。
そして、周囲も羨ましがれるほどの幸せな生活を送っていました。
それなのに、夫の浮気等ということは全く考えてみたこともありませんで

た。
わたくしは夫を信じ切っていたからでした。その他にありませんでした。
「奥さんっ、旦那との何が少ないせいかっ、火照っておるのではっ、ない
かのぉっ!」と否応なしに言葉攻めをする老紳士でした。 
わたくしは必至にその言葉を無視しました。
老紳士は時に一日に複数回電話をかけてくることもありました。
最近になってからは執拗以上にかけてきて、わたくしを外へ誘い出そうと、
あれやこれやと、策を張り巡らしてきたのでした。
わたくしは、そのことに怯えていました。        次号へ続く。
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いただきますので、上記メー
ルアドレス宛、サイト内メールフォームでお申し出ください。
お願い、その2
去る8月上旬までnovel.fc2.com内の小説作品ページにて連載
・掲載しておりましたわたくしの小説作品をお気に入りでコピー保存等をし
ていらっしゃる方がおられましたら、サイト内メ
ールフォームか、表示メールアドレスまで申し出てください。
写しをさせていただけるか、原稿をメールで送信していただけると幸いです。
PCのサポート問題でネット撤退を一時決めていたこともあり、全てを手放
す感じで小説ページを含めサイト全般を削除したので、手元にひとつも残ら
ない状況となったため、閲覧者の方々のお力をお借りをすることを決断しま
した。
webバックアップページからの抽出も挑んでみたのですが、不可能でした。

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