□■□ いきいき健康くらぶ □■□ □■□ なによりも「健康が一番大切」ですね。。。。。。。。 ■□■ 健康で元気に、楽しくのんびり健やかに、暮らしましょう。 □■□ 健康情報マガジン第372号   2011年2月26日(土)発行 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 画像が表示されない場合は、下のURLリンクをクリックして下さい。黄色い壁紙と写真が現れます。 http://urawa.cool.ne.jp/ryoma33/index.html リンクされてない場合は、URLをコピーしてGoogleで検索してください。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ★★サラリーマン川柳の入選作100作品の一部抜粋。 「月給日 『ゲゲゲ(下下下)』と女房 肩落とす」 「父さんの 機密費すでに 底をつく」 「ランチ代 牛丼価格に 値下げされ」 「お見合いの 決め手になった 正社員」 「何になる? 子供の答えは 正社員」  「上司より 頼れる使える スマートフォン」 「見栄で買い 使いこなせぬ 哀フォンだ」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ■■家庭の医学■■ ◆『病気にならないサラサラ血液をつくる』・・・・・・ ◎第2章・・命を支える血液と血管の働き 13/サラサラ血液はしなやかな血管から ▲血液がサラサラの状態で流れるには、血管がしなやかで傷つきにくい丈夫なもので ある事が必要です。血管が硬くてもろいと血栓が出来やすく、血流を妨げてしまいます。 血管を丈夫にするには、良質のタンパク質を不足させない事が大切です。 ▲全身の血液の約20%が動脈を流れ、約75%が静脈を流れています。動脈は心臓から 続く大動脈を基点に枝分かれして全身に血液を届けます。心臓からの強い圧力を 受けた血液が流れる為、この血圧に耐えられるような構造になっています。 一方、静脈では勢い勢いで血液が流れているのではありません。体を動かしたり、 呼吸で腹腔が動いて生まれる圧力の差で静脈が圧迫され、血液が先へと送られる。 静脈には逆流を防ぐ弁が随所についています。体を動かさないと血流が悪くなるのは、 静脈の血液が流れにくくなるからです。    ◇      ◇       ◇ ●【緩和医療医インタビュー】 治る人も治らぬ人も同じ治療でよいか? 人生の最後に、人は何を思うのだろうか?。 患者の苦痛を和らげる緩和医療医のインタビューが新聞に連載されるので 暫らく読んでみたい。参考になる内容がありましたらここに紹介します。 ================================ 【今週のニュース】・・・・・・・ ★命のともしび:苦しむ姿に消えぬ迷い  認知症と診断された酒井京子さんは特別養護老人ホームに入った翌年の 2007年6月入院した。  医師におなかの表面に穴を開け、胃に管で栄養を入れる胃ろうを勧められた。 鼻から入れた管で栄養をとっていた。痰がからみ胃の内容物が逆流していた。 30分〜1時間に1回は吸引が必要だった。  「胃ろうにしたら意識は良くなりますか。痰や逆流が治まりますか」 夫の邦浩さんは尋ねたが、医師は「回復しない可能性が高いが何とも言えない」と答えた。  約1週間後、邦浩さんは胃ろうを断った。  熱が下がれば入院し続けるわけにはいかない。「胃ろうにしないと特養に戻れないだろう」 と考えた。12年間の在宅介護を経て、京子さんが特養に入ってから7カ月。 邦浩さんも持病を抱え、もう家で介護する自信はなかった。 胃ろうにしなければ命はもうすぐ終わってしまう。京子さんは65歳でまだ若い。 「妻がどう考えているのか、いまの気持ちを知る手段はない。それに、苦しさだけでも 取り除けるかもしれない」。断った数日後、邦浩さんは胃ろうにすることに同意した。 7月末、京子さんは特養へ戻った。吸引は1日2回に減った。話しかけると、 たまにニコッと笑った。「せめて味わいを」と、週2〜3回施設の了解を得て、 邦浩さんがヨーグルトを食べさせた。  だが昨年3月、唾液や逆流した栄養剤などが誤って肺に入る誤嚥(ごえん)性肺炎で入院した。 気管切開といった「さらなる延命」は断った。逆流を防ぐため、医師の指示で栄養剤は ゼリー状のものに変えた。水にもとろみをつけた。「もう、がんばらなくていい」。 妻に限れば胃ろうはすべきでなかったかもしれない。苦しそうな姿を見ると邦浩さんは考える。 妻は私のわがままで生かされているのかもしれない。胃ろうをつけて3年半がたつ。 京子さんは穏やかなときもあるが、痰がからみ顔を真っ赤にして苦しむこともある。 近頃は笑顔が消え目が合うこともなくなった。 *************************  僕の妻はある日突然、ALSと言う難病中の難病に掛かり、呼吸困難になり、 気管切開して喉に人工呼吸器を付けた。口から栄養が取れなくなり、胃ろうと 尿用バルーンと3本の管が体に入っている。自宅で24時間在宅介護していたが、 現在は専門の病院に入院している。一日中寝たきりで意識も無く、 殆ど植物人間になっている。この状態で10年以上続く人も要るそうだ。 後で知った事だが、人工呼吸器装着を拒否して延命行為を希望しない人も居るそうだ。     ◇          ◇ ★時代は巡る、いや、目の錯覚か!?この一枚は傑作だ。! あなたはどの年代が好きですか?素直な気持ちを率直に教えて下さい。 僕は勿論真ん中の年代ですよ〜。最後の写真はもう笑うしかない。毎晩夢見そうだ。 特に真ん中のご婦人。「あなたですよぅ〜。もう、勘弁して〜!小錦かぁ〜!」(激涙!) ======================================== 「大空のサムライ」「続・大空のサムライ」「坂井三郎 空戦記録」・・・・・ 坂井三郎氏の著書は数々ありますが、この三冊は一度はお読み頂きたい物です。 GoogleやYahoo!で「坂井三郎」or「大空のサムライ」と検索すると、数多く有ります。 ☆坂井三郎氏自作のテレフォン・カード。    ◇        ◇          ◇ ■□【坂井三郎氏回想録】□■(24) ●第十八話 今日からベン・ホーガンのように・・・  坂井さんとの始めての出会いは、ゴルフ場でした。この事は前にも書いた通りです。 僕が一番熱中している大好きなゴルフがご縁でした。友人が主催するコンペだったのですが、 スタート前に坂井さんが見えてから、場がとても賑わったものでした。 スポットライトを浴びて主役が登場したようなムードでした。  スタートしてからパートナーが坂井さんに気易く話しかけていました。 そして「先生、先生」と言っているので、何の先生なのだろう! と思って誰かに聞きました。 「坂井先生は、昔あの有名なゼロ戦のパイロットだったんだよ」 (へぇ〜、ゼロ戦か!あのゼロ戦か!格好よか〜〜!)思わず顔を上げて大空を見た。 「それで何の先生なの?」 「お前、何にも知らないんだなァ、『大空のサムライ』というあの有名な本を 書かれたんだよ。映画にもなったんだよ。」 「へぇ〜、そうですか・・・・」 本当に何も知らない。その本を読んでみる様に言われたが、読む気がしなかった。  それから間も無くして、坂井さんからお電話頂き、ゴルフに誘われた。 ゴルフなら何処にでも行きますよ。お誘い頂いたゴルフ場が何と、東京都民ゴルフ場だった。 当時の僕のホームグラウンドで、家から10分位と近い事もあって、良く遊びに行っていた。 驚いた事に坂井さんはそこの正会員でしかもドンのような存在だったのです。 この事でもグッと近親感が湧いてきた。  さて、先日の坂井さんとの初ラウンドで僕のゴルフを変えるほど重大な事がありました。 坂井さんとのやりとり・・・・・・・・。 「君は今まで何かスポーツやってたのかね?」 「はい、学生時代はずっと運動部でテニスをやっていました」 「そうか、どうりでなかなか良い体しとるのぉ!」 「はあ!」 「所でさっきから気になっていたのだが、君のグリップだけど、どうして インターロッキングにしてるんだい?」 「はい、指南書としてずっとジャック・ニクラスの本を読んでいますから・・・」 「そのグリップだと、右手が利きすぎて、左手が死んでしまうよ。 君の体形ならオーバーラッピングにしてフィンガーグリップにすべきだ!」 「どのようにやるんですか?」 「まず左手からこう握って、次に右手をこう被せるんじゃ。」 「こんなグラグラでは打ち辛いです」 「ゴルフのスウィングでは如何に右手を殺すかがポイントだよ。でも右手で思いっきり 引っ叩くんじゃよ。おかしい理論だろ。ワッハハハッ。ゴルフは不思議な事ばかりだよ。 理解できなかったら、ベン・ホーガンの〈モダン・ゴルフ〉を読むといいよ。」  この時点から僕のゴルフはガラリと変わった。ジャック・ニクラスの理論から ベン・ホーガンに乗り移った。そして『モダン・ゴルフ』という本を買って来て、 何回も何回も読み返した。ベン・ホーガンのフォームをすっかり真似したものでした。 クラブもバックも全てベン・ホーガンに買い替えた。この日からシングルへの挑戦が始まった。 坂井さんはもの凄いカリスマ性と影響力がありました。それは<尊敬>の一言です。 あの人が言うことなら、素直にその通りにします。結果など恐れずに・・・・・・・  素敵な出会いを有難うございました。心の中に忘れられない素晴らしい 思い出が沢山出来ました。今でも始めて出会った“あの日”に戻りたい。    ◇       ◇      ◇   2000年秋に坂井さんが突然亡くなられました。『坂井三郎氏回想録』を掲載します。 ご感想などコメントをお寄せ下さい。ご自由にお立ち寄り下さい。 ■「大空のサムライ」ゲストブック"http://6513.teacup.com/fmyano/bbs" 古い掲示板を復活させました。no.7から読み返してみた。2002年だからかなり懐かしい。 **筆者へe-mail;"ssv103@lime.ocn.ne.jp"  ―――――――――――――――――――――――――――――――― ◆プライベートな話・・・・・ ◇ドクターの一言    持病(DM)の月一度の定期健診に何時もの病院での事。この病院は最近ノロウイルスが 蔓延していると聞いていたので、マスクと手袋して完全防備して行った。 採血と検尿済ませて待っていたら名前を呼ばれた。ドクターは検査結果見ながら、 「ヘモグロビンA1Cも血圧も良いわよ。よく頑張ったね」 ドクターは僕の内容が良いととても機嫌が良くなる。 「そうですか、それはどうも良かったです」 「あら、どうしたの?何か良くない事してたのかしら?」 「この所商売が良くないので、経済面のストレスが凄くて、体調に自信がなかったのです」 「人生はそんなに悪い事ばかりじゃないのよ。瀬戸内 寂聴さんも言っているでしょ。 悪い事があっても必ず良い事があるそうよ。だから頑張りましょう」 今日はドクターから人生について随分励まされた。 そしてとどめの一言。 「貴方は今は駄目だと言ってるけど、今まで随分良い思いしてきたのでしょ?どうなの〜?」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 画像が表示されない場合は、下のURLリンクをクリックして下さい。黄色い壁紙と写真が現れます。 http://urawa.cool.ne.jp/ryoma33/index.html リンクされてない場合は、URLをコピーしてGoogleで検索してください。      ◇         ◇ ★気になる一枚の写真!! 彼はついにやりました。念願のこの岩を征服したのです。長年の夢が叶った。 登り始めたら苦労の連続だった。それだけに今は達成感で満足している。 それにしてこんな軽装でカメラ担いでよく登れたものだ。 ======================================== ■自社HP紹介・・・・(電磁波が信じられる人だけの健康増進コーナー) ◎家庭用磁気治療器があなたを健康にします。"http://www.geocities.jp/ssv103/index.html" 腰痛、肩こり、糖尿病などの持病でお悩みの方は、ご参照下さい。 ◎解説/糖尿病とは・・・"http://www.geocities.jp/ssv103/index-6.html" ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◇e-mail;メールお待ちしています。"ssv103@lime.ocn.ne.jp" 【メルマガ名】 いきいき健康くらぶ 【発行責任者】 矢野 昭雄 【発行日】   週1回  土曜日am8時ごろ 【配信先】 ・まぐまぐ・めろんぱん・melma!・marinenet ・E-magazine ・mailuX ★まぐまぐ; メルマガ購読・解除 ID: 124350 いきいき健康くらぶ 購読 解除 バックナンバー powered by ★めろんぱん; 『いきいき健康くらぶ』 を購読しませんか? 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