□■□ いきいき健康くらぶ □■□ □■□ なによりも「健康が一番大切」ですね。。。。。。。。 ■□■ 健康で元気に、楽しくのんびり健やかに、暮らしましょう。 □■□ 健康情報マガジン第370号   2011年2月12日(土)発行 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 画像が表示されない場合は、ここをクリックして下さい。黄色い壁紙と写真が現れます。 もしリンクされてない場合は、下のURLをコピーしてGoogleで検索してください。http://urawa.cool.ne.jp/ryoma33/index.html ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ★一足早い春の息吹 菜の花200万本満開 渥美半島 菜の花畑で遊ぶ家族連れ  愛知県田原市の渥美半島で菜の花が見頃を迎えている。伊良湖岬近くの 「でっかい菜の花畑」では約200万本が咲き誇り、訪れた人たちは一足早い春の 息吹を楽しんでいる。入場無料。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ■■家庭の医学■■ ◆『病気にならないサラサラ血液をつくる』・・・・・・ ◎第2章・・命を支える血液と血管の働き 11/血液には凝固と溶解の能力が備わっている。  血管が破れて出血が起こっても、傷口は塞がって止血されます。これは血液が 失われないように、血液に備わっている能力による物です。止血には血液中の血小板と 血液凝固因子が関わっています。血液凝固因子には幾つか種類があり、最も代表的な成分が フィブリノーゲンと言うタンパク質の一種です。フィブリノーゲンは血小板が傷口に 集まって活性化した(一次血栓)のを感知すると、フィブリンと言う粘りけの或る網状の 線維素になっり、血小板や赤血球に絡みついてしっかりし血栓を形成します。(二次血栓) 一方、この血栓をそのままほおって置くと、血液が流れにくい状態が続く為、 出血の心配が無くなると,今度は逆に血栓を形成しているフィブリンが溶ける現象が 起こります。これは「線溶」と言われる反応です。このように血液には 血管や血液組織を維持する為の繊細で複雑な働きが備わっているのです。 ================================ 【今週のニュース】・・・・・・・ ★1/医師の白衣、洗濯「毎日」は5% 6割が「週1回」  白衣を毎日着替える医師はわずかで、半数以上は週ごと――。 医師の6割近くが着替えの頻度を「週1回」と答えたという。  週1回57%、週2〜3回21%。毎日5%、13%が2、3週間に1回。  頻繁ではない理由として洗濯に出してから返ってくるまで2週間かかる。  毎日派からは感染リスクを考えても当然、汚染は目に見えるばかりではない。  医療機関には貸与の白衣が少なかったり洗濯費を職員に負担さるところもある。 毎日替えるのが理想。医療機関は院内感染対策として白衣の支給や洗濯の頻度を 検討すべきだ。たとえ毎日、白衣を着替えてもウイルスや細菌はつく。    ◇          ◇ ★2/昨年1年間のエイズ患者、最多453人  厚生労働省は、昨年1年間(2009年12月28日〜10年12月26日)に新たに 報告されたエイズ患者は、1985年以来最多の453人だったと発表した。 エイズウイルス(HIV)感染者も過去3番目の1050人に達し、HIVが 拡じわじわ大している実態が浮かび上がった。  HIV感染者は20〜30歳代の男性に集中するが、エイズ患者は30歳代以上の男性が 報告されている。長期の感染潜伏期間を経て発症し、初めて気づく例が増えているのが 特徴だ。HIVに感染しても適切な治療を受ければ、ほぼ完全に発症を抑えられる。      ◇        ◇ ★3/介護保険の現状」介護保険の超過利用、8割が「家族で介護しきれぬから」 介護保険で利用できる限度額を超えたサービスを利用した人の8割近くが、家族では 介護しきれないことを理由にしていた。限度内なら1割負担だが、超過分のサービスは 全額自己負担になる。介護保険利用者の3%程度が超過サービスを利用している。  超過した理由を複数回答で尋ねたところ、77.5%が「家族で介護を補えない」 を挙げ、47.7%が「本人や家族から強い要望があるため」と答えた。     ◇           ◇ ★4/羨ましいストライキ!?!機乗してドアを開けたら・・・・・何と??? スペインの某航空会社で女性客室乗務員がストライキを実行した時の写真です。 彼女は一体何を会社に要求したのでしょう?もしかして制服だったりして? しかもカレンダーになっていて1年間12枚もこんなポーズがあります。 目の保養を兼ねてあなたも考えて見ましょう。 ======================================== 「大空のサムライ」「続・大空のサムライ」「坂井三郎 空戦記録」・・・・・ 坂井三郎氏の著書は数々ありますが、この三冊は一度はお読み頂きたい物です。 ☆坂井三郎氏自作のテレフォン・カード。 GoogleやYahoo!で「坂井三郎」or「大空のサムライ」と検索すると、数多く有ります。    ◇        ◇          ◇ ■□【坂井三郎氏回想録】□■(22) ●第十六話 たばこのはなし 「おい、まだ吸ってるのか!」 「アレ、先生どうしたの?」 「わしはとっくに止めたよ。」 ここ暫らく会ってなかったら、その間に煙草を止めたのだそうだ。坂井さんは長い間、 タバコを吸っていた。先任搭乗員時代の写真でも、何枚かたばこを指に挟んでいる。 酒は一滴もやらない。 「先生、どうしてやめちゃったの?」 「アレは身体に悪い、先日テレビを見ていたら、タバコを吸ったらサーモグラフィで 手首が消えちゃうんだよ。手首にあるコックがニコチンでギューッと詰まって、 血が通わなくなるんだ。身体に悪い事は止めるべきだ。」 変わり身の早い人。決断したら行動は早い。そして頑固なのだ。いや意思が硬いのだ。 「面白い話し聞かせてやろうか。たばこの止め方にも色々あってな、食後だけとか 一日何本だけと決める。吸いたくなったら人から貰う、これなんかみっともなくて 情けなるそうだ。咥えてるだけで火をつけない。人が吸ってる傍に行って煙を分けてもらう。 火を付けて吸うのだが喉から入れない。口だけでパクパク吹かすだけにする。 お前ならどうする?」 「一寸待ってよ。僕にたばこ止めろ!と遠回しに言ってるの!僕は止める気は無いよ。」 たばこ止めるとイライラして落ちつかないとか太るとか言い訳した様に記憶している。 それからも暫らく喫煙していた。医者から『このままタバコ吸ってたら失明する』と 言われてきっぱり止めた。坂井さんにたばこ止めた報告した。 「先生、僕もとうとうたばこ止めました。」 「おう、そうかそれは良かった。それでどうやって止めた?」 「医者から失明するから止めなさい、と言われて止めました。止めたくても止められなくて、 ゴチャゴチャやってましたが、止めるのは簡単だった。医師(意思)次第でしたよ。」 「下手なシャレだのォ!さぶっ〜〜!」    ◇       ◇      ◇   ●<編集後記>・・・・・ 2000年秋に坂井さんが突然亡くなられました。 その直後に書いた『坂井三郎氏回想録』を掲載します。 ご感想などコメントをお寄せ下さい。■「大空のサムライ」ゲストブック ご自由にお立ち寄り下さい。"http://6513.teacup.com/fmyano/bbs" ◇e-mail;筆者へメール"ssv103@lime.ocn.ne.jp"   ◇              ―――――――――――――――――――――――――――――――― ◆プライベートな話・・・・・ ◇呆け始まりの話  呆けの出始めた友人から「お前も気をつけよ」と忠告された。その経緯は、   日曜の午前中、同好会の仲間と体育館に卓球しに行った。終わってから真っすぐ 彼女のマンションに昼食を食べに行った。彼女が食事作っている間にシャワーに 入ろうとズボンを脱いだ時、彼女がしっかり見ていて急に大笑いした。 「貴方何か変じゃない!?パンツに穴が無いよ。前と後が反対だよ」 「ありゃーーぁ、本当だ」 「しかも表裏が逆だわ。ぎゃははははははははははははっ!!」 彼女は大口開けて、腹抱えて笑い転げている。余り笑い過ぎたので涙まで出している。 「そんなに笑わなくても良いだろぅ」 「私今までで一番笑ったわよ。あなたトイレ行かなかったの?」 「ああ、一度も行かなかった」 「もしおしっこしようとして、スボン脱いだら穴が無い。焦っただろうねぇ。 その時どうするのだろう?」 「パンツ下ろしてやるよ」 「ぎゃははははは、一人だけお尻出しておしっこしていたら、後から入って来た人、 ビックリしただろうね。しかも下ろしたパンツの後に穴が開いてるぅーー(笑)」 「何処で履き違えたかなぁ?」 「あなた、XX大分進んできているから気をつけてよ(笑)」 彼は自分の失敗を同類だろうと思っている僕に忠告したのだ。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 画像が表示されない場合は、ここをクリックして下さい。黄色い壁紙と写真が現れます。 もしリンクされてない場合は、次のURLをコピーしてGoogleで検索してください。http://urawa.cool.ne.jp/ryoma33/index.html      ◇         ◇ ★気になる一枚の写真!! 人はどうしてこの様な行動に出るのだろう? 達人のやることは理解できない。それにしても爽快だ(?)・・・ 僕も挑戦してみたいが、その前に倒立が出来ない(汗!) ======================================== ■自社HP紹介・・・・(電磁波が信じられる人だけの健康増進コーナー) ◎家庭用磁気治療器があなたを健康にします。"http://www.geocities.jp/ssv103/index.html" 腰痛、肩こり、糖尿病などの持病でお悩みの方は、ご参照下さい。 ◎解説/糖尿病とは・・・"http://www.geocities.jp/ssv103/index-6.html" ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◇e-mail;メールお待ちしています。"ssv103@lime.ocn.ne.jp" 【メルマガ名】 いきいき健康くらぶ 【発行責任者】 矢野 昭雄 【発行日】   週1回  土曜日am8時ごろ 【配信先】 ・まぐまぐ・めろんぱん・melma!・marinenet ・E-magazine ・mailuX ★まぐまぐ; メルマガ購読・解除 ID: 124350 いきいき健康くらぶ 購読 解除 バックナンバー powered by ★めろんぱん; 『いきいき健康くらぶ』 を購読しませんか? 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