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タイトル:【お馬鹿インフォスタイル】萬田秀則の暗躍&「刑務所」覚悟と言論妨害  2011/01/08


以下は、情報商材被害者連絡会様からの情報です。

頭隠して尻隠さず… 

間抜けな詐欺集団、株式会社インフォスタイル(北澤正規社長、田中克典
オーナー)の一貫して致命的な特徴だ。

・Whoisデータに田中克典の氏名を公開してしまったり、

・「綺麗な会社」として使うはずの「株式会社シグマスクエアー」を「軽
 率な判断」で商材販売に使用して「汚して」しまったり、

・社長を焼肉屋の店員に変更し、余計に田中らの詐欺の「認識」を裏付け
 ることをしたり、

・詐欺の前歴のある人物を、詐欺商材の制作責任者に据えてあっという間
 に露見したり、

・係争相手を拉致・監禁する計画を立て、実行直前に従業員に警察へ通報
 されたり、

・自社の商材販売者の住所を存在しない部屋番号にしてしまったり、

・盗聴器の設置を疑いながら用心深く進めた脱税や詐欺の謀議の録音フ
 ァイルが外部に漏れたり…

やることなすことが、反社会的且つ、場当たり的で杜撰な判断で行われて
いるから、後でその尻拭いに追われることになる。

カネは儲けたいが、緻密に仕事を積み上げることが出来ない集団だからだ。

そして、インフォスタイルは毎日全力で空回りしている。

           * * * * * *

昨日、弊社が配信しているメールマガジンで、インフォスタイルグループ
の幹部と記述した萬田秀則を「業務委託先であり幹部ではない」とし、事
実でない記事を配信しているからサーバーを止めろ、と弊社がメール配信
用で契約しているレンタルサーバー業者に苦情を言ったてきた。

無茶苦茶な論法に、サーバー業者の担当者も苦笑いだ。

言論の自由が憲法で保障されている日本で、こんな理由でサーバーが止め
られる筈が無いのだ。

田中克典オーナーが、自分が撒いた種にもかかわらず、倉本光平部長に

「何とかしろ」

と檄を飛ばし、倉本も仕方なくやっているのだろう。

売り上げ激減の同社の現状なら、仕事がないならクビになるかもしれない。
本人もそれを恐れているに違いない。
インフォスタイルが前職では、再就職は絶望的ないばら道だ。

でも安心して欲しい。

もうすぐ膨大なインフォスタイルグループおよびインフォスタイルグルー
プの詐欺商材を糾弾するブログがオープンするから、倉本の仕事は増え、
クビになることはない。

当分は、ボクシングで汗を流すのもお預けだろう。

そして、来る日も来る日も、ブログサービス業者に

>「特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に
>関する法律(プロバイダ責任制限法)に基づく送信防止措置」

を送ってよこせばいい。

全て

>「 送信防止措置を講じることに同意しない。」

と回答させていただく。

          * * * * * *

さて、萬田秀則がインフォスタイルグループの幹部ではない、つまり我々
が誤報を垂れ流したと彼らは主張するようだ。

二度目の言いがかりだ。

【看過できない】

ので、徹底的に報じようではないか。

インフォスタイルの「香港逃亡」計画に重要な役割を果たす株式会社イン
フォペイメントの買収に際し、萬田秀則がどのようにかかわったか、そし
て、萬田が幹部会議の席で自ら田中克典オーナーの罪をかぶって刑務所に
行くことを語った衝撃の事実を報じる。

          * * * * * *

株式会社インフォスタイル(北澤正規社長)が同社を清算後、香港法人で新
ASPをオープンする際、大阪からコントロールするための中間ダミー会
社として「株式会社インフォペイメント(加藤一隆社長)」の事務所を東
京に開設したことを昨年11月に報じた。

社名変更と目的変更、本店移転を繰り返した、明らかに怪しい法人である
とお伝えしたが、

会社の売買に携わった旧会社オーナーと行政書士への取材により、萬田秀
則が主導した全容が明らかになったのでリポートする。

そして、詐欺に用いるペーパーカンパニーの調達の現場が、まるで清水一
行の企業犯罪小説の1ページを地で行くようで、興味深いのである。

          * * * * * *

さて、株式会社インフォペイメントは、

平成22年11月1日、東京都中央区八重洲1−9−13八重洲合同ビル
6階に本店を移した同社だが、設立は古い。

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【既報(11月23日号)おさらい】

設立は平成16年12月1日 石橋千代子なる人物が大阪府南河内郡に設立。
設立時の社名は「株式会社千代」
平成20年4月30日石橋氏から前阪朋成氏に代表変更。
平成20年5月1日「株式会社D&D」に商号変更。
平成20年5月13日大阪市中央区内平野に移転。
平成20年9月30日石橋千代子氏が再び代表に就任
平成20年10月1日大阪市淀川区宮原に移転。

その間、「通信機器の企画販売」を主目的に設立した同社は、
「菓子・冷凍食品・加温食品・冷菓・調理パン・米飯類・乳製品の製造
および販売」を主目的に変更され、そして、平成22年10月、代表取締役、
本社所在地、営業目的をフルチェンジし、株式会社インフォペイメント
として生まれ変わった。
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カギは石橋千代子なる人物が握っていると確信。大阪市中心部から1時間半、
早速南河内郡の自宅へ取材を掛けた。

玄関には「財団法人日本フレンド協会」の看板が。
石橋千代子氏が理事長を務めている公益法人である。

また、自宅の造りから一目で了解できる、地元の名士でもある。

日曜日にもかかわらず、石橋氏は早朝から夜9時まで帰宅することなく、
待ちぼうけを食らった。

そして、諦めた記者が名刺を託して引き揚げた矢先、記者の携帯が鳴った。

会社でならば担当者が取材に応じるということで、2日後、大阪市中央区
内の石橋氏の事務所を訪れた。

石橋氏は現在、ネットワークビジネス関係の会社役員を務めており、
株式会社千代も同様の事業を行っていたという。

法人の譲渡を直接担当した共同経営者の中島氏が語る。

「本当に私たちは会社をお売りしただけで、何の関係もないのです。信用
している行政書士の先生に勧められて了解しただけなのです」

石橋氏によれば、ネットワークビジネスで付き合いのあった前阪朋成氏
に会社を譲ったところ、百貨店の催事販売の事業がうまくいかず、再び
石橋氏が会社を引き取ることになり、会社の閉鎖を行政書士に相談した
ら、法人の売却を提案されたという。

「閉めるにしてもカネがかかるし、四年付き合ってて信用できる行政書
士の提案なので了承したんです」

譲渡の経緯は、昨年の8月、行政書士と「カツラっぽいヘアスタイルの
50代くらいの男性」(中島氏)と3人で会談。その男性は「不動産な
どを手広くやっている」と自己紹介したそうだが、胡散臭い印象をもっ
たという。

この会談から一ヶ月後、

「会社を買いたいと打診があり、正式に譲渡書類を交わしました。この
時は、体格がよくて目鼻立ちのしっかりした男性が行政書士と一緒に来
ていました」。

「譲渡先の社長が秋田の人と聞いて不審に思ったんですが、行政書士が
大丈夫と言ってたので従ったんです。おかしなことには絶対ならないと
行政書士からは言われていたのに、大変困惑しているこんな会社だった
とは本当に迷惑な話です」

と後悔しきりなのである。
「怪しい」人と取引をしてはならないのである。

          * * * * * *

さて、登場人物を明らかにする。

●石橋氏に法人の売却を勧めた行政書士とは、大阪市中央区の「行政書
 士國塩学事務所」の國塩学氏。

●最初の会談に同席した「カツラっぽいヘアスタイルの50代くらいの
 男性」とは、大阪市淀川区で株式会社アイプラザエステートを経営す
 る赤澤智氏。

●譲渡契約の際に同席した「体格がよくて目鼻立ちのしっかりした男性」
 とは株式会社インフォスタイルの倉本光平部長である。

こうなると、キーマンは國塩学行政書士ということになる。
早速、事の顛末を質した。


以下一問一答
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【記者】
あなたは会社の売買をよくやるのか?
【國塩氏】
今回はたまたまです。専門でやっているわけではなく、石橋さんが会社
を閉めようとしていたところに、たまたま売買の話が来たので、石橋さん
の方には閉鎖費用がかからないしる方も買う方もWin−winだと思って話し
を進めたという状況です。

【記者】
インフォスタイルとの付き合いは?
【國塩氏】
インフォスタイルとは関係ないです。
今回は知人の建設業者のH氏の紹介で、赤澤氏を紹介されました。
赤澤氏の向こう側に、インフォスタイルの関係者がいる感じです。

【記者】
H氏と赤澤氏の関係は?
【國塩氏】
それほど深い付き合いではないと聞いています。

【記者】
インフォスタイルという社名を認識したのはいつ?
【國塩氏】
実は倉本光平さんとは、別の業務で1〜2年前に面識がありました。
しかし、倉本とさんとの関係はこれっきりで、以後は音信不通だったので
すが、今回の法人譲渡の件で偶然出会い驚きました。
倉本さんがこの会社譲渡を担当するということで紹介を受けたとき、イン
フォスタイルという社名を聞きました。

【記者】
倉本をあなたに紹介したのは赤澤氏?

【國塩氏】
まず、赤澤さんから「依頼主と直接やりとりをしてほしい。萬田さん
という方から連絡をするように取り計らったのでよろしくお願いします」
というふうに言われた。

その後、石橋さん、中島さん、萬田さん、私で一度会っており、その時に
今後は「倉本が直接の担当になります」という紹介を受けました。

【記者】
取引はすぐに成立した?

【國塩氏】
交渉の中でD&D(旧商号)の、資本金1000万円というのが魅力で
すぐに決まった。

【記者】
インフォスタイルの親会社であるシグマスクエアーや関連会社、田中克典
社長との関係は全くない?
【國塩氏】
打合せでインフォスタイルに打ち合わせで「なにわ筋SIAビル」に行
った際に、シグマスクエアの看板が出ていて知った。ネトリプ、レガリ
ス、アヴィスについては知らない。いづれも設立には関わっていない。
インフォスタイルでは、萬田さんと倉本さん以外の人は知らない。

【記者】
つまり、依頼主が萬田秀則で、その部下がインフォスタイルの倉本光平
という認識ですか?
【國塩氏】
そうですね。

【記者】
インフォペイメントの加藤一隆社長はどういう方か?
【國塩氏】
会ったことはない。倉本さんから、この人物が社長になるとのことで、
印鑑証明などの書類を用意してもらいました。

【記者】
社長が出てこないのをおかしいと思わなかったのか?
【國塩氏】
東京で登記するのに、秋田の人物が社長になるのは若干ひっかかったが、
書類上は問題ないので、不審を尋ねることもなく、処理をしました。

【記者】
反社会的勢力に利用された事についてどう思うか?
【國塩氏】
あとから分かったこととは言え、大変心が痛い。石橋さんからお話を聞
いてびっくりしている。

【記者】
最後に、石橋氏へのお気持ちを
【國塩氏】
債務があとから発覚する可能性はまったくゼロだったわけではなく、
債務の有る無しについては気にかけていたのですが、まさか詐欺行為と
か犯罪行為とかに利用される可能性があるとはまさか思っていなかった。
これは私自身の不覚でした。ただ、そういうことも可能性としてはゼロ
ではなく、考えられる話だった。結果的にまずいことになってしまった
のは申し訳なく、心苦しく感じている。

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その後、建設会社のH氏を介して萬田秀則や倉本光平を國塩行政書士に
紹介した株式会社アイプラザエステートの赤澤智社長に再三取材を試み
たが、会社の電話はauの携帯電話に転送されるばかりで、取材主旨を
録音しても返事をもらうことが出来なかった。

いずれにせよ、取材の結果、株式会社インフォペイメント(旧商号「D
&D」)の買収は「インフォスタイルの」萬田秀則と「その部下の」倉
本光平によって、「なにわ筋SIAビル」内にて行われたことが判明し
た。
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【インフォペイメント買収の流れ】

倉本光平
◎萬田秀則
 ||
赤澤智氏(株式会社アイプラザエステート社長)
 ||
 H氏 (赤澤氏、國塩氏共通の知人の建設業者)
 ||
國塩学氏(行政書士)
 ||
石橋千代子氏(「D&D(旧商号)」オーナー)
----------------------------------------

インフォスタイルは、我々が萬田秀則を同社幹部と記事にしたことを誤
りだと指摘した。しかし、萬田秀則は株式会社副業出版の元社長であり、
その出資者は田中克典グループオーナーである。その副業出版の本社は
今も萬田の自宅に置かれている。

そして、株式会社インフォペイメントの買収に於いても、部長の倉本光
平の「上司」として、奔走しているのだ。

そして、
「萬田さんは田中克典オーナーの社長室の隣の法務部の部屋に机を置いて
毎日出社していますよ」(同社従業員)

という通り、従業員と等しい勤務状況であった。
例え、同社と萬田の関係が雇用契約ではなく、外部委託の契約を交わし
ていたとしても、幹部であることに変わりはないのである。

         * * * * * *

間抜けな詐欺集団インフォスタイルは、いつだってその場凌ぎの嘘やイ
ンチキで状況の打開を図ろうとする。

そして、すぐさまバレて恥をかく。
その都度信用を落とし、今や会社はジリ貧だ。

         * * * * * *

 我々はインフォスタイルによって、またしても嘘つき呼ばわりされた。

メディアとして、
萬田秀則がインフォスタイルの幹部であることが

【真実である】

と証明せねばならない。

 ならばとっておきのネタを出そうではないか。

萬田秀則が、同社の幹部会議で

田中克典代表に代わって全ての罪をかぶることを宣言し、

最悪の場合は

「刑務所に行く」
ことも覚悟していると発言し、

警察の事情聴取に備え、供述調書での口裏合わせを指示している
衝撃の事実を。

そして、我々はこの会議の

【音声ファイル】

も入手していたが、公開を躊躇していた。

しかし、我々は萬田秀則がインフォスタイルの幹部である事を証明する
必要があるので、公開に踏み切ることにした。

こんなもの、表に出たら、もうおしまいだろう。

本当に、頭隠して、尻隠さず… 間抜けな犯罪集団である。


■□■しかし、田中克典サン、まさか懲役も外部委託ですか?■□■

≪以下次号≫

文責: 情報商材被害者連絡会

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情報商材適正評価センター通信lite
発行人:萩原タカシ
http://inforeviewcheck.seesaa.net/
http://resalerightebook.com/
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