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☆。・゜゜・。♪゜・。。・゜☆。・゜゜.。.:＊ ◆∞◇ ◆∞◇ ◇∞◆ クリスタルノベル〜百合族〜 ◇∞◆ ◆∞◇ Vol. 059 2010.10.9 ◆∞◇ ♪゜・。。・゜☆。・゜゜♪・゜゜・。☆。゜・。.。.:＊ ◇∞◇ タイトル ◇∞◇ ♪ − ビアン・スキャンダラス 「気持ちよさそうね・・・もっと気持ちよくなっていいのよ・・・」 美姫は嬉しそうに言った。菜々美は身体を仰け反らせながら快感に打ち震 えていた。 「ああああん！ ああああっ！・・ダメ・・あああああっ！」 （いいっ！ すごくいい！ でもこのままじゃ・・・） 菜々美は全身が蕩けるような快感に酔っていた。すると美姫は菜々美の膣内 を攻める指の動きを早めた。 「はあああっ！ ダメェッ！ あああああっ！ いやああああっ！」 菜々美の身体が大きく仰け反った。 「ふふ、気持ちいいでしょ？ ここがGスポットなのよ」 「やっ！ ああん！ やめ、やめてっ！ そんな、あああああっ！」 （すごいきもちいい・・こんなの初めて・・・） 身体の奥から強烈な快感が沸き起こってくる。それは菜々美には生まれて はじめて感じるたまらないほどの快感だった。 豆のように硬くなった菜々美のクリトリスを指でコロコロと転がしながら、美姫はGスポットを攻め立てた。 「ダメッ！ お願い！ ああああん！ も、もう！ ああああっ！」 「無理よ、我慢できないわよ。いかせてあげる・・・」 美姫のささやく声が耳に届いた。菜々美の身体は激しく痙攣し、絶頂がす ぐそこまで来ていた。 「いやっ！ も、もうダメッ！ あああああっ！ はうっ！ やめてぇっ！」 （もうこれ以上我慢できない・・いっちゃうよぉ・・） 菜々美はマットの端を掻き毟るようにして耐えていた。こんな大勢に前で絶 頂に達してしまうなんて恥ずかしすぎる。しかし快感は津波のように襲いか かってくる。 「あああああっ！ あああっ！ い、いっちゃう！ もういくっ！ あああ あっ！ ダメェッ！ いっくうぅ！」 ついに菜々美は絶頂を迎えた。快感のマグマが全身に流れ出す。身体をガ クガク痙攣させ、絶頂の余韻に浸っている。 「ああっ！・・あうっ！・・はうっ！ああん！・・はあっ・・あうっ！・・」 周りの少女たちはあまりにも激しい菜々美のいきっぷりを見て驚いていた。 「こんなに激しくいっちゃうんだ・・・」誰かがぼそりとつぶやくように言っ た。 「やばいよ・・・美姫・・・」 晴代の声が震えている。うっすらを眼を開けてみると、晴代がぎゅっと太 腿を閉じてもじもじとしている。 「うふ、あんたたちも感じた？」 そういって、美姫がいたずらっぽい眼で周りを見ると、少女たちが慌てて 顔を伏せた。みんな興奮で顔が紅潮していた。 「もういいわ、離しなさい」 突然、凛とした美姫の声が響いた。菜々美の体に群がっていた少女たちが パッと離れた。 「あうっ」 美姫が奥で動かしていた指をじゅぷって抜いたので、菜々美は短いを悲鳴 をあげた。あの部分が引き抜かれた指を求めて、ひくひくしているのが菜々 美にはわかった。 熱に浮かされたように菜々美の頭がぼーっとしている。マットの上に両手 両足をぐったりと広げている。すごい格好だと自分でも思ったけど、手足に 力が入らない。 菜々美はとろんとした目で、ぼーっと彼女ったいを見上げるしかなかった。 体の奥が溶けてしまっているように熱い。 熱くて、ずきんずきん脈打ってる。 もう少しで気絶しそうだった。熱いものがまだ体の奥でぐるぐるしてる。 「また今度、してあげるわ」 そう言って、美姫は菜々美の脚に下着を通した。 ≪無料メールマガジン：アーケロン通信≫ オリジナル官能小説メールマガジンです。 登録は無料です。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ http://www.alphapolis.co.jp/maga.php?maga_id=1000563 オトメ文庫 ガールズラブ 電子書籍 http://www.dmm.co.jp/digital/book/lovelymei-001 レズビアンコミック http://www.dmm.co.jp/digital/book/-/list/=/article=keyword/id=4013/media=comic/lovelymei-001 ♪======================================================= ご意見ご感想ご質問等々お待ちしております。 発行者 ： 春野 水晶 * タイトル：『クリスタルノベル〜百合族〜』 * 発行周期：不定期(週２回発行予定) ========================================================♪ |